スイカゲーム開発者による東大発スタートアップissin、東京都文京区および沖縄県読谷村で住民向け運動プログラムを開催
[24/07/30]
提供元:PRTIMES
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エクササイズサービス「スマートファイブミニッツ」を活用、生活習慣病予防・住民の運動習慣定着を目指す
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103350/49/103350-49-b670b675811a129ced2494964f3e4f44-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
家族のカラダとココロの健康維持・増進をテクノロジーで実現する、東京大学発のヘルスケアスタートアップissin株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:程 涛、読み:イッシン、以下「issin」)は、東京都文京区(以下「文京区」)および沖縄県読谷村(以下「読谷村」)と共同で、住民の運動習慣定着を目的とした運動プログラム事業を実施することをお知らせします。このプログラムでは、issinが開発・提供するサービス「Smart 5min」(読み:スマートファイブミニッツ)を活用します。
当事業では、エクササイズサービス「Smart 5min」を用いたエクササイズを提供するほか、参加者に合わせた動作改善や習慣化のためのノウハウを提供し、住民の健康意識向上および運動習慣定着を図ります。また、自治体サービスの質向上や業務効率化など、自治体DXの推進にも寄与します。
背景
昨今、生活習慣の変化による生活習慣病の増加やメンタルヘルスの問題が深刻化しており、社会課題となっています。また、国民の健康増進は医療費削減や労働生産性向上に寄与するとされており、総合的な対策の実施が急務とされています。このため、全国の自治体では健康に関する情報提供や健康増進イベントなど、様々な取り組みが行われています。
さらに、AIの普及やDX推進を受け、自治体における健康増進にも先端技術や最新の科学理論を取り入れた施策への期待が高まっています。この中で、健康医療分野にAI等のITを掛け合わせた「AIヘルス・ヘルステック」も注目されています。
issinは独自に開発した「無理なくライフスタイルに定着できる行動変容デザイン」を基に、第一弾プロダクト「スマートバスマット」を2022年11月に発売し、現在の利用者は45,000人を超え、多くのユーザーから「体重管理の習慣化に成功した」などの喜びの声が寄せられています。さらに、生活習慣改善サービス「Smart Daily(スマートデイリー)」を2023年9月に発表し、現在まで自治体や企業、健康保険組合等の多数団体に導入されています。2023年12月には、効率良く手軽に運動習慣が身につけられるエクササイズサービス「Smart 5min」を発表し、応援購入サービスMakuakeでは1,100万円を超える応援購入を受けるなど、高い注目と評価を集めています。
今回、issinの「Smart 5min」をはじめとする健康増進サービスを活用し、住民の健康意識向上と運動習慣定着を目指す運動プログラムを実施することとなりました。
文京区「カラダ改善プログラム」概要
当事業は、健康増進や生活習慣病予防を目的に、18〜65歳未満の文京区内在住・在勤・在学の方を対象に、2024年7月から2025年1月まで計7回(オフライン3回、オンライン4回)に渡りイベントを実施します。
文京区ホームページ:https://www.city.bunkyo.lg.jp/
対象:18歳から64歳未満の区内在住・在勤・在学の方
定員:30名
費用:無料
講師:issin 渡辺慎也(スポーツトレーナー)
主な内容:
1. オフラインイベント(計3回)
日時:2024年7月18日(木)、10月17日(木)、2025年1月16日(木)
場所:文京区保健サービスセンター
・Koji Awareness(TM)? 動作セルフチェックを活用し、現状・経過を確認
・Smart 5minを活用し、機能改善のための運動プログラムを紹介・実施
・Smart 5minの狙い、自宅での活用方法を紹介・解説
2. オンラインイベント (計4回 8月,9月,11月,12月 各30分)
・Smart 5minを解説付きで実施
・運動や身体に関する悩みの相談、質疑応答
・Smart 5minの活用方法解説
読谷村「運動習慣チャレンジ」概要
当事業は、公益財団法人沖縄県保健医療福祉事業団が公募した「令和6年度健康課題解決型支援事業」に採択され、生活習慣病を予防するための運動習慣の定着化推進を目的に、読谷村在住の20〜64歳の方を対象に、2024年9月から11月まで複数回(オフライン、オンライン)のイベントを実施します。
