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【購入希望理由の第2位は「老後の不安解消のため」】30〜40代の独身女性1000人に聞いた、住宅購入の意思や希望、購入したい住宅種別とその理由の調査結果。
[23/01/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
「大人を自由にする住まい」をコンセプトに、不動産仲介から設計・施工までワンストップ・リノベーションを展開する株式会社groove agent (本社：東京都港区北青山、代表取締役：鰭沼悟、以下ゼロリノベ)は、東京都に住む30〜40代の独身女性1000人を対象に、住宅購入に対する意思や希望の有無と、その理由についてアンケート調査を実施いたしました。
アンケート概要
調査方法 ：インターネットによるアンケート調査
調査期間 ：2023年1月23日
調査対象 ：東京都に住む30〜40代の独身女性1000人
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ゼロリノベ調べ】と明記のうえ、ゼロリノベWEBサイト（https://www.zerorenovation.com）へのリンクを設置してください。
調査サマリ
■住宅購入の意思や希望は19.5%が「ある」。80.5％が「ない」と回答。
■購入しよう（したい）と思った理由として、「家賃を払い続けるのがもったいない」（30％）が最多。次いで「老後の住まいが心配」（22％）という結果に。
■購入したい住宅種別は「新築マンション」（30％）が最多。次いで「中古マンション」（26％）という結果に。
■購入の意思や希望がない理由
購入の意思や希望がない理由として「初期費用の見通しがつかない」（28%）が最多。次いで「長期の住宅ローン返済に不安がある」（13%）という結果に。
調査結果
■住宅購入の意思や希望
住宅購入の意思や希望は19.5%が「ある」。80.5％が「ない」と回答。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-c9cd032cb6c456b79965-1.jpg ]
・ある…19.5%
・ない…80.5％
■購入しよう（したい）と思った理由
購入しよう（したい）と思った理由として、「家賃を払い続けるのがもったいない」（30％）が最多。次いで「老後の住まいが心配」（22％）という結果に。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-77df3b82db2b774ede35-0.jpg ]
・家賃がもったいない…30％
・老後の住まいが心配…22％
・資産が欲しいと思った…12％
・暮らしの質を上げたい…10％
・自分の城が欲しいと思った…9％
・もっと広い家に住みたい…7％
・持ち家の方が自由にできるから…7％
・低金利のうちに購入した方がお得だと思う…3％
■購入したい住宅種別
購入したい住宅種別は「新築マンション」（30％）が最多。次いで「中古マンション」（26％）という結果に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-58e9ca9c94a461b5615b-2.jpg ]
・新築マンション…30%
・中古マンション…26%
・新築戸建て…26%
・中古住宅を購入してリフォームやリノベーション…11%
・中古戸建て…7%
それぞれの理由は以下の通り（一部抜粋）
▼新築マンション
・資産価値がありそうだから。
・中古より安心でき、戸建ては手入れや管理が大変。
・新築の方が綺麗で、マンションの方が管理がお手軽だから。
・新築だと耐震対策が新しく、マンションの方が対策が万全だと思うから。
・駅近などを選べば、将来賃貸にしても良さそうだから。
▼中古マンション
・値段が手頃だし近所の様子が分かる。一人暮らしなので戸建ては選択肢にない。
・新築は高い。いずれ中古になるなら、新築にこだわる理由がない。
・本当は新築マンションが欲しいが価格を考えると現実的でない。
・良い立地のマンションが安く買えるから。
・実際に部屋を見て程度や質感、設備やマンション内の住人の質、管理状態を確認できるから。
・老後を考えるとそう長く住むわけでもないので、コスパが良いと思う。
▼新築戸建て
・新しさに魅力を感じ、自由度や広さなど戸建ての方が理想の暮らしが叶いそうだから。
・中古で買うのは資産価値が読めないので危険だと思いました。
・自分の好きなように設計出来るから。
