SAS Institute Japanとクロス・マーケティング、「2010年分析力に優れた企業ベスト10」を発表
[10/12/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
SAS Institute Japanとクロス・マーケティング、「2010年分析力に優れた企業ベスト10」を発表
〜ビジネスパーソン対象の共同調査から、「分析力に優れた」イメージをもつ国内企業をランキング〜
SAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田仁志、以下:SAS)と株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐幹、以下:クロス・マーケティング)は本日、ビジネスパーソンを対象に実施した共同調査の結果に基づき、「2010年分析力に優れた企業ベスト10」を発表しました。
本調査は2010年11月、「成長企業と分析力に関する意識調査」というテーマでビジネスパーソン1,000名を対象にインターネットによるアンケート形式で実施されました。国内企業のなかで分析力に優れていると思われる企業を問い、その結果をランキング化したところ、「トヨタ自動車」が1位となり、続いて「パナソニック」「ソニー」が2、3位という結果になりました。上位10社の結果を見ると、製造業が約半数を占めたほか、他の業種では、「ファーストリテイリング」「日本マクドナルド」「楽天」など複数の業種から1社ずつがランクインしました。
【2010年分析力に優れたイメージをもつ国内企業ベスト10(複数回答、N=1,000)】
順位 企業名
1 トヨタ自動車
2 パナソニック
3 ソニー
4 ソフトバンク
5 ファーストリテイリング
6 日本マクドナルド
7 シャープ
8 楽天
9 任天堂
10 セブン-イレブン・ジャパン
ランキング集計のアプローチ
1.予備調査、本調査というプロセスで調査を実施
2.予備調査において純粋想起により認知度(イメージ度)が上位に位置づけられた企業を抽出
3.各業種のトップ企業を抽出
4.本調査として、これらの企業におけるイメージ度を助成想起にて調査
5.純粋想起の結果と合わせてスコア化
出典:クロス・マーケティング
本調査の結果からは、消費者の生活に身近な企業のほうがより想起されやすく、またその中でも大企業で、最先端もしくはトレンドとなっているような製品・サービスを提供し、グローバルで事業を展開している企業がより高く評価されている傾向が伺えました。
また、「分析力に優れた」企業のイメージに関する設問からは、「顧客ニーズをより深く知ろうとしている企業」というイメージを回答する割合が最も大きく、全体の7割に達しました。また、これに次いで「市場動向を熟知している企業」が6割をやや下回る結果となりました。これらの結果から、企業の分析力についてのイメージは、顧客ニーズや市場動向への理解に密接に関連しているといえます。
【「分析力」に優れた企業のイメージ(複数回答、 N=1,000)】
顧客ニーズをより深く知ろうとしている企業 : 70.4%
市場動向を熟知している企業 : 58.2%
業界をリードする事業を行っている企業 : 22.8%
頭脳明晰なリーダーが率いている企業 : 18.2%
数字をベースに業務/コミュニケーションを進めている企業 : 16.8%
高度な分析ツールを有する企業 : 15.7%
R&D(研究開発)に大規模な投資を行っている企業 : 13.3%
海外留学者/他の文化を学んだ人材のいる企業 : 7.7%
MBA取得者や高学歴出身者が多い企業 : 3.0%
その他 : 0.7%
出典:クロス・マーケティング
本調査に関する詳細は、クロス・マーケティングのホワイトペーパー『企業成長を支える分析力〜社会人意識調査から浮かび上がる企業意識の実態〜』にまとめられています。SASの会員制サイト「SASプレミアムラウンジ」( http://sascom.jp )からダウンロードいただけます。
<SAS Institute Inc.について>
SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においては最大の独立系ベンダーです。SASは、高度な分析と将来予測を実現するフレームワークにもとづき、顧客企業の50,000以上のサイトに革新的なソリューションを提供しています。複雑な経営課題を解決するビジネス・ソリューションによって迅速で正確な意思決定を実現することで、顧客のパフォーマンス向上と価値の創出を支援します。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万名、日本法人約210名(http://www.sas.com/)
<クロス・マーケティングについて>
会社名 :株式会社クロス・マーケティング(東証マザーズ:3629)
所在地 :東京都中央区銀座8丁目15番2号
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長 五十嵐幹
資本金 :2億6,592万円(2010年6月末時点)
従業員数:150名(2010年6月末現在)
主な事業内容:マーケティング・リサーチ事業
