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ＴＫＣが「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７」を認証取得
[17/06/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
クラウドサービスの情報セキュリティー管理体制を一段と強化へ
株式会社ＴＫＣ（本社：栃木県宇都宮市／代表取締役社長：角 一幸）はこのほど、クラウドサービスセキュリティーの国際規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７」の第三者認証を取得しました。
ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７は、クラウドサービスに関する情報セキュリティーの国際規格です。
情報セキュリティー全般に関するマネジメントシステム規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７００１」の取り組みを、ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７で補完することにより、クラウドサービスの情報セキュリティー管理体制の一層の強化を図ることができます。
今回、認証を取得したのはＴＫＣインターネット・サービスセンター（ＴＩＳＣ）で、その適用範囲はＴＩＳＣで行うＴＫＣクラウドサービスの提供にかかるシステムの運用管理です。
当社では、２０１５年１０月に日本で初めてパブリッククラウドサービスにおける個人情報保護の国際規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１８」の第三者認証を取得しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18852/50/resize/d18852-50-111338-1.jpg ]
これに加えて、今回、ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７を取得したことにより、クラウドサービス事業者としての情報セキュリティー管理体制が整っていることが評価され、当社のクラウドサービスに対するお客さまの一層の信頼向上につながるものと考えています。
ＴＫＣでは、情報セキュリティー体制の整備・運用への取り組みをさらに強化するとともに、引き続き、お客さまが“安全・安心・便利”にクラウドサービスを利用できる環境の提供に努めてまいります。
■認証取得の概要
審査機関 ＢＳＩグループジャパン株式会社
適用規格 ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７：２０１５に基づくＩＳＭＳクラウドセキュリティー認証に関する
要求事項（ＪＩＰ-ＩＳＭＳ１７-１．０）
認証登録日 ２０１７年６月１９日
組織名 株式会社ＴＫＣ ＴＫＣインターネット・サービスセンター
適合範囲 ＴＫＣインターネット・サービスセンターで行う、
ＴＫＣクラウドサービスの提供にかかるクラウドサービスプロバイダとしてのシステム運用管理
認証番号 ＣＬＯＵＤ ６７２８６５
■ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７とは
クラウドサービスに関する情報セキュリティーの国際規格です。
情報セキュリティー全般に関するマネジメントシステム規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７００１」の取り組みを、ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７で補完することで、クラウドサービスの提供・利用における情報セキュリティー管理体制を構築することができます。
【情報セキュリティーに関する国際規格の関係イメージ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/18852/50/resize/d18852-50-303282-2.jpg ]
■認証取得の理由
ＴＫＣのお客さまは、地方公共団体および会計事務所、法律事務所、中堅・大企業など、法律や制度で厳格なコンプライアンス・ＩＴ統制が求められる組織体ばかりです。
ＴＫＣでは、さまざまなクラウドサービスの提供を通じてこれらお客さまのマイナンバーはじめ各種情報をお預かりしています。
そのため、クラウドサービスの拠点であるデータセンターでは、これまでにも国際規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７００１」「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１８」の認証取得をはじめ、日本公認会計士協会の監査・保証実務委員会実務指針第８６号に基づく「受託業務に係る内部統制の保証報告書」（８６号報告書）の受領、「ＬＧＷＡＮ-ＡＳＰサービス接続／登録資格審査」や「一般社団法人地方税電子化協議会認定委託先事業者」の合格・認定を受けるなど、第三者の客観的な評価による厳格な情報セキュリティー体制の整備・運用に努めてきました。
ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７の認証
取得は、これをさらに強化することを目指したものです。
■ＴＫＣのデータセンターについて
ＴＫＣでは、お客さまが安全かつ安心なＩＣＴ環境で情報システムを利用し、万一の事態にも業務を維持・継続させることができるよう、ＴＫＣインターネット・サービスセンターを運営しています。
その最大の特長は、災害に強い堅牢な建物や世界最高水準の情報セキュリティー対策といったインフラ面に加え、当社社員が２４時間３６５日、サービスの稼働状況を監視するなど運用面でも万全のサービス体制をとっていることです。
■ご参考 ＴＫＣデータセンターで提供する主なＴＫＣクラウドサービス
【地方公共団体向け】
基幹系システム「新世代ＴＡＳＫクラウド（番号制度対応版）」
内部情報系システム「ＴＡＳＫクラウド公会計システム」
住民サービスソリューション
「ＴＡＳＫクラウド証明書コンビニ交付システム」
「ＴＡＳＫクラウド子育てワンストップ支援サービス」
「ＴＡＳＫクラウド地方税電子申告支援サービス」
「ＴＡＳＫクラウド公共施設案内・予約システム」
「ＴＡＳＫクラウドかんたん申請・申込システム」 など
【会計事務所向け】
税理士事務所オフィス・マネジメント・システム「ＯＭＳクラウド」
電子申告システム「ｅ-ＴＡＸ１０００」
電子申告システム「ｅ-ＴＡＸ２０００」
法人決算申告システム「ＴＰＳ１０００」
贈与税申告書作成システム「ＡＳＰ７０００」
相続税申告書作成システム「ＡＳＰ８０００」
「ＴＫＣローカルベンチマーク・クラウド」 など
【中小企業／中堅・大企業向け】
統合型会計情報システム「ＦＸ４クラウド」
戦略給与情報システム「ＰＸ４クラウド」および「ＰＸシリーズ」
「ＰＸまいポータル」
統合型会計情報システム「ＦＸ５」
連携会計システム「ｅＣＡ-ＤＲＩＶＥＲ」
連結納税システム「ｅＣｏｎｓｏｌｉＴａｘ」
法人電子申告システム「ＡＳＰ１０００Ｒ」
税効果会計システム「ｅＴａｘＥｆｆｅｃｔ」
電子申告システム「ｅ-ＴＡＸシリーズ消費税」
証憑ストレージサービス「ＴＤＳ」
固定資産管理システム「ＦＡＭａｎａｇｅｒ」 など
【弁護士等専門士業／企業法務／官公庁・自治体／海外機関／大学・法科大学院向け】
「ＴＫＣローライブラリー」
「ＴＫＣローライブラリー（海外版）」
「ＴＫＣローライブラリー（司法修習生版）」
「ＴＫＣローライブラリー（アカデミックサービス）」
「法科大学院教育研究支援システム」
「法科大学院修了生サポートシステム」
「ＴＫＣローライブラリー（ＴＫＣ会員版）」
「ＬＥＸ／ＤＢインターネット」
「ＴＫＣ会計税務情報データベース」 など
【金融機関向け】
「ＴＫＣモニタリング情報サービス」
以上
株式会社ＴＫＣ（本社：栃木県宇都宮市／代表取締役社長：角 一幸）はこのほど、クラウドサービスセキュリティーの国際規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７」の第三者認証を取得しました。
ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７は、クラウドサービスに関する情報セキュリティーの国際規格です。
情報セキュリティー全般に関するマネジメントシステム規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７００１」の取り組みを、ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７で補完することにより、クラウドサービスの情報セキュリティー管理体制の一層の強化を図ることができます。
今回、認証を取得したのはＴＫＣインターネット・サービスセンター（ＴＩＳＣ）で、その適用範囲はＴＩＳＣで行うＴＫＣクラウドサービスの提供にかかるシステムの運用管理です。
当社では、２０１５年１０月に日本で初めてパブリッククラウドサービスにおける個人情報保護の国際規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１８」の第三者認証を取得しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18852/50/resize/d18852-50-111338-1.jpg ]
これに加えて、今回、ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７を取得したことにより、クラウドサービス事業者としての情報セキュリティー管理体制が整っていることが評価され、当社のクラウドサービスに対するお客さまの一層の信頼向上につながるものと考えています。
ＴＫＣでは、情報セキュリティー体制の整備・運用への取り組みをさらに強化するとともに、引き続き、お客さまが“安全・安心・便利”にクラウドサービスを利用できる環境の提供に努めてまいります。
■認証取得の概要
審査機関 ＢＳＩグループジャパン株式会社
適用規格 ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７：２０１５に基づくＩＳＭＳクラウドセキュリティー認証に関する
