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伊・アルカンターラとイタリア国立21世紀美術館のコラボレーション企画今年のテーマは、『LOCAL ICONS. EAST/WEST』9名の国際的なデザイナーが東洋と西洋を表現2月5日から28日まで開催




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【ローマ発】アルカンターラ社(本社:ミラノ)とイタリア国立21世紀美術館(以下、MAXXI)とのコラボレーション企画は、今年で5回目を迎えます。今回のテーマである『LOCAL ICONS. EAST/WEST』は、2月5日から28日まで、MAXXIにて開催します。全世界から9名のデザイナーが参加し、アルカンターラ(R)を使用しながら東洋と西洋の10都市を表現、「屋内での世界一周」を実現します。

ジュリオ・カッペリーニ(Giulio Cappellini)とドミティッラ・ダルディ(Domitilla Dardi)がキュレーターを務める『LOCAL ICONS EAST/ WEST』は、スタジオ・ヨブ(Studio Job、オランダ)、コンスタンス・ギセ(Constance Guisset、フランス)、ポエティック・ラブ(Poetic Lab、イギリス)、ミッシャー・トラクスラー(Mischer Traxler [mischer’traxler]、オーストリア)、ガム・フラテシ(GamFratesi、デンマーク)、ネリ&ヒュー(Neri&Hu=如恩設計研究室、中国)、ハンス・タン(Hans Tan、シンガポール)、マイケル・ヤング(Michael Young、香港)、コスマス・ゴザリ(Cosmas Gozali、インドネシア)といったデザイナーたちが、10都市を表現するために象徴的なオブジェを制作し、東洋と西洋の想像世界での対話が展開されます。

前回のテーマは、『LOCAL ICONS -ローマからのあいさつ』。ローマの旅の思い出やお土産をアイコンとして表現するという実験を試みました。昨年の成功に続き、今年の『LOCAL ICONS EAST/ WEST』は、このテーマを引き継ぐものとなりました。

昨年は、ローマというひとつの都市の本質を探りましたが、今年の展示会は、東洋と西洋の間の非常に幅の広い文化的な対話を表現します。アルカンターラとMAXXIはさまざまなデザイナーの間の直接間接の交流を通じて、新しい文化的な遭遇、つまり現代都市の体験についてお互いに異なった見解を繋ぎ合せて、各都市の真髄をプロトタイプ作品へと表現していきました。

アルカンターラ(R)は、デザインと作者のビジョンを自由に形として表わすことができる素材です。9名のデザイナーが、アムステルダム、パリ、ロンドン、ウィーン、コペンハーゲン、上海、シンガポール、香港、台北、ジャカルタといった10都市の旅の物語を映像やオブジェを使いながら創り出しました。

各アーティストはそれぞれが担当する都市の作品に加え、その背景設定となるボックスをひとつずつデザインしました。つまりこの展示会は10個のボックスからなる大規模なインスタレーション作品、美術館の中に作られたひとつの「世界村」としてデザインされています。

都市と担当デザイナー:アムステルダム - Studio Job | パリ - Constance Guisset | ロンドン - Poetic Lab | ウィーン - Mischer Traxler | コペンハーゲン - Gam Fratesi | 上海 - Neri & Hu | シンガポール - Hans Tan | 香港 - Michael Young | 台北 - Poetic Lab | ジャカルタ - Cosmas Gozali。

*この発表はグローバルのものです。

イタリア国立21世紀美術館(MAXXI):
イタリア国立21世紀美術館(以下MAXXI)はイタリア初の現代美術館です。本美術館はイタリアの文化財・文化活動省が2009年に設立した財団によって運営されています。ザハ・ハディド(Zaha Hadid)の設計による本美術館は、芸術や建築、そして写真、デザイン、トレーニング、子供向けプログラム、会議、セミナー、映画祭、ライブパフォーマンスなど、今日のあらゆる創造的表現の実験と革新のための学際的な総合施設です。敷地面積は29,000平米、中央に大きな広場を擁するMAXXIには講堂、イベントや教育活動用のスペース、2つのカフェ、MAXXI 21レストラン、2つの書店のほか、Wi-Fi接続可能な広場もあり、ここは各種イベント、特別な作品展示、関連活動などでも利用されます。MAXXIの収蔵コレクションは臨時展示とともにローテーションで展示されるほか、Anish Kapoor、Sol Lewitt、Maurizio Mochetti、Giuseppe Penoneによるインスタレーション作品は常時見ることができます。
MAXXI B.A.S.E.(BはBiblioteca(図書館)、AはArchivi(アーカイブ)、SはStudi(研究)、EはEditoria(出版)の略)は、本美術館の正面に位置するMAXXIの研究センターです。この建物には図書館、メディアライブラリ、現代美術アーカイブ、写真アーカイブ、建築アーカイブセンターが入っています。
ホームページ:www.fondazionemaxxi.it

アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級素材を提供しています。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自技術により生み出されたアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、他にはない優れた感覚性、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的な素材です。驚くべき多様性を持つアルカンターラは、ファッションおよびアクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、コンシューマ・エレクトロニクスなどさまざまな分野で一流ブランドに選ばれています。こうした特性、またサステナビリティ(持続可能性)についての真摯な取り組みや認証取得によって、アルカンターラは現代的なライフスタイルの象徴となっています――それは環境を尊重しながら、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルです。アルカンターラは企業活動全般からの二酸化炭素排出量について、全量の測定・削減・相殺に成功し、2009年に「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。またサステナビリティ分野における企業の取組みを示すために、国際機関であるテュフズード(TUV SUD)の認証を受けた独自の『サステナビリティ・レポート』を毎年公表しています(同社ウェブサイトからもダウンロードできます)。本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。

アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan


国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化
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