このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

DXを目指すEC事業者・小売業を強力サポート 〜ECシステムの内製化体制立ち上げを支援。最短2か月で内製化が可能に〜

株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長 CEO:引屋敷 智、東京証券取引所 スタンダード市場 証券コード3826、以下「当社」)は、デジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)を目指すEC事業者・小売業を支援するプログラム、「EC&リテール DXサポート」を2022年7月22日よりご提供開始します。
「EC&リテール DXサポート」は、デジタルを活用したビジネスの成長を目指すEC事業者・小売業のみなさまのシステム内製化をサポートします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/7603/51/resize/d7603-51-2bb3f51ae8c7f219f569-0.png ]


■EC&リテール DXサポートとは
「EC&リテール DXサポート」(以下「DXサポート」)は、EC事業者・小売業のみなさまのシステム内製化体制立ち上げを支援し、ビジネスおよび組織のDXを目指していただくためのプログラムです。1996年から25年以上にわたって国内のECサイト構築を支援し続けた当社のノウハウと技術を、惜しみなく盛り込んでいます。

DXサポートは、当社の提供する「SI Web Shopping」(https://products.sint.co.jp/siws)をベースにご提供します。SI Web Shoppingは、ソースコードおよびデータベースを完全に公開することが可能で、大手ECサイトをはじめ1,100サイト以上でご採用いただいています。SI Web Shoppingがあることで、高品質なECサイトを素早く立ち上げることができるだけでなく、その後の独自の拡張を行うための社内開発体制構築のご支援まで含まれていることが、DXサポートの最大の特徴です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/7603/51/resize/d7603-51-bb52466562c3d7251fcb-1.png ]

■EC&リテール DXサポートのサービス内容
これまでのベンダー任せの現状を打破しDX化を推進したい事業者様に向けて、事業担当、システム担当の方々と伴走し、継続的・持続的開発が可能な内製化の体制作りをサポートします。

また、既に内製化を行っている事業者様に対しては、既存システムのソーススパゲッティ状態や属人化した設計・開発による技術的負債を解消し、安定・安心できる基盤へのリニューアルが可能なテクニカルサポートを中心としたプランをご提供いたします。

□フルスタートプラン
【提供アセット】
内製化を検討する事業者様向けにゼロから体制構築を伴走サポートします。

1.現状分析
・AS-IS業務フロー作成
・基幹・周辺システム連携I/F整理
2.要望整理
・TO-BE 要望一覧作成
・実現性検証環境の提供
3.影響範囲調査
・Fit&GAP作成
・基幹・周辺システム連携修正範囲調査
4.実現性検証
・開発環境提供
・検証環境提供(AWS)
・カスタマイズテンプレート提供
5.内製のための開発教育
・開発チュートリアル
・アーキテクチャ解説
・自動テストスクリプト提供
・パフォーマンステストテンプレート提供

【期間】
3ヶ月

【費用】
SE支援費用:600万円
クラウド環境費用:実費

□テクニカルサポートプラン
【提供アセット】
既に内製化をされている、開発体制がある事業者様向けに技術支援を中心にサポートします。

1.システム環境提供
・開発環境
・検証環境(AWS)
2.内製のための開発教育
・開発チュートリアル
・アーキテクチャ解説

【期間】
2ヶ月

【費用】
SE支援費用:100万円
クラウド環境費用:実費

提供アセットのイメージは以下のURLをご覧ください。
https://products.sint.co.jp/siws/strength/selfmanufacture

また、継続する開発の支援サポートとして、以下のプログラムも新たなメニューとして順次拡張します。
・ラボ型開発(オフショア)
・開発ドキュメント提供
・インフラ設計、構築支援
・アーキテクチャ解説やソースレビューを含めたエンジニア教育
・セキュリティ、パフォーマンステストなどの各種テスト支援
・セキュリティ、パフォーマンステストのアウトソーシング受託
・プロジェクトマネジメント支援

■EC&リテール DXサポートご提供の背景
世界的にみて、日本国内のIT人材はIT企業側に偏っており、事業者側のIT人材が不足していることが日本企業のDX推進を遅らせる遠因となっています。昨今では、大手ユーザー企業を中心に新卒、中途とIT人材の採用を積極化させてはいますが、多くの中堅から大手EC事業者のサイト構築、運用においては、いまだに外部のIT企業に外注しているのが現状です。

事業者サイドは、売上拡大のため、新しい決済手段の追加など、常に新しいサービス・機能の追加対応に迫られています。また、売上が向上するとサイトパフォーマンスも合わせて向上させる必要があるだけでなく、多くの受注に対応するためバックオフィス業務も効率化しなくてはなりません。こうした対応に際し、外注しているIT企業と毎週のように見積、開発リソースの調整が行われており、実際にローンチにはとてつもない労力、コスト、期間がかかっています。

これまでもSI Web Shoppingはソース公開により顧客の内製化を支援していましたが、EC事業者自らが開発要員の手配、育成が可能な企業は多くはありませんでした。EC&リテール DXサポートを活用すれば、EC事業者は最短で2か月程度で内製化に移行することができます。

なお、当社では今回のプログラムとは別にECサイトでDXを目指す事業者様向けにAdobe CommerceによるPoC検証プログラムを開始しています。

■エンドースメント
SI Web Shoppingで完全内製化を実現された、コミック・アニメグッズ業界No.1通販サイト「とらのあな通信販売」のシステム開発を担う虎の穴ラボ株式会社様よりコメントをいただいております。

虎の穴ラボ株式会社様からのコメント
「当社は外部の会社に委託して開発したフルスクラッチベースのシステムから、SI Web ShoppingによってECサイトをリニューアルしました。弊社で採用した内製担当エンジニアを開発プロジェクトに参入させていただき、システムインテグレータ社との共同開発でファーストローンチしております。弊社ではファーストローンチ後、半年での開発の完全移管を行う計画を立てていました。システムインテグレータ社のECサイト内製化プログラムは、移管を行う上での必要項目が明確に整理されています。これによって、一切の遅延なく移管が行えています。

EC事業の収益力向上、開発スピード向上のためには内製化を推進していくことが重要だと考えています。システムインテグレータ社のECサイト内製化プログラムが多くのEC事業者様にとってビジネス躍進の一助となることを期待しております。」

虎の穴ラボ様からのより詳しいコメントは、以下に掲載させていただいております。
https://products.sint.co.jp/siws/strength/selfmanufacture#toranoanalab

■内製化支援企業数の目標
本プログラムを活用したサポート事業者数の目標は2022年〜2025年の3年間で合計100件です。

■今後の展望
将来的には、当社オフショア開発拠点の海外子会社(2022年8月ベトナム、ダナン市設立予定)とEC事業者が直接ラボ型開発契約を行っていただくことにより、事業者様は自社開発リソースの稼働状況に応じた開発が実施できるようになる見通しです。

【システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:東京証券取引所 スタンダード市場 3826
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 引屋敷 智
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
E-Commerce事業部:今江
TEL:03-3780-6912
E-mail:webshop@sint.co.jp

※ 記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※ 本広報資料の転送・引用は、ご自由にご利用下さい。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る