読谷村ホームページ:https://www.vill.yomitan.okinawa.jp/
公益財団法人沖縄県保健医療福祉事業団「令和6年度健康課題解決型支援事業(助成金)」:https://www.kenkou-island.or.jp/bosyu/1710809521/
対象:読谷村在住の20〜64歳の方
定員:200名
費用:無料
講師:issin 渡辺慎也(スポーツトレーナー)
主な内容:
オフラインイベント
日時:2024年9月1日(日)、9月2日(月)※2日間で全6回のうち1回参加
場所:読谷村健康増進センター(スタジオ)
・Koji Awareness(TM)? 動作セルフチェックを活用し、現状・経過を確認
・Smart 5minを活用し、機能改善のための運動プログラムを紹介・実施
・Smart 5minの狙い、自宅での活用方法を紹介・解説
以降のオフラインイベント、オンラインイベントの詳細は順次発表します。
「Smart 5min」概要
「Smart 5min」は、効率良く簡単に運動習慣を身につけることができるエクササイズサービスです。忙しい日でも、時間や場所に柔軟で効率的な5分間のエクササイズによって心拍数を上昇させ、運動後の爽快感を味わうことができます。このように運動習慣がルーティンになり、仕事や趣味のパフォーマンスの向上をサポートします。
メインの機能やエクササイズメニューは無料アプリのみでも利用可能ですが、専用スマートバンドを使用することで心拍数の計測が可能となり、その日の気分や体調に合わせて運動強度を調整してメニューを提案する「心拍数連動エクササイズ」を行うことができ、運動に関する知識や経験が少ない方でも無理なく、楽しみながら運動習慣をつけることが可能です。エクササイズ中にリアルタイムで心拍数が表示されるため、運動の成果が見えやすく、モチベーションの向上や運動効果の向上にもつながります。
エクササイズメニューには、AIがユーザーの好みや状況に応じてエクササイズメニューを提供するガイド機能を備えており、肩こりや腰痛などの不調を緩和するサポートも行うことができます。また、「スイカゲーム エクササイズ版」や「YouTube連携機能」など、楽しみながらエクササイズを行う機能も多数搭載しています。
・製品名:Smart 5min
・販売価格:9,800円(税・送料込)
・カラー(スマートバンド部分):ブルー、ピンク、ブラック
・サイズ:42 x 22 x 14mm
・商品機能:Bluetooth機能、専用アプリ(iOS / Android)、充電式(専用充電バッテリー・充電ケーブル付属)
・専用スマートバンド購入ページ:https://issin.cc/pages/smart-5min
・無料アプリ「Smart 5min」ダウンロードURL:https://issin.cc/pages/smart-5min-app-download
・問い合わせ先:issin株式会社(https://issin.cc/pages/support)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103350/49/103350-49-7201bb99215af32502018c04811c7a75-2560x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■会社概要
会社名:issin株式会社(読み:イッシン)
代表者:代表取締役 程 涛
設立:2021年4月5日
URL:https://issin.cc/
所在地:東京都文京区本郷七丁目3番1号 東京大学アントレプレナープラザ 705
資本金(資本準備金含む):534,971,000円
事業内容:日常生活に溶け込んだヘルスケア機器・サービスの開発・提供
・お風呂上がりに乗るだけで、無意識に体重管理ができる「スマートバスマット」
・たった5分で爽快な1日が始められる、心拍数連動エクササイズ「Smart min」
・専門家とAIが最適な健康アクションを提案する生活習慣改善サービス「Smart Daily」
■代表 程 涛(テイ トウ)プロフィール
1982年、中国・河南省生まれ。東京工業大学卒。シリアルアントレプレナー(連続起業家)。2008年、東京大学情報理工系研究科創造情報学専攻の修士在学中に、研究成果のpopInインタフェースを元に、東大のベンチャー向け投資ファンド「東京大学エッジキャピタル(UTEC)」の支援を受けて、東大発ベンチャー popInを創業。
2015年に中国検索大手のBaiduと経営統合、2017年に世界初の照明一体型3in1プロジェクター popIn Aladdinを開発し、2021年12月、シリーズ累計販売台数25万台を突破し異例のヒット商品となる。同年12月にNintendo Switch(TM)ソフト「スイカゲーム」を発売、現在1,000万DLを超える大ヒットゲームとなる。