要求事項（ＪＩＰ-ＩＳＭＳ１７-１．０）
認証登録日 ２０１７年６月１９日
組織名 株式会社ＴＫＣ ＴＫＣインターネット・サービスセンター
適合範囲 ＴＫＣインターネット・サービスセンターで行う、
ＴＫＣクラウドサービスの提供にかかるクラウドサービスプロバイダとしてのシステム運用管理
認証番号 ＣＬＯＵＤ ６７２８６５
■ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７とは
クラウドサービスに関する情報セキュリティーの国際規格です。
情報セキュリティー全般に関するマネジメントシステム規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７００１」の取り組みを、ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７で補完することで、クラウドサービスの提供・利用における情報セキュリティー管理体制を構築することができます。
【情報セキュリティーに関する国際規格の関係イメージ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/18852/50/resize/d18852-50-303282-2.jpg ]
■認証取得の理由
ＴＫＣのお客さまは、地方公共団体および会計事務所、法律事務所、中堅・大企業など、法律や制度で厳格なコンプライアンス・ＩＴ統制が求められる組織体ばかりです。
ＴＫＣでは、さまざまなクラウドサービスの提供を通じてこれらお客さまのマイナンバーはじめ各種情報をお預かりしています。
そのため、クラウドサービスの拠点であるデータセンターでは、これまでにも国際規格「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７００１」「ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１８」の認証取得をはじめ、日本公認会計士協会の監査・保証実務委員会実務指針第８６号に基づく「受託業務に係る内部統制の保証報告書」（８６号報告書）の受領、「ＬＧＷＡＮ-ＡＳＰサービス接続／登録資格審査」や「一般社団法人地方税電子化協議会認定委託先事業者」の合格・認定を受けるなど、第三者の客観的な評価による厳格な情報セキュリティー体制の整備・運用に努めてきました。
ＩＳＯ／ＩＥＣ２７０１７の認証
取得は、これをさらに強化することを目指したものです。
■ＴＫＣのデータセンターについて
ＴＫＣでは、お客さまが安全かつ安心なＩＣＴ環境で情報システムを利用し、万一の事態にも業務を維持・継続させることができるよう、ＴＫＣインターネット・サービスセンターを運営しています。
その最大の特長は、災害に強い堅牢な建物や世界最高水準の情報セキュリティー対策といったインフラ面に加え、当社社員が２４時間３６５日、サービスの稼働状況を監視するなど運用面でも万全のサービス体制をとっていることです。
■ご参考 ＴＫＣデータセンターで提供する主なＴＫＣクラウドサービス
【地方公共団体向け】
基幹系システム「新世代ＴＡＳＫクラウド（番号制度対応版）」
内部情報系システム「ＴＡＳＫクラウド公会計システム」
住民サービスソリューション
「ＴＡＳＫクラウド証明書コンビニ交付システム」
「ＴＡＳＫクラウド子育てワンストップ支援サービス」
「ＴＡＳＫクラウド地方税電子申告支援サービス」
「ＴＡＳＫクラウド公共施設案内・予約システム」
「ＴＡＳＫクラウドかんたん申請・申込システム」 など
【会計事務所向け】
税理士事務所オフィス・マネジメント・システム「ＯＭＳクラウド」
電子申告システム「ｅ-ＴＡＸ１０００」
電子申告システム「ｅ-ＴＡＸ２０００」
法人決算申告システム「ＴＰＳ１０００」
贈与税申告書作成システム「ＡＳＰ７０００」
相続税申告書作成システム「ＡＳＰ８０００」
「ＴＫＣローカルベンチマーク・クラウド」 など
【中小企業／中堅・大企業向け】
統合型会計情報システム「ＦＸ４クラウド」
戦略給与情報システム「ＰＸ４クラウド」および「ＰＸシリーズ」
「ＰＸまいポータル」
統合型会計情報システム「ＦＸ５」
連携会計システム「ｅＣＡ-ＤＲＩＶＥＲ」
連結納税システム「ｅＣｏｎｓｏｌｉＴａｘ」
法人電子申告システム「ＡＳＰ１０００Ｒ」
税効果会計システム「ｅＴａｘＥｆｆｅｃｔ」
電子申告システム「ｅ-ＴＡＸシリーズ消費税」
証憑ストレージサービス「ＴＤＳ」
固定資産管理システム「ＦＡＭａｎａｇｅｒ」 など
【弁護士等専門士業／企業法務／官公庁・自治体／海外機関／大学・法科大学院向け】
「ＴＫＣローライブラリー」
「ＴＫＣローライブラリー（海外版）」
「ＴＫＣローライブラリー（司法修習生版）」
「ＴＫＣローライブラリー（アカデミックサービス）」
「法科大学院教育研究支援システム」
「法科大学院修了生サポートシステム」
「ＴＫＣローライブラリー（ＴＫＣ会員版）」
「ＬＥＸ／ＤＢインターネット」
「ＴＫＣ会計税務情報データベース」 など
【金融機関向け】
「ＴＫＣモニタリング情報サービス」
以上
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