リージャス グローバル ビジネス調査 結果発表 第14弾
[16/08/24]
提供元:PRTIMES
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世界のビジネスマンの43%が慈善活動を行う企業に好感を抱く 日本のビジネスマンの44%は、企業はもっとCSR活動に注力すべきだと回答
世界107カ国1,000都市、2,850拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループ(ルクセンブルク)は、100カ国以上、合計約40,000人のビジネスマンを対象に柔軟なワークスタイルに関する調査を2016年上半期に実施いたしました。
リージャスが今回行った調査によると、世界で活躍するビジネスマンは、企業の慈善活動やCSR活動を重視していることが明らかになりました。2つの企業から同時に仕事のオファーがあった場合、慈善事業を行っている企業の仕事を選ぶ傾向にあるようです。
調査では、『所属する企業が慈善活動に関わっていることは重要だ』と回答した人は、世界平均の半数近くの47%(日本の回答者の26%)に上りました。また、『2つの企業から同時に仕事のオファーがあった場合、慈善事業を行っている企業の仕事を行いたい』と回答した人は、世界平均で43%(日本の回答者の34%)という結果が得られました。この2つの結果から、慈善活動を行っていることは働く場所を考える際の1つの要素になっているということがうかがえます。日本のビジネスマンの反応は、世界平均よりも低いという現状が読み取れる一方で、日本では『所属する企業はよりCSR活動に注力すべき』と回答した人が44%に上るという結果が得られており、改善の意欲が高いことが分かりました。
主な調査結果:
•世界平均の43%(日本の回答者の34%)が「2つの企業から同時に仕事のオファーがあった場合、慈善事業を行っている企業の仕事を行いたい」と回答
•世界平均の40%(日本の回答者の44%)が「企業はもっとCSR活動に注力すべき」と回答
•世界の半数近くである47%(日本の回答者の26%)が「所属する企業が慈善活動に関わっていることは重要だ」と回答
•世界の1/3にあたる33%(日本の回答者の22%)が「企業の慈善事業に参加したい」と回答
•世界平均の29%(日本の回答者の25%)が「自社のCSR活動についてもっと情報を開示してほしい」と回答し、34%(日本の回答者の17%)が「自社の慈善事業についてもっと情報を開示してほしい」と回答
リージャス・グループの広報担当は次のように述べています。「今日のビジネスマンは、自身の利益を追求するような利己的な衝動で行動するのではないことは明らかで、社会貢献に対して実績のある企業で働きたいと考えていることも分かりました。慈善活動への参加は、前向きで責任感の強い組織であるというイメージの醸成だけではなく、その企業の従業員たちが職場に誇りを持つことにつながります」。
「企業は、このような社会貢献への意識を持つとともに、自社の慈善事業やCSR活動について従業員に知ってもらい、参加する機会を提供する機会を持つようにしたほうがいいでしょう。自社の慈善活動を知ることで、従業員は達成感を覚え、自分たちの仕事に対するモチベーションも高まります。また、慈善活動は、経営者と従業員との一体感を生み出す機会にもなります」。
リージャス・グループについて
リージャス・グループは柔軟なワークスペースを提供する世界最大の企業で、そのネットワークは世界107カ国1,000都市、2,850拠点に及びます。会員数は230万人で、業界で成功を収める大小様々な企業や起業家の方々にご利用いただいています。
リージャスでは、多彩なオフィスプラン、近年需要が高まるモバイルワークやバーチャルオフィス、障害復旧サービスの提供を通じ、予算やワークスタイルに合わせて仕事を行うことができます。
詳細については、www.regus.comをご覧ください。
日本におけるリージャス・グループ
日本法人の日本リージャス株式会社、オープンオフィス株式会社は、それぞれ高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国に運営しています。現在、全国21都市、約100拠点にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。
最新の国内拠点住所情報一覧はhttps://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/を参照下さい。
センターについてのお問い合わせについても、https://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/の送信フォームからお送りください。
リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。
公式ホームページはhttps://www.regus.co.jpを参照下さい。
リージャス・グループのサービスについて
※拠点によってサービスの有無が異なります。
■レンタルオフィス:
主要駅のハイグレードビル内に快適なオフィス環境を提供しています。敷金・礼金が不要で事務機器なども完備されており、初期投資にかかるコストや時間を大幅に削減できます。オフィス開設後即入居が可能で、利用期間は1カ月から、1人部屋から100人用、共用オフィスまで豊富なプランを利用可能です。
■コワーキング
コストパフォーマンスの高いソリューションとしてコワーキングスペースを提供します。
様々な契約プラン(1カ月に5日間利用、1ヵ月に10日間利用、1カ月無制限利用)があり、働き方に応じて利用することが可能です。
■バーチャルオフィス(電話秘書+宅配物受け取り代行):
ビジネス一等地の適切な場所をビジネスアドレスとして利用可能です。また、専用の電話番号をお渡しし、お客様の社名で応対します。新たな市場進出時に仕事の拠点が必要になった時、電話応対や郵便物の取り扱いをアウトソースしたい時に最適なサービスです。
■ビジネスワールド(メンバーシッププログラム):
世界2,850拠点あるリージャスのビジネスセンターのどこでも、IT環境の整ったプライベートオフィス、ビジネスラウンジ、カフェを利用できるメンバーシッププログラムです。出張先や外出先など世界各地に拠点を持つことができます。
■会議室:
