野球選手・ファンの消費カロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラム「ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015」を初開催(7/24-8/23)
[15/07/03]
提供元:PRTIMES
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社会貢献とカロリーオフできる“応援”で夏を盛り上げよう!
埼玉西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長居郷肇、以下ライオンズ)と日本発、世界の食料問題の解決に取り組むNPO 法人 TABLE FOR TWO International(本社:東京都港区、代表 小暮 真久、以下TFT)は、2015年7月24日から8月23日に開催される埼玉西武ライオンズの15試合において、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション協力のもと、試合中に選手・ファンが消費したカロリーを寄付するチャリティーイベント「ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015」を実施いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8886/50/resize/d8886-50-650205-2.jpg ]
対象期間中に選手が試合で消費したカロリー(1キロカロリーにつき1円)と、西武プリンスドームに来場したファンが応援して消費したカロリー(200キロカロリーにつき1円)分の金額をTFTに寄付をします。
寄付金は、TFTを通じて台風被害にあったフィリピン・レイテ島など、開発途上国の菜園つくりなど通じて、農業生産向上の支援やインフラ整備に利用され、自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。
カロリーオフセットは、先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラムで、埼玉西武ライオンズによる参画は、本プログラムにおいてスポーツチーム初です。熱い声援を送ることが選手の力となり、開発途上国の支援にもつながります。そして、カロリーをたくさん消費すればダイエットにもなる画期的なプログラムで、今年の暑い夏の試合を盛り上げます。
【◆「ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015」概要】
名称:ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015
日程:
2015年7月24日(金)-26日(日)対北海道日本ハムファイターズ戦
7月31日(金)-8月2日(日)対対福岡ソフトバンクホークス戦
8月11日(火)-13日(木)対北海道日本ハムファイターズ戦
8月18日(火)-20日(木)対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
8月21日(金)-23日(日)対千葉ロッテマリーンズ戦
内容:試合で選手・ファンが消費したカロリーを寄付するチャリティーイベント
・選手が試合で消費したカロリー :1キロカロリーにつき1円
・ファンが応援で消費したカロリー:200キロカロリーにつき1円として換算
[画像2: http://prtimes.jp/i/8886/50/resize/d8886-50-211955-5.jpg ]
埼玉西武ライオンズ代表取締役社長 居郷肇コメント
「埼玉西武ライオンズは野球を通した社会貢献を行うプログラムとして、選手のプレー、ファンの応援で消費するカロリーが、開発途上国の農業支援に寄付される、TFTの『カロリーオフセットプログラム』の参画を決定しましたことを大変喜ばしく思います。埼玉西武ライオンズでは、今後も社会貢献、野球振興活動を展開し、野球をスポーツという枠を越え、社会にとって必要な存在になっていくことを目標に、ファンの皆さまにより身近に感じていただき、応援していただけるチームとなるよう取り組んでまいります。」
NPO法人TABLE FOR TWO International代表 小暮真久コメント
「埼玉西武ライオンズが、夏休みの15試合で、選手とファンが消費したカロリーを開発途上国の農業支援に寄付するプログラムを実施してくださり、大変光栄です。これまでTABLE FOR TWOは、スーパーやフィットネスクラブ、機内食などでカロリーオフセットプログラムを提供してきましたが、スポーツチームの参画は初めてです。試合を観戦し、試合が白熱すればするほどカロリーを消費することができ、開発途上国にカロリーを届けることが出来ます。国民的スポーツである野球の試合を通じて参加できる、日本初の社会貢献プログラム。ご家族の皆さんやお友だちと一緒にたくさんの方にご参加いただけたら嬉しいです。」
【NPO 法人 TABLE FOR TWO International について】
http://jp.tablefor2.org/
