山田進太郎D&I財団と高校生新聞、共催イベント「女子枠とは?大学進学の最新情報をチェック!:女子と保護者のための進路セミナー」を開催
[24/07/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
公益財団法人山田進太郎D&I財団(以下、当財団)は、全国の高校生に情報を発信している高校生新聞(株式会社スクールパートナーズ発行)とともに、中高生女子とその保護者を対象とした進路セミナーシリーズを開催しています。7月30日に実施した第一弾に続く第二弾企画として、河合塾 教育研究開発本部主席研究員の近藤 治氏をゲストに迎え、「女子枠とは?大学進学の最新情報をチェック!:女子と保護者のための進路セミナー」と題し、8月30日に実施します。当日は、現役の大学生・大学院生も登壇し、志望大学・学部の決め方や入試対策、現在の大学生活や今後のキャリアパスについても、お話しいただきます。
参加お申し込みはこちらから:
https://www.shinfdn.org/posts/QKY3jiFe
[画像: https://prtimes.jp/i/83893/49/resize/d83893-49-6dedff6dcabb1cd98e75-0.png ]
■背景
日本では、STEM(科学・技術・工学・数学)分野に進む女性の割合が依然として低く、進学や就職の選択肢において男女の差が顕著です。2023年度の理工系学部入学者のうち女性はわずか19%です。この問題の根本には、女子枠入試や理工系学部の人気度等、理工系学部に関する情報が保護者や女子生徒に十分に伝わっていないことがあります。情報不足により、適切な進路選択が難しい状況が続いています。
そこで、当財団は自らの興味にあった進路選択を支援するため、中高生女子とその保護者を対象にした進路セミナーシリーズを企画しました。本セミナーでは、河合塾の近藤治氏が入試の最新トレンドや受験準備について講演するほか、理工系学部で学ぶ現役大学生・大学院生2名が自らの進路選択や大学生活についての体験談を共有します。
このイベントを通じて、保護者や女子生徒に理工系分野の魅力を伝えるとともに、女子生徒の進路選択の幅を広げ、将来のキャリア形成に役立てていただくことを目指しています。
■イベント概要
日時:8月30日(金) 19:00-20:15
実施方法:オンラインセミナー(Zoomウェビナー配信、参加無料/事前申込制)
共催:公益財団法人山田進太郎D&I財団、高校生新聞(株式会社スクールパートナーズ)
参加方法:
以下の公式ホームページリンクよりお申し込みください。
https://www.shinfdn.org/posts/QKY3jiFe
■イベント内容:
1.オープニング
2.なぜ今、理工系×女子?女子枠拡大の背景を解説
3.女子のための最新入試トレンド(河合塾 主席研究員・近藤 治さん)
4.私たちの進路選択・入試対策・大学生活、まるごとご紹介!(現役大学・大学院生、2名のゲストからのお話)
5.質疑応答
6.各種お知らせ
■登壇者プロフィール:
近藤 治氏
学校法人河合塾 教育研究開発本部 主席研究員
河合塾入塾後、教育情報分析部門で大学入試動向分析や進学情報誌の編集に携わる。教育情報部部長、中部本部長などを経て、2021年4月から現職。情報発信や講演も多数実施。
■モデレータープロフィール:
田中 多恵
公益財団法人山田進太郎D&I財団 事務局長
(株)リクルートマネジメントソリューションズを経て2009年よりNPO法人ETIC.に参画。起業家人材育成・起業家教育等に携わる。2021年4月より、山田進太郎D&I財団の立ち上げに参画し、事務局長に就任。
※上記以外に、現役大学生・大学院生が2名登壇します。
■高校生新聞について
高校生新聞は、全国の高校生のためのメディアです。高校生の活躍の取材記事、高校生活を充実させるためのアドバイス、学習法、大学進学や進路選択に役立つ情報、10代の流行など幅広いニュースを取材し、発信しています。1993年創刊の紙面版は全国の高校の教室で愛読されています。インターネット版「高校生新聞オンライン」は高校生に加え中学生、保護者層も含めて愛読されており、LINE版の登録者は100万人を超えました。読者の希望者が高校生記者として企画や取材、執筆を担当するなど、読者参加型の編集体制が業界でも注目されており、2021年にはスマートニュース社のベストパートナー賞を受賞しました。高校生のためのイベントやコンテストも多数運営しています。
高校生新聞オンライン:
https://www.koukouseishinbun.jp/
■公益財団法人山田進太郎D&I財団について
D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の推進を通じて、誰もが能力を発揮できる社会を目指し、2021年7月にメルカリCEO山田進太郎によって設立された公益財団法人です。 特にSTEM(理系)のジェンダーギャップに注目し、中高生女子のSTEM分野への進学やキャリア選択を支援する奨学助成金事業を展開しています。2024年より「Girls Meet STEM」事業を開始し、企業でのオフィスツアーや大学でのキャンパス・研究室ツアーを通じて、STEM領域で活躍するロールモデルとの交流機会を提供しています。プログラムは通年で開催され、対面およびオンライン形式で参加可能です。
代表理事:山田 進太郎(メルカリ創業者、代表執行役 CEO)
設立年月日:2021年7月1日(木)
公益財団法人山田進太郎D&I財団公式ウェブサイト:
https://www.shinfdn.org/
「Girls Meet STEM」公式WEBサイト:
https://www.shinfdn.org/gms/
■2024年度の奨学金事業について
