SECURE AI STORE LAB 2.0を新規開発・オープン AIによるレジレス・無人店舗の運営を実用化
[23/04/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口 辰成、以下「セキュア」)は、AIを活用したSECURE AI STORE LAB 2.0(セキュア・エーアイストアラボ・2.0)を6月1日(予定)に新宿住友ビル地下1階にオープンします。
SECURE AI STORE LAB 2.0は2月に提携したシリコンバレーのスタートアップAiFi Inc(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州 CEO:Steve Carlin、以下「AiFi」)の技術を活用し、ネットワークカメラの映像を独自AIで解析することでレジレス・無人店舗の運営を実用化しました。
2020年7月にオープンした1号店とは異なるAI技術を導入し、小売業界が課題とする人手不足の解消をめざします。
[画像: https://prtimes.jp/i/52942/50/resize/d52942-50-500ec454844b5de5d738-0.jpg ]
※入店時のイメージ画像
■SECURE AI STORE LAB 2.0の特徴
(1)既存の店舗に導入可能
無人店舗に使用されることの多い重量センサーを使用しないため、既存の店舗什器に適応し、改装や新たな什器導入のコストが不要です。そのため非接触でスマートな購買体験が可能となり、店舗側も省人化による店舗運営の効率化が期待できます。
(2)来店者の行動分析をマーケティングに活用
カメラで得たデータをもとに来店者の店内行動の分析ができるため、インストアマーケティングに役立ちます。
(3)プライバシー保護
プライバシー保護と登録の簡便さを重視し、顔認証を不要にしました。スマートフォンがあれば入店から決済までスムーズに行えます。
参考URL:プレスリリース
セキュア、シリコンバレーのスタートアップ企業AiFiと業務提携
―共同で無人店舗ソリューションを展開―
https://secureinc.co.jp/news/detail.html?id=1627
■SECURE AI STORE LAB 2.0・店舗概要
店舗名:SECURE AI STORE LAB 2.0(セキュア・エーアイストアラボ・2.0)
オープン日:2023年6月1日(予定)
所在地:東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル地下1階
営業時間:9:00〜23:00(予定)
定休日:土日祝(予定)
※オープン前のご取材を希望する報道関係の方は広報担当にお問合せください。
■開発の背景
小売業界では慢性的な人手不足の解消のために店舗運営の省人化・無人化に向けた動きが加速しています。また、商品の回転率やフードロス削減・顧客行動分析・来店動機の促進など、店舗の生産性向上に関する幅広い課題の解決を迫られています。
セキュアは、AIを活用したセキュリティソリューションを応用し、2020年から自社で未来型無人化店舗の「SECURE AI STORE LAB」を運営してきました。今後は顧客からのフィードバックを受けながら日本の小売市場に最適化された無人店舗ソリューションの提供を目指します。
■参考情報:パートナー企業
レノボ・ジャパンから解析サーバーの提供・技術支援、エヌビディアからAIプラットフォームの提供・技術支援を受けています。
なお、セキュアでは無人店舗ソリューションの開発のみならず、OMO(※1)やOne to One(※2)マーケティングといった、無人化・省人化だけではないリテールDXのソリューション開発にも注力し、店舗利用者に対して有意義な情報提供や利便性向上の実現を目指しています。
(※1)OMO…マーケティング手法のひとつで、「Online Merges with Offline」を略した言葉となります。顧客がショッピングサイトや店舗などチャネルの違いを意識せずにサービスを受けられるよう、オンライン・オフラインを分けずに一緒のものとして、マーケティング戦略を構築していく考え方です。
(※2)One to One…One to Oneとは、消費者一人ひとりの購買傾向からニーズを読み取り、個々に対して最適なコミュニケーションを行うマーケティング活動のことをいいます。
■ AiFiについて
会社名 : AiFi Inc
所在地 : California, United States
代表者 : CEO Steve Carlin
設 立 : 2016年
URL : https://aifi.com/
AiFiはシリコンバレーに本拠地を置く2016年創業のテック系スタートアップ企業です。独自のAIセンサーとカメラネットワークベースのシステムを持っており、レジレス型の無人店舗ソリューションを提供し、米国では60店舗以上の無人店舗を展開しています。
買い物客はクレジットカードや専用アプリをかざすことで店舗に入店することができ、AI(コンピュータビジョン)を搭載したカメラが匿名化された来店客の動きを追跡して、手に取った商品を認識します。買い物客は商品を手に持って店舗出口から退店すると、商品のレシートが自動で送られてくるので会計の手続きをすることなくそのまま帰宅することができます。
■ セキュアについて
会社名 : 株式会社セキュア
所在地 : 〒163-0220 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル
代表者 : 代表取締役社長 谷口 辰成
設 立 : 2002年10月16日
URL : http://www.secureinc.co.jp/