・新築の方が建付けがしっかりしていると思う。戸建ての方が近所付き合いが楽だから。
・老後を考えると平屋で交通の便が良いと楽だと思う。
▼中古戸建て
・集合住宅の人間関係に悩まされたくないから。
・新築は高く、戸建ては修繕積立費がかからないと思う。
・中古で十分だから。
・安くて大きい家が欲しい。
▼中古住宅をリフォームやリノベーション
・リノベーション物件が持つ、古さを活かしつつ今の暮らしに合った新しさも感じられる部分が魅力的だと思うから。
・限りある資源をより長く大事に利用したいし、最新の設備も活用したいと思うので。
・新築は割高。中古を購入して自分好みにしたい。
・安く買ってリノベーションしてきれいにすれば自分の好きなようにできるので。
・中古の方が安く手に入れることができ、真新しくリノベーションしたら新築と変わらないと思う。
・自分の好きなようにリフォームした方が、結果理想的な住まいになる気がするから。
■購入の意思や希望がない理由
購入の意思や希望がない理由として「初期費用の見通しがつかない」（28%）が最多。次いで「長期の住宅ローン返済に不安がある」（13%）という結果に。
[画像4: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-39ec03c01fd1c73cd1f9-3.jpg ]
・初期費用の見通しがつかない…28%
・長期の住宅ローン返済に不安がある…13%
・物価の高騰が続き購入は困難と感じる…12%
・転居の自由度が下がる…12%
・天災の不安がある…9%
・相続の可能性がある…7%
・結婚の可能性や予定がある…5%
・購入したいエリアが定まらない…3%
・その他…11%
具体的な理由は以下の通り（一部抜粋）
▼初期費用の見通しがつかない
・生きていくのがやっとで、購入費用をどう捻出したらいいかわからない。
・奨学金返済などがあり金銭的余裕がないため考えることができない。
・物価高も含めて今後の見通しがわからない。
▼長期の住宅ローン返済に不安がある
・30年以上安定収入を得ながらローンを払い続ける自信がない。ローン破産のニュースを聞くと不安になる。
・住宅価格の高騰もあり住宅ローンを返済しきれるか、将来住み替えの可能性もあるため、家を買い定住するのが不安。
・ローンが通るかわからないし、年齢的に完済できるか不安がある。
▼物価の高騰が続き、購入は困難と感じる
・物価も社会保険料も上がり、日々の生活だけで精一杯。今の給料と今後の昇給などの予想から難しいと感じる。
・物価の高騰で、日々の生活も苦しいため。この状況で、借金を背負うのは恐ろしい。
・生涯で考えると、固定資産税などが増え、トータルでお得ではないと思うため。
▼転居の自由度が下がる
・購入してしまうと、近隣で不快な思いをすることがあっても自由に動けず、我慢を強いられるため。
・住みたい地域や間取り、居住人数などが変わる可能性があり、何かにしばられて住み替えられないのが嫌だ。
・資産を保有するのは管理が大変だし、何かあったら売却とかを考えなくてはならず煩雑。
▼天災の不安がある
・天災が増えているので、わざわざ負債になる可能性がある資産を増やす気はないから。
・地震も火事も増えている気がするので、大金を出して購入するにはハイリスクだと感じるから。
・災害が怖い。安全な地域を探そうと思うが見通しがたたない。
▼相続の可能性がある
・実家を離れてはいるが相続する可能性があり、そこから通勤することも可能なので、購入することは考えにくい。
・ほかの兄弟が住居を購入したため実家を相続する可能性がある。
・両親の持ち家があり、一人っ子で相続の可能性が高いため。
▼結婚の可能性や予定がある
・結婚相手が転勤を伴う可能性が高いから。
・もし結婚する場合、購入に関して自分の一存ではなくパートナーと話し合って決めるだろうから。
・結婚を控えているが、どこに拠点をおくかすら決まっていないので。
▼購入したいエリアが定まらない
・長く住むのに適した地域がわからない。
・転勤を伴う仕事をしているので、購入することで動きづらくなってしまうと思う。
・住み続けたい場所がない。例えば、通勤に便利かなど、決められない。
▼その他
・子供がいないので、賃貸の方が気楽。
・相続する相手もいない。維持費のことも考えると賃貸で十分。
・現在、都内の治安や交通の便が良い場所で暮らしており、職場も自転車で通勤できる距離のため、今すぐに購入するつもりはない。
■独身女性の住宅購入×リノベーション事例
ゼロリノベの事例から、独身女性が住宅購入とリノベーションしたお宅をご紹介します。
▼ひみつ基地で穏やかな暮らし
https://www.zerorenovation.com/case/f462-case51-s/