2021年4月、issin株式会社を創業。2022年8月、popIn株式会社代表を退任。2022年4月、日常生活に溶け込んだ体重計「スマートバスマット」をリリースし、現在までユーザー数45,00人を超える。2023年9月、生活習慣改善サービス「Smart Daily」を提供開始。2023年12月、運動習慣サービス「Smart 5min」を発表。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103350/49/103350-49-b670b675811a129ced2494964f3e4f44-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
家族のカラダとココロの健康維持・増進をテクノロジーで実現する、東京大学発のヘルスケアスタートアップissin株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:程 涛、読み:イッシン、以下「issin」)は、東京都文京区(以下「文京区」)および沖縄県読谷村(以下「読谷村」)と共同で、住民の運動習慣定着を目的とした運動プログラム事業を実施することをお知らせします。このプログラムでは、issinが開発・提供するサービス「Smart 5min」(読み:スマートファイブミニッツ)を活用します。
当事業では、エクササイズサービス「Smart 5min」を用いたエクササイズを提供するほか、参加者に合わせた動作改善や習慣化のためのノウハウを提供し、住民の健康意識向上および運動習慣定着を図ります。また、自治体サービスの質向上や業務効率化など、自治体DXの推進にも寄与します。
背景
昨今、生活習慣の変化による生活習慣病の増加やメンタルヘルスの問題が深刻化しており、社会課題となっています。また、国民の健康増進は医療費削減や労働生産性向上に寄与するとされており、総合的な対策の実施が急務とされています。このため、全国の自治体では健康に関する情報提供や健康増進イベントなど、様々な取り組みが行われています。
さらに、AIの普及やDX推進を受け、自治体における健康増進にも先端技術や最新の科学理論を取り入れた施策への期待が高まっています。この中で、健康医療分野にAI等のITを掛け合わせた「AIヘルス・ヘルステック」も注目されています。
issinは独自に開発した「無理なくライフスタイルに定着できる行動変容デザイン」を基に、第一弾プロダクト「スマートバスマット」を2022年11月に発売し、現在の利用者は45,000人を超え、多くのユーザーから「体重管理の習慣化に成功した」などの喜びの声が寄せられています。さらに、生活習慣改善サービス「Smart Daily(スマートデイリー)」を2023年9月に発表し、現在まで自治体や企業、健康保険組合等の多数団体に導入されています。2023年12月には、効率良く手軽に運動習慣が身につけられるエクササイズサービス「Smart 5min」を発表し、応援購入サービスMakuakeでは1,100万円を超える応援購入を受けるなど、高い注目と評価を集めています。
今回、issinの「Smart 5min」をはじめとする健康増進サービスを活用し、住民の健康意識向上と運動習慣定着を目指す運動プログラムを実施することとなりました。
文京区「カラダ改善プログラム」概要
当事業は、健康増進や生活習慣病予防を目的に、18〜65歳未満の文京区内在住・在勤・在学の方を対象に、2024年7月から2025年1月まで計7回(オフライン3回、オンライン4回)に渡りイベントを実施します。
文京区ホームページ:https://www.city.bunkyo.lg.jp/
対象:18歳から64歳未満の区内在住・在勤・在学の方
定員:30名
費用:無料
講師:issin 渡辺慎也(スポーツトレーナー)
主な内容:
1. オフラインイベント(計3回)
日時:2024年7月18日(木)、10月17日(木)、2025年1月16日(木)
場所:文京区保健サービスセンター
・Koji Awareness(TM)? 動作セルフチェックを活用し、現状・経過を確認
・Smart 5minを活用し、機能改善のための運動プログラムを紹介・実施
・Smart 5minの狙い、自宅での活用方法を紹介・解説
2. オンラインイベント (計4回 8月,9月,11月,12月 各30分)
・Smart 5minを解説付きで実施
・運動や身体に関する悩みの相談、質疑応答
・Smart 5minの活用方法解説
読谷村「運動習慣チャレンジ」概要
当事業は、公益財団法人沖縄県保健医療福祉事業団が公募した「令和6年度健康課題解決型支援事業」に採択され、生活習慣病を予防するための運動習慣の定着化推進を目的に、読谷村在住の20〜64歳の方を対象に、2024年9月から11月まで複数回(オフライン、オンライン)のイベントを実施します。
読谷村ホームページ:https://www.vill.yomitan.okinawa.jp/
