Speee、日本を代表するDXカンパニーを目指し、ブランドステートメント「DX Democracy」を策定
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹)は、2020年7月にJASDAQスタンダード市場へ上場いたしました。今後さらに組織力を高め、顧客・ユーザーへの価値提供を最大化し、日本を代表するDXカンパニーになるという決意を示すべく、リアル産業のDXを推進するブランドステートメントを策定したことをお知らせいたします。
■ ブランドステートメント
DX Democracy(ディーエックス デモクラシー)
[画像1: https://prtimes.jp/i/14788/49/resize/d14788-49-306094-1.jpg ]
■ DX Democracyに込めた思い
昨今、様々な形で「デジタル化によるDX推進」がなされていますが、デジタル化による恩恵を受けられているのは一部領域においてのみです。
我々は、今はまだその恩恵を受けづらい領域に対する価値提供によって、エンドユーザーから事業者まで誰もがデジタル化の恩恵を受けられる、「DXの民主化」が実現された世の中を目指していく、という思いを込めて「DX Democracy」を策定しました。
■ Speeeのこれまでの歩み
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
クライアント企業のマーケティング課題を解決するコンサルティングビジネスを祖業とし、データやテクノロジーを活かしながら既存のビジネスを柔軟に組み合わせ、新しいサービス・価値の提供を続けてまいりました。
近年は、中古不動産の売買や住宅リフォーム領域を中心に、デジタル化の恩恵を受けづらい産業領域に対する、産業特化型アプローチとしてDX推進も行なっています。
■ 産業特化型アプローチDXにおける課題
産業特化型アプローチを進める中で、不動産やリフォームといった多くの小規模事業者によって構成された産業セグメントにおいては、以下の通り、根深い課題があることが詳らかになりました。
生産性の向上を目的とした部分置換の投資対効果が低いため、自然とデジタル化しづらい
各事業者の強みは、各事業者により練り上げられた連続する業務プロセス全体に宿っており、部分置換のデジタル化では、結果的にエンドユーザーへの提供価値が損なわれてしまう
■ Speeeが実現するDX
上述の課題に対して、Speeeが目指すリアル産業のDXは、「従来のバリューチェーンの部分最適を進める置換型DXアプローチ」ではなく、「デジタル活用を前提としたバリューチェーン全体の最適化を実現する創造型DXアプローチ」です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14788/49/resize/d14788-49-857432-2.png ]
一部の既存業務プロセスのデジタル化による生産性の向上ではなく、エンドユーザーから事業者までの一気通貫した価値提供活動全体に対して、これまでSpeeeが培ってきたデータ利活用ノウハウと真摯な顧客理解によって一貫して最適化し、これまでとは全く異なる形態の価値連鎖システムを実現します。
■ 今後の展開に向けて
「DX Democracy」の体現者集団として、挑戦と学習により組織力を高めつつ、リアル産業の真のDX化を牽引していく一方で、我々が目指す未来に対して、まだまだ歩みは道半ばと言えます。
具体的には、
クライアント・顧客の戦略設計から、実行支援、成果創出までの一貫したコンサルティングセールス
蓄積されたデータの利活用と顧客理解によって、エンドユーザーの真のリクワイアメントを連続的に満たし続けるプロダクト開発
数字の背景にある顧客のインサイトを読み解き、ときには現場に出て顧客の生の声に耳を傾けるなど、目的思考で事業を伸ばす本質的なマーケティング活動
といった、部分最適ではなく全体最適な価値提供を諦めない組織にしていく必要があります。
また、引き続き衣食住の「住」をメインに、不動産売買やリフォーム領域において、さらなるDX推進を加速させながら、中期的には周辺領域でのチャレンジ機会も伺ってまいります。
今後も既存組織力をさらに高めていくと同時に、「DX Democracy」に共感してくれる仲間の採用も一層強化し、コーポレートミッションである「解き尽くす。未来を引きよせる。」に向け、邁進してまいります。
■ 株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションのもと、ビジネスデベロップメントにより、社会に存在する様々な課題の解決に取り組む企業です。
Mar-techセグメント、X-techセグメント、ヘルスケア事業や海外事業など幅広い領域に展開しています。
なかでもX-techセグメントにおいては、リアル産業の情報流通をリデザインするために様々なサービスを提供しています。提供サービスには、不動産査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp)優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」(https://sumai-step.com/)不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」(https://ouchi-ktrb.jp/)外装リフォーム会社紹介サービス「ヌリカエ」 (https://www.nuri-kae.jp/)などがあります。
▼ 採用情報
https://speee.jp/recruit/
▼ 取締役田口の語る「リアル産業のバリューチェーンを変革する。Speeeが挑戦するDXとは」
https://media.speee.jp/entry/16