[画像5: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-56c17c70482a2dd1ad5b-5.jpg ]
施主様は30代の独身女性。
猫を飼いたいと思いながらもペット飼育可能な賃貸物件は限られていることと、「老後賃貸も借りられなくなるのではないか」という不安から、住宅購入を検討するようになったといいます。
DIYが趣味の施主は、もとよりリノベーションに関心があり、単身者の不動産仲介からリノベーション施工実績が多数あったゼロリノベに依頼。
ゼロリノベが紹介するFPとの面談にて予算の作成、物件探し、リノベーション設計施工をしました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-002d5a88abd6d8815a6f-4.jpg ]
施主様のリクエストは、開放感がありつつも玄関から室内が丸見えにならない間取り、ベッドは光が入る明るい位置に、非日常感が味わえるくつろぎスペースがほしい。というもの。
猫との暮らし、理想の間取りを叶えながら、「自分の城」を手に入れました。
総括
今回調査した独身女性1000人のうち、「住宅購入の意思や希望がある」と答えた人は19.5％にとどまる結果となりました。
「賃貸か購入か」、「新築か中古か」、「マンションか戸建てか」また「何を優先して、どんな暮らし方をしたいのか」。その答えは人の数だけあります。
「購入の意思や希望がない」という人にその理由を聞くと、「お金がない」「購入費用の見通しがつかない」という、お金の不安が多くあがります。
また購入したい住宅の種別では「新築マンション」が最多となりました。その理由を聞くと「中古は資産価値が低く売却時の足枷となる」という旨の回答がありましたが、一概にはそうとは言えません。
不動産仲介からリノベーション設計・施工をオールワンストップで手がけるゼロリノベは、購入後も余白ある暮らしを実現するために、プロのファイナンシャルプランナー（FP）が算出した「安心予算」を軸に、無理のない中古物件とリノベーション予算を提案しています。
また中古住宅を活用し、リフォームやリノベーションすることで土地代や建築費用をおさえながら自由な間取りや内装、暮らしを叶えることを推奨しております。
住宅購入の予算に関しては、2022年の調査（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000065261.html）で、多くの人がお金の不安を抱えながらも、62％の人がざっくりと算出した予算で購入していることがわかりました。
漠然とお金の不安を抱き続けるのではなく、FPなどお金のプロに相談しライフプランを整理することで、購入後も安心できる住宅予算を算出することができます。
その安心予算内で購入することで、「住宅ローンの支払いがギリギリで、好きなことを楽しめない」や「想定外が起きたときに、返済に困窮する」というリスクも減らせるでしょう。
購入したい住宅種別について「中古は資産価値が低い」や「安全性が心配」と多くの回答が集まりましたが、竣工後、一定年数経過した建物は、修繕履歴を追うことができ、また今後の修繕計画を予想することができます。
不動産のプロであれば土地の開発計画や、災害に強いエリアなどにも詳しいでしょう。
購入したい物件は、新築戸建てを希望する人が3番目に多いという結果になり、その理由の多くは「憧れ」や「好きなように設計できる」というものでしたが、中古住宅をリノベーションすれば、間取りや内装を一新し、住みやすい家をゼロから造ることができます。
今回の調査では30〜40代のシングル女性に焦点を当てました。
家でどのような時間を過ごしたいのか、日々の生活で何を大切にしていきたいのか、一人暮らしだからこそ確立され、またその希望を実現できるのが、中古住宅のリノベーションなのではないかとゼロリノベは考えます。
今回の調査を踏まえ、当社は今後も住宅事業で「大人を自由に」してまいります。
出典について
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社groove agentに帰属しますが、以下の条件を満たす場合は利用権を許諾します。
▼利用条件
(1) 情報の出典元として「ゼロリノべ」を明記してください。
(2) 出典元としてゼロリノベWEBサイト（https://www.zerorenovation.com）へのリンクを設置してください。
