【ニュースリリース】ワコム、クリエイティブ用途のコンパクトなモジュール型PC「Wacom(R) Cintiq(R) Pro Engine」を発売
[18/02/27]
提供元:PRTIMES
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〜ワコム初のモジュール型PCで、液晶ペンタブレットをオールインワンのクリエイティブスタジオに変身〜
株式会社ワコムは、液晶ペンタブレット「Wacom(R) Cintiq(R) Pro 24」に装着して利用できる、クリエイティブ用途のモジュール型PC「Wacom(R) Cintiq(R) Pro Engine」を3月29日(木)に発売します。「Wacom Cintiq Pro Engine」は、プロのイラストレーター、デザイナー、エンジニアおよびモーショングラフィックデザイナーなど、ハイスペックかつ高性能グラフィックス搭載のPCが必要な方に向けて開発されました。「Wacom Cintiq Pro 24」の背面にドッキングしてオールインワンのクリエイティブPCとして利用できます。省スペースですっきりとした配線を実現し、外部接続PCやラップトップによる互換性の問題も解決します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16902/51/resize/d16902-51-141372-0.jpg ]
「従来のデザインやマルチメディア制作に加えて、AR(Augmented Reality: 拡張現実) 、VR(Virtual Reality: 仮想現実)、MR(Mixed Reality: 複合現実)の作品制作にも対応できるパワフルなツールを提供することで、プロクリエイターの皆さまが作品制作に集中できる環境を提供することがワコムのミッションです。Wacom Cintiq Pro Engineをご利用いただくことで、ストレスを感じることなく、作品制作に没頭して頂けます」とクリエイティブ・ビジネス・ユニットのエグゼクティブバイスプレジデント、ファイク・カラオグルは述べます。
「Wacom Cintiq Pro Engine」を「Wacom Cintiq Pro 24」にドッキングさせることで、プロクリエイターが利用する多くのアプリケーションを快適に操作できるWindows 10搭載のオールインワンのクリエイティブスタジオが実現します。さらに回転と角度調整が可能になったスタンド「Wacom Ergo Stand」を組み合わせて、オールインワンのクリエイティブ環境を整えることができます。また、3Dアニメーション、スカルプティング(3Dデジタル造形)、ならびにCADソフトウェアなどで作品制作をするときは、オプションの「Wacom Pro Pen 3D」を使うとより効率の良い作業が可能です。
VR(仮想現実)サポート
「Wacom Cintiq Pro Engine」は益々重要度が高まるVRのワークフローにも対応します。ワコムの製品の多くはVR制作にもお使いいただけますが、作品を確認する際には十分なグラフィックス性能を搭載した他のパソコンにデータを移して見る方も多くいます。その工程を不要にし、作業効率が向上します。
パワフルなグラフィックス
「Wacom Cintiq Pro Engine」はその心臓部にNVIDIA Quadro P3200を搭載しています。このグラフィックカードはNVIDIA Pascal GPUアーキテクチャを採用しており、クリエイティブアプリケーションのグラフィック処理速度もCPUの処理速度よりも格段に高いパフォーマンスを発揮します。「ワコムはアーティストやデザイナーが直感的に素早く作業し、作品制作に集中しやすいように製品を設計しています。NVIDIAの新世代のモバイルグラフィックスカードQuadro P3200を活用することによって、Wacom Cintiq ProとWacom Cintiq Pro Engineのもつグラフィックパフォーマンスを最大限に引き出しています。NVIDIA社のGPU テクノロジ カンファレンスでもご覧いただけることを楽しみにしています」とNVIDIA社プロフェッショナルビジュアライゼーション事業のバイスプレジデントであるボブ・ペティ氏は述べます。
アップグレード可能な自由度の高いシステム
「Wacom Cintiq Pro Engine」はメモリとSSDの交換やアップグレードができ、自由度の高いシステムです。また、制作環境に柔軟に対応するために接続するだけで使えるプラグアンドプレイ方式を採用しました。「Wacom Cintiq Pro 24」と「Wacom Cintiq Pro 32」の両方でお使いいただけます。システムの自由度が高いので、トータルのソリューションコストを抑えることができます。
2モデル展開のWacom Cintiq Pro Engine
Wacom Cintiq Pro Engine i5:
OS: Windows 10 Pro
プロセッサー: Intel(R) Core i5HQ (Quad Core)
グラフィックス: NVIDIA(R) Quadro(R) P3200
グラフィックスメモリー: 6GB GDDR5
RAM: 16GB
