学校を超える、自分も超える ナレッジキャピタル超学校 JT生命誌研究館×KNOWLEDGE CAPITAL「生命がひらく21世紀の知」 開校決定
[17/02/08]
提供元:PRTIMES
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最先端の生命科学の知見に基づき、「生きる」について考える
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役:三好 雅雄)、JT生命誌研究館(館長:中村 桂子)は、「ナレッジキャピタル超学校 JT生命誌研究館×KNOWLEDGE CAPITAL 『生命がひらく21世紀の知』」の開校を決定しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/51/resize/d14551-51-695195-0.jpg ]
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に
考え、対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でドリンクを片手に受講できるのが特徴で、2015年度は約50の講座を開催し、毎回多くの方に参加いただきました。
今回は新たに、生命科学の学問の枠を超えて、生きていることを考え、自然の一部として生きる知の実験の場として活動する「JT生命誌研究館」とのコラボレーションにより「生命がひらく21世紀の知」をテーマに、全2回の講座を開催します。
館長である中村桂子氏、顧問を務める西川伸一氏を講師に迎え、「自然の中にいながら自然・生命・人間を考える科学を基本に置く知」への挑戦としてJT生命誌研究館の唱える生命誌(バイオヒストリー)や、生物学を代表する理論「ダーウィンの進化論」についてお話いただきます。生命誌を考える試みにご参加ください。
<開催概要>
日 程 : 【第1回】2017年2月22日(水) 【第2回】2017年3月23日(木)
時 間 : 19:00〜20:30(開場18:30)
会 場 : グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
料金 : 500円(1ドリンク込み)
対 象 者 : 高校生以上
申 込 先 : ナレッジキャピタルHP(http://kc-i.jp/)より要事前申し込 (各回先着50名)
【第1回】2017年2月8日(水) 申し込み開始 【第2回】2017年3月9日(木) 申し込み開始
主 催 : 一般社団法人ナレッジキャピタル・JT生命誌研究館
※ナレッジキャピタル超学校 とは
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「京都大学iPS細胞研究所」「大阪大学」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」「JAXA」などと共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。
<シリーズ概要>
JT生命誌研究館は、生命科学の学問の枠を超えて、生きていることを考え、自然の一部として生きる知の実験の場です。本シリーズでは、21世紀は近代科学が築いてきた機械論的世界観から、生命論的世界観へと踏み出す時であると捉え、「生命がひらく21世紀の知」をテーマに、全2回の講座を開催します。
JT生命誌研究館が館外で行う講座は今回が初の試みです。一般参加者の皆さんとともに、生命誌(バイオヒストリー)について考えてみたいと思います。
■第1回 2017年2月22日(水) 19:00〜20:30
「生命誌 ─ 内から創る新しい知」
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/51/resize/d14551-51-367228-1.jpg ]
講師: 中村 桂子 (JT生命誌研究館館長)
東京都出身。1936年生。理学博士。東京大学理学部化学科卒。同大学院生物化学修了。三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部長、早稲田大学人間科学部教授、大阪大学連携大学院教授などを歴任。1993年-2002年3月までJT生命誌研究館副館長。
【内容】
人間は生きものであり、自然の一部である。このあたりまえの事実を明確かつ明快に示したのがゲノムであり、それを基盤に考え出したのが生命誌です。「自然の中にいながら自然・生命・人間を考える科学を基本に置く知」。こう書くとあまりにもあたりまえですが、このような知はこれまでにありませんでしたし、実はこれからとても大事なのだと思います。このような知への挑戦、ちょっと大げさですがそんな気持を語ります。
■第2回 2017年3月23日(木) 19:00〜20:30
「ダーウィンの進化論」
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/51/resize/d14551-51-843674-2.jpg ]
講師: 西川 伸一(JT生命誌研究館顧問)
滋賀県出身。1948年生。京都大学医学部卒。熊本大学医学部形態発生部門教授、京都大学医学研究科分子遺伝学部門教授、理研発生再生科学総合研究センターグループディレクターを歴任。2013年より現職。
【内容】
ダーウィンは歴史上最も有名な生物学者で、恐らく知らない人はいないでしょう。そして彼の進化論は生物学史上最も重要な理論と言えます。しかし、未だ多くの宗教は進化論を拒絶し、米国では学校教育から進化論を排除、創造論を教えようとする動きが今も絶えません。幸い我が国では多くの人がダーウィンに親しみを持ち、進化論を受け入れています。しかし、進化論の中身となると、「生物は単純なものから順次進化した」あるいは「進化は生存競争」といった程度で終わっているように思います。今回は史上最大の理論「ダーウィンの進化論」を皆さんに深く理解していただくため企画しました。
【施設概要】
施設名:ナレッジキャピタル
所在地:〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
施設案内:
・The Lab.みんなで世界一研究所
(アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ)
地下1階〜3階
・フューチャーライフショールーム
1階〜6階
・ナレッジシアター
4階
・ナレッジサロン
7階
・コラボオフィス・コラボオフィスネクス
7階〜8階
・カンファレンスルーム
8階・10階
・ナレッジオフィス
9階〜13階
・コンベンションセンター
地下1階〜地下2階
運営組織 代表者:
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 三好 雅雄
