アクサルタ、多角型分光測色機の販売台数50,000台を突破
[18/06/26]
提供元:PRTIMES
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色検索システムにワイヤレスで接続、より速く、小さく、正確な機器で、自動車整備工場の生産性を向上
2018年6月-自動車補修業界でカラーデータのデジタル化をリードしているアクサルタ(NYSE: AXTA) は、2005年に自動車補修塗装業界向けのハンディタイプ機器の第一世代測色機を発表して以来、世界で50,000台を販売しました。
多角型分光測色機は、簡単な方法で、素早く、確実に測色を行えることで、作業工程を簡略化し、自動車整備工場の作業効率を上げることができます。
この達成を記念して、色と外観の測定分野における世界的大手である、BYK-ガードナーは、アクサルタの2018年オートモーティブカラー・オブ・ザ・イヤーである「スターライト」で塗装した限定版のアクワイヤー™クアンタムEFXを製作しました。 スターライトは、アクサルタの3コート塗装プロセスを使って、人目を引くパール効果を生み出す、これからの車に向けたモダンで軽やかな反射性のある色です。
この記念すべき最初の限定版は、ドイツ・ミュンヘンでの2018年IBISグローバルサミットにおいて、BYK-ガードナーのフランク・ワグナー社長より、アクサルタ グローバルリフィニッシュ社長兼、アクサルタ欧州・中東・アフリカ社長であるジョー・マクドゥーガル氏に贈られました。
「多角型分光測色機の世界販売台数50,000台達成は、自動車補修塗装業者が正確かつ素早い測色を行うことの重要性を浮き彫りにしています。テクノロジーが満載されたこの小型機器は、画期的な測色テクノロジーをお客様にお届けするという当社のコミットメントを形にしたものです。これらの機器と特許取得済み技術は、完璧な測色を正確かつ効率的に、高い信頼性を持って、自動車整備工場で日々実現するために作られたものです。当社の色管理ソフトウェアと併せて使用すると、従来の色検索から完全デジタルによる色管理プロセスへの移行を真にサポートすることができます。」とマクドゥーガル氏はコメントしています。
ワグナー氏は次のように述べています、「デジタルによる測色の重要性は、多くの自動車整備工場が実際にこうした機器の恩恵を受けていることで裏付けされています。こうしたツールは工場での作業行程で役に立っています。当社は、アクサルタのようなパートナーとこのソリューションを自動車補修業界に提供することに誇りを持っており、今後の成長を楽しみにしています。」
1994年、アクサルタは自動車補修業界の顧客に対し、デジタル測色機と付随ソフトウェアを提供する最初の自動車塗装業者の1社となりました。2005年、アクサルタはBYK-ガードナーと提携して、発光ダイオードを使用する初の携帯型3アングル機器となる、新しい世代の多角型分光測色機を開発製造しました。2011年までに、アクサルタは色とフレークの外観の両方を測色する機器を自動車整備工場に提供する最初の企業となりました。現在の最新型の測色機アクワイヤークアンタムEFXは小型化とスマート化が進み、Wi-Fi、タッチスクリーン、スマートクレイドルなどのその他の機能も加わっています。
多角型分光測色機アクワイヤ™ クアンタムEFXは北米とアジア太平洋地域、ヨーロッパ各地で広く販売されています。日本で取り扱っている「クロマックス」「スタンドックス」ブランドの色管理ソフトウェアである、クロマウェブ、スタンドウィン iQは、世界中のカラーメーカーの700万の配合を提供します。
アクサルタの詳細については、www.axalta.comを参照してください。BYK-ガードナーの詳細については、www.byk.comを参照してください。
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アクサルタコーティングシステムズ について
アクサルタは塗料に特化し、革新的、カラフルで、美しく持続可能なソリューションをお客様に提供する、世界をリードするグローバルカンパニーです。自動車OEM、商用車両、補修用アプリケーションから、電気モーター、ビル、パイプラインまで、私たちのコーティングは腐食防止、生産性の向上、コーティングした材料の長期品質保持に役立ちます。塗料業界で150年以上の歴史を持つアクサルタは、13,600人の従業員が世界130か国の10万人以上のお客様のために、最高のコーティング、アプリケーションシステムとテクノロジーを提供するために日々、尽力し続けています。詳しい情報は、www.axaltacs.com/jpをご覧下さい。