2007 年 10 月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを 購入すると、代金の内20 円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1 食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など約 680 団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,375 万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。
【「カロリーオフセットプログラム」について】
http://calorieoffset.jp/
先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラム。健康を意識してカロリーを抑えている商品や、体を動かすことでカロリーを消費できる商品・サービス、およびイベント企画をお客様が購入することで、カロリーをオフセット*1でき、売上の一部が寄付金となります。寄付金は台風被害にあったフィリピン・レイテ島など、開発途上国の菜園つくりなど通じて農業生産向上の支援やインフラ整備に 利用され、自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。 (*1「オフセット」は「差し引き勘定」「埋め合わせ」の意味)
[画像3: http://prtimes.jp/i/8886/50/resize/d8886-50-649607-3.jpg ]
【支援先について】
超大型台風ハイヤンの被災地であるフィリピンのヴィサヤ地域レイテ島にて、農業技術の支援プログラムを実施し
[画像4: http://prtimes.jp/i/8886/50/resize/d8886-50-313079-4.jpg ]
ています。2013年11月にフィリピンを襲った超大型台風ハイヤンの被災地であるヴィサヤ地域では、他地域と比べても小規模の農家が多く生活しており、被災以前から貧困が蔓延しておりました。台風被災を受けて、農地は壊滅状態となり、農家は生計を支える農業ができなくなってしまいました。この度のカロリーオフセットでは、地元農家に対して、種子や苗、肥料等の提供や、農業技術の指導(作付け方法や害虫管理方法、SRI農法※2等)を実施いたします。技術指導の後も、地元政府と協力し、継続的なフォローアップ・モニタリングを実施します。カロリーオフセットを通して、現地の人々が継続的に栄養価の高い食べ物(カロリー)を自ら生み出すことを目指します。(※2 SRI農法:気候や種子、苗、肥料に制約が多くある開発途上国で、稲作の生産性を最大化できる農法)
【「NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション」について】http://blf.or.jp/とは
2014年7月設立。「野球で、人を救おう。」をスローガンとし、選手・ファンが一体となって参加できるチャリティープログラムを展開しています。球団や選手個々の慈善活動をサポートするほか、「スポーツビジネス・トレーナー留学奨学金制度」や「硬式ボール修繕による障害者就労支援」など、独自の慈善プロジェクトも実施しています。
【お客さまのお問合せ先】 埼玉西武ライオンズインフォメーション 0570-01-1950
埼玉西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長居郷肇、以下ライオンズ)と日本発、世界の食料問題の解決に取り組むNPO 法人 TABLE FOR TWO International(本社:東京都港区、代表 小暮 真久、以下TFT)は、2015年7月24日から8月23日に開催される埼玉西武ライオンズの15試合において、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション協力のもと、試合中に選手・ファンが消費したカロリーを寄付するチャリティーイベント「ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015」を実施いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8886/50/resize/d8886-50-650205-2.jpg ]
対象期間中に選手が試合で消費したカロリー(1キロカロリーにつき1円)と、西武プリンスドームに来場したファンが応援して消費したカロリー(200キロカロリーにつき1円)分の金額をTFTに寄付をします。
寄付金は、TFTを通じて台風被害にあったフィリピン・レイテ島など、開発途上国の菜園つくりなど通じて、農業生産向上の支援やインフラ整備に利用され、自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。
カロリーオフセットは、先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラムで、埼玉西武ライオンズによる参画は、本プログラムにおいてスポーツチーム初です。熱い声援を送ることが選手の力となり、開発途上国の支援にもつながります。そして、カロリーをたくさん消費すればダイエットにもなる画期的なプログラムで、今年の暑い夏の試合を盛り上げます。
【◆「ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015」概要】
名称:ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015
日程:
2015年7月24日(金)-26日(日)対北海道日本ハムファイターズ戦
7月31日(金)-8月2日(日)対対福岡ソフトバンクホークス戦
