〜外国人観光客へのおもてなしのこころをかたちに〜第10回・学生ボランティアによる『ホスピタリTeeプロジェクト』実施
[16/09/14]
提供元:PRTIMES
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麗澤大学の学生や教職員を中心とした外国人観光客に対するボランティア活動「ホスピタリTeeプロジェクト」が9月19日(月)に東京・お台場にて実施されます。
今回で10回目となる「ホスピタリTeeプロジェクト」は、ディノス・セシール社の協力を得て、地蔵や忍者のキャラクターに「お手伝いできますよ」と英語で書かれたTシャツを着用し、観光地を訪れている外国人を英語でサポートするボランティア活動です。学生たちが英語だけではなく、第二外国語で学んでいるフランス語やスペイン語などでもコミュニケーションを図り、外国人観光客から喜ばれたという報告も。回を重ねるにつれ、活動の領域も広がりをみせております。
※本イベントは開催日の天候によっては実施されない場合がございます。
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園が開設されています。また留学生の受け入れも積極的に行われており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。平成28年は廣池千九郎 生誕150年の節目の年となり、様々な記念事業が予定されております。