AIファイナンスのH.I.F.、エイチ・アイ・エスとの業務提携で『AI非財務定性審査サービス』の提供を開始
[23/05/19]
提供元:PRTIMES
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AI与信審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechサービスの提供を行うH.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:東小薗光輝、以下H.I.F.)は、2023年5月19日(金)、株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢田素史、以下:HIS)と業務提携を行い、二十一式人工知能付自動与信審査回路の代理販売を開始したことを発表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/33718/50/resize/d33718-50-96abcd03db66dd161424-0.png ]
二十一式人工知能付自動与信審査回路は、H.I.F.のAI定性与信審査モデルを用いることで、従前の与信審査で評価される「財務状況」に加えて「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」「取引リスク発生実績」といった非財務面を定量評価できる企業与信スコアリングサービスです。
H.I.F.は「適切な人にお ”金” が ”融” 通される社会を創る」というミッションの元、従前与信付与が困難であった法人・個人に対しても将来の可能性を広げるため、独自のAI定性与信審査モデルを用いた与信スコアリング、資金調達、売掛金保証、家賃保証サービスや法人版BNPLなどの金融サービスを提供してまいりました。
今回、二十一式人工知能付自動与信審査回路の販売代理契約を締結したことで、さらに多くのお客様のニーズにお応えしてまいります。
二十一式人工知能付自動与信審査回路サービス概要・ご活用シーン
ユーザーは、WEBブラウザからシステムにログインし、企業データベースを閲覧したり、新たに与信審査を依頼することができます。二十一式人工知能付自動与信審査回路に搭載されるAI定性与信審査モデルは、H.I.F.が引き受けた約3万件、約350億円相当の売掛保証・債権買取及び請求代行により取得した正解データ(正常取引、遅延、未回収、督促トラブル)を分析し、今後も発生した正解データを元に定期的に機会学習を行います。分析結果はアルファベット6段階でスコアリングが表示され、与信審査に用いることが可能です。
事業会社、金融機関さまにおかれましては、与信審査が難しい中小企業やベンチャー、スタートアップとの融資をはじめとした金融取引や売掛取引において二十一式人工知能付自動与信審査回路をご活用頂くことで与信審査が可能になり、必要であれば債権保証や債権流動化(債権売却)を行うことで安全に取引先拡大を行う事が可能になります。
二十一式人工知能付自動与信審査回路の特徴
1. 企業特性(定性的な評価)のみでも審査可能
財務情報が公開されていないベンチャー・新興企業や個人に対しても与信審査が可能です。
2. 大手企業は財務情報を重点的に審査
上場企業、大手企業は財務情報を重点的に審査することで、WEBやSNSから詳細な定性情報が十分に得られない場合でも審査が可能です。
3. 反社・コンプライアンスリスクの評価
暴追センターや行政が公開しているデータベースや、SNSを含むネット上の情報を包括的に活用し、反社チェックや、コンプライアンスリスク発生リスクを予測することができます。
4. 経済動向も考慮した審査
過去の経済リスクにおける経済指標を分析し、予測を行うことで審査対象の企業が属する業界のリスクをリアルタイム性高く評価することができます。
5. 常にアップデートし続ける審査モデル
約3万件、約350億円相当の売掛保証・債権買取及び請求代行により取得した正解データ(正常取引、遅延、未回収、督促トラブル)を分析し、今後も発生した正解データを定期的に機会学習を行うため、常に最新の情報をご提供できます。
6. 精度の高いスコアリング
本サービスを導入した過去取引約3万件の引受債権を対象として分析した結果、業界平均1.08%のデフォルト率に対し、当社は1/6の0.176%と、圧倒的に低い水準を保つことができています。
7. 債権保証の提供
二十一式人工知能付自動与信審査回路により一定以上のスコアリングが付与された債権については、スコアリング結果に対する信頼度が高く、未回収リスクが低いことから、債権保証サービスの提供が可能です。なお、債権保証は本サービスの提供元であるH.I.F.が行います。
