【CBDと脳波計測 第一弾】CBDベイプはチョコレートの代替品になるのか?脳波測定から、リラックススコアを可視化し検証!
[23/10/28]
提供元:PRTIMES
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ストレスケアとして注目されるCBDベイプ摂取後のリラックススコアは、チョコレート摂取後よりも「継続的により高いリラックススコアを検出する」ことが定量的にわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-0311eeb8ce0fc29d7274-6.png ]
株式会社ウェルファーマは、日頃商品をご利用いただいているユーザー様から寄せられたお声に対して、対象とする効果を検証するためのアンケート調査や簡易的な実証実験を実施しております。
今回は、簡易的な脳波測定器を使用し、「α波(アルファ波)」をはじめとした脳波を測定。CBD製品接種時による脳波の変化や、脳波からみえるリラックス度の計測を行いました。
リラックススコア計測 第一弾は、
【CBDベイプとチョコレート、どちらがα波リラックススコアを確認できるのか?】
ストレス社会において、さまざまなストレス対処法が謳われる現代社会。
そんな中で「ストレスを感じた時には、甘いものを食べる」ことが主流となっている今、糖の摂取量が気になる方が、ストレス対処法にCBDベイプを代替品として使うことに効果はあるのかを検証。
CBD(カンナビジオール)とは、麻から抽出される薬理成分の一種で、世界中のセレブやアスリート、経営者の間でもストレスケア・ウェルネスケアとして愛用者が急増している話題の成分です。
向精神作用や、副作用、依存性が認められないことから、日本においても合法で、てんかん等の神経性疾患をはじめとする医療分野においても話題となっています。
ストレスを感じたとき、チョコレートの代替品としてCBDベイプが使用されれば、糖分や脂肪分の摂取量を抑えることができるため、
・? 糖の過剰摂取による身体への負担を軽減する
・? 肥満リスクを軽減する
・ 糖の摂取による自律神経の不調を軽減する
などのストレスを原因とした過剰摂取による身体リスク軽減への効果が期待できます。
これらの効果に期待を込めて、弊社は、以下の方法でリラックス度を可視化する検証をいたしました。
【対象者】
1.30代女性
2.20代女性
の2名
【実施時期】
2023年9月19日
【調査方法】
通常時の脳波を計測後、
・チョコレート1粒(3.5g)の摂取後
・CBD40%濃度ベイプ吸引後(5吸い)
それぞれの脳波を3分間計測。
通常時とのリラックススコアの変化を計測※1しました。
※1:使用機器
CyberneX社が開発した、脳情報にアクセスできる次世代イヤホン型BCI「XHOLOS Ear Brain Interface」とあらゆる商材のリラックス度を可視化するアプリケーション「α Relax Analyzer」。
【調査主体】
株式会社ウェルファーマ
【調査結果の集計・算出方法】
耳周辺から取得した脳波におけるα波等の出現などを元に、CyberX社が独自に開発した、リラックス度を表すスコアを「α Relax Analyzer」にて集計。介入手段実施前の被験者の状態を50とし、介入手段実施時との比較によって1-100の範囲で算出した。
【検証結果】
対象者全員が、チョコレート摂取後よりも、CBDベイプ吸引後のリラックススコア※2が高い結果に
※2:リラックススコアとは
CyberneX社が耳周辺から取得した脳波におけるα波等の出現などを元に、独自に開発したリラックス度を表すスコア。介入手段実施前の被験者の状態を50とし、介入手段実施時との比較によって1-100の範囲で算出される。
表1
[画像2: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-00cb816f0d786d3d26a6-0.png ]
表2
[画像3: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-bc00fea97a4ee347c5fb-1.png ]
※変化率は計測を始めた0分から3分の計測後までのリラックススコアの変化率を示します。
両者ともにCBDベイプ吸引後のリラックス平均値が吸引前と比較して10%増
[画像4: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-bf1707d1684d064ff346-2.png ]
20代女性・30代女性ともに、CBDベイプ吸引後のリラックス平均値は10%も増加しました。
チョコレート摂取後と比較して、CBDベイプ吸引後のリラックススコア平均値が高い結果に
[画像5: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-ae61e3c2999b285bbe44-3.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-ecb10999b4a09d5101e8-4.png ]
20代女性・30代女性ともに、チョコレート摂取後よりもCBDベイプ吸引後のリラックス平均値が安定して高い結果となりました。
チョコレートのリラックス効果と比較して、CBDベイプのリラックス効果には持続性がある結果に
上表1・2より、チョコレートと比較して、CBDベイプのリラックス効果は継続的なものであることがわかりました。
表2より、20代女性は全てのスコアにおいて、チョコレートよりもCBDベイプのリラックススコアが有意な結果となりました。チョコレートは、全ての計測値において低い結果となったため、それほど強いリラックス効果を得られていないことがわかりました。
また、表1より、30代女性においては、リラックススコア最大値はチョコレートの方が高いスコアを示したものの、最小値・平均値・変化率はCBDベイプの方が高いスコアを示しており、CBDベイプの安定的なリラックス効果を示す結果となりました。
