フォーラムエイト、厚労省教育訓練プログラム開発事業に採択
[19/10/24]
提供元:PRTIMES
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VRコンテンツを活用したCIM技術者育成プログラムを開発・提供
株式会社フォーラムエイト(本社:東京都港区港南2-15-1、社長:伊藤裕二、URL:http://www.forum8.co.jp)は、2019年度〜2020年度の厚生労働省委託事業「教育訓練プログラム開発事業」(2年開発コース/区分名:建設A(設計・施工))に採択され、「CIM技術者育成を目的としたVRコンテンツ活用教育訓練プログラム」の開発を進めています。
本事業は、労働者の様々なニーズに対応した教育訓練プログラムの開発を促進するため、新規かつ実践的で雇用対策として効果的で必要性の高い教育訓練プログラムの開発・実証を、専門的な知見等を有する事業者に委託するものです。技術革新が進む中で、生涯を通じた学び直しの必要性を背景とし、キャリアアップやキャリアチェンジを目指す労働者のニーズに対応したプログラムを提供することを目的としています。
当社は本事業において、CIMおよびi-Construction推進の施策や土木建設分野の人材不足等を背景とし、VRを活用した土木の学びを通して土木のIT化をふまえた人材を短期間で育成することを目指しています。土木業界では現在、最新のIT活用やCIM・i-Constructionを取り入れたコンペ戦略立案、新たなビジネスモデル創出といった幅広いスキルが求められており、本プログラムはこのようなスキルを備えた人材の育成を目標としています。
フォーラムエイトのVR技術は多様な用途で活用されており、中でも土木設計・解析ソフトや各種ハードウェア、クラウド技術と連携したCIMソリューションが充実しています。これらに関連する既存セミナー(2018年実績:開催回数104回、受講者数1,748名)等をベースとして、 VR、クラウド等の先端技術を活用した新規コンテンツシステムを開発し本プログラムに組み込むことで、他分野からの新規参入者や経験の浅い技術者でも知識・技術が直感的に習得できる教育訓練が可能となります。
「CIM技術者育成を目的としたVRコンテンツ活用教育訓練プログラム」は2020年度よりの開講を予定しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/20176/49/resize/d20176-49-843923-0.jpg ]
【関連情報】
▼厚生労働省HP「教育訓練プログラムの開発」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/program_development.html
▼厚生労働省HP「教育訓練プログラム受託事業者一覧」
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000555896.pdf
▼フォーラムエイト セミナー・フェア情報
https://seminar.forum8.co.jp/
▼フォーラムエイトIM&VRソリューション
http://www.forum8.co.jp/product/shokai/IM-VR.htm
株式会社フォーラムエイト(本社:東京都港区港南2-15-1、社長:伊藤裕二、URL:http://www.forum8.co.jp)は、2019年度〜2020年度の厚生労働省委託事業「教育訓練プログラム開発事業」(2年開発コース/区分名:建設A(設計・施工))に採択され、「CIM技術者育成を目的としたVRコンテンツ活用教育訓練プログラム」の開発を進めています。
本事業は、労働者の様々なニーズに対応した教育訓練プログラムの開発を促進するため、新規かつ実践的で雇用対策として効果的で必要性の高い教育訓練プログラムの開発・実証を、専門的な知見等を有する事業者に委託するものです。技術革新が進む中で、生涯を通じた学び直しの必要性を背景とし、キャリアアップやキャリアチェンジを目指す労働者のニーズに対応したプログラムを提供することを目的としています。
当社は本事業において、CIMおよびi-Construction推進の施策や土木建設分野の人材不足等を背景とし、VRを活用した土木の学びを通して土木のIT化をふまえた人材を短期間で育成することを目指しています。土木業界では現在、最新のIT活用やCIM・i-Constructionを取り入れたコンペ戦略立案、新たなビジネスモデル創出といった幅広いスキルが求められており、本プログラムはこのようなスキルを備えた人材の育成を目標としています。
フォーラムエイトのVR技術は多様な用途で活用されており、中でも土木設計・解析ソフトや各種ハードウェア、クラウド技術と連携したCIMソリューションが充実しています。これらに関連する既存セミナー(2018年実績:開催回数104回、受講者数1,748名)等をベースとして、 VR、クラウド等の先端技術を活用した新規コンテンツシステムを開発し本プログラムに組み込むことで、他分野からの新規参入者や経験の浅い技術者でも知識・技術が直感的に習得できる教育訓練が可能となります。
「CIM技術者育成を目的としたVRコンテンツ活用教育訓練プログラム」は2020年度よりの開講を予定しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/20176/49/resize/d20176-49-843923-0.jpg ]
【関連情報】
▼厚生労働省HP「教育訓練プログラムの開発」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/program_development.html
▼厚生労働省HP「教育訓練プログラム受託事業者一覧」
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000555896.pdf
▼フォーラムエイト セミナー・フェア情報
https://seminar.forum8.co.jp/
▼フォーラムエイトIM&VRソリューション
http://www.forum8.co.jp/product/shokai/IM-VR.htm