【グローバル人材育成におけるレジリエンスの強化と「マインドフルネス」の活用】サイコム・ブレインズ、シニアコンサルタント加藤円によるオンラインセミナーを3月3日(木)に開催
[22/02/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
国内外で企業の人材育成を支援するサイコム・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 西田忠康)は、来る2022年3月3日(木)、シニアコンサルタントの加藤円によるオンラインセミナー『グローバル人材育成におけるレジリエンスの強化と「マインドフルネス」の活用〜日本人の課題としての「心の部分」へのアプローチ〜』を開催いたします。
英語力、異文化対応力だけじゃない。グローバルと渡り合うための「自分の心に向き合い、コントロールする力」に注目。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25337/50/resize/d25337-50-05543387037fbe0a3e35-0.jpg ]
グローバルな環境で仕事をする日本人にとって、従来から「言葉の壁」や「価値観の違い」といった課題を克服する必要がありました。さらにリモートワークとそれに必要なオンラインツールが世界的に普及し、国をまたいだ会議が容易になるなど、求められる業務量やスピード感も増大しました。この状況において、日本人がもともと持っている「自己肯定感が低い」「他者に順応的」「完璧主義」といった傾向は、疲労やストレスを助長するおそれがあり、あらためてグローバル人材の「レジリエンス(逆境や変化に対する柔軟さと回復力)」の必要性を感じます。
このレジリエンスを強化するアプローチとして、昨今Googleなどの企業が取り入れているのが「マインドフルネス」です。禅や瞑想のイメージを持たれる人も多いかもしれませんが、特にグローバル人材育成において着目すべきは、変化や想定外の事態に対し「今の状況や自分の心の状態をあるがままに受け止める」「そのうえで生産的な行動に移す」といった要素です。
今回のセミナーでは、グローバル人材育成のエキスパートと海外駐在経験豊富な心理学の専門家が、グローバル人材が言語や異文化適応に加えて強化すべきレジリエンス、つまり「心の部分」をいかにトレーニングしていくか、実践手法としてのマインドフルネスを取り入れるその方法と留意点をご紹介します。
<セミナー詳細>
https://www.cicombrains.com/event/japan/20220303.html
登壇者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/25337/50/resize/d25337-50-45ee51738a82fe1b6436-1.png ]
加藤 円
サイコム・ブレインズ株式会社 マネジャー/シニアコンサルタント
大学卒業後、児童英語講師、高校非常勤英語講師、留学コンサルタントを経て当社へ入社。シニアプランナーとして、英語基礎力強化、TOEIC対策研修、スピーキング力強化研修などの企画、教材開発、研修クオリティー管理、講師マネジメントに携わった。現在はシニアコンサルタントとして活躍中。オーストラリア、イギリス、アメリカの滞在経験から、英語をコミュニケーションツールとして、様々な国の人とディスカッションすることのおもしろさと難しさを実感する。自分の経験を生かして、英語学習についての悩みを共有することで、グローバルな環境で活躍する受講者の応援をしたいと考えている。
<コラム>
日本の文化が、私たちの自信の無さに影響を与えている? 〜グローバル環境における自己肯定感の高め方(前編)
https://www.cicombrains.com/opinions/20210915-m.kato-1.html
グローバルでいきいきと仕事を楽しむ。等身大の自分を最大限に活かすちょっとした方法 〜グローバル環境における自己肯定感の高め方(後編)
https://www.cicombrains.com/opinions/20210922-m.kato-1.html
<動画:【大人のための効果的な英語の学び方とは?】「英語学習法講座」のご紹介>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OPEOA7dON0c ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25337/50/resize/d25337-50-2597dc713fc335290627-2.png ]
岩崎 裕也
社会保険労務士・サイコロジー・デザイン・ワークス代表
筑波大学博士前期課程修了(カウンセリング心理学修士)
関西外国語大学卒業後、国際航空貨物の法人営業に従事。一部上場の電線メーカーへ転職し、本社人事・労政・社員教育に携わる。本社経営企画部マネージャーとして5年の海外駐在。帰国後、大手製罐メーカー人材開発室で教育企画に携わりながら大学院へ進学。研究テーマは臨床心理学と行動科学。2020年独立。認知再構成に基づく動機づけを得意分野としており、上場企業コーポレート部門での15年以上に渡る経験を活かし、企業研修講師として管理職のマインド形成・リーダーシップ・メンタルヘルスなどの領域を扱う。
開催概要
<サイコム・ブレインズ Online Seminar>
グローバル人材育成におけるレジリエンスの強化と「マインドフルネス」の活用
〜日本人の課題としての「心の部分」へのアプローチ〜
・開催日時:
2022年3月3日(木)12:15‐13:45
※日本時間、Zoom Webinarにて開催、参加費無料
・参加対象者:
グローバル人材育成のご担当者
人事・人材開発部門の方
海外事業部門の責任者の方
※申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
<詳細・お申し込み>
https://www.cicombrains.com/event/japan/20220303.html
サイコム・ブレインズについて
