フィリピン共和国におけるいすゞ製トラックを対象としたレンタルプログラムの開始について
[22/03/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
東京センチュリーグループのBPI Century Tokyo Rental Corporation(本社:フィリピン・マニラ/以下「BPICTR」)は、フィリピン共和国(以下、フィリピン)におけるオート事業の強化を図るため、同国の大手財閥であるアヤラグループ傘下Isuzu Automotive Dealership, Inc. (本社:フィリピン・モンテンルパ市/以下「IADI」)と業務提携を締結し、いすゞ製トラックのレンタルプログラムを開始いたしましたので、お知らせいたします。
本提携の目的
BPICTRは、当社が51%、アヤラグループ傘下のフィリピン大手銀行であるBank of the Philippine Islands(以下、「BPI」)が49%出資するBPI Century Tokyo Lease & Finance Corporationの100%子会社として、マニラを拠点にオートを中心とするオペレーティング・リースを展開しております。一方、IADIは、アヤラグループの自動車部門AC Motorsの100%子会社であり、フィリピン各地の拠点において、いすゞ製トラックを販売しております。
トラックの調達に関しては、一般的にローンやファイナンス・リースを活用するケースが多い中、本提携後は、BPICTRが持つ多様なレンタルストラクチャーおよび車両管理ノウハウとIADIが有する、いすゞ製トラックに関する強固な販売基盤を融合することで、競争力の高いレンタル料の設定が可能となります。
フィリピンにおける商用車の年間販売台数は、コロナ禍以前の水準には届かないものの、現在回復の途上にあります。BPICTRは、これまで投資を見送っていた地場企業の投資需要を喚起するとともに、ビジネスインフラである物流関連企業の事業の拡大にも貢献してまいります。
当社は、新・第四次中期経営計画における国際事業分野の重要テーマとして「アライアンス戦略による優良企業との協働」および 「フィンテック・オート関連事業の拡大・深化」を掲げております。今後とも、アライアンスパートナーであるBPIのネットワークや顧客基盤と当社が有する金融・サービスノウハウを活用することにより、フィリピンにおいて付加価値の高いオペレーティング・リースを提供してまいります。
関係各社の資本関係について
[画像1: https://prtimes.jp/i/76147/48/resize/d76147-48-3db81e8c837490147d3b-0.png ]
BPICTRが取り扱う、いすゞ製車両(商用トラック)
[画像2: https://prtimes.jp/i/76147/48/resize/d76147-48-2bd9446e57ae161ca970-1.png ]
IADIの概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/76147/table/48_1_e6da9f9256fa4440664a5f0888ea730c.jpg ]
BPICTLの概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/76147/table/48_2_b6ea061e5ab9222ee0baab769df823f7.jpg ]
BPICTRの概要
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/76147/table/48_3_b565a6530057d3c353d9ea0d44177a63.jpg ]
【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー 広報IR部
tel 03-5209-6710
【東京センチュリーについて】
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを加えた「国内オート事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」の4つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。
本提携の目的
BPICTRは、当社が51%、アヤラグループ傘下のフィリピン大手銀行であるBank of the Philippine Islands(以下、「BPI」)が49%出資するBPI Century Tokyo Lease & Finance Corporationの100%子会社として、マニラを拠点にオートを中心とするオペレーティング・リースを展開しております。一方、IADIは、アヤラグループの自動車部門AC Motorsの100%子会社であり、フィリピン各地の拠点において、いすゞ製トラックを販売しております。
トラックの調達に関しては、一般的にローンやファイナンス・リースを活用するケースが多い中、本提携後は、BPICTRが持つ多様なレンタルストラクチャーおよび車両管理ノウハウとIADIが有する、いすゞ製トラックに関する強固な販売基盤を融合することで、競争力の高いレンタル料の設定が可能となります。
フィリピンにおける商用車の年間販売台数は、コロナ禍以前の水準には届かないものの、現在回復の途上にあります。BPICTRは、これまで投資を見送っていた地場企業の投資需要を喚起するとともに、ビジネスインフラである物流関連企業の事業の拡大にも貢献してまいります。
当社は、新・第四次中期経営計画における国際事業分野の重要テーマとして「アライアンス戦略による優良企業との協働」および 「フィンテック・オート関連事業の拡大・深化」を掲げております。今後とも、アライアンスパートナーであるBPIのネットワークや顧客基盤と当社が有する金融・サービスノウハウを活用することにより、フィリピンにおいて付加価値の高いオペレーティング・リースを提供してまいります。
関係各社の資本関係について
[画像1: https://prtimes.jp/i/76147/48/resize/d76147-48-3db81e8c837490147d3b-0.png ]
BPICTRが取り扱う、いすゞ製車両(商用トラック)
[画像2: https://prtimes.jp/i/76147/48/resize/d76147-48-2bd9446e57ae161ca970-1.png ]
IADIの概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/76147/table/48_1_e6da9f9256fa4440664a5f0888ea730c.jpg ]
BPICTLの概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/76147/table/48_2_b6ea061e5ab9222ee0baab769df823f7.jpg ]
BPICTRの概要
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/76147/table/48_3_b565a6530057d3c353d9ea0d44177a63.jpg ]
【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー 広報IR部
tel 03-5209-6710
【東京センチュリーについて】
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを加えた「国内オート事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」の4つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。