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2020年、2021年と2年連続マーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)。中小から大手企業まで過去8,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。
SECURE AI STORE LAB 2.0は2月に提携したシリコンバレーのスタートアップAiFi Inc(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州 CEO:Steve Carlin、以下「AiFi」)の技術を活用し、ネットワークカメラの映像を独自AIで解析することでレジレス・無人店舗の運営を実用化しました。
2020年7月にオープンした1号店とは異なるAI技術を導入し、小売業界が課題とする人手不足の解消をめざします。
[画像: https://prtimes.jp/i/52942/50/resize/d52942-50-500ec454844b5de5d738-0.jpg ]
※入店時のイメージ画像
■SECURE AI STORE LAB 2.0の特徴
(1)既存の店舗に導入可能
無人店舗に使用されることの多い重量センサーを使用しないため、既存の店舗什器に適応し、改装や新たな什器導入のコストが不要です。そのため非接触でスマートな購買体験が可能となり、店舗側も省人化による店舗運営の効率化が期待できます。
(2)来店者の行動分析をマーケティングに活用
カメラで得たデータをもとに来店者の店内行動の分析ができるため、インストアマーケティングに役立ちます。
(3)プライバシー保護
プライバシー保護と登録の簡便さを重視し、顔認証を不要にしました。スマートフォンがあれば入店から決済までスムーズに行えます。
参考URL:プレスリリース
セキュア、シリコンバレーのスタートアップ企業AiFiと業務提携
―共同で無人店舗ソリューションを展開―
https://secureinc.co.jp/news/detail.html?id=1627
■SECURE AI STORE LAB 2.0・店舗概要
店舗名:SECURE AI STORE LAB 2.0(セキュア・エーアイストアラボ・2.0)
オープン日:2023年6月1日(予定)
所在地:東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル地下1階
営業時間:9:00〜23:00(予定)
定休日:土日祝(予定)
※オープン前のご取材を希望する報道関係の方は広報担当にお問合せください。
■開発の背景
小売業界では慢性的な人手不足の解消のために店舗運営の省人化・無人化に向けた動きが加速しています。また、商品の回転率やフードロス削減・顧客行動分析・来店動機の促進など、店舗の生産性向上に関する幅広い課題の解決を迫られています。
セキュアは、AIを活用したセキュリティソリューションを応用し、2020年から自社で未来型無人化店舗の「SECURE AI STORE LAB」を運営してきました。今後は顧客からのフィードバックを受けながら日本の小売市場に最適化された無人店舗ソリューションの提供を目指します。
■参考情報:パートナー企業
レノボ・ジャパンから解析サーバーの提供・技術支援、エヌビディアからAIプラットフォームの提供・技術支援を受けています。
なお、セキュアでは無人店舗ソリューションの開発のみならず、OMO(※1)やOne to One(※2)マーケティングといった、無人化・省人化だけではないリテールDXのソリューション開発にも注力し、店舗利用者に対して有意義な情報提供や利便性向上の実現を目指しています。
(※1)OMO…マーケティング手法のひとつで、「Online Merges with Offline」を略した言葉となります。顧客がショッピングサイトや店舗などチャネルの違いを意識せずにサービスを受けられるよう、オンライン・オフラインを分けずに一緒のものとして、マーケティング戦略を構築していく考え方です。
(※2)One to One…One to Oneとは、消費者一人ひとりの購買傾向からニーズを読み取り、個々に対して最適なコミュニケーションを行うマーケティング活動のことをいいます。
■ AiFiについて
会社名 : AiFi Inc
所在地 : California, United States
代表者 : CEO Steve Carlin
設 立 : 2016年
URL : https://aifi.com/
AiFiはシリコンバレーに本拠地を置く2016年創業のテック系スタートアップ企業です。独自のAIセンサーとカメラネットワークベースのシステムを持っており、レジレス型の無人店舗ソリューションを提供し、米国では60店舗以上の無人店舗を展開しています。
買い物客はクレジットカードや専用アプリをかざすことで店舗に入店することができ、AI(コンピュータビジョン)を搭載したカメラが匿名化された来店客の動きを追跡して、手に取った商品を認識します。買い物客は商品を手に持って店舗出口から退店すると、商品のレシートが自動で送られてくるので会計の手続きをすることなくそのまま帰宅することができます。
■ セキュアについて
会社名 : 株式会社セキュア
所在地 : 〒163-0220 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル
代表者 : 代表取締役社長 谷口 辰成
設 立 : 2002年10月16日
URL : http://www.secureinc.co.jp/
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2020年、2021年と2年連続マーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)。中小から大手企業まで過去8,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。