プラスチック製アメニティの削減に関する取り組みを強化。「ホテルヴィラフォンテーヌ」 にて2022年4月1日より順次開始
[22/03/31]
提供元:PRTIMES
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お客さまと目指す「循環型社会」の実現のために取り組み、SDGsをさらに強化いたします。
住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:桝井 俊幸)は、これまでSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みとして省エネをはじめとする様々な活動を推進してまいりました。
2022年4月1日より「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(略称:プラスチック資源循環促進法)」が施行されるなど、プラスチックの「3R+Renewable(※)」が求められています。
当社が運営する都市型ホテルブランド「ホテルヴィラフォンテーヌ」では、2017年より一部のホテルより順次「アメニティバイキング」方式の採用などを行っておりました。今般、バイオマス由来のアメニティを採用するなどプラスチックの「3R+Renewable」を実現する取り組みをさらに強化いたします。
お客さまとともに、プラスチック使用量の削減を実現し、地球温暖化や海洋プラスチック問題など、社会課題の解決に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69368/48/resize/d69368-48-28cda9c1b2ee6b1a9722-1.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69368/table/48_1_53c1953c7e206727bce649ec4770604d.jpg ]
客室アメニティを「バイオマス由来」の素材を配合したアメニティに変更
[画像2: https://prtimes.jp/i/69368/48/resize/d69368-48-8ae2c27a7dde484fb428-0.jpg ]
東京湾岸エリアや港区を中心に展開する“グランド”クラスのヴィラフォンテーヌでは、客室に設置するアメニティを植物由来の資源で、通常廃棄されてしまう「籾殻」を原料にした植物由来の環境にやさしいエコアメニティに順次変更いたします。本アメニティはバイオマスマーク認定商品で、一般社団法人日本有機資源協会に準じた環境保全に配慮した商品です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69368/table/48_2_1e242cdd05f87a1768a42a40cc529af9.jpg ]
<対象ホテル>※4/1より順次開始。ホテルにより開始時期は異なります。
・ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明 https://hvf.jp/ariake-grand/
・ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京汐留 https://hvf.jp/shiodome/
・ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京六本木 https://hvf.jp/tamachi/
・ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京田町 https://hvf.jp/roppongi/
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/69368/table/48_3_22b51656b0c1269e95800977c83e19a6.jpg ]
「必要なものを、必要な量だけ」 お客さまと取り組める「アメニティバイキング」方式の全店導入
[画像3: https://prtimes.jp/i/69368/48/resize/d69368-48-22e28bbf057ac02d8531-3.jpg ]
その他のヴィラフォンテーヌ各ホテルでは、ロビーフロアにおける「アメニティバイキング」を多くのホテルで実施しておりましたが、グランド4ホテルを除く全ヴィラフォンテーヌで導入いたします。
お客さまが必要なものを、必要な量だけ選択できる環境を整備するとともに、普段使い慣れた「マイアメニティ」の持参・使用を推奨することでお客さまとともにプラスチック使用量の削減を実現し、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題など、社会課題の解決に貢献してまいります。
本リリースに関する取り組みは、以下のSDGs目標に貢献しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69368/48/resize/d69368-48-4ebfbe8ad7410094deed-2.png ]
目標12/つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
目標13/気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
目標14/海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:桝井 俊幸)は、これまでSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みとして省エネをはじめとする様々な活動を推進してまいりました。
2022年4月1日より「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(略称:プラスチック資源循環促進法)」が施行されるなど、プラスチックの「3R+Renewable(※)」が求められています。
当社が運営する都市型ホテルブランド「ホテルヴィラフォンテーヌ」では、2017年より一部のホテルより順次「アメニティバイキング」方式の採用などを行っておりました。今般、バイオマス由来のアメニティを採用するなどプラスチックの「3R+Renewable」を実現する取り組みをさらに強化いたします。
お客さまとともに、プラスチック使用量の削減を実現し、地球温暖化や海洋プラスチック問題など、社会課題の解決に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69368/48/resize/d69368-48-28cda9c1b2ee6b1a9722-1.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69368/table/48_1_53c1953c7e206727bce649ec4770604d.jpg ]
客室アメニティを「バイオマス由来」の素材を配合したアメニティに変更
[画像2: https://prtimes.jp/i/69368/48/resize/d69368-48-8ae2c27a7dde484fb428-0.jpg ]
東京湾岸エリアや港区を中心に展開する“グランド”クラスのヴィラフォンテーヌでは、客室に設置するアメニティを植物由来の資源で、通常廃棄されてしまう「籾殻」を原料にした植物由来の環境にやさしいエコアメニティに順次変更いたします。本アメニティはバイオマスマーク認定商品で、一般社団法人日本有機資源協会に準じた環境保全に配慮した商品です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69368/table/48_2_1e242cdd05f87a1768a42a40cc529af9.jpg ]
<対象ホテル>※4/1より順次開始。ホテルにより開始時期は異なります。
・ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京有明 https://hvf.jp/ariake-grand/
・ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京汐留 https://hvf.jp/shiodome/
・ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京六本木 https://hvf.jp/tamachi/
・ホテルヴィラフォンテーヌグランド東京田町 https://hvf.jp/roppongi/
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/69368/table/48_3_22b51656b0c1269e95800977c83e19a6.jpg ]
「必要なものを、必要な量だけ」 お客さまと取り組める「アメニティバイキング」方式の全店導入
[画像3: https://prtimes.jp/i/69368/48/resize/d69368-48-22e28bbf057ac02d8531-3.jpg ]
その他のヴィラフォンテーヌ各ホテルでは、ロビーフロアにおける「アメニティバイキング」を多くのホテルで実施しておりましたが、グランド4ホテルを除く全ヴィラフォンテーヌで導入いたします。
お客さまが必要なものを、必要な量だけ選択できる環境を整備するとともに、普段使い慣れた「マイアメニティ」の持参・使用を推奨することでお客さまとともにプラスチック使用量の削減を実現し、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題など、社会課題の解決に貢献してまいります。
本リリースに関する取り組みは、以下のSDGs目標に貢献しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69368/48/resize/d69368-48-4ebfbe8ad7410094deed-2.png ]
目標12/つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
目標13/気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
目標14/海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する