世界2,850拠点、日本国内では主要都市の駅近くビル70拠点以上に、最新の会議用設備を備えた貸し会議室を用意。少人数の研修・会議から最大120名の研修・セミナールームまで、必要に応じて利用可能です。
世界107カ国1,000都市、2,850拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループ(ルクセンブルク)は、100カ国以上、合計約40,000人のビジネスマンを対象に柔軟なワークスタイルに関する調査を2016年上半期に実施いたしました。
リージャスが今回行った調査によると、世界で活躍するビジネスマンは、企業の慈善活動やCSR活動を重視していることが明らかになりました。2つの企業から同時に仕事のオファーがあった場合、慈善事業を行っている企業の仕事を選ぶ傾向にあるようです。
調査では、『所属する企業が慈善活動に関わっていることは重要だ』と回答した人は、世界平均の半数近くの47%(日本の回答者の26%)に上りました。また、『2つの企業から同時に仕事のオファーがあった場合、慈善事業を行っている企業の仕事を行いたい』と回答した人は、世界平均で43%(日本の回答者の34%)という結果が得られました。この2つの結果から、慈善活動を行っていることは働く場所を考える際の1つの要素になっているということがうかがえます。日本のビジネスマンの反応は、世界平均よりも低いという現状が読み取れる一方で、日本では『所属する企業はよりCSR活動に注力すべき』と回答した人が44%に上るという結果が得られており、改善の意欲が高いことが分かりました。
主な調査結果:
•世界平均の43%(日本の回答者の34%)が「2つの企業から同時に仕事のオファーがあった場合、慈善事業を行っている企業の仕事を行いたい」と回答
•世界平均の40%(日本の回答者の44%)が「企業はもっとCSR活動に注力すべき」と回答
•世界の半数近くである47%(日本の回答者の26%)が「所属する企業が慈善活動に関わっていることは重要だ」と回答
•世界の1/3にあたる33%(日本の回答者の22%)が「企業の慈善事業に参加したい」と回答
•世界平均の29%(日本の回答者の25%)が「自社のCSR活動についてもっと情報を開示してほしい」と回答し、34%(日本の回答者の17%)が「自社の慈善事業についてもっと情報を開示してほしい」と回答
リージャス・グループの広報担当は次のように述べています。「今日のビジネスマンは、自身の利益を追求するような利己的な衝動で行動するのではないことは明らかで、社会貢献に対して実績のある企業で働きたいと考えていることも分かりました。慈善活動への参加は、前向きで責任感の強い組織であるというイメージの醸成だけではなく、その企業の従業員たちが職場に誇りを持つことにつながります」。
「企業は、このような社会貢献への意識を持つとともに、自社の慈善事業やCSR活動について従業員に知ってもらい、参加する機会を提供する機会を持つようにしたほうがいいでしょう。自社の慈善活動を知ることで、従業員は達成感を覚え、自分たちの仕事に対するモチベーションも高まります。また、慈善活動は、経営者と従業員との一体感を生み出す機会にもなります」。
リージャス・グループについて
リージャス・グループは柔軟なワークスペースを提供する世界最大の企業で、そのネットワークは世界107カ国1,000都市、2,850拠点に及びます。会員数は230万人で、業界で成功を収める大小様々な企業や起業家の方々にご利用いただいています。
リージャスでは、多彩なオフィスプラン、近年需要が高まるモバイルワークやバーチャルオフィス、障害復旧サービスの提供を通じ、予算やワークスタイルに合わせて仕事を行うことができます。
詳細については、www.regus.comをご覧ください。
日本におけるリージャス・グループ
日本法人の日本リージャス株式会社、オープンオフィス株式会社は、それぞれ高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国に運営しています。現在、全国21都市、約100拠点にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。
最新の国内拠点住所情報一覧はhttps://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/を参照下さい。
センターについてのお問い合わせについても、https://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/の送信フォームからお送りください。
リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。
公式ホームページはhttps://www.regus.co.jpを参照下さい。
リージャス・グループのサービスについて
※拠点によってサービスの有無が異なります。
■レンタルオフィス:
主要駅のハイグレードビル内に快適なオフィス環境を提供しています。敷金・礼金が不要で事務機器なども完備されており、初期投資にかかるコストや時間を大幅に削減できます。オフィス開設後即入居が可能で、利用期間は1カ月から、1人部屋から100人用、共用オフィスまで豊富なプランを利用可能です。
■コワーキング
コストパフォーマンスの高いソリューションとしてコワーキングスペースを提供します。
様々な契約プラン(1カ月に5日間利用、1ヵ月に10日間利用、1カ月無制限利用)があり、働き方に応じて利用することが可能です。
■バーチャルオフィス(電話秘書+宅配物受け取り代行):
ビジネス一等地の適切な場所をビジネスアドレスとして利用可能です。また、専用の電話番号をお渡しし、お客様の社名で応対します。新たな市場進出時に仕事の拠点が必要になった時、電話応対や郵便物の取り扱いをアウトソースしたい時に最適なサービスです。
■ビジネスワールド(メンバーシッププログラム):
世界2,850拠点あるリージャスのビジネスセンターのどこでも、IT環境の整ったプライベートオフィス、ビジネスラウンジ、カフェを利用できるメンバーシッププログラムです。出張先や外出先など世界各地に拠点を持つことができます。
■会議室:
世界2,850拠点、日本国内では主要都市の駅近くビル70拠点以上に、最新の会議用設備を備えた貸し会議室を用意。少人数の研修・会議から最大120名の研修・セミナールームまで、必要に応じて利用可能です。