(3) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(4) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
アンケート概要
調査の方法：webアンケート方式
調査の対象：30〜40代のシングル女性1000人
調査実施日：2023年1月23日
調査主体：株式会社groove agent(ゼロリノベ)/コーポレートサイトURL：https://www.zerorenovation.com
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ゼロリノベ調べ】と明記のうえ、ゼロリノベWEBサイト（https://www.zerorenovation.com）へのリンクを設置してください。
※本リリース内容はゼロリノベブログ(https://www.zerorenovation.com/blog/pr2301_want_to_buy_a_house_woman/)からもご確認いただけます。
株式会社groove agentについて
2011年より中古住宅購入とリノベーションのワンストップサービスをスタート。
「大人を自由にすること」を目的に、住宅ローンや間取りにとらわれることのない「小さいリスクで家を買う方法」セミナーを無料開講し、物件探しから住宅ローン、リノベーションの設計・施工・アフターフォローまで、中古住宅購入とリノベーションの一連の流れをワンストップでサポートしています。
受賞実績
＊JID AWARD 2022 インテリアスペース部門／部門賞
＊Renovation of the year 2020 コンパクトプランニング賞
＊Renovation of the year 2020 ユーザビリティリノベーション賞
＊Houzz アワード Best of Houzz 2019 受賞
＊SUVACO いい家・オブ・ザ・イヤー2019 受賞
＊Renovation of the year 2018 最優秀賞受賞（1000万円以上部門）
＊Renovation of the year 2016 逆転リノベーション賞
会社概要
会社名：株式会社groove agent
代表取締役：鰭沼 悟(えびぬまさとる)
設立：2011年11月11日
所在地：東京都港区北青山２丁目１２−４２
事業内容：不動産仲介、リノベーション設計・施工
コーポレートサイトURL：https://www.zerorenovation.com
ゼロリノベ本店URL：https://g.page/zerorenovation-minatoku?we
ゼロリノベ駒込店URL：https://g.page/zerorenovation-komagome?gm
ゼロリノベ横浜店：https://goo.gl/maps/NGabMuD8gHw2AeWj7
アンケート概要
調査方法 ：インターネットによるアンケート調査
調査期間 ：2023年1月23日
調査対象 ：東京都に住む30〜40代の独身女性1000人
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ゼロリノベ調べ】と明記のうえ、ゼロリノベWEBサイト（https://www.zerorenovation.com）へのリンクを設置してください。
調査サマリ
■住宅購入の意思や希望は19.5%が「ある」。80.5％が「ない」と回答。
■購入しよう（したい）と思った理由として、「家賃を払い続けるのがもったいない」（30％）が最多。次いで「老後の住まいが心配」（22％）という結果に。
■購入したい住宅種別は「新築マンション」（30％）が最多。次いで「中古マンション」（26％）という結果に。
■購入の意思や希望がない理由
購入の意思や希望がない理由として「初期費用の見通しがつかない」（28%）が最多。次いで「長期の住宅ローン返済に不安がある」（13%）という結果に。
調査結果
■住宅購入の意思や希望
住宅購入の意思や希望は19.5%が「ある」。80.5％が「ない」と回答。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-c9cd032cb6c456b79965-1.jpg ]
・ある…19.5%
・ない…80.5％
■購入しよう（したい）と思った理由
購入しよう（したい）と思った理由として、「家賃を払い続けるのがもったいない」（30％）が最多。次いで「老後の住まいが心配」（22％）という結果に。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-77df3b82db2b774ede35-0.jpg ]
