商事活動は、タブーだった? 「Enriching lives and the world 住友商事100年の軌跡」 企業人の決断から読み解く日本の近代史が面白い!
[19/10/25]
提供元:PRTIMES
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10月27日(日)日本初放送!
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社(東京都港区、ゼネラルマネージャー:ジョン・フラナガン、以下「A+Eジャパン」)は、オリジナル製作番組「Enriching lives and the world 住友商事100年の軌跡」を、“ヒストリーチャンネル”で放送すると発表した。
本番組は、住友商事株式会社を題材に製作した30分のドキュメンタリー。今年12月に創立100周年を迎えるにあたり、住友商事の歴史を映像資産として残すべく製作した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3963/49/resize/d3963-49-166754-0.jpg ]
番組では、貴重な歴史的な資料や写真がふんだんに使われ、その当時を生き生きと知ることができる。企業の足跡を紹介するというだけでなく、その当時の日本社会が映し出され、近代日本史絵巻ともいえる作品になっている。
番組に登場する、歴代の経営者の理念や決断にも驚かされる物語が隠されている。住友商事グループの源流には、17世紀の住友の創業以来、400年にわたり脈々と受け継がれてきた「住友の事業精神」がある。住友では、明治中期から、商事活動をタブーとしてきた。明治から大正にかけて多くの商社が設立された時代にあっても、「住友の事業は、生産に関するものを中心とすべき」という方針があったという。
住友商事のルーツは、1919年12月に設立された大阪北港株式会社。大阪北港地帯の造成と隣接地域の開発などを行い不動産経営に当たっていた。その会社が、第二次世界大戦の大変化をくぐりぬけ大躍進を遂げ「住友商事」として日本社会の発展を担うことになる。
番組では、「銅地金不正取引事件」など失敗の歴史にも触れており、その時の人々の苦労や苦境を乗り切る強さも見ることができる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3963/49/resize/d3963-49-902698-2.png ]
タブーだった商事活動に進出して以降の100年間に何人の人々が働き、企業を支えてきたのだろうか?どのような決断が、今を作ったのか?その時代、時代の挑戦があってこそ続いた100年を振り返ることで、我々自身が、日本の歴史を知り、未来を考えるきっかけをくれる番組となっている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3963/49/resize/d3963-49-400059-3.png ]
【番組情報】
「Enriching lives and the world 住友商事100年の軌跡」
2019年12月、住友商事は創立100周年を迎えます。
住友商事グループの源流には、17世紀の住友の創業以来、400年にわたり脈々と受け継がれてきた「住友の事業精神」があります。住友の事業は自身を利するとともに、広く国家や社会を利するものでなければならないとする「自利利他公私一如」をはじめ、「信用・確実」「浮利を追わず」「進取の精神」などは住友商事の現在の経営理念・行動指針に引き継がれ、価値判断の拠りどころとなっています。番組では、住友商事の100年を振り返り、現在そしてこれからの住友商事グループについて考えます。
放送日:10月27日(日)19:00-19:30
ヒストリーチャンネル 日本・世界の歴史&エンタメ
https://jp.history.com/rec/sumitomo/
https://jp.history.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/3963/49/resize/d3963-49-106514-1.png ]
ヒストリーチャンネル 日本・世界の歴史&エンタメとは
全世界185カ国以上、3億3000万世帯に視聴されている、世界最大の、歴史エンターテインメントブランドHISTORYの、日本のCS放送ブランドで、エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社が運営しております。過去の事実や実際の出来事、実在の人物など、“ファクト”をベースにしたドキュメンタリー、リアリティーショー、ドラマまで広くコンテンツを提供しています。スカパー!プレミアムサービス・スカパー!プレミアムサービス光と、J:COMをはじめとするケーブルテレビ局で放送しています。また、日本でのオリジナル番組制作に力を入れております。
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社とは
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社は、数々の受賞歴を持つコンテンツを提供するグローバルメディア企業A+E Networks(R)グループ会社で、デジタルサービスの「HISTORY(ヒストリー)」、TV放送「ヒストリーチャンネル」、デジタル配信専門「C+I(シーアイ)」などのブランドを展開しています。
