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全国7都市の主婦に徹底調査! お好み焼、東日本は「ピザ切り」、西日本は「格子切り」! 広島の「イカ天」、福岡の「チーズ」 具材の地域差が明らかに!

全国7都市の主婦に徹底調査!
お好み焼、東日本は「ピザ切り」、西日本は「格子切り」!
広島の「イカ天」、福岡の「チーズ」 具材の地域差が明らかに!


トレンダーズ株式会社 (東京都渋谷区)は、全国7都市の子どもを持つ主婦700名を対象に、
「お好み焼」「たこ焼」に関する実態調査を行なった。
調査結果からは「お好み焼」「たこ焼」に対する意識の地域間格差が明らかとなった。

調査期間:2010年9月1日〜9月2日
調査方法:インターネット
調査対象: 4〜18歳の子供を持つ、30〜49歳既婚女性700名
(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県在住 各100名)

■ お好み焼は「内食派」が7割! 世帯あたり1食の平均予算は「708円」!        

「お好み焼」といえば、「関西」や「広島」の食文化ともいえる食べ物だ。

まず、「お好み焼を食べるのは『家』と『外食』どちらの頻度が高いですか?」と聞いたところ、
「外食派」が19%に対し、家で食べる「内食派」が66%と大きく上回り、
「お好み焼=内食」が地域を問わず定番となっている様子がうかがえた。

家でお好み焼を食べる時としては、「休日夜」が最も多く、44%。
そして「平日夜」(29%)、「休日昼」(22%)、「平日昼」(4%)と続いた。
「休日」に食べるという人は合計66%と約7割に上り、
「お好み焼」は休日のメニューとして考えている主婦が多いようだ。

ちなみに、お好み焼を家で作る際の「1食あたりの予算(世帯あたり)」を聞いたところ、
全国平均は「708円」となった。
また、家でお好み焼を作るメリットとして、「調理が簡単」(68%)、
「子供が喜ぶ」(65%)に次いで、45%とおよそ半数が「食材費が安い」と回答。
お好み焼は「節約メニュー」として認知されているようだ。

また、「お好み焼の切り方」について質問すると、
「北海道」「宮城」「東京」では、
中心から放射状に切る「ピザ切り」が最も多いのに対し(北海道46%、宮城56%、東京46%)、
「愛知」「大阪」「広島」「福岡」では縦横に一口サイズに切る「格子切り」が最も多い結果となった。
(愛知52%、大阪47%、広島57%、福岡50%)
地域間での文化の違いが明らかとなった。

■ 広島は「やきそば・イカ天」、福岡は「もち・チーズ」 地域で違う具材の傾向!

では、お好み焼を作る際の具材には、地域差はあるのだろうか。
お好み焼を作る際に普段入れる具材を聞いたところ、最も多かったのは「キャベツ」で99.8%。
以下、「豚肉」(96%)、「卵」(68%)、「天かす」(66%)、
「ネギ」(55%)、「山芋」(46%)、「チーズ」(38%)、「さくらえび」(35%)、
「やきそば」(32%)、「生イカ」(27%)と続いた。

地域別に見ると、「広島」では、「広島焼」に欠かせない具材である「やきそば」が全国平均32%に対し、74%。
また、「イカ天」(37%)、「うどん」(23%)、
「もやし」(54%)といった具材も他の地域に比べ高い数値となった。
(全国平均はそれぞれ「イカ天」が13%、「うどん」が5%、「もやし」が25%)

また、「大阪」は「山芋」(61%)、「生イカ」(40%)の数値が高く現れた。
そして、「福岡」は「広島」と同様に「もやし」が50%と高い数値である他に、
「チーズ」(63%)、「もち」(38%)、「コーン」(29%)とユニークな具材の数値が高い傾向となった。
(全国平均はそれぞれ「チーズ」が38%、「もち」が19%、「コーン」が18%)

