「Visa’s Everywhere Initiative Japan」最優秀賞決定
[18/09/07]
提供元:PRTIMES
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ピクシオが、80超の提案の中から日本初開催の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」の最優秀賞に決定
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:安渕聖司、以下「Visa」)は、日本初開催の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」の最優秀賞に、ピクシオが決定したことを発表しました。ピクシオには、優勝賞金200万円に加え、VisaおよびVisaのパートナーからのメンタリングならびにサポートが提供されます。
東京2020オリンピック開催まで2年を切り、日本政府が掲げる2027年までにキャッシュレス決済比率を倍増し、4割程度とする目標1達成を推進するため、Visaでは、デジタル・ペイメントが消費者に選ばれるよう環境整備に取り組んでいます。今回の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」では、革新的なデジタル・ペイメント・ソリューションの普及を推進する提案をスタートアップの皆さんに呼びかけました。Visaでは、東京2020オリンピックに向け、革新的な決済イノベーションを導入したいと考えています。
今回「Visa’s Everywhere Initiative Japan」では、3つの課題に対する80超の提案の中から、9社が最終選考に勝ち残り、去る9月4日、東京・丸の内にてプレゼンテーションを行いました。
最優秀賞を受賞したピクシオは、ブロックチェーンをベースとした個人データ交換プラットフォームを提供しており、同プラットフォームは安全かつGDPRに準拠しているとのことです。今回のピクシオの提案は、ワンストップ・ウォレット・サービスで、毎回の決済時に個人認証プロセスを経ることなく、シームレスな支払い体験を可能にするものです。
ピクシオのジャパン・ビジネスマネジャーのブルーノ・アブリユ氏は、「初開催の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」で最優秀賞に選ばれたことを大変光栄に思っています。当社のテクノロジーは、消費者のプライバシーを保護しながら、安全な個人データの収集、認証、交換を可能にします。今回の提案では、Visaのシームレスな支払い体験に、消費者がコントロールし、スムーズな個人データ転送を可能にする機能を追加することで、消費者およびビジネスにさらなる価値を提供できると確信しています。今後、VisaおよびVisaのグローバルネットワークと協働し、信頼性の高い便利で安全なデータおよびペイメント・エコノミーを開発することを楽しみにしています。」と述べています。
[画像: https://prtimes.jp/i/6846/51/resize/d6846-51-378053-0.jpg ]
優秀賞は、モバイル決済サービスを提供する 株式会社Kyash、また、特別賞には、ブロックチェーン技術の開発およびアプリケーションやサービスを提供するソラミツ株式会社が決定しました。
●課題
課題1
デジタル・ペイメント・ソリューションを加速するために、中小加盟店に対する価値と利便性の提供には、どのようなソリューションが考えられるでしょうか。
o 株式会社Kyash
o 株式会社Finatext
o 株式会社コンシェルジュ
o ソラミツ株式会社
課題2
東京2020オリンピック開催期間およびその先において、訪日外国人に革新的なデジタル・ペイメント体験を提供するために、どのようなソリューションが考えられるでしょうか。
o 株式会社セブン・セブン・ハーツ
o ピクシオ
o クービック株式会社
課題3
東京2020オリンピック開催期間中、競技場・関連施設において、観客および利用客向けに魅力のあるデジタル・ペイメント体験を提供するために、どのようなソリューションが考えられるでしょうか。
o 株式会社ワイレックス・ ジャパン
o Touché Coolpay Pte. Ltd
Visaの代表取締役社長の安渕聖司は、次のように述べています。「日本初開催の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」にご参加いただいたすべてのスタートアップの皆さまに感謝を申し上げます。Visaでは、本プログラムを通じて、ペイメント・エコシステムを成長させ、キャッシュレス社会に向けイノベーションを推進するために、スタートアップコミュニティの皆さまとの協働を継続してまいります。また、当社のペイメントテクノロジーにおける専門的知見、ならびに革新的な製品およびサービスを共有することで、スタートアップの皆さまと共に東京2020オリンピックに向け、デジタル・ペイメント・ソリューションの開発を加速していくことを楽しみにしています。」
●審査員
・公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
イノベーション推進室長 テクノロジーサービス局次長
平田 英世氏
・シンクタンク・ソフィアバンク代表
藤沢 久美氏
・ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 代表取締役社長
安渕 聖司
・ ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 ジャパンプロダクト統括部長
クラーク保坂 由美
「Visa’s Everywhere Initiative」は、グローバルなイノベーション・プログラムで、将来のビジネス課題の解決、商品提案の強化、Visaの巨大なパートナーネットワークへの先見的解決策の提案をスタートアップ企業に呼びかけるプログラムです。「Visa’s Everywhere Initiative」は、2015年に米国で開始以降、開催国は世界各地に拡大し、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、中東アフリカ地域の40ヶ国以上で展開されています。 これまでに、2,100社以上のスタートアップが参加し、131社が入賞、そして36社が最優秀賞として選ばれ、延べ約20億ドルの資金が提供されました。
「Visa’s Everywhere Initiative Japan」に関する詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.visa.co.jp/visa-everywhere/everywhere-initiative/initiative-jp.html
1:未来投資戦略2018 *本プログラムへの参加は、東京2020オリンピックへの参加ならびに準備への直接的関係を確定するものではありません。
