太陽光発電所投資に関する欧州最大規模の国際会議『LARGE SCALE SOLAR cee』にベルテクス・パートナーズ ディレクターの会田健三が登壇しました
[22/11/25]
提供元:PRTIMES
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経営効率向上と投下資本削減を導く技術に関するパネルディスカッションに登壇。日本で開発の進む次世代型太陽光発電セル(ペロブスカイト)を紹介し、日本製技術の意義を解説。欧州投資家に日本への注目を促しました
2022年より本格的にクロスボーダーM&Aに参入した、株式会社ベルテクス・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役:山口正智)ディレクターの会田健三(あいだ けんみ)が、11月9日にワルシャワで行われた、『LARGE SCALE SOLAR cee』に登壇しました。
LARGE SCALE SOLAR ceeサイト
https://lsscee.solarenergyevents.com/
同会議は欧州における自然エネルギーの新時代への転換をテーマとする太陽光発電所投資の国際会議で、英国ロンドンを拠点とするSolar Mediaが世界中から太陽光発電投資に関連する専門家70名以上を集め開催。再生可能エネルギーの市場動向、政策、投融資、最新の技術動向に関する情報提供や意見交換が、2日間をかけて行われました。
会田はクロスボーダーM&Aを含む太陽光発電投資に関する専門家として、経営効率向上と投下資本削減を導く技術に関するパネルディスカッションに登壇。日本で開発の進む次世代型太陽光発電セル(ペロブスカイト)の紹介と日本製技術の優位性を解説しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43074/48/resize/d43074-48-469fbd41433436424ab9-1.jpg ]
当日のパネルディスカッションの様子(一番右:会田健三)
本会議の来場者は主に、太陽光発電所の開発に関わる事業者、投資家、GX(グリーントランスフォーメーション)や脱炭素など環境推進をしている行政責任者、関連ハードウェアやソフトウエア・サービス企業の役員など。日本企業にしか提供できない技術を正しく政策支援が行われる市場で普及させるため、欧州の投資家や発電所開発事業者に日本製新技術への注目を促しました。
また、パネルディスカッションにはデジタル技術やドローンを用いた発電所開発・運用の効率化と収益性向上に取り組む欧州各国の企業役員らも参加していました。彼らの関心が太陽光発電を増加させる上でボトルネックとなる制度・許認可・立地・人手・インフレに関心が向いている中、それらのソリューションとなり得る日本の技術をアピールしています。
今回会田は、日本の産業の回復・発展に繋げたいという思いで登壇を決意。ベルテクス・パートナーズは今後も日本発の技術への投資を増やすため、ESG領域を含むクロスボーダーM&Aに引き続き取り組んで参ります。
※ペロブスカイト型太陽電子:
太陽の光エネルギーを電気に変換する結晶構造を持つ、ペロブスカイトという材料を用いた「ペロブスカイト半導体」を使った太陽電池。脱炭素社会の実現に向けて、次世代太陽電池として従来のシリコン太陽電池が抱えるコストの問題や設置場所の制限といった課題を解決するものとして期待されている。
株式会社ベルテクス・パートナーズとしてのクロスボーダーM&Aへの参入について
代表取締役 山口正智(やまぐち まさとも)
弊社は創業以来、新規事業の創出をメインの事業とし、クライアント企業の新規事業立ち上げに関する課題を解決すべく多様なソリューションを提供して参りました。その中で、佐賀県を始めとして海外スタートアップとのアクセラレータープログラムの実施など、国境を越えた企業間マッチング支援の実績も重ねてきました。
この度会田の参画で弊社新規事業サービスにクロスボーダーM&A支援という新たなメニューが加わり、クライアント企業における新規事業立ち上げの幅が広がったことで、より具体的かつ迅速な解決が実現できるようになりました。
上記に加え、GX及びESG課題への対応、海外政府・企業とのネットワークを活用した日本製プロダクト・技術の輸出支援など、グローバルで日本企業の活躍に寄与できるパートナーとなるべく、今後も付加価値の高いサービスを提供して参ります。
株式会社ベルテクス・パートナーズ ディレクター 会田健三(あいだ けんみ)
1990年より東京を拠点にアジア一円に投資を行う大手VCにおいて、欧州年金基金の運用を担う。1990代末に渡欧し起業。20年に渡り、排出権取引・脱炭素大型投資特化の投資アドバイザリー事業に取り組む。主な実績は、日本国の京都議定書の温暖化ガス削減目標値達成のための国家間排出権取引のアドバイザー、欧州の公的金融機関や大手エネルギー企業を含むクライアントのため数多くのクロスボーダー投資・買収・資金調達案件の実現など。2022年10月よりベルテクス・パートナーズに参画。
株式会社ベルテクス・パートナーズ 会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/43074/48/resize/d43074-48-04868590097555d2b736-2.png ]
商号 : 株式会社ベルテクス・パートナーズ
代表者 : 代表取締役 山口正智
所在地 : 〒107-6218 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 18階
資本金 : 3,000万円(2020年1月末日時点)
設立 : 2015年7月
URL : https://www.vertex-p.com/
