IoTで食品宅配をより安全に『スマート宅配BOX(R) for cool 』を開発
[15/01/20]
提供元:PRTIMES
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「保冷」「温度管理」「カメラ」機能を搭載
EC/小売業向け開発・ソリューション提供の株式会社エスキュービズム・テクノロジーは、スマートフォンアプリを鍵にし、受取人がいなくても荷物を保管できる宅配ボックス『スマート宅配BOX(R)』に保冷機能および温度管理、カメラ機能を追加した『スマート宅配BOX(R) for cool』を開発したことを発表いたします。
EC/小売業向け開発・ソリューション提供の株式会社エスキュービズム・テクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役社長 武下真典、 http://tech.s-cubism.jp/ 以下 Sテック)は、スマートフォンアプリを鍵にし、受取人がいなくても荷物を保管できる宅配ボックス『スマート宅配BOX(R)』に保冷機能および温度管理、カメラ機能を追加した『スマート宅配BOX(R) for cool』を開発したことを発表いたします。
これにより、今後も成長が見込まれる食品宅配やネットスーパー市場において、「配送管理」「鮮度管理」「異物混入リスク低減」をはじめとする、より安全で効率的な食品受け渡しが可能となります。
販売は主に食品配送に関わる企業様を対象に、受注生産による対応を予定しております。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1538/50/resize/d1538-50-405761-2.jpg ]
BOXサイズ
外寸 高さ:50cm×幅:50cm×奥行:50cm
内寸 高さ:43cm×幅:43cm×奥行:43cm
スマート宅配BOX(R)に関する資料は、以下よりダウンロードしてください。
<URL>http://www.slideshare.net/EC_Orange/box2014
[slideshare: http://www.slideshare.net/EC_Orange/box2014 ]
■スマート宅配BOX(R) for coolの開発背景について
昨今、食品宅配市場は、高齢者の増加、女性の社会進出、生活スタイルの多様化、国内不況による外食離れ、インターネットショッピングの定着化などにより、右肩上がりに成長しております。一方で、食品宅配事業者は異物混入をはじめ、夏場の鮮度低下(腐敗)や食材の盗難といった事業リスクを抱えております。これらの市場や世の中の動きを受け、非対面でも安心・安全に食品の受渡しができることを実現するためにスマート宅配BOX(R) for coolの開発に着手いたしました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1538/50/resize/d1538-50-276924-3.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/1538/50/resize/d1538-50-439528-4.jpg ]
■保温機能と温度管理機能について
IoTによる保温機能と庫内温度管理機能を実装することで、宅配業者と消費者の両者に宅配時の安心と安全を提供いたします。庫内温度管理機能の実装にはインテル(R) Edison モジュールを搭載し、正確な管理を実現いたします。
<保温機能と庫内温度管理機能のメリットの詳細について>
■保冷機能について
扉に保冷用パッキン、ボックス内部には断熱材を実装、長時間の保冷を実現いたします。
◎宅配業者メリット
鮮度の低下を防止。適正温度の維持。夏場の衛生向上(夏場の契約減少の一助)
◎消費者メリット
食材の腐敗防止。
<庫内の保温状況について>
氷を同条件で長時間保管した場合、氷により庫内温度が一度冷えた後、通常のスマート宅配BOX(R)はすぐ
に温度が上がるのに比べ、スマート宅配BOX(R) for coolは緩やかに上昇するという差が見られました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/1538/50/resize/d1538-50-976451-5.jpg ]
■庫内温度管理機能について
カメラ撮影機能と温度管理機能により、受渡し時のトラブルを防止いたします。
・カメラ撮影機能について
扉を閉めるとセンサーが感知し、庫内を撮影。撮影された画像は瞬時にスマホのアプリに
送信されます。また、画像はクラウド上で保持、履歴として残すことが可能となります。
・温度センサー機能
センサーにより庫内の温度を定期的に観測することが可能になります。温度の推移は時系列でグラフで閲覧、管理することが可能となります。
◎宅配業者のメリット
カメラ撮影機能により、庫内の様子が画像で記録として残されるので受渡し時のトラブル
を回避いたします。また、温度センサー機能により、宅配後から依頼主の手に渡るまでの
温度を管理することが可能となります。
◎消費者のメリット
配達時から手に取るまでの時間の宅配物の状態を確認することが可能になります。万が一
異物混入の可能性が発生した場合宅配時の状況を画像で確認することが可能となります。
インテル(R) Edison モジュールの詳細はコチラ
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/do-it-yourself/edison.html
■本体の展示について
第39回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2015」インテルブースにおいて、スマート宅
配BOX(R) for cool の本体を会期中展示いたします。
・会期 2015年1月21日(水)〜23日(金)
10:00am – 6:00pm(最終日のみ 5:00pm まで)
・会場 パシフィコ横浜 展示ホール (〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
・主催 (一社)日本ショッピングセンター協会
・出展場所 インテル展示ブース内共同出展スペース
・オフィシャルサイト http://www.jcsc.or.jp/event/bf2015/index.html
■会社概要
社 名 : 株式会社 エスキュービズム・テクノロジー( http://tech.s-cubism.jp/ )
代表者 : 代表取締役社長 武下真典
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2014年4月1日(同日付で株式会社エスキュービズムからソリューション事業を承継)
資本金 : 50,000,000円
事業内容: 1.オムニチャネルソリューション/O2Oソリューション/EC構築ソリューション事業
