夫は妻に永遠の片想い?60歳以上の夫婦がよく見返す写真、男性は「妻」、女性は「子ども」。最近撮った写真で前向きに!「長寿祝いの記念撮影嬉しい」9割
[18/09/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜9/17敬老の日に向けた写真とシニアに関するアンケート調査〜
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416)が運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」( https://fotowa.com/ )は、敬老の日に向けて、60歳以上の男女(以下、シニア)を対象に、写真とシニアに関するアンケート調査を実施しました。その結果、頻繁に見返す写真は最近の写真であり、前向きな気持ちになることが判明。長寿祝いの記念写真も喜ばれていることがわかりました。
これを受けて、fotowaでは敬老の日や長寿祝い等、シニア層の記念写真も推奨していく方針です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-411627-10.png ]
========================================
<調査結果の概要>
■夫は永遠に片想い? シニアが見返す写真、男性は妻、女性は子ども・孫
■写真で明るく前向きに!「気持ち明るく」9割、「独りではないと思える」8割
■若い頃の写真よりも、見返す頻度が高いのは「最近の写真」
■長寿祝いで記念写真「嬉しかった」9割なのに、撮影実態は5割
========================================
<調査概要>
調査対象:全国の60歳以上の男女
調査方法:インターネットによるアンケート調査「Fastask」(株式会社ジャストシステム)
有効サンプル数:542名(60代399名、70代124名、80代19名/男性272名、女性270名)
調査期間:2018年8月8日〜8月9日
■夫は永遠に片想い? シニアが見返す写真、男性は妻、女性は子ども・孫
「写真を見返したことがない」「自分が写った写真を撮影したことがない」を除く346名(男性155名/女性191名)に「誰と一緒に写った写真をよく見返しますか」を問うと、男性の約半数は「夫婦の写真」をよく見返しているのに対し、女性は3割強にとどまり、「子どもの写真」を見返す人の方が多いことがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-773376-0.png ]
少子高齢化の背景を受け、「孫がいる」と回答した190名(男性84名/女性106名)に限定して集計すると、男女共に「孫と写る写真」をよく見返すと答えた人が最も多いことが判明。やはり、シニアの多くは「孫と写る写真」が1番であることがうかがえる結果となりました。
一方で、男性は孫との写真と同じくらいの人数が「夫婦の写真」を見返しているのに対し、女性は36.8%と、孫写真に比べて大きく減少。女性は子どもや孫へと気持ちが移っていきがちですが、男性は歳を重ねて、孫をかわいく思うようになっても、妻との写真もよく見返していることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-182361-1.png ]
■写真で明るく前向きに!「気持ち明るく」9割、「独りではないと思える」8割
「よく見返す写真」を見た時の心境を尋ねると、「笑顔になる」92.5%、「気持ちが明るくなる」91.3%、「長生きしなければと思う」72.3% など、前向きな気持ちになりやすいことがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-780530-2.png ]
また、「写真を見返すことで生じる効果」についてきくと、「独りではないと思える」(79.5%)など、孤独感を感じにくくする効果が期待できることがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-157395-3.png ]
実際に、写真をよく見返す人(346人)と見返さない、または撮影していない人(196人)を比較しても、写真をよく見返す人の方が、「誰かの役に立っている」「頼れる人がいる」「気心が知れた人がいる」など、前向きな気持ちを持てていることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-329223-4.png ]
■若い頃の写真よりも、見返す頻度が高いのは「最近の写真」
写真をよく見返すシニアは、若い頃の写真よりも最近撮影した写真をよく見返していることもわかりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-645972-5.png ]
頻繁に見返す理由は「自宅に飾ってあるから」(44.5%)が最も多く、ついで「フォトアルバムを見返すため」「スマホやパソコンに保存してある画像ファイルを定期的に閲覧する為」(各32.7%)が続きました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-742734-6.png ]
■長寿祝いで記念写真「嬉しかった」9割なのに、撮影実態は5割
子どもの頃に比べて、歳を重ねてからは自身を主役とした家族の記念写真をとる機会は減少しがちですが、60歳の「還暦」、70歳の「古希」、77歳の「喜寿」など「長寿祝い」では自身を主役とした記念日もあります。