・家賃がもったいない…30％
・老後の住まいが心配…22％
・資産が欲しいと思った…12％
・暮らしの質を上げたい…10％
・自分の城が欲しいと思った…9％
・もっと広い家に住みたい…7％
・持ち家の方が自由にできるから…7％
・低金利のうちに購入した方がお得だと思う…3％
■購入したい住宅種別
購入したい住宅種別は「新築マンション」（30％）が最多。次いで「中古マンション」（26％）という結果に。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-58e9ca9c94a461b5615b-2.jpg ]
・新築マンション…30%
・中古マンション…26%
・新築戸建て…26%
・中古住宅を購入してリフォームやリノベーション…11%
・中古戸建て…7%
それぞれの理由は以下の通り（一部抜粋）
▼新築マンション
・資産価値がありそうだから。
・中古より安心でき、戸建ては手入れや管理が大変。
・新築の方が綺麗で、マンションの方が管理がお手軽だから。
・新築だと耐震対策が新しく、マンションの方が対策が万全だと思うから。
・駅近などを選べば、将来賃貸にしても良さそうだから。
▼中古マンション
・値段が手頃だし近所の様子が分かる。一人暮らしなので戸建ては選択肢にない。
・新築は高い。いずれ中古になるなら、新築にこだわる理由がない。
・本当は新築マンションが欲しいが価格を考えると現実的でない。
・良い立地のマンションが安く買えるから。
・実際に部屋を見て程度や質感、設備やマンション内の住人の質、管理状態を確認できるから。
・老後を考えるとそう長く住むわけでもないので、コスパが良いと思う。
▼新築戸建て
・新しさに魅力を感じ、自由度や広さなど戸建ての方が理想の暮らしが叶いそうだから。
・中古で買うのは資産価値が読めないので危険だと思いました。
・自分の好きなように設計出来るから。
・新築の方が建付けがしっかりしていると思う。戸建ての方が近所付き合いが楽だから。
・老後を考えると平屋で交通の便が良いと楽だと思う。
▼中古戸建て
・集合住宅の人間関係に悩まされたくないから。
・新築は高く、戸建ては修繕積立費がかからないと思う。
・中古で十分だから。
・安くて大きい家が欲しい。
▼中古住宅をリフォームやリノベーション
・リノベーション物件が持つ、古さを活かしつつ今の暮らしに合った新しさも感じられる部分が魅力的だと思うから。
・限りある資源をより長く大事に利用したいし、最新の設備も活用したいと思うので。
・新築は割高。中古を購入して自分好みにしたい。
・安く買ってリノベーションしてきれいにすれば自分の好きなようにできるので。
・中古の方が安く手に入れることができ、真新しくリノベーションしたら新築と変わらないと思う。
・自分の好きなようにリフォームした方が、結果理想的な住まいになる気がするから。
■購入の意思や希望がない理由
購入の意思や希望がない理由として「初期費用の見通しがつかない」（28%）が最多。次いで「長期の住宅ローン返済に不安がある」（13%）という結果に。
[画像4: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-39ec03c01fd1c73cd1f9-3.jpg ]
・初期費用の見通しがつかない…28%
・長期の住宅ローン返済に不安がある…13%
・物価の高騰が続き購入は困難と感じる…12%
・転居の自由度が下がる…12%
・天災の不安がある…9%
・相続の可能性がある…7%
・結婚の可能性や予定がある…5%
・購入したいエリアが定まらない…3%
・その他…11%
具体的な理由は以下の通り（一部抜粋）
▼初期費用の見通しがつかない
・生きていくのがやっとで、購入費用をどう捻出したらいいかわからない。
・奨学金返済などがあり金銭的余裕がないため考えることができない。
・物価高も含めて今後の見通しがわからない。
▼長期の住宅ローン返済に不安がある
・30年以上安定収入を得ながらローンを払い続ける自信がない。ローン破産のニュースを聞くと不安になる。
・住宅価格の高騰もあり住宅ローンを返済しきれるか、将来住み替えの可能性もあるため、家を買い定住するのが不安。
・ローンが通るかわからないし、年齢的に完済できるか不安がある。
▼物価の高騰が続き、購入は困難と感じる
・物価も社会保険料も上がり、日々の生活だけで精一杯。今の給料と今後の昇給などの予想から難しいと感じる。
・物価の高騰で、日々の生活も苦しいため。この状況で、借金を背負うのは恐ろしい。
・生涯で考えると、固定資産税などが増え、トータルでお得ではないと思うため。