山田進太郎D&I財団は、2024年度もSTEM(理系)進学を選択しづらい現状にある女子学生が理系キャリアを前向きに検討し、積極的に自己決定するための機運を創るため、STEM(理系)女子奨学助成金の募集を7月4日より開始しました。詳細は財団ホームページよりご確認ください。
STEM(理系)女子奨学助成金募集要項:
https://www.shinfdn.org/scholarship2024/requirements
【一般のお問い合わせ先】
公益財団法人山田進太郎D&I財団事務局
Eメール:info@shinfdn.org
参加お申し込みはこちらから:
https://www.shinfdn.org/posts/QKY3jiFe
[画像: https://prtimes.jp/i/83893/49/resize/d83893-49-6dedff6dcabb1cd98e75-0.png ]
■背景
日本では、STEM(科学・技術・工学・数学)分野に進む女性の割合が依然として低く、進学や就職の選択肢において男女の差が顕著です。2023年度の理工系学部入学者のうち女性はわずか19%です。この問題の根本には、女子枠入試や理工系学部の人気度等、理工系学部に関する情報が保護者や女子生徒に十分に伝わっていないことがあります。情報不足により、適切な進路選択が難しい状況が続いています。
そこで、当財団は自らの興味にあった進路選択を支援するため、中高生女子とその保護者を対象にした進路セミナーシリーズを企画しました。本セミナーでは、河合塾の近藤治氏が入試の最新トレンドや受験準備について講演するほか、理工系学部で学ぶ現役大学生・大学院生2名が自らの進路選択や大学生活についての体験談を共有します。
このイベントを通じて、保護者や女子生徒に理工系分野の魅力を伝えるとともに、女子生徒の進路選択の幅を広げ、将来のキャリア形成に役立てていただくことを目指しています。
■イベント概要
日時:8月30日(金) 19:00-20:15
実施方法:オンラインセミナー(Zoomウェビナー配信、参加無料/事前申込制)
共催:公益財団法人山田進太郎D&I財団、高校生新聞(株式会社スクールパートナーズ)
参加方法:
以下の公式ホームページリンクよりお申し込みください。
https://www.shinfdn.org/posts/QKY3jiFe
■イベント内容:
1.オープニング
2.なぜ今、理工系×女子?女子枠拡大の背景を解説
3.女子のための最新入試トレンド(河合塾 主席研究員・近藤 治さん)
4.私たちの進路選択・入試対策・大学生活、まるごとご紹介!(現役大学・大学院生、2名のゲストからのお話)
5.質疑応答
6.各種お知らせ
■登壇者プロフィール:
近藤 治氏
学校法人河合塾 教育研究開発本部 主席研究員
河合塾入塾後、教育情報分析部門で大学入試動向分析や進学情報誌の編集に携わる。教育情報部部長、中部本部長などを経て、2021年4月から現職。情報発信や講演も多数実施。
■モデレータープロフィール:
田中 多恵
公益財団法人山田進太郎D&I財団 事務局長
(株)リクルートマネジメントソリューションズを経て2009年よりNPO法人ETIC.に参画。起業家人材育成・起業家教育等に携わる。2021年4月より、山田進太郎D&I財団の立ち上げに参画し、事務局長に就任。
※上記以外に、現役大学生・大学院生が2名登壇します。
■高校生新聞について
高校生新聞は、全国の高校生のためのメディアです。高校生の活躍の取材記事、高校生活を充実させるためのアドバイス、学習法、大学進学や進路選択に役立つ情報、10代の流行など幅広いニュースを取材し、発信しています。1993年創刊の紙面版は全国の高校の教室で愛読されています。インターネット版「高校生新聞オンライン」は高校生に加え中学生、保護者層も含めて愛読されており、LINE版の登録者は100万人を超えました。読者の希望者が高校生記者として企画や取材、執筆を担当するなど、読者参加型の編集体制が業界でも注目されており、2021年にはスマートニュース社のベストパートナー賞を受賞しました。高校生のためのイベントやコンテストも多数運営しています。
高校生新聞オンライン:
https://www.koukouseishinbun.jp/
■公益財団法人山田進太郎D&I財団について
D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の推進を通じて、誰もが能力を発揮できる社会を目指し、2021年7月にメルカリCEO山田進太郎によって設立された公益財団法人です。 特にSTEM(理系)のジェンダーギャップに注目し、中高生女子のSTEM分野への進学やキャリア選択を支援する奨学助成金事業を展開しています。2024年より「Girls Meet STEM」事業を開始し、企業でのオフィスツアーや大学でのキャンパス・研究室ツアーを通じて、STEM領域で活躍するロールモデルとの交流機会を提供しています。プログラムは通年で開催され、対面およびオンライン形式で参加可能です。
代表理事:山田 進太郎(メルカリ創業者、代表執行役 CEO)
設立年月日:2021年7月1日(木)
公益財団法人山田進太郎D&I財団公式ウェブサイト:
https://www.shinfdn.org/
「Girls Meet STEM」公式WEBサイト:
https://www.shinfdn.org/gms/
■2024年度の奨学金事業について
山田進太郎D&I財団は、2024年度もSTEM(理系)進学を選択しづらい現状にある女子学生が理系キャリアを前向きに検討し、積極的に自己決定するための機運を創るため、STEM(理系)女子奨学助成金の募集を7月4日より開始しました。詳細は財団ホームページよりご確認ください。
STEM(理系)女子奨学助成金募集要項:
https://www.shinfdn.org/scholarship2024/requirements
【一般のお問い合わせ先】
公益財団法人山田進太郎D&I財団事務局
Eメール:info@shinfdn.org