長寿祝いの席で、写真撮影を経験したことがあるシニアのうち9割は「嬉しい」と回答しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-333572-7.png ]
一方で、長寿祝いでの写真撮影実施は5割に留まっていることも判明しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-185906-8.png ]
■「敬老の日」「長寿祝い」で家族写真を残す文化の浸透を目指す
これらの結果を踏まえて、fotowaでは、敬老の日、または祖父母や両親の長寿祝いに「出張撮影」を浸透していきたい考えです。
父や祖父のために「夫婦ツーショット写真」を撮り、母や祖母のために「我が子との写真」を残し、孫がいるなら「孫との写真」と、様々なバリエーションを撮影できるのは自由度の高い出張撮影ならでは。
「幸せな人生を増やす」をコンセプトに出張撮影サービスを展開するfotowaなら、写真が苦手な人も、撮影時間そのものも含めて楽しんでもらいながら、思い出を増やすことができます。
家族向けの出張撮影サービスとして、「生まれてはじめての記念」だけでなく「これまでの愛情の記念」に、幅広くfotowaをご利用いただけるよう、誰もが使いやすく利便性の高いサービスへ強化していく方針です。
■fotowaとは
「fotowa(フォトワ)」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、個人向けの出張撮影プラットフォームです。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園、卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなどのライフイベントに加え、ちょっとしたプライベートのひとコマまで、撮影してほしいタイミングで、fotowaに登録されたフォトグラファーの中から、好みの作風のフォトグラファーを選んで出張撮影を頼むことができます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-768100-9.jpg ]
シンプルでわかりやすい料金設計と、写真をデータで受け取れる仕組みで、現代のニーズに応え、ロケーション撮影ならではの、自然体ながら効果的に演出された「ナチュラルでオシャレな写真」と共に「プロのフォトグラファーに撮影してもらう非日常体験」を提供します。
また、登録フォトグラファーにとっても、自分の仕事の空き時間を活用して新たな撮影の機会を得ることができるため、個人では獲得できなかった顧客との出会いにつながります。
■会社概要
社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695
資本金:309,811千円(2018年6月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416)が運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」( https://fotowa.com/ )は、敬老の日に向けて、60歳以上の男女(以下、シニア)を対象に、写真とシニアに関するアンケート調査を実施しました。その結果、頻繁に見返す写真は最近の写真であり、前向きな気持ちになることが判明。長寿祝いの記念写真も喜ばれていることがわかりました。
これを受けて、fotowaでは敬老の日や長寿祝い等、シニア層の記念写真も推奨していく方針です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-411627-10.png ]
========================================
<調査結果の概要>
■夫は永遠に片想い? シニアが見返す写真、男性は妻、女性は子ども・孫
■写真で明るく前向きに!「気持ち明るく」9割、「独りではないと思える」8割
■若い頃の写真よりも、見返す頻度が高いのは「最近の写真」
■長寿祝いで記念写真「嬉しかった」9割なのに、撮影実態は5割
========================================
<調査概要>
調査対象:全国の60歳以上の男女
調査方法:インターネットによるアンケート調査「Fastask」(株式会社ジャストシステム)
有効サンプル数:542名(60代399名、70代124名、80代19名/男性272名、女性270名)
調査期間:2018年8月8日〜8月9日
■夫は永遠に片想い? シニアが見返す写真、男性は妻、女性は子ども・孫
「写真を見返したことがない」「自分が写った写真を撮影したことがない」を除く346名(男性155名/女性191名)に「誰と一緒に写った写真をよく見返しますか」を問うと、男性の約半数は「夫婦の写真」をよく見返しているのに対し、女性は3割強にとどまり、「子どもの写真」を見返す人の方が多いことがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-773376-0.png ]
少子高齢化の背景を受け、「孫がいる」と回答した190名(男性84名/女性106名)に限定して集計すると、男女共に「孫と写る写真」をよく見返すと答えた人が最も多いことが判明。やはり、シニアの多くは「孫と写る写真」が1番であることがうかがえる結果となりました。