URL :http://www.cross-m.co.jp/
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。
〜ビジネスパーソン対象の共同調査から、「分析力に優れた」イメージをもつ国内企業をランキング〜
SAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田仁志、以下:SAS)と株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐幹、以下:クロス・マーケティング)は本日、ビジネスパーソンを対象に実施した共同調査の結果に基づき、「2010年分析力に優れた企業ベスト10」を発表しました。
本調査は2010年11月、「成長企業と分析力に関する意識調査」というテーマでビジネスパーソン1,000名を対象にインターネットによるアンケート形式で実施されました。国内企業のなかで分析力に優れていると思われる企業を問い、その結果をランキング化したところ、「トヨタ自動車」が1位となり、続いて「パナソニック」「ソニー」が2、3位という結果になりました。上位10社の結果を見ると、製造業が約半数を占めたほか、他の業種では、「ファーストリテイリング」「日本マクドナルド」「楽天」など複数の業種から1社ずつがランクインしました。
【2010年分析力に優れたイメージをもつ国内企業ベスト10(複数回答、N=1,000)】
順位 企業名
1 トヨタ自動車
2 パナソニック
3 ソニー
4 ソフトバンク
5 ファーストリテイリング
6 日本マクドナルド
7 シャープ
8 楽天
9 任天堂
10 セブン-イレブン・ジャパン
ランキング集計のアプローチ
1.予備調査、本調査というプロセスで調査を実施
2.予備調査において純粋想起により認知度(イメージ度)が上位に位置づけられた企業を抽出
3.各業種のトップ企業を抽出
4.本調査として、これらの企業におけるイメージ度を助成想起にて調査
5.純粋想起の結果と合わせてスコア化
出典:クロス・マーケティング
本調査の結果からは、消費者の生活に身近な企業のほうがより想起されやすく、またその中でも大企業で、最先端もしくはトレンドとなっているような製品・サービスを提供し、グローバルで事業を展開している企業がより高く評価されている傾向が伺えました。
また、「分析力に優れた」企業のイメージに関する設問からは、「顧客ニーズをより深く知ろうとしている企業」というイメージを回答する割合が最も大きく、全体の7割に達しました。また、これに次いで「市場動向を熟知している企業」が6割をやや下回る結果となりました。これらの結果から、企業の分析力についてのイメージは、顧客ニーズや市場動向への理解に密接に関連しているといえます。
【「分析力」に優れた企業のイメージ(複数回答、 N=1,000)】
顧客ニーズをより深く知ろうとしている企業 : 70.4%
市場動向を熟知している企業 : 58.2%
業界をリードする事業を行っている企業 : 22.8%
頭脳明晰なリーダーが率いている企業 : 18.2%
数字をベースに業務/コミュニケーションを進めている企業 : 16.8%
高度な分析ツールを有する企業 : 15.7%
R&D(研究開発)に大規模な投資を行っている企業 : 13.3%
海外留学者/他の文化を学んだ人材のいる企業 : 7.7%
MBA取得者や高学歴出身者が多い企業 : 3.0%
その他 : 0.7%
出典:クロス・マーケティング
本調査に関する詳細は、クロス・マーケティングのホワイトペーパー『企業成長を支える分析力〜社会人意識調査から浮かび上がる企業意識の実態〜』にまとめられています。SASの会員制サイト「SASプレミアムラウンジ」( http://sascom.jp )からダウンロードいただけます。
<SAS Institute Inc.について>
SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においては最大の独立系ベンダーです。SASは、高度な分析と将来予測を実現するフレームワークにもとづき、顧客企業の50,000以上のサイトに革新的なソリューションを提供しています。複雑な経営課題を解決するビジネス・ソリューションによって迅速で正確な意思決定を実現することで、顧客のパフォーマンス向上と価値の創出を支援します。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万名、日本法人約210名(http://www.sas.com/)
<クロス・マーケティングについて>
会社名 :株式会社クロス・マーケティング(東証マザーズ:3629)
所在地 :東京都中央区銀座8丁目15番2号
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長 五十嵐幹
資本金 :2億6,592万円(2010年6月末時点)
従業員数:150名(2010年6月末現在)
主な事業内容:マーケティング・リサーチ事業
URL :http://www.cross-m.co.jp/
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。