ストレージ: 256GB SSD, PCIe Gen3
ワイヤレスLAN: Wi-Fi IEEE 802.11 ac
Bluetooth: Bluetooth(R) 4.2
セキュリティ: fTPM(TPM2.0)
電源供給方式: 100 〜 240 VAC、 50/60 Hz
Wacom Cintiq Pro 接続部: USB Type-Cポート、電源ポート
外部接続:ギガビットLANポート、ディスプレイポートオルタネートモード対応USB Type-Cポート×2、mini HDMIポート、mini DisplayPortポート、電源ポート×2(Wacom Cintiq Pro、Wacom Cintiq Pro Engine用)
価格: 311,040円(税込、ワコムストア価格)
Cintiq Pro Engine Xeon:
OS: Windows 10 Pro for Workstation
プロセッサー: Intel(R) XEON
グラフィックス: NVIDIA(R) Quadro(R) P3200
グラフィックスメモリー: 6GB GDDR5
RAM: 32GB
ストレージ: 512GB SSD, PCIe Gen3
ワイヤレスLAN: Wi-Fi IEEE 802.11 ac
Bluetooth: Bluetooth(R) 4.2
セキュリティ: fTPM(TPM2.0)
Input Voltage: 100 to 240 VAC, 50/60 Hz
電源供給方式: 19.5V/11.8A (230W)
外部接続:ギガビットLANポート、ディスプレイポートオルタネートモード対応USB Type-Cポート×2、mini HDMIポート、mini DisplayPortポート、電源ポート×2(Wacom Cintiq Pro、Wacom Cintiq Pro Engine用)
価格: 397,440円(税込、ワコムストア価格)
発売日
両モデルの「Wacom Cintiq Pro Engine」は、ワコムストア(https://store.wacom.jp/)および一部家電量販店にて3月20日(木)から予約販売を開始し、3月29日(木)より販売開始します。
ワコムストアでのご購入はこちらから:
https://store.wacom.jp/products/list.php?category_id=297
「Wacom Cintiq Pro Engine」の詳細はこちらから:
http://bit.ly/2HMGGkQ
「Wacom Cintiq Pro Engine」の互換性はこちらから:
http://bit.ly/2EQdyeF
新製品を試せるタッチポイント
なお「Wacom Cintiq Pro Engine」は3月3日(土)から4月15日(日)まで期間限定ワコムギャラリーでご覧いただけます。製品の使い方や製品ご購入に関する質問も常駐するワコムスタッフに直接ご相談いただくことも可能です。全製品ラインアップをそろえたワコムギャラリーで、製品を比較しながら、ゆっくりとお試しいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16902/51/resize/d16902-51-920912-2.jpg ]
<ワコムギャラリー>
東京都江東区常盤1-15-1 1F
最寄駅:東京メトロ 半蔵門線都営大江戸線「清澄白河」駅 A1出口より徒歩8分
都営大江戸線・新宿線「森下」駅 A7出口より徒歩8分
詳細はこちら: http://bit.ly/2CiYq7Y
【ワコムについて】
株式会社ワコム(東証一部:6727)は、1983年の創業以来、日本を含めた全世界150以上の国と地域で製品を販売しています。これまで、よりクリエイティビティに富んだ世界を実現するための製品をお届けする中で、世界中のデザイナーやクリエイターの方々のご愛顧を頂いて成長してきました。 現在、当社のペン&タッチタブレット、液晶ペンタブレット、モバイルクリエイティブタブレット、スタイラス製品、そして各種デジタルインターフェース機器は、デジタルアート、映画、特殊効果、ファッション、商品デザインなどの分野で幅広く利用されています。また、当社は、若手のデザイナーやクリエイター育成をサポートする多くの活動にも参画しています。さらに、当社の培ってきた技術をモバイル端末用途に最適化したWacom(R) feel IT technologiesは、各社が展開するスマートフォン、タブレット端末、電子書籍端末など様々な製品群にコンポーネントとして採用されています。このように、当社が提供する技術は、ビジネスからホームユースまでのさまざまなシーンで、デジタルコンテンツクリエーション、医療・教育・金融などの分野で利用されています。
※ワコム、Wacom、Cintiq、Wacom feel IT technologiesは株式会社ワコムの商標または登録商標です
※その他、本書に記載されている会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本書に記載されている内容は発表時点のものです。やむをえない事情で当日の内容に変更が生じる場合があります。
<お客様からのお問い合わせ先>