2.タブレットソリューション事業
* 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
EC/小売業向け開発・ソリューション提供の株式会社エスキュービズム・テクノロジーは、スマートフォンアプリを鍵にし、受取人がいなくても荷物を保管できる宅配ボックス『スマート宅配BOX(R)』に保冷機能および温度管理、カメラ機能を追加した『スマート宅配BOX(R) for cool』を開発したことを発表いたします。
EC/小売業向け開発・ソリューション提供の株式会社エスキュービズム・テクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役社長 武下真典、 http://tech.s-cubism.jp/ 以下 Sテック)は、スマートフォンアプリを鍵にし、受取人がいなくても荷物を保管できる宅配ボックス『スマート宅配BOX(R)』に保冷機能および温度管理、カメラ機能を追加した『スマート宅配BOX(R) for cool』を開発したことを発表いたします。
これにより、今後も成長が見込まれる食品宅配やネットスーパー市場において、「配送管理」「鮮度管理」「異物混入リスク低減」をはじめとする、より安全で効率的な食品受け渡しが可能となります。
販売は主に食品配送に関わる企業様を対象に、受注生産による対応を予定しております。
[画像1: http://prtimes.jp/i/1538/50/resize/d1538-50-405761-2.jpg ]
BOXサイズ
外寸 高さ:50cm×幅:50cm×奥行:50cm
内寸 高さ:43cm×幅:43cm×奥行:43cm
スマート宅配BOX(R)に関する資料は、以下よりダウンロードしてください。
<URL>http://www.slideshare.net/EC_Orange/box2014
[slideshare: http://www.slideshare.net/EC_Orange/box2014 ]
■スマート宅配BOX(R) for coolの開発背景について
昨今、食品宅配市場は、高齢者の増加、女性の社会進出、生活スタイルの多様化、国内不況による外食離れ、インターネットショッピングの定着化などにより、右肩上がりに成長しております。一方で、食品宅配事業者は異物混入をはじめ、夏場の鮮度低下(腐敗)や食材の盗難といった事業リスクを抱えております。これらの市場や世の中の動きを受け、非対面でも安心・安全に食品の受渡しができることを実現するためにスマート宅配BOX(R) for coolの開発に着手いたしました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1538/50/resize/d1538-50-276924-3.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/1538/50/resize/d1538-50-439528-4.jpg ]
■保温機能と温度管理機能について
IoTによる保温機能と庫内温度管理機能を実装することで、宅配業者と消費者の両者に宅配時の安心と安全を提供いたします。庫内温度管理機能の実装にはインテル(R) Edison モジュールを搭載し、正確な管理を実現いたします。
<保温機能と庫内温度管理機能のメリットの詳細について>
■保冷機能について
扉に保冷用パッキン、ボックス内部には断熱材を実装、長時間の保冷を実現いたします。
◎宅配業者メリット
鮮度の低下を防止。適正温度の維持。夏場の衛生向上(夏場の契約減少の一助)
◎消費者メリット
食材の腐敗防止。
<庫内の保温状況について>
氷を同条件で長時間保管した場合、氷により庫内温度が一度冷えた後、通常のスマート宅配BOX(R)はすぐ
に温度が上がるのに比べ、スマート宅配BOX(R) for coolは緩やかに上昇するという差が見られました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/1538/50/resize/d1538-50-976451-5.jpg ]
■庫内温度管理機能について
カメラ撮影機能と温度管理機能により、受渡し時のトラブルを防止いたします。
・カメラ撮影機能について
扉を閉めるとセンサーが感知し、庫内を撮影。撮影された画像は瞬時にスマホのアプリに
送信されます。また、画像はクラウド上で保持、履歴として残すことが可能となります。
・温度センサー機能
センサーにより庫内の温度を定期的に観測することが可能になります。温度の推移は時系列でグラフで閲覧、管理することが可能となります。
◎宅配業者のメリット
カメラ撮影機能により、庫内の様子が画像で記録として残されるので受渡し時のトラブル
を回避いたします。また、温度センサー機能により、宅配後から依頼主の手に渡るまでの
温度を管理することが可能となります。
◎消費者のメリット
配達時から手に取るまでの時間の宅配物の状態を確認することが可能になります。万が一
異物混入の可能性が発生した場合宅配時の状況を画像で確認することが可能となります。
インテル(R) Edison モジュールの詳細はコチラ
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/do-it-yourself/edison.html
■本体の展示について
第39回日本ショッピングセンター全国大会「SCビジネスフェア2015」インテルブースにおいて、スマート宅
配BOX(R) for cool の本体を会期中展示いたします。
・会期 2015年1月21日(水)〜23日(金)
10:00am – 6:00pm(最終日のみ 5:00pm まで)
・会場 パシフィコ横浜 展示ホール (〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
・主催 (一社)日本ショッピングセンター協会
・出展場所 インテル展示ブース内共同出展スペース
・オフィシャルサイト http://www.jcsc.or.jp/event/bf2015/index.html
■会社概要
社 名 : 株式会社 エスキュービズム・テクノロジー( http://tech.s-cubism.jp/ )
代表者 : 代表取締役社長 武下真典
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2014年4月1日(同日付で株式会社エスキュービズムからソリューション事業を承継)
資本金 : 50,000,000円
事業内容: 1.オムニチャネルソリューション/O2Oソリューション/EC構築ソリューション事業
2.タブレットソリューション事業
* 記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。