デジタルツインによる不動産事業の変革に向けて アクセンチュアと戦略的パートナーシップを締結
[22/07/28]
提供元:PRTIMES
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世界最高峰のCGI技術を活用してマンション丸ごとデジタルツイン化へ
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志、以下「当社」)とアクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下「アクセンチュア」)は、当社不動産事業とアクセンチュアのデジタルツインやその他デジタル技術を組み合わせることにより、デジタルツインを活用した不動産事業の変革に向けた、戦略的なパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。
■パートナーシップ締結の背景と狙い
当社は、東急不動産ホールディングスが掲げる長期ビジョン「GROUP VISION 2030」に基づき、DXを通した「顧客接点の高度化による感動体験の創出」を推進しており、デジタルコンテンツを活用したCX(カスタマーエクスペリエンス)向上に向けた取り組みを行っております。
そこで、アクセンチュアが提供する世界最高峰のCGI技術(Computer Generated Imagery:コンピュータが生成した画像・映像)を活用し、今後販売する当社住宅事業の基幹ブランドである分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」のデジタルツインを制作(以下「デジタルコンテンツ」)し、あらゆる顧客接点でデジタルコンテンツを活用したCXの向上を図ってまいります。
さらに、当社とアクセンチュアは、本パートナーシップに基づき、各種シミュレーションやウォークスルー機能などCX向上に寄与するデジタルコンテンツ並びにデジタルコンテンツのプラットフォームを整備することで、ブランズの販売に留まらず、入居以降まで継続的な顧客接点も生み出し、住まいのライフサイクルを通じた新しい共創型の事業開発へ挑戦してまいります。
また、今後デジタルコンテンツをベースにした販売活動を推進し、販売拠点の集約化も順次進めてまいります。標準的なモデルルームの建設、運営および撤去による環境負荷を低減することで、サステナビリティにも貢献してまいります。
■具体的な取り組み
まずは今年度、都内で販売予定のブランズ4物件においてデジタルコンテンツを活用した販売に取り組みます。本デジタルコンテンツは、住戸内からの景観の見え方、素材の質感に至るまでのリアルな表現に始まり、日影や計測シミュレーションなどデジタルツインが精緻なシミュレーションツールである点を最大限に生かしながら、モデルルーム見学と遜色のない体験価値、さらに一部においてはモデルルーム以上の体験価値の提供を追求します。
[画像: https://prtimes.jp/i/6953/49/resize/d6953-49-73b8aa27e54d46131b3c-0.png ]
また、外観や共用部など従来CGパースなど静止画で提供していた情報もウォークスルーとして自由な視点で体験できることで、ご契約時点でお客様が得られる建物情報を従来よりも、より可視化しやすい状態で提供することが可能になります。
≪デジタルコンテンツ デモ動画≫
https://youtu.be/X3nxsJVpxS4?t=8
デジタルコンテンツの制作は、アクセンチュア ソング(Accenture Song)が主導します。アクセンチュア ソングは世界最高峰のCGI(Computer Generated Imagery:コンピュータが生成した画像・映像)映像制作技術を持つチームを抱え、壮大な世界観をCGIで表現した人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のビジュアル・エフェクツ(VFX:視覚効果)のほか、大手自動車メーカーで、デジタルツインを基に、新車のコンフィギュレーションサービスやテレビCM、カタログなど、広告素材の99%をCGに置き換えるなどの実績があります。
■デジタルツインとは
デジタルツインは仮想空間に現実空間の環境を再現し、高い精度のシミュレーションを行うことのできる技術として近年注目されているフレームワークです。現実世界の環境のコピー(ツイン)を仮想空間(デジタル)に作り上げるため、「デジタルツイン」と呼ばれます。質感など細部にこだわった精緻な再現ができる点もデジタルツインの特徴の1つです。
これまでは主に自動車業界など製造業で活用されており、不動産業界ではなじみの薄い技術でしたが、欧米では先行して活用する不動産会社も出てきており、日本でも街づくりのシミュレーションに活用され始めています。
■アクセンチュアについて
アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、ソング、テクノロジー、オペレーションズサービス、アクセンチュア ソングの領域で、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは71万人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会のさらなる価値を創出します。
アクセンチュアの詳細は http://www.accenture.com/us-en を、
アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp をご覧ください。
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志、以下「当社」)とアクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下「アクセンチュア」)は、当社不動産事業とアクセンチュアのデジタルツインやその他デジタル技術を組み合わせることにより、デジタルツインを活用した不動産事業の変革に向けた、戦略的なパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。
■パートナーシップ締結の背景と狙い
当社は、東急不動産ホールディングスが掲げる長期ビジョン「GROUP VISION 2030」に基づき、DXを通した「顧客接点の高度化による感動体験の創出」を推進しており、デジタルコンテンツを活用したCX(カスタマーエクスペリエンス)向上に向けた取り組みを行っております。
そこで、アクセンチュアが提供する世界最高峰のCGI技術(Computer Generated Imagery:コンピュータが生成した画像・映像)を活用し、今後販売する当社住宅事業の基幹ブランドである分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」のデジタルツインを制作(以下「デジタルコンテンツ」)し、あらゆる顧客接点でデジタルコンテンツを活用したCXの向上を図ってまいります。
さらに、当社とアクセンチュアは、本パートナーシップに基づき、各種シミュレーションやウォークスルー機能などCX向上に寄与するデジタルコンテンツ並びにデジタルコンテンツのプラットフォームを整備することで、ブランズの販売に留まらず、入居以降まで継続的な顧客接点も生み出し、住まいのライフサイクルを通じた新しい共創型の事業開発へ挑戦してまいります。
また、今後デジタルコンテンツをベースにした販売活動を推進し、販売拠点の集約化も順次進めてまいります。標準的なモデルルームの建設、運営および撤去による環境負荷を低減することで、サステナビリティにも貢献してまいります。
■具体的な取り組み
まずは今年度、都内で販売予定のブランズ4物件においてデジタルコンテンツを活用した販売に取り組みます。本デジタルコンテンツは、住戸内からの景観の見え方、素材の質感に至るまでのリアルな表現に始まり、日影や計測シミュレーションなどデジタルツインが精緻なシミュレーションツールである点を最大限に生かしながら、モデルルーム見学と遜色のない体験価値、さらに一部においてはモデルルーム以上の体験価値の提供を追求します。
[画像: https://prtimes.jp/i/6953/49/resize/d6953-49-73b8aa27e54d46131b3c-0.png ]
また、外観や共用部など従来CGパースなど静止画で提供していた情報もウォークスルーとして自由な視点で体験できることで、ご契約時点でお客様が得られる建物情報を従来よりも、より可視化しやすい状態で提供することが可能になります。
≪デジタルコンテンツ デモ動画≫
https://youtu.be/X3nxsJVpxS4?t=8
デジタルコンテンツの制作は、アクセンチュア ソング(Accenture Song)が主導します。アクセンチュア ソングは世界最高峰のCGI(Computer Generated Imagery:コンピュータが生成した画像・映像)映像制作技術を持つチームを抱え、壮大な世界観をCGIで表現した人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のビジュアル・エフェクツ(VFX:視覚効果)のほか、大手自動車メーカーで、デジタルツインを基に、新車のコンフィギュレーションサービスやテレビCM、カタログなど、広告素材の99%をCGに置き換えるなどの実績があります。
■デジタルツインとは
デジタルツインは仮想空間に現実空間の環境を再現し、高い精度のシミュレーションを行うことのできる技術として近年注目されているフレームワークです。現実世界の環境のコピー(ツイン)を仮想空間(デジタル)に作り上げるため、「デジタルツイン」と呼ばれます。質感など細部にこだわった精緻な再現ができる点もデジタルツインの特徴の1つです。
これまでは主に自動車業界など製造業で活用されており、不動産業界ではなじみの薄い技術でしたが、欧米では先行して活用する不動産会社も出てきており、日本でも街づくりのシミュレーションに活用され始めています。
■アクセンチュアについて
アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、ソング、テクノロジー、オペレーションズサービス、アクセンチュア ソングの領域で、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは71万人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会のさらなる価値を創出します。
アクセンチュアの詳細は http://www.accenture.com/us-en を、
アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp をご覧ください。