最後に
H.I.F.は引き続き、二十一式人工知能付自動与信審査回路のサービス向上により一層力を入れ、事業社様のクレジットリスク管理支援を通じた市場活性化、ひいては日本経済の発展に貢献してまいります。
なお、2023年秋には信用情報等を参照しない個人版のAI与信審査SaaSのローンチを予定しております。
サービスページ
https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
サービス担当者よりご説明・ご連絡を差し上げます。
どうぞお気軽にトライアルをお申込みくださいませ。
H.I.F.株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/33718
【H.I.F.株式会社】
H.I.F.株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗光輝が創業し、代表取締役を務めています。事業内容は、AI定性与信審査をベースに与信審査サービス、信用保証業、家賃保証業、決済代行業、債権流動化事業、銀行代理業です。2017年11月に設立され、法人版後払い(保証付)サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。2022年1月にリリースしたAI定性与信審査SaaS「二十一式人工知能付自動与信審査回路」が事業再構築補助金の対象として経済産業省・中小企業庁より採択されました。
H.I.F.株式会社コーポレートサイト:https://www.hifcorp.co.jp/
二十一式人工知能付自動与信審査回路:https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
【本件に関する報道関係のお問合せ先】
H.I.F.株式会社 広報担当:原
TEL:03-6872-1171 / E-mail:hif-info@hifcorp.co.jp
営業時間:平日/10:00-18:00
本文書に記載されている情報は、作成時点で信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、H.I.F.株式会社(以下、当社)はその正確性、完全性に関する責任を負いません。本文書に記載の実績等は過去のものであり、将来の環境や成果を示唆あるいは保証するものではありません。本文書に含まれる運用商品の価格は、国内外の政治・経済・金融情勢、為替相場、株式相場、商品相場、金利水準等の市場情勢、発行体等の信用力、その他指標とされた原資産の変動により、大きく変動する可能性があり、場合によっては、多額の損失または支払い義務が生じるおそれがあります。本文書に基づいて本文書を受け取られた方が損失、損害を被ったとしても当社及び情報発信者は一切その責任を負うものではありません。
[画像: https://prtimes.jp/i/33718/50/resize/d33718-50-96abcd03db66dd161424-0.png ]
二十一式人工知能付自動与信審査回路は、H.I.F.のAI定性与信審査モデルを用いることで、従前の与信審査で評価される「財務状況」に加えて「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」「取引リスク発生実績」といった非財務面を定量評価できる企業与信スコアリングサービスです。
H.I.F.は「適切な人にお ”金” が ”融” 通される社会を創る」というミッションの元、従前与信付与が困難であった法人・個人に対しても将来の可能性を広げるため、独自のAI定性与信審査モデルを用いた与信スコアリング、資金調達、売掛金保証、家賃保証サービスや法人版BNPLなどの金融サービスを提供してまいりました。
今回、二十一式人工知能付自動与信審査回路の販売代理契約を締結したことで、さらに多くのお客様のニーズにお応えしてまいります。
二十一式人工知能付自動与信審査回路サービス概要・ご活用シーン
ユーザーは、WEBブラウザからシステムにログインし、企業データベースを閲覧したり、新たに与信審査を依頼することができます。二十一式人工知能付自動与信審査回路に搭載されるAI定性与信審査モデルは、H.I.F.が引き受けた約3万件、約350億円相当の売掛保証・債権買取及び請求代行により取得した正解データ(正常取引、遅延、未回収、督促トラブル)を分析し、今後も発生した正解データを元に定期的に機会学習を行います。分析結果はアルファベット6段階でスコアリングが表示され、与信審査に用いることが可能です。