https://www.cicombrains.com/
サイコム・ブレインズ株式会社は、1986年の創業以来、営業研修、グローバル人材育成など社会人教育のパイオニアとして企業の人材育成を支援しています。過去10年で約600社、30万人以上の研修を手掛け、東京・タイ・インドネシア拠点からアジアにおける人材育成を国内外でサポートしています。
英語力、異文化対応力だけじゃない。グローバルと渡り合うための「自分の心に向き合い、コントロールする力」に注目。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25337/50/resize/d25337-50-05543387037fbe0a3e35-0.jpg ]
グローバルな環境で仕事をする日本人にとって、従来から「言葉の壁」や「価値観の違い」といった課題を克服する必要がありました。さらにリモートワークとそれに必要なオンラインツールが世界的に普及し、国をまたいだ会議が容易になるなど、求められる業務量やスピード感も増大しました。この状況において、日本人がもともと持っている「自己肯定感が低い」「他者に順応的」「完璧主義」といった傾向は、疲労やストレスを助長するおそれがあり、あらためてグローバル人材の「レジリエンス(逆境や変化に対する柔軟さと回復力)」の必要性を感じます。
このレジリエンスを強化するアプローチとして、昨今Googleなどの企業が取り入れているのが「マインドフルネス」です。禅や瞑想のイメージを持たれる人も多いかもしれませんが、特にグローバル人材育成において着目すべきは、変化や想定外の事態に対し「今の状況や自分の心の状態をあるがままに受け止める」「そのうえで生産的な行動に移す」といった要素です。
今回のセミナーでは、グローバル人材育成のエキスパートと海外駐在経験豊富な心理学の専門家が、グローバル人材が言語や異文化適応に加えて強化すべきレジリエンス、つまり「心の部分」をいかにトレーニングしていくか、実践手法としてのマインドフルネスを取り入れるその方法と留意点をご紹介します。
<セミナー詳細>
https://www.cicombrains.com/event/japan/20220303.html
登壇者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/25337/50/resize/d25337-50-45ee51738a82fe1b6436-1.png ]
加藤 円
サイコム・ブレインズ株式会社 マネジャー/シニアコンサルタント
大学卒業後、児童英語講師、高校非常勤英語講師、留学コンサルタントを経て当社へ入社。シニアプランナーとして、英語基礎力強化、TOEIC対策研修、スピーキング力強化研修などの企画、教材開発、研修クオリティー管理、講師マネジメントに携わった。現在はシニアコンサルタントとして活躍中。オーストラリア、イギリス、アメリカの滞在経験から、英語をコミュニケーションツールとして、様々な国の人とディスカッションすることのおもしろさと難しさを実感する。自分の経験を生かして、英語学習についての悩みを共有することで、グローバルな環境で活躍する受講者の応援をしたいと考えている。
<コラム>
日本の文化が、私たちの自信の無さに影響を与えている? 〜グローバル環境における自己肯定感の高め方(前編)
https://www.cicombrains.com/opinions/20210915-m.kato-1.html
グローバルでいきいきと仕事を楽しむ。等身大の自分を最大限に活かすちょっとした方法 〜グローバル環境における自己肯定感の高め方(後編)
https://www.cicombrains.com/opinions/20210922-m.kato-1.html
<動画:【大人のための効果的な英語の学び方とは?】「英語学習法講座」のご紹介>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OPEOA7dON0c ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25337/50/resize/d25337-50-2597dc713fc335290627-2.png ]
岩崎 裕也
社会保険労務士・サイコロジー・デザイン・ワークス代表
筑波大学博士前期課程修了(カウンセリング心理学修士)
関西外国語大学卒業後、国際航空貨物の法人営業に従事。一部上場の電線メーカーへ転職し、本社人事・労政・社員教育に携わる。本社経営企画部マネージャーとして5年の海外駐在。帰国後、大手製罐メーカー人材開発室で教育企画に携わりながら大学院へ進学。研究テーマは臨床心理学と行動科学。2020年独立。認知再構成に基づく動機づけを得意分野としており、上場企業コーポレート部門での15年以上に渡る経験を活かし、企業研修講師として管理職のマインド形成・リーダーシップ・メンタルヘルスなどの領域を扱う。
開催概要
<サイコム・ブレインズ Online Seminar>
グローバル人材育成におけるレジリエンスの強化と「マインドフルネス」の活用
〜日本人の課題としての「心の部分」へのアプローチ〜
・開催日時:
2022年3月3日(木)12:15‐13:45
※日本時間、Zoom Webinarにて開催、参加費無料
・参加対象者:
グローバル人材育成のご担当者
人事・人材開発部門の方
海外事業部門の責任者の方
※申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
<詳細・お申し込み>
https://www.cicombrains.com/event/japan/20220303.html
サイコム・ブレインズについて
https://www.cicombrains.com/
サイコム・ブレインズ株式会社は、1986年の創業以来、営業研修、グローバル人材育成など社会人教育のパイオニアとして企業の人材育成を支援しています。過去10年で約600社、30万人以上の研修を手掛け、東京・タイ・インドネシア拠点からアジアにおける人材育成を国内外でサポートしています。