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サントリーホールディングス 北村氏、横河電機 阿部氏の登壇決定!〜マーケティングとサステナビリティ、マーケティングのデジタル化とは〜『CMO Japan Summit 2023』@ホテル椿山荘東京

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国/日本支社代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)は、2023年6月21日(水)-22日(木)に開催する、マーケティング部門のビジネスサミット「CMO Japan Summit 2023」にサントリホールディングス株式会社の北山暢康氏と横河電機株式会社の阿部剛士氏のご登壇が決定したことをお知らせします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/48/resize/d95834-48-fd1686a71e0efccadedf-0.png ]


【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/cmo2023h1-pr/


「人と自然と響きあう」サントリーのサステナビリティ経営とは

SDGsへの対応やESG経営が企業にとって必須と言える現代。株主、従業員、取引先などをはじめとするステークホルダーへの対応も急速に変化し、企業は、社会に対しての存在意義“パーパス”を示すことが求められています。しかしながら、商品を売るための仕組みづくりであるマーケティングと、企業のサステナビリティとを一体化して取り組むことに壁を感じているビジネスパーソンは多くいます。自社の存在意義「パーパス」に立脚したブランド戦略を展開し、社内外に共感を広げていくために大切なことは何なのであろうか。サントリーホールディングスでは、パーパスにある「人と自然と響きあう」に基づいて、持続可能な社会実現への貢献を目指しています。
本講演では同社サステナビリティ推進部長の北村氏に、同社の事例を通し、顧客のビリーフを実現するビジネスへと成長させる秘訣を伺います。
・サステナビリティ・コミュニケーションの意味合いとその実際
・事業・マーケティングとサステナビリティの結び付きを考える
・今後の展望


脱対面営業!―横河電機が進める営業とマーケティングのデジタル化

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、顧客自身の価値観や行動変容が進み、企業もその在り方を大きく改革していかなければなりません。また、顧客の行動変容はBtoCの分野だけでなく、BtoBの分野でも進んでいます。1915年に創業し、長い歴史を持つ横河電機では、新たなビジネス変革に向け、「顧客を見つける」というこれまでの営業スタイルから、「顧客から見つけてもらう」企業を目指して、営業とマーケティングのデジタル化を進めています。
本講演では、同社常務執行役員 マーケティング本部 本部長 兼 CMOである阿部氏に、プロダクト起点から顧客課題起点に変化した、新しいポストコロナ時代の営業、マーケティングについてお話いただきます。
・足で稼ぐ営業はもはや限界―関係性ドリブンからファクトベース・データドリブンへ
・3つのアクション ー1.複雑なプロセスの簡素化 2.パーソナライズ化 3.見込み客のファン化
・今後の展望と挑戦


2023年の主要議題

・サステナビリティな社会を描く
企業のパーパスや提供価値を再認識することで、社会的課題解決を目指し、顧客のビリーフを実現するビジネスへと成長させる

・信頼の起点となるブランディング
企業や商品の存在意義を明確化し、社内外へブレない一貫性や独自性を見せることで、ブランドに対する信頼感や愛着を高め、企業の安定成長を実現させる

・経営視座を持ったマーケターの育成
戦略的思考をもち、マーケティングを経営ごととして捉えられるマーケターを育成し、社会に価値を生み続けていく持続的成長企業を目指す

・ロイヤル顧客を生むOMO戦略
時代に合わせて変化する消費者行動に注目し、オンラインとオフラインの垣根なく、あらゆるタッチポイントを有効活用し、ユーザーにシームレスな価値ある体験を提供する

・顧客の心を導く緻密なコンテンツ設計
見込み客の潜在需要を徹底的に分析し、彼らの望むタイミング、形で、コンテンツを届けることで、彼らの心を夢中にさせ、購買意欲の醸成やファン化を促す

・Web3.0で広がる新しい資本主義
NFT、メタバース、DAO等、近年急速に広がる新しい概念の可能性や課題を整理し、Web3.0を生かしたマーケティング戦略を追求する


イベント概要

第16回目となる『CMO Japan Summit 2023』は、講演者18名、企業のマーケティング部門の統括責任者、最先端のマーケティング部門関連のサービスを持つソリューションプロバイダー企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・商談会、交流会などを通じて、マーケティング業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。


登壇者プロフィール

北村 暢康氏
サステナビリティ推進部長
サントリーホールディングス株式会社

[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/48/resize/d95834-48-38bb0ad85682982e16e2-1.png ]


東京都出身。1989年早稲田大学政治経済学部卒業、サントリー(株)入社。人事、営業、マーケティング(商品開発・ブランドマネジメント)、CSR(コーポレートブランド管理、社会・環境課題推進)、経営企画、生産(企画全般)など各部門での業務を経て、2019年より現職。サントリーグループの企業理念『人と自然と響きあう』の実現に向け、サステナビリティ経営の推進に取り組んでいる。


阿部 剛士氏
常務執行役員 マーケティング本部 本部長 兼 CMO 横河電機株式会社
取締役 横河バイオフロンティア株式会社

[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/48/resize/d95834-48-b8ca79be41b121f1f9d6-2.png ]


1985年、現インテル株式会社に入社。インテル・アーキテクチャ技術本部本部長、マーケティング本部本部長、技術開発・製造技術本部本部長を歴任。2009年以降、取締役、取締役 副社長、取締役 兼 副社長執行役員に就任。2016年、横河電機株式会社入社し、R&D、M&A、知財、新事業開拓、事業計画、標準化戦略、オープンイノベーション、工業デザインなどを傘下にマーケティング本部を統括。常務執行役員 マーケティング本部本部長 CMOとして現在に至る。

■開催概要
【名称】CMO Japan Summit 2023
【日程】2023年6月21日-22日(水・木)
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド

■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/cmo2023h1-pr/

■お問い合わせ・申し込み
広報担当(福留)
Email:hitomif@marcusevansjp.com

■マーカスエバンズとは

マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。
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