列車内における携帯電話の取り扱いを変更します
[14/06/25]
提供元:PRTIMES
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『携帯電話電源オフ車両』 に代えて、優先座席付近で、混雑時に携帯電話の電源をお切りいただく取り扱いに変更するとともに、優先座席をお客様によりわかりやすくします 〜 2014年7月15日より 〜
阪急電鉄では、7月15日(火)から列車内における携帯電話の取り扱いを変更するとともに、『優先座席』をよりわかりやすくします。
リリース(PDF)はこちら → http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140625_2466.pdf
これまで当社では、列車の神戸・宝塚・京都寄り1両目を「携帯電話電源オフ車両」として、終日にわたって携帯電話の電源をお切りいただくよう、ご協力をお願いしていました。しかし総務省による「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の改正※1や、携帯電話の利用形態が通話からメールやウェブにシフトしていることを受け、列車内における携帯電話の取り扱いについて検討した結果、その取り扱いを「優先座席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りいただく」に変更します。なお、この施策は、関西地区の鉄道事業者とともに統一して実施するものです。
これに伴い、当社の携帯電話電源オフ車両の設定はなくなります。また、車両編成によって違いのあった優先座席の設定位置を、各車両の神戸・宝塚・京都寄りに統一し、さらには、お客様に優先座席であることを、わかりやすくするため、座席の色を順次「マゼンタ(赤紫色)」に変更します。
詳細は、以下に記載のとおりです。
※1 第二世代携帯電話サービスの終了を受け、携帯電話端末と植込み型医療機器の装着部位との距離を「22cm程度以上」から「15cm程度以上」に短縮するなどの見直しが行われました(2013年1月)。
1.携帯電話電源オフの設定変更について
2014年7月15日(火)より、「携帯電話電源オフ車両」に代えて、優先座席付近で、混雑時に携帯電話の電源をお切りいただく取り扱いに変更します。
この取り組みは、当社を含む関西鉄道協会加盟事業者と西日本旅客鉄道が、7月1日(火)より順次、車内での携帯電話使用マナーを変更し、「優先座席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りください」と、お客様へのご案内の見直しを行うものです。
【補足:阪急電鉄における携帯電話の取り扱いの経緯】
2003年7月11日〜現在 携帯電話電源オフ車両を導入
2014年7月15日(予定) 携帯電話の取り扱いを変更
2.優先座席をよりわかりやすくするための変更(順次)について
[1] 設定位置を変更します
[2] 座席の色を変更します
優先座席をよりわかりやすくするために、座席の色を「ゴールデン オリーブ」から「マゼンタ(赤紫色)」に変更します。なお、変更は、車両の定期点検などに合わせて、順次行っていきます。
[3] 優先座席の背面の窓にあるカーテンに優先座席を示すピクトグラムをデザインします。(一部の車両)
[4] 優先座席を示す車内ステッカーのデザインを変更します。
[5] 優先座席に近い乗降口(車両扉)であることを示す乗車目標を対面ホーム下などに設置します。
【補足:阪急電鉄における優先座席設定の経緯】
1975年秋〜 優先座席を導入
1999年4月1日 全席優先座席を導入
2007年10月29日〜現在 各車両に優先座席を設定
阪急電鉄株式会社 http://rail.hankyu.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
阪急電鉄では、7月15日(火)から列車内における携帯電話の取り扱いを変更するとともに、『優先座席』をよりわかりやすくします。
リリース(PDF)はこちら → http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140625_2466.pdf
これまで当社では、列車の神戸・宝塚・京都寄り1両目を「携帯電話電源オフ車両」として、終日にわたって携帯電話の電源をお切りいただくよう、ご協力をお願いしていました。しかし総務省による「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の改正※1や、携帯電話の利用形態が通話からメールやウェブにシフトしていることを受け、列車内における携帯電話の取り扱いについて検討した結果、その取り扱いを「優先座席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りいただく」に変更します。なお、この施策は、関西地区の鉄道事業者とともに統一して実施するものです。
これに伴い、当社の携帯電話電源オフ車両の設定はなくなります。また、車両編成によって違いのあった優先座席の設定位置を、各車両の神戸・宝塚・京都寄りに統一し、さらには、お客様に優先座席であることを、わかりやすくするため、座席の色を順次「マゼンタ(赤紫色)」に変更します。
詳細は、以下に記載のとおりです。
※1 第二世代携帯電話サービスの終了を受け、携帯電話端末と植込み型医療機器の装着部位との距離を「22cm程度以上」から「15cm程度以上」に短縮するなどの見直しが行われました(2013年1月)。
1.携帯電話電源オフの設定変更について
2014年7月15日(火)より、「携帯電話電源オフ車両」に代えて、優先座席付近で、混雑時に携帯電話の電源をお切りいただく取り扱いに変更します。
この取り組みは、当社を含む関西鉄道協会加盟事業者と西日本旅客鉄道が、7月1日(火)より順次、車内での携帯電話使用マナーを変更し、「優先座席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りください」と、お客様へのご案内の見直しを行うものです。
【補足:阪急電鉄における携帯電話の取り扱いの経緯】
2003年7月11日〜現在 携帯電話電源オフ車両を導入
2014年7月15日(予定) 携帯電話の取り扱いを変更
2.優先座席をよりわかりやすくするための変更(順次)について
[1] 設定位置を変更します
[2] 座席の色を変更します
優先座席をよりわかりやすくするために、座席の色を「ゴールデン オリーブ」から「マゼンタ(赤紫色)」に変更します。なお、変更は、車両の定期点検などに合わせて、順次行っていきます。
[3] 優先座席の背面の窓にあるカーテンに優先座席を示すピクトグラムをデザインします。(一部の車両)
[4] 優先座席を示す車内ステッカーのデザインを変更します。
[5] 優先座席に近い乗降口(車両扉)であることを示す乗車目標を対面ホーム下などに設置します。
【補足:阪急電鉄における優先座席設定の経緯】
1975年秋〜 優先座席を導入
1999年4月1日 全席優先座席を導入
2007年10月29日〜現在 各車両に優先座席を設定
阪急電鉄株式会社 http://rail.hankyu.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1