公益財団法人沖縄県保健医療福祉事業団「令和6年度健康課題解決型支援事業(助成金)」:https://www.kenkou-island.or.jp/bosyu/1710809521/
対象:読谷村在住の20〜64歳の方
定員:200名
費用:無料
講師:issin 渡辺慎也(スポーツトレーナー)
主な内容:
オフラインイベント
日時:2024年9月1日(日)、9月2日(月)※2日間で全6回のうち1回参加
場所:読谷村健康増進センター(スタジオ)
・Koji Awareness(TM)? 動作セルフチェックを活用し、現状・経過を確認
・Smart 5minを活用し、機能改善のための運動プログラムを紹介・実施
・Smart 5minの狙い、自宅での活用方法を紹介・解説
以降のオフラインイベント、オンラインイベントの詳細は順次発表します。
「Smart 5min」概要
「Smart 5min」は、効率良く簡単に運動習慣を身につけることができるエクササイズサービスです。忙しい日でも、時間や場所に柔軟で効率的な5分間のエクササイズによって心拍数を上昇させ、運動後の爽快感を味わうことができます。このように運動習慣がルーティンになり、仕事や趣味のパフォーマンスの向上をサポートします。
メインの機能やエクササイズメニューは無料アプリのみでも利用可能ですが、専用スマートバンドを使用することで心拍数の計測が可能となり、その日の気分や体調に合わせて運動強度を調整してメニューを提案する「心拍数連動エクササイズ」を行うことができ、運動に関する知識や経験が少ない方でも無理なく、楽しみながら運動習慣をつけることが可能です。エクササイズ中にリアルタイムで心拍数が表示されるため、運動の成果が見えやすく、モチベーションの向上や運動効果の向上にもつながります。
エクササイズメニューには、AIがユーザーの好みや状況に応じてエクササイズメニューを提供するガイド機能を備えており、肩こりや腰痛などの不調を緩和するサポートも行うことができます。また、「スイカゲーム エクササイズ版」や「YouTube連携機能」など、楽しみながらエクササイズを行う機能も多数搭載しています。
・製品名:Smart 5min
・販売価格:9,800円(税・送料込)
・カラー(スマートバンド部分):ブルー、ピンク、ブラック
・サイズ:42 x 22 x 14mm
・商品機能:Bluetooth機能、専用アプリ(iOS / Android)、充電式(専用充電バッテリー・充電ケーブル付属)
・専用スマートバンド購入ページ:https://issin.cc/pages/smart-5min
・無料アプリ「Smart 5min」ダウンロードURL:https://issin.cc/pages/smart-5min-app-download
・問い合わせ先:issin株式会社(https://issin.cc/pages/support)
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■会社概要
会社名:issin株式会社(読み:イッシン)
代表者:代表取締役 程 涛
設立:2021年4月5日
URL:https://issin.cc/
所在地:東京都文京区本郷七丁目3番1号 東京大学アントレプレナープラザ 705
資本金(資本準備金含む):534,971,000円
事業内容:日常生活に溶け込んだヘルスケア機器・サービスの開発・提供
・お風呂上がりに乗るだけで、無意識に体重管理ができる「スマートバスマット」
・たった5分で爽快な1日が始められる、心拍数連動エクササイズ「Smart min」
・専門家とAIが最適な健康アクションを提案する生活習慣改善サービス「Smart Daily」
■代表 程 涛(テイ トウ)プロフィール
1982年、中国・河南省生まれ。東京工業大学卒。シリアルアントレプレナー(連続起業家)。2008年、東京大学情報理工系研究科創造情報学専攻の修士在学中に、研究成果のpopInインタフェースを元に、東大のベンチャー向け投資ファンド「東京大学エッジキャピタル(UTEC)」の支援を受けて、東大発ベンチャー popInを創業。
2015年に中国検索大手のBaiduと経営統合、2017年に世界初の照明一体型3in1プロジェクター popIn Aladdinを開発し、2021年12月、シリーズ累計販売台数25万台を突破し異例のヒット商品となる。同年12月にNintendo Switch(TM)ソフト「スイカゲーム」を発売、現在1,000万DLを超える大ヒットゲームとなる。
2021年4月、issin株式会社を創業。2022年8月、popIn株式会社代表を退任。2022年4月、日常生活に溶け込んだ体重計「スマートバスマット」をリリースし、現在までユーザー数45,00人を超える。2023年9月、生活習慣改善サービス「Smart Daily」を提供開始。2023年12月、運動習慣サービス「Smart 5min」を発表。