▼転居の自由度が下がる
・購入してしまうと、近隣で不快な思いをすることがあっても自由に動けず、我慢を強いられるため。
・住みたい地域や間取り、居住人数などが変わる可能性があり、何かにしばられて住み替えられないのが嫌だ。
・資産を保有するのは管理が大変だし、何かあったら売却とかを考えなくてはならず煩雑。
▼天災の不安がある
・天災が増えているので、わざわざ負債になる可能性がある資産を増やす気はないから。
・地震も火事も増えている気がするので、大金を出して購入するにはハイリスクだと感じるから。
・災害が怖い。安全な地域を探そうと思うが見通しがたたない。
▼相続の可能性がある
・実家を離れてはいるが相続する可能性があり、そこから通勤することも可能なので、購入することは考えにくい。
・ほかの兄弟が住居を購入したため実家を相続する可能性がある。
・両親の持ち家があり、一人っ子で相続の可能性が高いため。
▼結婚の可能性や予定がある
・結婚相手が転勤を伴う可能性が高いから。
・もし結婚する場合、購入に関して自分の一存ではなくパートナーと話し合って決めるだろうから。
・結婚を控えているが、どこに拠点をおくかすら決まっていないので。
▼購入したいエリアが定まらない
・長く住むのに適した地域がわからない。
・転勤を伴う仕事をしているので、購入することで動きづらくなってしまうと思う。
・住み続けたい場所がない。例えば、通勤に便利かなど、決められない。
▼その他
・子供がいないので、賃貸の方が気楽。
・相続する相手もいない。維持費のことも考えると賃貸で十分。
・現在、都内の治安や交通の便が良い場所で暮らしており、職場も自転車で通勤できる距離のため、今すぐに購入するつもりはない。
■独身女性の住宅購入×リノベーション事例
ゼロリノベの事例から、独身女性が住宅購入とリノベーションしたお宅をご紹介します。
▼ひみつ基地で穏やかな暮らし
https://www.zerorenovation.com/case/f462-case51-s/
[画像5: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-56c17c70482a2dd1ad5b-5.jpg ]
施主様は30代の独身女性。
猫を飼いたいと思いながらもペット飼育可能な賃貸物件は限られていることと、「老後賃貸も借りられなくなるのではないか」という不安から、住宅購入を検討するようになったといいます。
DIYが趣味の施主は、もとよりリノベーションに関心があり、単身者の不動産仲介からリノベーション施工実績が多数あったゼロリノベに依頼。
ゼロリノベが紹介するFPとの面談にて予算の作成、物件探し、リノベーション設計施工をしました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/65261/48/resize/d65261-48-002d5a88abd6d8815a6f-4.jpg ]
施主様のリクエストは、開放感がありつつも玄関から室内が丸見えにならない間取り、ベッドは光が入る明るい位置に、非日常感が味わえるくつろぎスペースがほしい。というもの。
猫との暮らし、理想の間取りを叶えながら、「自分の城」を手に入れました。
総括
今回調査した独身女性1000人のうち、「住宅購入の意思や希望がある」と答えた人は19.5％にとどまる結果となりました。
「賃貸か購入か」、「新築か中古か」、「マンションか戸建てか」また「何を優先して、どんな暮らし方をしたいのか」。その答えは人の数だけあります。
「購入の意思や希望がない」という人にその理由を聞くと、「お金がない」「購入費用の見通しがつかない」という、お金の不安が多くあがります。
また購入したい住宅の種別では「新築マンション」が最多となりました。その理由を聞くと「中古は資産価値が低く売却時の足枷となる」という旨の回答がありましたが、一概にはそうとは言えません。
不動産仲介からリノベーション設計・施工をオールワンストップで手がけるゼロリノベは、購入後も余白ある暮らしを実現するために、プロのファイナンシャルプランナー（FP）が算出した「安心予算」を軸に、無理のない中古物件とリノベーション予算を提案しています。
また中古住宅を活用し、リフォームやリノベーションすることで土地代や建築費用をおさえながら自由な間取りや内装、暮らしを叶えることを推奨しております。
住宅購入の予算に関しては、2022年の調査（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000065261.html）で、多くの人がお金の不安を抱えながらも、62％の人がざっくりと算出した予算で購入していることがわかりました。