8月11日(火)-13日(木)対北海道日本ハムファイターズ戦
8月18日(火)-20日(木)対東北楽天ゴールデンイーグルス戦
8月21日(金)-23日(日)対千葉ロッテマリーンズ戦
内容:試合で選手・ファンが消費したカロリーを寄付するチャリティーイベント
・選手が試合で消費したカロリー :1キロカロリーにつき1円
・ファンが応援で消費したカロリー:200キロカロリーにつき1円として換算
[画像2: http://prtimes.jp/i/8886/50/resize/d8886-50-211955-5.jpg ]
埼玉西武ライオンズ代表取締役社長 居郷肇コメント
「埼玉西武ライオンズは野球を通した社会貢献を行うプログラムとして、選手のプレー、ファンの応援で消費するカロリーが、開発途上国の農業支援に寄付される、TFTの『カロリーオフセットプログラム』の参画を決定しましたことを大変喜ばしく思います。埼玉西武ライオンズでは、今後も社会貢献、野球振興活動を展開し、野球をスポーツという枠を越え、社会にとって必要な存在になっていくことを目標に、ファンの皆さまにより身近に感じていただき、応援していただけるチームとなるよう取り組んでまいります。」
NPO法人TABLE FOR TWO International代表 小暮真久コメント
「埼玉西武ライオンズが、夏休みの15試合で、選手とファンが消費したカロリーを開発途上国の農業支援に寄付するプログラムを実施してくださり、大変光栄です。これまでTABLE FOR TWOは、スーパーやフィットネスクラブ、機内食などでカロリーオフセットプログラムを提供してきましたが、スポーツチームの参画は初めてです。試合を観戦し、試合が白熱すればするほどカロリーを消費することができ、開発途上国にカロリーを届けることが出来ます。国民的スポーツである野球の試合を通じて参加できる、日本初の社会貢献プログラム。ご家族の皆さんやお友だちと一緒にたくさんの方にご参加いただけたら嬉しいです。」
【NPO 法人 TABLE FOR TWO International について】
http://jp.tablefor2.org/
2007 年 10 月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを 購入すると、代金の内20 円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1 食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など約 680 団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,375 万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。
【「カロリーオフセットプログラム」について】
http://calorieoffset.jp/
先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラム。健康を意識してカロリーを抑えている商品や、体を動かすことでカロリーを消費できる商品・サービス、およびイベント企画をお客様が購入することで、カロリーをオフセット*1でき、売上の一部が寄付金となります。寄付金は台風被害にあったフィリピン・レイテ島など、開発途上国の菜園つくりなど通じて農業生産向上の支援やインフラ整備に 利用され、自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。 (*1「オフセット」は「差し引き勘定」「埋め合わせ」の意味)
[画像3: http://prtimes.jp/i/8886/50/resize/d8886-50-649607-3.jpg ]
【支援先について】
超大型台風ハイヤンの被災地であるフィリピンのヴィサヤ地域レイテ島にて、農業技術の支援プログラムを実施し
[画像4: http://prtimes.jp/i/8886/50/resize/d8886-50-313079-4.jpg ]
ています。2013年11月にフィリピンを襲った超大型台風ハイヤンの被災地であるヴィサヤ地域では、他地域と比べても小規模の農家が多く生活しており、被災以前から貧困が蔓延しておりました。台風被災を受けて、農地は壊滅状態となり、農家は生計を支える農業ができなくなってしまいました。この度のカロリーオフセットでは、地元農家に対して、種子や苗、肥料等の提供や、農業技術の指導(作付け方法や害虫管理方法、SRI農法※2等)を実施いたします。技術指導の後も、地元政府と協力し、継続的なフォローアップ・モニタリングを実施します。カロリーオフセットを通して、現地の人々が継続的に栄養価の高い食べ物(カロリー)を自ら生み出すことを目指します。(※2 SRI農法:気候や種子、苗、肥料に制約が多くある開発途上国で、稲作の生産性を最大化できる農法)
【「NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション」について】http://blf.or.jp/とは
2014年7月設立。「野球で、人を救おう。」をスローガンとし、選手・ファンが一体となって参加できるチャリティープログラムを展開しています。球団や選手個々の慈善活動をサポートするほか、「スポーツビジネス・トレーナー留学奨学金制度」や「硬式ボール修繕による障害者就労支援」など、独自の慈善プロジェクトも実施しています。
【お客さまのお問合せ先】 埼玉西武ライオンズインフォメーション 0570-01-1950