【会社概要】
社名 :株式会社Speee
設立 :2007年11月
代表者 :代表取締役 大塚 英樹
所在地 :東京都港区六本木四丁目1番4号
資本金 :1,363,957千円
URL :https://speee.jp
■ ブランドステートメント
DX Democracy(ディーエックス デモクラシー)
[画像1: https://prtimes.jp/i/14788/49/resize/d14788-49-306094-1.jpg ]
■ DX Democracyに込めた思い
昨今、様々な形で「デジタル化によるDX推進」がなされていますが、デジタル化による恩恵を受けられているのは一部領域においてのみです。
我々は、今はまだその恩恵を受けづらい領域に対する価値提供によって、エンドユーザーから事業者まで誰もがデジタル化の恩恵を受けられる、「DXの民主化」が実現された世の中を目指していく、という思いを込めて「DX Democracy」を策定しました。
■ Speeeのこれまでの歩み
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
クライアント企業のマーケティング課題を解決するコンサルティングビジネスを祖業とし、データやテクノロジーを活かしながら既存のビジネスを柔軟に組み合わせ、新しいサービス・価値の提供を続けてまいりました。
近年は、中古不動産の売買や住宅リフォーム領域を中心に、デジタル化の恩恵を受けづらい産業領域に対する、産業特化型アプローチとしてDX推進も行なっています。
■ 産業特化型アプローチDXにおける課題
産業特化型アプローチを進める中で、不動産やリフォームといった多くの小規模事業者によって構成された産業セグメントにおいては、以下の通り、根深い課題があることが詳らかになりました。
生産性の向上を目的とした部分置換の投資対効果が低いため、自然とデジタル化しづらい
各事業者の強みは、各事業者により練り上げられた連続する業務プロセス全体に宿っており、部分置換のデジタル化では、結果的にエンドユーザーへの提供価値が損なわれてしまう
■ Speeeが実現するDX
上述の課題に対して、Speeeが目指すリアル産業のDXは、「従来のバリューチェーンの部分最適を進める置換型DXアプローチ」ではなく、「デジタル活用を前提としたバリューチェーン全体の最適化を実現する創造型DXアプローチ」です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14788/49/resize/d14788-49-857432-2.png ]
一部の既存業務プロセスのデジタル化による生産性の向上ではなく、エンドユーザーから事業者までの一気通貫した価値提供活動全体に対して、これまでSpeeeが培ってきたデータ利活用ノウハウと真摯な顧客理解によって一貫して最適化し、これまでとは全く異なる形態の価値連鎖システムを実現します。
■ 今後の展開に向けて
「DX Democracy」の体現者集団として、挑戦と学習により組織力を高めつつ、リアル産業の真のDX化を牽引していく一方で、我々が目指す未来に対して、まだまだ歩みは道半ばと言えます。
具体的には、
クライアント・顧客の戦略設計から、実行支援、成果創出までの一貫したコンサルティングセールス
蓄積されたデータの利活用と顧客理解によって、エンドユーザーの真のリクワイアメントを連続的に満たし続けるプロダクト開発
数字の背景にある顧客のインサイトを読み解き、ときには現場に出て顧客の生の声に耳を傾けるなど、目的思考で事業を伸ばす本質的なマーケティング活動
といった、部分最適ではなく全体最適な価値提供を諦めない組織にしていく必要があります。
また、引き続き衣食住の「住」をメインに、不動産売買やリフォーム領域において、さらなるDX推進を加速させながら、中期的には周辺領域でのチャレンジ機会も伺ってまいります。
今後も既存組織力をさらに高めていくと同時に、「DX Democracy」に共感してくれる仲間の採用も一層強化し、コーポレートミッションである「解き尽くす。未来を引きよせる。」に向け、邁進してまいります。
■ 株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションのもと、ビジネスデベロップメントにより、社会に存在する様々な課題の解決に取り組む企業です。
Mar-techセグメント、X-techセグメント、ヘルスケア事業や海外事業など幅広い領域に展開しています。
なかでもX-techセグメントにおいては、リアル産業の情報流通をリデザインするために様々なサービスを提供しています。提供サービスには、不動産査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp)優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」(https://sumai-step.com/)不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」(https://ouchi-ktrb.jp/)外装リフォーム会社紹介サービス「ヌリカエ」 (https://www.nuri-kae.jp/)などがあります。
▼ 採用情報
https://speee.jp/recruit/
▼ 取締役田口の語る「リアル産業のバリューチェーンを変革する。Speeeが挑戦するDXとは」
https://media.speee.jp/entry/16
【会社概要】
社名 :株式会社Speee
設立 :2007年11月
代表者 :代表取締役 大塚 英樹
所在地 :東京都港区六本木四丁目1番4号
資本金 :1,363,957千円
URL :https://speee.jp