ワコムインフォメーションセンター
電話:0120-056-814 (受付時間: 9:00〜12:00 / 13:00〜18:00、土日祝日を除く)
Eメール:tablet_info(at)wacom.co.jp
株式会社ワコムは、液晶ペンタブレット「Wacom(R) Cintiq(R) Pro 24」に装着して利用できる、クリエイティブ用途のモジュール型PC「Wacom(R) Cintiq(R) Pro Engine」を3月29日(木)に発売します。「Wacom Cintiq Pro Engine」は、プロのイラストレーター、デザイナー、エンジニアおよびモーショングラフィックデザイナーなど、ハイスペックかつ高性能グラフィックス搭載のPCが必要な方に向けて開発されました。「Wacom Cintiq Pro 24」の背面にドッキングしてオールインワンのクリエイティブPCとして利用できます。省スペースですっきりとした配線を実現し、外部接続PCやラップトップによる互換性の問題も解決します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16902/51/resize/d16902-51-141372-0.jpg ]
「従来のデザインやマルチメディア制作に加えて、AR(Augmented Reality: 拡張現実) 、VR(Virtual Reality: 仮想現実)、MR(Mixed Reality: 複合現実)の作品制作にも対応できるパワフルなツールを提供することで、プロクリエイターの皆さまが作品制作に集中できる環境を提供することがワコムのミッションです。Wacom Cintiq Pro Engineをご利用いただくことで、ストレスを感じることなく、作品制作に没頭して頂けます」とクリエイティブ・ビジネス・ユニットのエグゼクティブバイスプレジデント、ファイク・カラオグルは述べます。
「Wacom Cintiq Pro Engine」を「Wacom Cintiq Pro 24」にドッキングさせることで、プロクリエイターが利用する多くのアプリケーションを快適に操作できるWindows 10搭載のオールインワンのクリエイティブスタジオが実現します。さらに回転と角度調整が可能になったスタンド「Wacom Ergo Stand」を組み合わせて、オールインワンのクリエイティブ環境を整えることができます。また、3Dアニメーション、スカルプティング(3Dデジタル造形)、ならびにCADソフトウェアなどで作品制作をするときは、オプションの「Wacom Pro Pen 3D」を使うとより効率の良い作業が可能です。
VR(仮想現実)サポート
「Wacom Cintiq Pro Engine」は益々重要度が高まるVRのワークフローにも対応します。ワコムの製品の多くはVR制作にもお使いいただけますが、作品を確認する際には十分なグラフィックス性能を搭載した他のパソコンにデータを移して見る方も多くいます。その工程を不要にし、作業効率が向上します。
パワフルなグラフィックス
「Wacom Cintiq Pro Engine」はその心臓部にNVIDIA Quadro P3200を搭載しています。このグラフィックカードはNVIDIA Pascal GPUアーキテクチャを採用しており、クリエイティブアプリケーションのグラフィック処理速度もCPUの処理速度よりも格段に高いパフォーマンスを発揮します。「ワコムはアーティストやデザイナーが直感的に素早く作業し、作品制作に集中しやすいように製品を設計しています。NVIDIAの新世代のモバイルグラフィックスカードQuadro P3200を活用することによって、Wacom Cintiq ProとWacom Cintiq Pro Engineのもつグラフィックパフォーマンスを最大限に引き出しています。NVIDIA社のGPU テクノロジ カンファレンスでもご覧いただけることを楽しみにしています」とNVIDIA社プロフェッショナルビジュアライゼーション事業のバイスプレジデントであるボブ・ペティ氏は述べます。
アップグレード可能な自由度の高いシステム
「Wacom Cintiq Pro Engine」はメモリとSSDの交換やアップグレードができ、自由度の高いシステムです。また、制作環境に柔軟に対応するために接続するだけで使えるプラグアンドプレイ方式を採用しました。「Wacom Cintiq Pro 24」と「Wacom Cintiq Pro 32」の両方でお使いいただけます。システムの自由度が高いので、トータルのソリューションコストを抑えることができます。
2モデル展開のWacom Cintiq Pro Engine
Wacom Cintiq Pro Engine i5:
OS: Windows 10 Pro
プロセッサー: Intel(R) Core i5HQ (Quad Core)
グラフィックス: NVIDIA(R) Quadro(R) P3200
グラフィックスメモリー: 6GB GDDR5
RAM: 16GB
ストレージ: 256GB SSD, PCIe Gen3
ワイヤレスLAN: Wi-Fi IEEE 802.11 ac
Bluetooth: Bluetooth(R) 4.2
セキュリティ: fTPM(TPM2.0)