30代女性においては、集中するときに検出される「β波(ベータ波)」も測定された
「α Relax Analyzer」は、リラックス状態の時に出る「α波」だけでなく、集中状態の時に出ると言われている「β波」も脳情報から測定することができます。
30代女性においては、CBDベイプ使用後にα波が高いスコアを示すと同時に、β波も検出されました。
リラックスの効果は、集中力の向上にも繋がると考えられます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-a1bde898ca78496bbbaa-5.png ]
考察とまとめ
CBD40%濃度ベイプを使用した今回の検証では、チョコレートよりもCBDベイプのリラックススコアが総じて高いことがわかりました。
CBDベイプには一般的に即効性があり、持続時間は約2〜4時間と言われていますが、実際に今回の約3分間の脳波計測においても、チョコレート摂取よりも、継続的でかつ安定したリラックス効果が見られました。
以上の結果は、ストレスを強く感じた時の対処法として、チョコレート(糖分・脂肪分)を短期的に多量摂取することなく、『CBDベイプで健康的に、効率的にストレスに向き合うことができる』ことを示したといえます。
使用者の声〜体感について〜
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/46506/table/50_1_1d5026091f3ce1ccf8411daaa7b50b94.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/46506/table/50_2_db2249ce59291c50d7ce9c01a960f9db.jpg ]
※あくまで個人の見解です。
株式会社ウェルファーマはお客様に満足いただけるよう、今後もさまざまな検証やアンケート調査を行い、みなさまがストレスと上手に向き合うための、新しい提案を続けて参ります。
▼今回の検証で使用したCBDベイプ概要▼
・CBD40%濃度
・スウィートドリームフレーバー
・アイソレート原料使用
株式会社ウェルファーマについて
【会社概要】
●株式会社ウェルファーマ
「エビデンスベースドのウェルネスケアソリューションを通じて人々のコンディションの不安を解消し、生涯健康満足度と幸福度の最大化に貢献する」ことをミッションとし、新素材の研究・商用化、医療機関向けウェルネスケア商品の企画・製造販売、一般向けサプリメント・化粧品のOEM受託・卸売事業等を展開。
・代表取締役CEO:福田一生
・会社設立:2018年5月2日
・本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-4-3 JP渋谷1F/2F/3F
・公式HP:https://wellpharma.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ウェルファーマ
担当:谷口
TEL:03-6868-8006(平日10:00〜18:00)
メール:contact@wellpharma.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-0311eeb8ce0fc29d7274-6.png ]
株式会社ウェルファーマは、日頃商品をご利用いただいているユーザー様から寄せられたお声に対して、対象とする効果を検証するためのアンケート調査や簡易的な実証実験を実施しております。
今回は、簡易的な脳波測定器を使用し、「α波(アルファ波)」をはじめとした脳波を測定。CBD製品接種時による脳波の変化や、脳波からみえるリラックス度の計測を行いました。
リラックススコア計測 第一弾は、
【CBDベイプとチョコレート、どちらがα波リラックススコアを確認できるのか?】
ストレス社会において、さまざまなストレス対処法が謳われる現代社会。
そんな中で「ストレスを感じた時には、甘いものを食べる」ことが主流となっている今、糖の摂取量が気になる方が、ストレス対処法にCBDベイプを代替品として使うことに効果はあるのかを検証。
CBD(カンナビジオール)とは、麻から抽出される薬理成分の一種で、世界中のセレブやアスリート、経営者の間でもストレスケア・ウェルネスケアとして愛用者が急増している話題の成分です。
向精神作用や、副作用、依存性が認められないことから、日本においても合法で、てんかん等の神経性疾患をはじめとする医療分野においても話題となっています。
ストレスを感じたとき、チョコレートの代替品としてCBDベイプが使用されれば、糖分や脂肪分の摂取量を抑えることができるため、
・? 糖の過剰摂取による身体への負担を軽減する
・? 肥満リスクを軽減する
・ 糖の摂取による自律神経の不調を軽減する
などのストレスを原因とした過剰摂取による身体リスク軽減への効果が期待できます。
これらの効果に期待を込めて、弊社は、以下の方法でリラックス度を可視化する検証をいたしました。
【対象者】
1.30代女性
2.20代女性
の2名
【実施時期】
2023年9月19日
【調査方法】
通常時の脳波を計測後、
・チョコレート1粒(3.5g)の摂取後
・CBD40%濃度ベイプ吸引後(5吸い)
それぞれの脳波を3分間計測。
通常時とのリラックススコアの変化を計測※1しました。
※1:使用機器
CyberneX社が開発した、脳情報にアクセスできる次世代イヤホン型BCI「XHOLOS Ear Brain Interface」とあらゆる商材のリラックス度を可視化するアプリケーション「α Relax Analyzer」。
【調査主体】
株式会社ウェルファーマ
【調査結果の集計・算出方法】
耳周辺から取得した脳波におけるα波等の出現などを元に、CyberX社が独自に開発した、リラックス度を表すスコアを「α Relax Analyzer」にて集計。介入手段実施前の被験者の状態を50とし、介入手段実施時との比較によって1-100の範囲で算出した。