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ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。Visaは常にイノベーターであり続け、あらゆるデバイスを利用した商取引の発展を促進し、誰でもどこでも利用できる夢のキャッシュレス社会を実現する原動力となっています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、usa.visa.com/aboutvisa(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:安渕聖司、以下「Visa」)は、日本初開催の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」の最優秀賞に、ピクシオが決定したことを発表しました。ピクシオには、優勝賞金200万円に加え、VisaおよびVisaのパートナーからのメンタリングならびにサポートが提供されます。
東京2020オリンピック開催まで2年を切り、日本政府が掲げる2027年までにキャッシュレス決済比率を倍増し、4割程度とする目標1達成を推進するため、Visaでは、デジタル・ペイメントが消費者に選ばれるよう環境整備に取り組んでいます。今回の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」では、革新的なデジタル・ペイメント・ソリューションの普及を推進する提案をスタートアップの皆さんに呼びかけました。Visaでは、東京2020オリンピックに向け、革新的な決済イノベーションを導入したいと考えています。
今回「Visa’s Everywhere Initiative Japan」では、3つの課題に対する80超の提案の中から、9社が最終選考に勝ち残り、去る9月4日、東京・丸の内にてプレゼンテーションを行いました。
最優秀賞を受賞したピクシオは、ブロックチェーンをベースとした個人データ交換プラットフォームを提供しており、同プラットフォームは安全かつGDPRに準拠しているとのことです。今回のピクシオの提案は、ワンストップ・ウォレット・サービスで、毎回の決済時に個人認証プロセスを経ることなく、シームレスな支払い体験を可能にするものです。
ピクシオのジャパン・ビジネスマネジャーのブルーノ・アブリユ氏は、「初開催の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」で最優秀賞に選ばれたことを大変光栄に思っています。当社のテクノロジーは、消費者のプライバシーを保護しながら、安全な個人データの収集、認証、交換を可能にします。今回の提案では、Visaのシームレスな支払い体験に、消費者がコントロールし、スムーズな個人データ転送を可能にする機能を追加することで、消費者およびビジネスにさらなる価値を提供できると確信しています。今後、VisaおよびVisaのグローバルネットワークと協働し、信頼性の高い便利で安全なデータおよびペイメント・エコノミーを開発することを楽しみにしています。」と述べています。
[画像: https://prtimes.jp/i/6846/51/resize/d6846-51-378053-0.jpg ]
優秀賞は、モバイル決済サービスを提供する 株式会社Kyash、また、特別賞には、ブロックチェーン技術の開発およびアプリケーションやサービスを提供するソラミツ株式会社が決定しました。
●課題
課題1
デジタル・ペイメント・ソリューションを加速するために、中小加盟店に対する価値と利便性の提供には、どのようなソリューションが考えられるでしょうか。
o 株式会社Kyash
o 株式会社Finatext
o 株式会社コンシェルジュ
o ソラミツ株式会社
課題2
東京2020オリンピック開催期間およびその先において、訪日外国人に革新的なデジタル・ペイメント体験を提供するために、どのようなソリューションが考えられるでしょうか。
o 株式会社セブン・セブン・ハーツ
o ピクシオ
o クービック株式会社
課題3
東京2020オリンピック開催期間中、競技場・関連施設において、観客および利用客向けに魅力のあるデジタル・ペイメント体験を提供するために、どのようなソリューションが考えられるでしょうか。
o 株式会社ワイレックス・ ジャパン
o Touché Coolpay Pte. Ltd
Visaの代表取締役社長の安渕聖司は、次のように述べています。「日本初開催の「Visa’s Everywhere Initiative Japan」にご参加いただいたすべてのスタートアップの皆さまに感謝を申し上げます。Visaでは、本プログラムを通じて、ペイメント・エコシステムを成長させ、キャッシュレス社会に向けイノベーションを推進するために、スタートアップコミュニティの皆さまとの協働を継続してまいります。また、当社のペイメントテクノロジーにおける専門的知見、ならびに革新的な製品およびサービスを共有することで、スタートアップの皆さまと共に東京2020オリンピックに向け、デジタル・ペイメント・ソリューションの開発を加速していくことを楽しみにしています。」
●審査員
・公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
イノベーション推進室長 テクノロジーサービス局次長
平田 英世氏
・シンクタンク・ソフィアバンク代表
藤沢 久美氏
・ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 代表取締役社長
安渕 聖司
・ ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 ジャパンプロダクト統括部長
クラーク保坂 由美
「Visa’s Everywhere Initiative」は、グローバルなイノベーション・プログラムで、将来のビジネス課題の解決、商品提案の強化、Visaの巨大なパートナーネットワークへの先見的解決策の提案をスタートアップ企業に呼びかけるプログラムです。「Visa’s Everywhere Initiative」は、2015年に米国で開始以降、開催国は世界各地に拡大し、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、中東アフリカ地域の40ヶ国以上で展開されています。 これまでに、2,100社以上のスタートアップが参加し、131社が入賞、そして36社が最優秀賞として選ばれ、延べ約20億ドルの資金が提供されました。
「Visa’s Everywhere Initiative Japan」に関する詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.visa.co.jp/visa-everywhere/everywhere-initiative/initiative-jp.html
1:未来投資戦略2018 *本プログラムへの参加は、東京2020オリンピックへの参加ならびに準備への直接的関係を確定するものではありません。
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ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。Visaは常にイノベーターであり続け、あらゆるデバイスを利用した商取引の発展を促進し、誰でもどこでも利用できる夢のキャッシュレス社会を実現する原動力となっています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、usa.visa.com/aboutvisa(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。