■ 6割が「家でたこ焼」! 「たこ焼器」所有率、大阪90%>全国67%        

「たこ焼」についても同様に調査を行なった。
「たこ焼を家で作ることがあるか」という問いに対し、「ある」と答えたのは60%。
中でも大阪では84%が「ある」と答えた。

そして、「たこ焼器」を「持っている」と答えたのは全国平均で67%。
この質問でも「大阪」は実に90%が「持っている」と回答した。
大阪では、「たこ焼器」は「一家に一台」の機器として普及しているようだ。

また、家でたこ焼を作るメリットとして、最も多かったのは「子供が喜ぶ」で85%。
以下、「みんなで調理を楽しめる」(65%)、「食卓が盛り上がる」(44%)、
「調理が簡単」(38%)、「夫が喜ぶ」(30%)と続き、
たこ焼は、家族が喜び、皆で盛り上がれるメニューとして認識されていることがわかる結果となった。
また、「たこ焼」を作る際に普段入れる具材について聞くと、
「たこ」(97%)、「天かす」(81%)、「ネギ」(77%)、「キャベツ」(66%)、
「卵」(63%)、「紅しょうが」(60%)の順となった。
地域別に見ると、大阪では「ネギ」(91%)、
「天かす」(95%)が他地域と比べ高い数値である他に、
「こんにゃく」も全国平均10%に対し、32%と高い傾向が見られた。

また、同様にたこ焼の「トッピング」に関しても調査したところ、
「ソース」(95%)、「マヨネーズ」(85%)、「かつおぶし」(72%)、「青のり」(65%)、
「紅しょうが」(21%)、「醤油」(20%)、「ポン酢」(14%)の順となった。
地域別に見ると、「大阪」では「醤油」(32%)、「ポン酢」(37%)が高い傾向が見られた。
また、「東京」では「青のり」(76%)、「宮城」は「かつおぶし」(83%)、
「青のり」(79%)の数値が高く、地域で差が見られる興味深い結果となった。

■ 「オコパー」「タコパー」を、“開催していそうな芸能人”、
“一緒にしてみたい芸能人”、共に第1位は「明石家さんま」!

家族や友人とお好み焼、たこ焼づくりを楽しむことを「オコパー」(お好み焼パーティーの略)、
「タコパー」(たこ焼パーティーの略)と呼ぶが、この「オコパー」「タコパー」について意識と実態を調査した。

まず、「オコパー」に「参加・開催ともにしたことがある」のは18%。
「参加したことはあるが開催したことはない」が13%となり、
「参加・開催ともにしたことがない」は70%となった。
同様に「タコパー」については、「参加・開催ともにしたことがある」(22%)、
「参加したことはあるが開催したことはない」(15%)、
「参加・開催ともにしたことがない」(64%)となった。
3人に1人が「オコパー」「タコパー」の参加経験があることが明らかとなった。

また、「オコパー」に「参加したい」と答えたのは79%。
中でも37%は「参加・開催ともにしたい」と答えた。
同様に「タコパー」についても、80%が「参加したい」と答え、
「参加・開催ともにしたい」と答えたのは39%となった。
5人に4人が「オコパー」「タコパー」への参加を望んでいるようだ。

ちなみに、「オコパー」「タコパー」を家で開催していそうな芸能人について聞いたところ、
第1位は「明石家さんま」。
その理由としては、「みんなでわいわいするのが好きそう。(46歳・東京)」、
「友達をたくさん家に呼んでいそうだから。(42歳・広島)」、
「関西出身で、パーティーが好きそうだから。(48歳・宮城)」などの理由があがった。
そして、「料理上手」「家庭的」といった理由で「山口智充」が2位にランクイン。
以下、「島田紳助」「はるな愛」「辻希美」と続いた。

また、「オコパー」「タコパー」を一緒にしてみたい芸能人についても、
「明石家さんま」が第1位。
2位以下は、「嵐」、「山口智充」、「はるな愛」、「タモリ」と続いた。

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トレンダーズ 株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:武久・橋本 TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872

東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル2F
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