事業会社、金融機関さまにおかれましては、与信審査が難しい中小企業やベンチャー、スタートアップとの融資をはじめとした金融取引や売掛取引において二十一式人工知能付自動与信審査回路をご活用頂くことで与信審査が可能になり、必要であれば債権保証や債権流動化(債権売却)を行うことで安全に取引先拡大を行う事が可能になります。
二十一式人工知能付自動与信審査回路の特徴
1. 企業特性(定性的な評価)のみでも審査可能
財務情報が公開されていないベンチャー・新興企業や個人に対しても与信審査が可能です。
2. 大手企業は財務情報を重点的に審査
上場企業、大手企業は財務情報を重点的に審査することで、WEBやSNSから詳細な定性情報が十分に得られない場合でも審査が可能です。
3. 反社・コンプライアンスリスクの評価
暴追センターや行政が公開しているデータベースや、SNSを含むネット上の情報を包括的に活用し、反社チェックや、コンプライアンスリスク発生リスクを予測することができます。
4. 経済動向も考慮した審査
過去の経済リスクにおける経済指標を分析し、予測を行うことで審査対象の企業が属する業界のリスクをリアルタイム性高く評価することができます。
5. 常にアップデートし続ける審査モデル
約3万件、約350億円相当の売掛保証・債権買取及び請求代行により取得した正解データ(正常取引、遅延、未回収、督促トラブル)を分析し、今後も発生した正解データを定期的に機会学習を行うため、常に最新の情報をご提供できます。
6. 精度の高いスコアリング
本サービスを導入した過去取引約3万件の引受債権を対象として分析した結果、業界平均1.08%のデフォルト率に対し、当社は1/6の0.176%と、圧倒的に低い水準を保つことができています。
7. 債権保証の提供
二十一式人工知能付自動与信審査回路により一定以上のスコアリングが付与された債権については、スコアリング結果に対する信頼度が高く、未回収リスクが低いことから、債権保証サービスの提供が可能です。なお、債権保証は本サービスの提供元であるH.I.F.が行います。
最後に
H.I.F.は引き続き、二十一式人工知能付自動与信審査回路のサービス向上により一層力を入れ、事業社様のクレジットリスク管理支援を通じた市場活性化、ひいては日本経済の発展に貢献してまいります。
なお、2023年秋には信用情報等を参照しない個人版のAI与信審査SaaSのローンチを予定しております。
サービスページ
https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
サービス担当者よりご説明・ご連絡を差し上げます。
どうぞお気軽にトライアルをお申込みくださいませ。
H.I.F.株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/33718
【H.I.F.株式会社】
H.I.F.株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗光輝が創業し、代表取締役を務めています。事業内容は、AI定性与信審査をベースに与信審査サービス、信用保証業、家賃保証業、決済代行業、債権流動化事業、銀行代理業です。2017年11月に設立され、法人版後払い(保証付)サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。2022年1月にリリースしたAI定性与信審査SaaS「二十一式人工知能付自動与信審査回路」が事業再構築補助金の対象として経済産業省・中小企業庁より採択されました。
H.I.F.株式会社コーポレートサイト:https://www.hifcorp.co.jp/
二十一式人工知能付自動与信審査回路:https://www.hifcorp.co.jp/fimple-credit/
【本件に関する報道関係のお問合せ先】
H.I.F.株式会社 広報担当:原
TEL:03-6872-1171 / E-mail:hif-info@hifcorp.co.jp
営業時間:平日/10:00-18:00
本文書に記載されている情報は、作成時点で信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、H.I.F.株式会社(以下、当社)はその正確性、完全性に関する責任を負いません。本文書に記載の実績等は過去のものであり、将来の環境や成果を示唆あるいは保証するものではありません。本文書に含まれる運用商品の価格は、国内外の政治・経済・金融情勢、為替相場、株式相場、商品相場、金利水準等の市場情勢、発行体等の信用力、その他指標とされた原資産の変動により、大きく変動する可能性があり、場合によっては、多額の損失または支払い義務が生じるおそれがあります。本文書に基づいて本文書を受け取られた方が損失、損害を被ったとしても当社及び情報発信者は一切その責任を負うものではありません。