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社(東京都港区、ゼネラルマネージャー:ジョン・フラナガン、以下「A+Eジャパン」)は、オリジナル製作番組「Enriching lives and the world 住友商事100年の軌跡」を、“ヒストリーチャンネル”で放送すると発表した。
本番組は、住友商事株式会社を題材に製作した30分のドキュメンタリー。今年12月に創立100周年を迎えるにあたり、住友商事の歴史を映像資産として残すべく製作した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3963/49/resize/d3963-49-166754-0.jpg ]
番組では、貴重な歴史的な資料や写真がふんだんに使われ、その当時を生き生きと知ることができる。企業の足跡を紹介するというだけでなく、その当時の日本社会が映し出され、近代日本史絵巻ともいえる作品になっている。
番組に登場する、歴代の経営者の理念や決断にも驚かされる物語が隠されている。住友商事グループの源流には、17世紀の住友の創業以来、400年にわたり脈々と受け継がれてきた「住友の事業精神」がある。住友では、明治中期から、商事活動をタブーとしてきた。明治から大正にかけて多くの商社が設立された時代にあっても、「住友の事業は、生産に関するものを中心とすべき」という方針があったという。
住友商事のルーツは、1919年12月に設立された大阪北港株式会社。大阪北港地帯の造成と隣接地域の開発などを行い不動産経営に当たっていた。その会社が、第二次世界大戦の大変化をくぐりぬけ大躍進を遂げ「住友商事」として日本社会の発展を担うことになる。
番組では、「銅地金不正取引事件」など失敗の歴史にも触れており、その時の人々の苦労や苦境を乗り切る強さも見ることができる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3963/49/resize/d3963-49-902698-2.png ]
タブーだった商事活動に進出して以降の100年間に何人の人々が働き、企業を支えてきたのだろうか?どのような決断が、今を作ったのか?その時代、時代の挑戦があってこそ続いた100年を振り返ることで、我々自身が、日本の歴史を知り、未来を考えるきっかけをくれる番組となっている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3963/49/resize/d3963-49-400059-3.png ]
【番組情報】
「Enriching lives and the world 住友商事100年の軌跡」
2019年12月、住友商事は創立100周年を迎えます。
住友商事グループの源流には、17世紀の住友の創業以来、400年にわたり脈々と受け継がれてきた「住友の事業精神」があります。住友の事業は自身を利するとともに、広く国家や社会を利するものでなければならないとする「自利利他公私一如」をはじめ、「信用・確実」「浮利を追わず」「進取の精神」などは住友商事の現在の経営理念・行動指針に引き継がれ、価値判断の拠りどころとなっています。番組では、住友商事の100年を振り返り、現在そしてこれからの住友商事グループについて考えます。
放送日:10月27日(日)19:00-19:30
ヒストリーチャンネル 日本・世界の歴史&エンタメ
https://jp.history.com/rec/sumitomo/
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[画像4: https://prtimes.jp/i/3963/49/resize/d3963-49-106514-1.png ]
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全世界185カ国以上、3億3000万世帯に視聴されている、世界最大の、歴史エンターテインメントブランドHISTORYの、日本のCS放送ブランドで、エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社が運営しております。過去の事実や実際の出来事、実在の人物など、“ファクト”をベースにしたドキュメンタリー、リアリティーショー、ドラマまで広くコンテンツを提供しています。スカパー!プレミアムサービス・スカパー!プレミアムサービス光と、J:COMをはじめとするケーブルテレビ局で放送しています。また、日本でのオリジナル番組制作に力を入れております。
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社とは
エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社は、数々の受賞歴を持つコンテンツを提供するグローバルメディア企業A+E Networks(R)グループ会社で、デジタルサービスの「HISTORY(ヒストリー)」、TV放送「ヒストリーチャンネル」、デジタル配信専門「C+I(シーアイ)」などのブランドを展開しています。