レシート特化型OCRで年間5億枚解析を行うアイエスピー、商業施設向けテナント精算レシート解析サービス提供開始
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社アイエスピー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:松村敏郎、以下「アイエスピー」)は、商業施設のディベロッパー向けに、テナントが売り上げ報告に提出する精算レシートをOCR(文字読み取りシステム)で文字解析する特化型OCRソリューション「QuickData精算レシート」の提供を開始しました。
アイエスピーは2009年よりレシート特化型OCRの提供を開始し、レシート読み取りソリューションは現在も継続的に多数の主要家計簿・会計サービスに導入されています。これまでの豊富なレシート読み取り実績に基づいた独自技術を活かし、このたび精算レシートに特化した読み取りサービスの提供を開始しました。
従来から重視している、「あらゆるフォーマットを手軽に・誰でも・瞬時に読み取り」、「利用中のタブレットやスマートフォンのカメラ画像からの読み取り」を実現し、商業施設のテナント売上報告業務負荷を軽減するソリューションです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1358/51/resize/d1358-51-52a1a3494865e1389b8b-0.png ]
『QuickData精算レシート』とは
商業施設における日々のテナントからの売り上げ報告・精算業務は、報告項目が多く煩雑であり、作業負荷が高いため、処理軽減が求められています。『QuickData精算レシート』導入により、従来の紙での運用で必要とされていた人件費、運搬費、保管費などのコストを大幅に削減することが可能となります。
『QuickData精算レシート』は、すでにお客様がお使いのスマートフォンやタブレット、決済端末などの端末でご利用いただけます。導入時は、OCRライブラリ及び設定管理用の管理画面をご提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1358/51/resize/d1358-51-557ee625e765ef96466a-1.jpg ]
【特長】
・高精度な文字認識
・スピーディーな読み取り
・店舗毎の読み取り項目の設定が可能
・レシート型やA4型などの帳票も対応
・読み取り結果を端末で簡単チェック
OCRで読み取った文字情報だけでなく、読み取った部分の写真画像の表示もできますので、読み取り結果と画像とを比較しての目視チェックが端末上でスムーズに行えます。
今後も多様化していくレシート解析のニーズにお応えし、よりよいシステムのご提供をしてまいります。
◆ 本件(プレスリリース)に関するお問い合わせ先 ◆
株式会社アイエスピー プロダクト・サービス開発部 山田 藤田
e-mail: sales-info@isp21.co.jp TEL:045-222-6549
【株式会社アイエスピーについて】 https://www.isp21.co.jp/
2009年よりレシート特化型OCR提供を開始、家計簿・会計サービスなどにおいて年間5億枚のレシート画像を解析。写真・スキャン画像・動画からの文字解析ソリューション、レシートデータ化ソリューション、キャンペーン用レシート解析クラウドなどレシート特化型サービスを提供している。
代表:松村 敏郎 設立:1976 年12 月22 日
本社:〒220-6012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 12F
主要製品:レシデータ、レシピタ!、レシート解析OCR、領収書解析OCR、名刺解析OCR
免許証OCR解析、マイナンバーOCR解析、健康診断結果解析、保険証券解析 等
※会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※「QuickData精算レシート」「レシピタ!」「レシデータ」はアイエスピーの特許技術を利用したサービスです。