2018年6月-自動車補修業界でカラーデータのデジタル化をリードしているアクサルタ(NYSE: AXTA) は、2005年に自動車補修塗装業界向けのハンディタイプ機器の第一世代測色機を発表して以来、世界で50,000台を販売しました。
多角型分光測色機は、簡単な方法で、素早く、確実に測色を行えることで、作業工程を簡略化し、自動車整備工場の作業効率を上げることができます。
この達成を記念して、色と外観の測定分野における世界的大手である、BYK-ガードナーは、アクサルタの2018年オートモーティブカラー・オブ・ザ・イヤーである「スターライト」で塗装した限定版のアクワイヤー™クアンタムEFXを製作しました。 スターライトは、アクサルタの3コート塗装プロセスを使って、人目を引くパール効果を生み出す、これからの車に向けたモダンで軽やかな反射性のある色です。
この記念すべき最初の限定版は、ドイツ・ミュンヘンでの2018年IBISグローバルサミットにおいて、BYK-ガードナーのフランク・ワグナー社長より、アクサルタ グローバルリフィニッシュ社長兼、アクサルタ欧州・中東・アフリカ社長であるジョー・マクドゥーガル氏に贈られました。
「多角型分光測色機の世界販売台数50,000台達成は、自動車補修塗装業者が正確かつ素早い測色を行うことの重要性を浮き彫りにしています。テクノロジーが満載されたこの小型機器は、画期的な測色テクノロジーをお客様にお届けするという当社のコミットメントを形にしたものです。これらの機器と特許取得済み技術は、完璧な測色を正確かつ効率的に、高い信頼性を持って、自動車整備工場で日々実現するために作られたものです。当社の色管理ソフトウェアと併せて使用すると、従来の色検索から完全デジタルによる色管理プロセスへの移行を真にサポートすることができます。」とマクドゥーガル氏はコメントしています。
ワグナー氏は次のように述べています、「デジタルによる測色の重要性は、多くの自動車整備工場が実際にこうした機器の恩恵を受けていることで裏付けされています。こうしたツールは工場での作業行程で役に立っています。当社は、アクサルタのようなパートナーとこのソリューションを自動車補修業界に提供することに誇りを持っており、今後の成長を楽しみにしています。」
1994年、アクサルタは自動車補修業界の顧客に対し、デジタル測色機と付随ソフトウェアを提供する最初の自動車塗装業者の1社となりました。2005年、アクサルタはBYK-ガードナーと提携して、発光ダイオードを使用する初の携帯型3アングル機器となる、新しい世代の多角型分光測色機を開発製造しました。2011年までに、アクサルタは色とフレークの外観の両方を測色する機器を自動車整備工場に提供する最初の企業となりました。現在の最新型の測色機アクワイヤークアンタムEFXは小型化とスマート化が進み、Wi-Fi、タッチスクリーン、スマートクレイドルなどのその他の機能も加わっています。
多角型分光測色機アクワイヤ™ クアンタムEFXは北米とアジア太平洋地域、ヨーロッパ各地で広く販売されています。日本で取り扱っている「クロマックス」「スタンドックス」ブランドの色管理ソフトウェアである、クロマウェブ、スタンドウィン iQは、世界中のカラーメーカーの700万の配合を提供します。
アクサルタの詳細については、www.axalta.comを参照してください。BYK-ガードナーの詳細については、www.byk.comを参照してください。
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アクサルタコーティングシステムズ について
アクサルタは塗料に特化し、革新的、カラフルで、美しく持続可能なソリューションをお客様に提供する、世界をリードするグローバルカンパニーです。自動車OEM、商用車両、補修用アプリケーションから、電気モーター、ビル、パイプラインまで、私たちのコーティングは腐食防止、生産性の向上、コーティングした材料の長期品質保持に役立ちます。塗料業界で150年以上の歴史を持つアクサルタは、13,600人の従業員が世界130か国の10万人以上のお客様のために、最高のコーティング、アプリケーションシステムとテクノロジーを提供するために日々、尽力し続けています。詳しい情報は、www.axaltacs.com/jpをご覧下さい。