一方で、男性は孫との写真と同じくらいの人数が「夫婦の写真」を見返しているのに対し、女性は36.8%と、孫写真に比べて大きく減少。女性は子どもや孫へと気持ちが移っていきがちですが、男性は歳を重ねて、孫をかわいく思うようになっても、妻との写真もよく見返していることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-182361-1.png ]
■写真で明るく前向きに!「気持ち明るく」9割、「独りではないと思える」8割
「よく見返す写真」を見た時の心境を尋ねると、「笑顔になる」92.5%、「気持ちが明るくなる」91.3%、「長生きしなければと思う」72.3% など、前向きな気持ちになりやすいことがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-780530-2.png ]
また、「写真を見返すことで生じる効果」についてきくと、「独りではないと思える」(79.5%)など、孤独感を感じにくくする効果が期待できることがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-157395-3.png ]
実際に、写真をよく見返す人(346人)と見返さない、または撮影していない人(196人)を比較しても、写真をよく見返す人の方が、「誰かの役に立っている」「頼れる人がいる」「気心が知れた人がいる」など、前向きな気持ちを持てていることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-329223-4.png ]
■若い頃の写真よりも、見返す頻度が高いのは「最近の写真」
写真をよく見返すシニアは、若い頃の写真よりも最近撮影した写真をよく見返していることもわかりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-645972-5.png ]
頻繁に見返す理由は「自宅に飾ってあるから」(44.5%)が最も多く、ついで「フォトアルバムを見返すため」「スマホやパソコンに保存してある画像ファイルを定期的に閲覧する為」(各32.7%)が続きました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-742734-6.png ]
■長寿祝いで記念写真「嬉しかった」9割なのに、撮影実態は5割
子どもの頃に比べて、歳を重ねてからは自身を主役とした家族の記念写真をとる機会は減少しがちですが、60歳の「還暦」、70歳の「古希」、77歳の「喜寿」など「長寿祝い」では自身を主役とした記念日もあります。
長寿祝いの席で、写真撮影を経験したことがあるシニアのうち9割は「嬉しい」と回答しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-333572-7.png ]
一方で、長寿祝いでの写真撮影実施は5割に留まっていることも判明しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-185906-8.png ]
■「敬老の日」「長寿祝い」で家族写真を残す文化の浸透を目指す
これらの結果を踏まえて、fotowaでは、敬老の日、または祖父母や両親の長寿祝いに「出張撮影」を浸透していきたい考えです。
父や祖父のために「夫婦ツーショット写真」を撮り、母や祖母のために「我が子との写真」を残し、孫がいるなら「孫との写真」と、様々なバリエーションを撮影できるのは自由度の高い出張撮影ならでは。
「幸せな人生を増やす」をコンセプトに出張撮影サービスを展開するfotowaなら、写真が苦手な人も、撮影時間そのものも含めて楽しんでもらいながら、思い出を増やすことができます。
家族向けの出張撮影サービスとして、「生まれてはじめての記念」だけでなく「これまでの愛情の記念」に、幅広くfotowaをご利用いただけるよう、誰もが使いやすく利便性の高いサービスへ強化していく方針です。
■fotowaとは
「fotowa(フォトワ)」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、個人向けの出張撮影プラットフォームです。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園、卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなどのライフイベントに加え、ちょっとしたプライベートのひとコマまで、撮影してほしいタイミングで、fotowaに登録されたフォトグラファーの中から、好みの作風のフォトグラファーを選んで出張撮影を頼むことができます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/8963/49/resize/d8963-49-768100-9.jpg ]
シンプルでわかりやすい料金設計と、写真をデータで受け取れる仕組みで、現代のニーズに応え、ロケーション撮影ならではの、自然体ながら効果的に演出された「ナチュラルでオシャレな写真」と共に「プロのフォトグラファーに撮影してもらう非日常体験」を提供します。
また、登録フォトグラファーにとっても、自分の仕事の空き時間を活用して新たな撮影の機会を得ることができるため、個人では獲得できなかった顧客との出会いにつながります。
■会社概要
社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695
資本金:309,811千円(2018年6月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.