漠然とお金の不安を抱き続けるのではなく、FPなどお金のプロに相談しライフプランを整理することで、購入後も安心できる住宅予算を算出することができます。
その安心予算内で購入することで、「住宅ローンの支払いがギリギリで、好きなことを楽しめない」や「想定外が起きたときに、返済に困窮する」というリスクも減らせるでしょう。
購入したい住宅種別について「中古は資産価値が低い」や「安全性が心配」と多くの回答が集まりましたが、竣工後、一定年数経過した建物は、修繕履歴を追うことができ、また今後の修繕計画を予想することができます。
不動産のプロであれば土地の開発計画や、災害に強いエリアなどにも詳しいでしょう。
購入したい物件は、新築戸建てを希望する人が3番目に多いという結果になり、その理由の多くは「憧れ」や「好きなように設計できる」というものでしたが、中古住宅をリノベーションすれば、間取りや内装を一新し、住みやすい家をゼロから造ることができます。
今回の調査では30〜40代のシングル女性に焦点を当てました。
家でどのような時間を過ごしたいのか、日々の生活で何を大切にしていきたいのか、一人暮らしだからこそ確立され、またその希望を実現できるのが、中古住宅のリノベーションなのではないかとゼロリノベは考えます。
今回の調査を踏まえ、当社は今後も住宅事業で「大人を自由に」してまいります。
出典について
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社groove agentに帰属しますが、以下の条件を満たす場合は利用権を許諾します。
▼利用条件
(1) 情報の出典元として「ゼロリノべ」を明記してください。
(2) 出典元としてゼロリノベWEBサイト（https://www.zerorenovation.com）へのリンクを設置してください。
(3) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(4) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
アンケート概要
調査の方法：webアンケート方式
調査の対象：30〜40代のシングル女性1000人
調査実施日：2023年1月23日
調査主体：株式会社groove agent(ゼロリノベ)/コーポレートサイトURL：https://www.zerorenovation.com
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ゼロリノベ調べ】と明記のうえ、ゼロリノベWEBサイト（https://www.zerorenovation.com）へのリンクを設置してください。
※本リリース内容はゼロリノベブログ(https://www.zerorenovation.com/blog/pr2301_want_to_buy_a_house_woman/)からもご確認いただけます。
株式会社groove agentについて
2011年より中古住宅購入とリノベーションのワンストップサービスをスタート。
「大人を自由にすること」を目的に、住宅ローンや間取りにとらわれることのない「小さいリスクで家を買う方法」セミナーを無料開講し、物件探しから住宅ローン、リノベーションの設計・施工・アフターフォローまで、中古住宅購入とリノベーションの一連の流れをワンストップでサポートしています。
受賞実績
＊JID AWARD 2022 インテリアスペース部門／部門賞
＊Renovation of the year 2020 コンパクトプランニング賞
＊Renovation of the year 2020 ユーザビリティリノベーション賞
＊Houzz アワード Best of Houzz 2019 受賞
＊SUVACO いい家・オブ・ザ・イヤー2019 受賞
＊Renovation of the year 2018 最優秀賞受賞（1000万円以上部門）
＊Renovation of the year 2016 逆転リノベーション賞
会社概要
会社名：株式会社groove agent
代表取締役：鰭沼 悟(えびぬまさとる)
設立：2011年11月11日
所在地：東京都港区北青山２丁目１２−４２
事業内容：不動産仲介、リノベーション設計・施工
コーポレートサイトURL：https://www.zerorenovation.com
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