データ ハンドリング プラットフォームの最新版「RACCOON 2.1」を発売
[20/06/30]
提供元:PRTIMES
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JSONフォーマットをサポート、クラウド環境との連携を強化し、企業のデータ連携・活用を促進
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、データ連携や移行時のデータ加工・変換をノンプログラミングで実現するデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON(ラクーン)バージョン2.1」を、2020年6月30日より発売します。
昨今、企業がクラウドを利用するのは当たり前のこととなり、総務省の令和元年版情報通信白書※によると、企業の約6割がなんらかの形でクラウドを利用しています。企業の積極的なクラウドの利用に伴い、既存システムのオンプレミスからクラウドへの移行やオンプレミスとクラウド間を連携したシステムの運用、そして、インターネット経由で利用できるMicrosoft 365やSalesforceなどSaaSの利用も一般的になっています。
(※出所:総務省https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/pdf/01honpen.pdf)
このような背景から、最新版では、クラウドのデータやアプリケーションを呼び出すWeb APIで多く利用されるJSONフォーマットをサポートしました。Web APIのインターフェースを持つツールと組み合わせることで、SAP S/4HANAやSalesforceなどとの連携が可能となり、次に連携するシステムにあわせたデータ変換・加工を自動化します。
また、新たにクラウドデータベースのMicrosoft Azure SQL Database、Amazon RDS、Oracle Database Cloud Service 、Excelフォーマットでは、Excel 2019、Excel for Microsoft 365をサポートしました。
稼働環境には、Oracle Cloudを追加しクラウド環境との連携を強化しています。これにより、RACCOONをオンプレミス、クラウド、SaaS間のデータ連携の中核におくことで、必要となるデータ変換・加工を自動化し、企業のデータ連携をシームレスにします。
【連携イメージ図】
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/51/resize/d16749-51-479483-0.png ]
「RACCOONバージョン2.1」の主な新機能は以下の通りです。
1. 新たなファイルフォーマットとExcelのサポート
- JSONフォーマット
- Excel 2019
- Excel for Microsoft 365
2.新たなクラウドデータベースをサポート
- Microsoft Azure SQL Database
- Oracle Database Cloud Service
- Amazon RDS
・ RDS for SQL Server
・ RDS for Oracle
・ RDS for PostgreSQL
・ RDS for MySQL
- Aurora (PostgreSQL互換)
3.新たなデータベースをサポート
- IBM Db2 V11.1 / V11.5
- PostgreSQL 12
- Symfoware Server 12.4.0(PostgreSQL オープンインタフェース)
4.新たなクラウド環境をサポート
- Oracle Cloud
・ Windows Server
・ Oracle Linux
5. Developer Studio(開発クライアント)でJSONメッセージ構造のインポート機能の追加
DALは、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援し、データ連携・活用を促進するデータ ハンドリング プラットフォームを目指し、提供していきます。
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2020年6月30日
◇販売価格(税別):
スタンダード エディション 300万円
セレクト エディション 100万円〜
タームライセンス スタンダード エディション 月額12.5万円(最低期間3ヶ月)
サブスクリプションモデル 月額4万円〜
※カスタマ・サポート・サービスは、通常保守サービスと24時間365日保守サービスがあります。
※詳細はお問い合わせください。
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/dhp/raccoon/outline.html
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
【本件についてのお問い合わせ先】
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、データ連携や移行時のデータ加工・変換をノンプログラミングで実現するデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON(ラクーン)バージョン2.1」を、2020年6月30日より発売します。
昨今、企業がクラウドを利用するのは当たり前のこととなり、総務省の令和元年版情報通信白書※によると、企業の約6割がなんらかの形でクラウドを利用しています。企業の積極的なクラウドの利用に伴い、既存システムのオンプレミスからクラウドへの移行やオンプレミスとクラウド間を連携したシステムの運用、そして、インターネット経由で利用できるMicrosoft 365やSalesforceなどSaaSの利用も一般的になっています。
(※出所:総務省https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/pdf/01honpen.pdf)
このような背景から、最新版では、クラウドのデータやアプリケーションを呼び出すWeb APIで多く利用されるJSONフォーマットをサポートしました。Web APIのインターフェースを持つツールと組み合わせることで、SAP S/4HANAやSalesforceなどとの連携が可能となり、次に連携するシステムにあわせたデータ変換・加工を自動化します。
また、新たにクラウドデータベースのMicrosoft Azure SQL Database、Amazon RDS、Oracle Database Cloud Service 、Excelフォーマットでは、Excel 2019、Excel for Microsoft 365をサポートしました。
稼働環境には、Oracle Cloudを追加しクラウド環境との連携を強化しています。これにより、RACCOONをオンプレミス、クラウド、SaaS間のデータ連携の中核におくことで、必要となるデータ変換・加工を自動化し、企業のデータ連携をシームレスにします。
【連携イメージ図】
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/51/resize/d16749-51-479483-0.png ]
「RACCOONバージョン2.1」の主な新機能は以下の通りです。
1. 新たなファイルフォーマットとExcelのサポート
- JSONフォーマット
- Excel 2019
- Excel for Microsoft 365
2.新たなクラウドデータベースをサポート
- Microsoft Azure SQL Database
- Oracle Database Cloud Service
- Amazon RDS
・ RDS for SQL Server
・ RDS for Oracle
・ RDS for PostgreSQL
・ RDS for MySQL
- Aurora (PostgreSQL互換)
3.新たなデータベースをサポート
- IBM Db2 V11.1 / V11.5
- PostgreSQL 12
- Symfoware Server 12.4.0(PostgreSQL オープンインタフェース)
4.新たなクラウド環境をサポート
- Oracle Cloud
・ Windows Server
・ Oracle Linux
5. Developer Studio(開発クライアント)でJSONメッセージ構造のインポート機能の追加
DALは、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援し、データ連携・活用を促進するデータ ハンドリング プラットフォームを目指し、提供していきます。
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2020年6月30日
◇販売価格(税別):
スタンダード エディション 300万円
セレクト エディション 100万円〜
タームライセンス スタンダード エディション 月額12.5万円(最低期間3ヶ月)
サブスクリプションモデル 月額4万円〜
※カスタマ・サポート・サービスは、通常保守サービスと24時間365日保守サービスがあります。
※詳細はお問い合わせください。
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/dhp/raccoon/outline.html
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
【本件についてのお問い合わせ先】
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。