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スマレジの累積取扱高が5兆円を突破

大手企業の導入やスマレジ・アプリマーケットの拡充が成長を後押し

株式会社スマレジが提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』で取引された累積取扱高が、2022年8月に5兆円を突破いたしました。




株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士、以下 スマレジ)が提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』で取引された累積取扱高が、2022年8月に5兆円を突破いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71550/50/resize/d71550-50-4b4153959e0cd9880776-0.png ]

2022年7月末時点で登録店舗数が11.5万店舗を超えたタブレットPOS「スマレジ」は、日々膨大な量の販売データ(POSデータ)を処理しています。2020年末の累積取扱高3兆円達成以降も取扱高の伸長はスピードを増し、直近の約16ヶ月間で約2兆円分の取引が行われました。
スマレジは業種・業態・規模を問わず、1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、幅広いお客さまにご利用いただいています。直近では、全国に40店舗を擁する株式会社有隣堂など、複数店舗を展開する大手企業での導入が累積取扱高の伸長を牽引。また、感染症予防の観点から、店舗の非対面・非接触での接客ニーズが増し、キャッシュレス決済やセルフレジ、セルフオーダーに関するお問い合わせが多く見られました。引き続きチャーンレート(解約率)は低い水準を保ち、高い顧客満足度を維持しています。

累積取扱高のベースとなるスマレジの数字(2022年8月30日時点)

[画像2: https://prtimes.jp/i/71550/50/resize/d71550-50-74a11bb98cc62f16d668-1.png ]


サービス開始以降、スマレジを介して行われた会計の数は12.2億件以上で、取引された商品数は44.3億点を超えています。また、スマレジの商品マスタに登録されている商品点数は4,600万点以上となりました。5兆円の累積取扱高のうち、約3兆円が現金で取引されました。一方、電子マネーやQR・バーコード決済を含むクレジットその他取引の取引額は約2兆円を占めています。現金取引に対するクレジットその他取引の取引額は2018年以降継続して増加傾向にあります。2022年5月にはマルチ決済サービス『PAYGATE』の取り扱いもスタートし、今後もキャッシュレス取引が伸長していくものと予想されます。

累積取扱高を支えるスマレジユーザー

[画像3: https://prtimes.jp/i/71550/50/resize/d71550-50-c002b9e63adfab802e30-2.png ]


2022年7月末時点で、スマレジの登録店舗数は115,081店舗を超えました。うち、有料プランを利用している店舗は25,742店舗です。ユーザーは大きな商圏を抱える首都圏・大阪・愛知を中心に全国に広がりを見せています。
業種内訳でもっとも多いのがアパレルや食品小売を含む小売業(42%)で、飲食業、美容関連と続きます。スマレジのすべての機能を利用できる「リテールビジネスプラン」は、高度な在庫管理機能を要するアパレルや小売店で支持されています。また、2020年以降は、医療機関での会計業務に必要なレセプトコンピュータ(診療報酬明細書作成システム)との連携実績により、クリニックや薬局など医療関連事業での利用も増加しています。

新たな分野を開拓するスマレジ・アプリマーケット

[画像4: https://prtimes.jp/i/71550/50/resize/d71550-50-82c9e4debfdd63350e29-3.png ]


業種・業態や利用状況に合わせた機能拡張アプリでスマレジをカスタマイズできる「スマレジ・アプリマーケット」を2020年夏に公開し、現在90個のアプリが公開されています。以降毎年、賞金総額1,000万円を超える「スマレジ・アプリコンテスト」を実施。アプリマーケットの活性化を促進しています。
アプリマーケットでは、アパレル事業における商品企画に購買データを活用できる「radial」やOMO※施策を実現する「Omni Hub Shopify会員連携アプリ」、LINEミニアプリを活用したポイント会員システムを導入できる「EDWARD」や独自の商習慣を持つクリーニング業界に特化した「Cleeean」など、業界ごとに異なるニーズを叶えるさまざまなアプリが展開されています。多様な機能拡張アプリの拡充により、今後は今まで参入障壁が高かった業界でのスマレジの導入も期待されます。
※OMO:ECサイトと実店舗を融合した顧客体験の向上を目的とするマーケティング手法

スマレジ・アプリマーケットのアプリ活用事例


Shopify連携アプリ「Omni Hub Shopify 会員連携アプリ」を活用(株式会社BAKE[BAKE the SHOP]) https://smaregi.jp/casestudy/food-retail/bake.php
LINE連携「EDWARD」でロイヤルカスタマーを醸成(株式会社アールベイカー[アールベイカー])https://smaregi.jp/casestudy/food-retail/rbaker.php
アプリ「Lテイクアウト&オーダー」を活用したユーザーコミュニケーション(有限会社春華堂[nikoe]) https://smaregi.jp/casestudy/food-retail/shunkado.php
「radial」でデータを活用したアパレルMD(ルシファーリサーチ株式会社[Pasand by ne Quittez pas]) https://smaregi.jp/casestudy/retail/pasandbynequittezpas.php


※スマレジ・アプリマーケットやアプリ開発についてもっと知りたい方は、アプリマーケット事業部のnoteをご覧ください
https://note.com/smaregi_devtaro

スマレジはこれからも、ユーザーの皆さまにご満足いただけるよう、時代の変化とともに進化して参ります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

■株式会社スマレジについて
会社名  : 株式会社スマレジ
代表   : 代表取締役 山本 博士
設立   : 2005年5月24日
資本金  : 1,150百万円(2022年4月30日時点)
本社所在地: 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL    : https://corp.smaregi.jp/

<クラウドPOSレジ『スマレジ』>
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。2022年7月末現在、スマレジの登録店舗数は115,000店舗を超えました。

https://smaregi.jp/
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