事業内容:戦略策定〜実行支援・新規事業創出・業務プロセス・デジタルに関するコンサルティングサービス、事業共創によるスタートアップ・CVC・地方創生の支援、先端ソリューションを活用したオープンイノベーションソリューション、クロスボーダーM&A支援、新規事業プロデュース
2022年より本格的にクロスボーダーM&Aに参入した、株式会社ベルテクス・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役:山口正智)ディレクターの会田健三(あいだ けんみ)が、11月9日にワルシャワで行われた、『LARGE SCALE SOLAR cee』に登壇しました。
LARGE SCALE SOLAR ceeサイト
https://lsscee.solarenergyevents.com/
同会議は欧州における自然エネルギーの新時代への転換をテーマとする太陽光発電所投資の国際会議で、英国ロンドンを拠点とするSolar Mediaが世界中から太陽光発電投資に関連する専門家70名以上を集め開催。再生可能エネルギーの市場動向、政策、投融資、最新の技術動向に関する情報提供や意見交換が、2日間をかけて行われました。
会田はクロスボーダーM&Aを含む太陽光発電投資に関する専門家として、経営効率向上と投下資本削減を導く技術に関するパネルディスカッションに登壇。日本で開発の進む次世代型太陽光発電セル(ペロブスカイト)の紹介と日本製技術の優位性を解説しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43074/48/resize/d43074-48-469fbd41433436424ab9-1.jpg ]
当日のパネルディスカッションの様子(一番右:会田健三)
本会議の来場者は主に、太陽光発電所の開発に関わる事業者、投資家、GX(グリーントランスフォーメーション)や脱炭素など環境推進をしている行政責任者、関連ハードウェアやソフトウエア・サービス企業の役員など。日本企業にしか提供できない技術を正しく政策支援が行われる市場で普及させるため、欧州の投資家や発電所開発事業者に日本製新技術への注目を促しました。
また、パネルディスカッションにはデジタル技術やドローンを用いた発電所開発・運用の効率化と収益性向上に取り組む欧州各国の企業役員らも参加していました。彼らの関心が太陽光発電を増加させる上でボトルネックとなる制度・許認可・立地・人手・インフレに関心が向いている中、それらのソリューションとなり得る日本の技術をアピールしています。
今回会田は、日本の産業の回復・発展に繋げたいという思いで登壇を決意。ベルテクス・パートナーズは今後も日本発の技術への投資を増やすため、ESG領域を含むクロスボーダーM&Aに引き続き取り組んで参ります。
※ペロブスカイト型太陽電子:
太陽の光エネルギーを電気に変換する結晶構造を持つ、ペロブスカイトという材料を用いた「ペロブスカイト半導体」を使った太陽電池。脱炭素社会の実現に向けて、次世代太陽電池として従来のシリコン太陽電池が抱えるコストの問題や設置場所の制限といった課題を解決するものとして期待されている。
株式会社ベルテクス・パートナーズとしてのクロスボーダーM&Aへの参入について
代表取締役 山口正智(やまぐち まさとも)
弊社は創業以来、新規事業の創出をメインの事業とし、クライアント企業の新規事業立ち上げに関する課題を解決すべく多様なソリューションを提供して参りました。その中で、佐賀県を始めとして海外スタートアップとのアクセラレータープログラムの実施など、国境を越えた企業間マッチング支援の実績も重ねてきました。
この度会田の参画で弊社新規事業サービスにクロスボーダーM&A支援という新たなメニューが加わり、クライアント企業における新規事業立ち上げの幅が広がったことで、より具体的かつ迅速な解決が実現できるようになりました。
上記に加え、GX及びESG課題への対応、海外政府・企業とのネットワークを活用した日本製プロダクト・技術の輸出支援など、グローバルで日本企業の活躍に寄与できるパートナーとなるべく、今後も付加価値の高いサービスを提供して参ります。
株式会社ベルテクス・パートナーズ ディレクター 会田健三(あいだ けんみ)
1990年より東京を拠点にアジア一円に投資を行う大手VCにおいて、欧州年金基金の運用を担う。1990代末に渡欧し起業。20年に渡り、排出権取引・脱炭素大型投資特化の投資アドバイザリー事業に取り組む。主な実績は、日本国の京都議定書の温暖化ガス削減目標値達成のための国家間排出権取引のアドバイザー、欧州の公的金融機関や大手エネルギー企業を含むクライアントのため数多くのクロスボーダー投資・買収・資金調達案件の実現など。2022年10月よりベルテクス・パートナーズに参画。
株式会社ベルテクス・パートナーズ 会社概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/43074/48/resize/d43074-48-04868590097555d2b736-2.png ]
商号 : 株式会社ベルテクス・パートナーズ
代表者 : 代表取締役 山口正智
所在地 : 〒107-6218 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 18階
資本金 : 3,000万円(2020年1月末日時点)
設立 : 2015年7月
URL : https://www.vertex-p.com/
事業内容:戦略策定〜実行支援・新規事業創出・業務プロセス・デジタルに関するコンサルティングサービス、事業共創によるスタートアップ・CVC・地方創生の支援、先端ソリューションを活用したオープンイノベーションソリューション、クロスボーダーM&A支援、新規事業プロデュース