電源供給方式: 100 〜 240 VAC、 50/60 Hz
Wacom Cintiq Pro 接続部: USB Type-Cポート、電源ポート
外部接続:ギガビットLANポート、ディスプレイポートオルタネートモード対応USB Type-Cポート×2、mini HDMIポート、mini DisplayPortポート、電源ポート×2(Wacom Cintiq Pro、Wacom Cintiq Pro Engine用)
価格: 311,040円(税込、ワコムストア価格)
Cintiq Pro Engine Xeon:
OS: Windows 10 Pro for Workstation
プロセッサー: Intel(R) XEON
グラフィックス: NVIDIA(R) Quadro(R) P3200
グラフィックスメモリー: 6GB GDDR5
RAM: 32GB
ストレージ: 512GB SSD, PCIe Gen3
ワイヤレスLAN: Wi-Fi IEEE 802.11 ac
Bluetooth: Bluetooth(R) 4.2
セキュリティ: fTPM(TPM2.0)
Input Voltage: 100 to 240 VAC, 50/60 Hz
電源供給方式: 19.5V/11.8A (230W)
外部接続:ギガビットLANポート、ディスプレイポートオルタネートモード対応USB Type-Cポート×2、mini HDMIポート、mini DisplayPortポート、電源ポート×2(Wacom Cintiq Pro、Wacom Cintiq Pro Engine用)
価格: 397,440円(税込、ワコムストア価格)
発売日
両モデルの「Wacom Cintiq Pro Engine」は、ワコムストア(https://store.wacom.jp/)および一部家電量販店にて3月20日(木)から予約販売を開始し、3月29日(木)より販売開始します。
ワコムストアでのご購入はこちらから:
https://store.wacom.jp/products/list.php?category_id=297
「Wacom Cintiq Pro Engine」の詳細はこちらから:
http://bit.ly/2HMGGkQ
「Wacom Cintiq Pro Engine」の互換性はこちらから:
http://bit.ly/2EQdyeF
新製品を試せるタッチポイント
なお「Wacom Cintiq Pro Engine」は3月3日(土)から4月15日(日)まで期間限定ワコムギャラリーでご覧いただけます。製品の使い方や製品ご購入に関する質問も常駐するワコムスタッフに直接ご相談いただくことも可能です。全製品ラインアップをそろえたワコムギャラリーで、製品を比較しながら、ゆっくりとお試しいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/16902/51/resize/d16902-51-920912-2.jpg ]
<ワコムギャラリー>
東京都江東区常盤1-15-1 1F
最寄駅:東京メトロ 半蔵門線都営大江戸線「清澄白河」駅 A1出口より徒歩8分
都営大江戸線・新宿線「森下」駅 A7出口より徒歩8分
詳細はこちら: http://bit.ly/2CiYq7Y
【ワコムについて】
株式会社ワコム(東証一部:6727)は、1983年の創業以来、日本を含めた全世界150以上の国と地域で製品を販売しています。これまで、よりクリエイティビティに富んだ世界を実現するための製品をお届けする中で、世界中のデザイナーやクリエイターの方々のご愛顧を頂いて成長してきました。 現在、当社のペン&タッチタブレット、液晶ペンタブレット、モバイルクリエイティブタブレット、スタイラス製品、そして各種デジタルインターフェース機器は、デジタルアート、映画、特殊効果、ファッション、商品デザインなどの分野で幅広く利用されています。また、当社は、若手のデザイナーやクリエイター育成をサポートする多くの活動にも参画しています。さらに、当社の培ってきた技術をモバイル端末用途に最適化したWacom(R) feel IT technologiesは、各社が展開するスマートフォン、タブレット端末、電子書籍端末など様々な製品群にコンポーネントとして採用されています。このように、当社が提供する技術は、ビジネスからホームユースまでのさまざまなシーンで、デジタルコンテンツクリエーション、医療・教育・金融などの分野で利用されています。
※ワコム、Wacom、Cintiq、Wacom feel IT technologiesは株式会社ワコムの商標または登録商標です
※その他、本書に記載されている会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本書に記載されている内容は発表時点のものです。やむをえない事情で当日の内容に変更が生じる場合があります。
<お客様からのお問い合わせ先>
ワコムインフォメーションセンター
電話:0120-056-814 (受付時間: 9:00〜12:00 / 13:00〜18:00、土日祝日を除く)
Eメール:tablet_info(at)wacom.co.jp