【検証結果】
対象者全員が、チョコレート摂取後よりも、CBDベイプ吸引後のリラックススコア※2が高い結果に
※2:リラックススコアとは
CyberneX社が耳周辺から取得した脳波におけるα波等の出現などを元に、独自に開発したリラックス度を表すスコア。介入手段実施前の被験者の状態を50とし、介入手段実施時との比較によって1-100の範囲で算出される。
表1
[画像2: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-00cb816f0d786d3d26a6-0.png ]
表2
[画像3: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-bc00fea97a4ee347c5fb-1.png ]
※変化率は計測を始めた0分から3分の計測後までのリラックススコアの変化率を示します。
両者ともにCBDベイプ吸引後のリラックス平均値が吸引前と比較して10%増
[画像4: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-bf1707d1684d064ff346-2.png ]
20代女性・30代女性ともに、CBDベイプ吸引後のリラックス平均値は10%も増加しました。
チョコレート摂取後と比較して、CBDベイプ吸引後のリラックススコア平均値が高い結果に
[画像5: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-ae61e3c2999b285bbe44-3.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-ecb10999b4a09d5101e8-4.png ]
20代女性・30代女性ともに、チョコレート摂取後よりもCBDベイプ吸引後のリラックス平均値が安定して高い結果となりました。
チョコレートのリラックス効果と比較して、CBDベイプのリラックス効果には持続性がある結果に
上表1・2より、チョコレートと比較して、CBDベイプのリラックス効果は継続的なものであることがわかりました。
表2より、20代女性は全てのスコアにおいて、チョコレートよりもCBDベイプのリラックススコアが有意な結果となりました。チョコレートは、全ての計測値において低い結果となったため、それほど強いリラックス効果を得られていないことがわかりました。
また、表1より、30代女性においては、リラックススコア最大値はチョコレートの方が高いスコアを示したものの、最小値・平均値・変化率はCBDベイプの方が高いスコアを示しており、CBDベイプの安定的なリラックス効果を示す結果となりました。
30代女性においては、集中するときに検出される「β波(ベータ波)」も測定された
「α Relax Analyzer」は、リラックス状態の時に出る「α波」だけでなく、集中状態の時に出ると言われている「β波」も脳情報から測定することができます。
30代女性においては、CBDベイプ使用後にα波が高いスコアを示すと同時に、β波も検出されました。
リラックスの効果は、集中力の向上にも繋がると考えられます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/46506/50/resize/d46506-50-a1bde898ca78496bbbaa-5.png ]
考察とまとめ
CBD40%濃度ベイプを使用した今回の検証では、チョコレートよりもCBDベイプのリラックススコアが総じて高いことがわかりました。
CBDベイプには一般的に即効性があり、持続時間は約2〜4時間と言われていますが、実際に今回の約3分間の脳波計測においても、チョコレート摂取よりも、継続的でかつ安定したリラックス効果が見られました。
以上の結果は、ストレスを強く感じた時の対処法として、チョコレート(糖分・脂肪分)を短期的に多量摂取することなく、『CBDベイプで健康的に、効率的にストレスに向き合うことができる』ことを示したといえます。
使用者の声〜体感について〜
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/46506/table/50_1_1d5026091f3ce1ccf8411daaa7b50b94.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/46506/table/50_2_db2249ce59291c50d7ce9c01a960f9db.jpg ]
※あくまで個人の見解です。
株式会社ウェルファーマはお客様に満足いただけるよう、今後もさまざまな検証やアンケート調査を行い、みなさまがストレスと上手に向き合うための、新しい提案を続けて参ります。
▼今回の検証で使用したCBDベイプ概要▼
・CBD40%濃度
・スウィートドリームフレーバー
・アイソレート原料使用
株式会社ウェルファーマについて
【会社概要】
●株式会社ウェルファーマ
「エビデンスベースドのウェルネスケアソリューションを通じて人々のコンディションの不安を解消し、生涯健康満足度と幸福度の最大化に貢献する」ことをミッションとし、新素材の研究・商用化、医療機関向けウェルネスケア商品の企画・製造販売、一般向けサプリメント・化粧品のOEM受託・卸売事業等を展開。
・代表取締役CEO:福田一生
・会社設立:2018年5月2日
・本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-4-3 JP渋谷1F/2F/3F
・公式HP:https://wellpharma.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ウェルファーマ
担当:谷口
TEL:03-6868-8006(平日10:00〜18:00)
メール:contact@wellpharma.co.jp