開発事業者:
(五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三井住友信託銀行株式会社
三菱地所株式会社
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役:三好 雅雄)、JT生命誌研究館(館長:中村 桂子)は、「ナレッジキャピタル超学校 JT生命誌研究館×KNOWLEDGE CAPITAL 『生命がひらく21世紀の知』」の開校を決定しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/51/resize/d14551-51-695195-0.jpg ]
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に
考え、対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でドリンクを片手に受講できるのが特徴で、2015年度は約50の講座を開催し、毎回多くの方に参加いただきました。
今回は新たに、生命科学の学問の枠を超えて、生きていることを考え、自然の一部として生きる知の実験の場として活動する「JT生命誌研究館」とのコラボレーションにより「生命がひらく21世紀の知」をテーマに、全2回の講座を開催します。
館長である中村桂子氏、顧問を務める西川伸一氏を講師に迎え、「自然の中にいながら自然・生命・人間を考える科学を基本に置く知」への挑戦としてJT生命誌研究館の唱える生命誌(バイオヒストリー)や、生物学を代表する理論「ダーウィンの進化論」についてお話いただきます。生命誌を考える試みにご参加ください。
<開催概要>
日 程 : 【第1回】2017年2月22日(水) 【第2回】2017年3月23日(木)
時 間 : 19:00〜20:30(開場18:30)
会 場 : グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
料金 : 500円(1ドリンク込み)
対 象 者 : 高校生以上
申 込 先 : ナレッジキャピタルHP(http://kc-i.jp/)より要事前申し込 (各回先着50名)
【第1回】2017年2月8日(水) 申し込み開始 【第2回】2017年3月9日(木) 申し込み開始
主 催 : 一般社団法人ナレッジキャピタル・JT生命誌研究館
※ナレッジキャピタル超学校 とは
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「京都大学iPS細胞研究所」「大阪大学」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」「JAXA」などと共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。
<シリーズ概要>
JT生命誌研究館は、生命科学の学問の枠を超えて、生きていることを考え、自然の一部として生きる知の実験の場です。本シリーズでは、21世紀は近代科学が築いてきた機械論的世界観から、生命論的世界観へと踏み出す時であると捉え、「生命がひらく21世紀の知」をテーマに、全2回の講座を開催します。
JT生命誌研究館が館外で行う講座は今回が初の試みです。一般参加者の皆さんとともに、生命誌(バイオヒストリー)について考えてみたいと思います。
■第1回 2017年2月22日(水) 19:00〜20:30
「生命誌 ─ 内から創る新しい知」
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/51/resize/d14551-51-367228-1.jpg ]
講師: 中村 桂子 (JT生命誌研究館館長)
東京都出身。1936年生。理学博士。東京大学理学部化学科卒。同大学院生物化学修了。三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部長、早稲田大学人間科学部教授、大阪大学連携大学院教授などを歴任。1993年-2002年3月までJT生命誌研究館副館長。
【内容】
人間は生きものであり、自然の一部である。このあたりまえの事実を明確かつ明快に示したのがゲノムであり、それを基盤に考え出したのが生命誌です。「自然の中にいながら自然・生命・人間を考える科学を基本に置く知」。こう書くとあまりにもあたりまえですが、このような知はこれまでにありませんでしたし、実はこれからとても大事なのだと思います。このような知への挑戦、ちょっと大げさですがそんな気持を語ります。
■第2回 2017年3月23日(木) 19:00〜20:30
「ダーウィンの進化論」
[画像3: https://prtimes.jp/i/14551/51/resize/d14551-51-843674-2.jpg ]
講師: 西川 伸一(JT生命誌研究館顧問)
滋賀県出身。1948年生。京都大学医学部卒。熊本大学医学部形態発生部門教授、京都大学医学研究科分子遺伝学部門教授、理研発生再生科学総合研究センターグループディレクターを歴任。2013年より現職。
【内容】
ダーウィンは歴史上最も有名な生物学者で、恐らく知らない人はいないでしょう。そして彼の進化論は生物学史上最も重要な理論と言えます。しかし、未だ多くの宗教は進化論を拒絶し、米国では学校教育から進化論を排除、創造論を教えようとする動きが今も絶えません。幸い我が国では多くの人がダーウィンに親しみを持ち、進化論を受け入れています。しかし、進化論の中身となると、「生物は単純なものから順次進化した」あるいは「進化は生存競争」といった程度で終わっているように思います。今回は史上最大の理論「ダーウィンの進化論」を皆さんに深く理解していただくため企画しました。
【施設概要】
施設名:ナレッジキャピタル
所在地:〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
施設案内:
・The Lab.みんなで世界一研究所
(アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ)
地下1階〜3階
・フューチャーライフショールーム
1階〜6階
・ナレッジシアター
4階
・ナレッジサロン
7階
・コラボオフィス・コラボオフィスネクス
7階〜8階
・カンファレンスルーム
8階・10階
・ナレッジオフィス
9階〜13階
・コンベンションセンター
地下1階〜地下2階
運営組織 代表者:
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 三好 雅雄
開発事業者:
(五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三井住友信託銀行株式会社
三菱地所株式会社