カンボジアに地上22階地下4階建て「サタパナタワー」マルハングループ会社・韓国ロッテ E&Cが建設契約書に合意
[18/08/30]
提供元:PRTIMES
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サタパナ銀行新本店ビルとして2020年完成予定
株式会社マルハンのグループ会社であるマルハン・インベストメント・カンボジア(本社:プノンペン、カンボジア)は、2018年8月29日、ロッテグループ傘下のロッテ・エンジニアリング・アンド・コンストラクション(本社:韓国ソウル CEO:ハ ソクジュ)と、2020年にカンボジアに完成予定の「サタパナタワー」建設契約書に調印をいたしました。
「サタパナタワー」はカンボジアの商業銀行においてリーディングカンパニーである、サタパナ銀行の新本店ビルとなる予定で、『カンボジア国民皆様の銀行 People’s Bank』を合言葉に、地域に根差した銀行としてカンボジア全土で総合金融サービスを提供するサタパナ銀行の能力をさらに拡大します。
2018年5月に着工をしたサタパナタワー建設プロジェクトはマルハンの資本によって進められており、総工費7千万米ドル、26か月をかけて完成予定です。地上22階地下4階、全長103メートル、延べ床面積35,135平方メートル となる「サタパナタワー」は世界基準Aグレードのビルとして、王宮や独立記念塔にほど近いノロドム通り沿いに誕生します。
株式会社マルハンのグループ会社であるマルハン・インベストメント・カンボジア(本社:プノンペン、カンボジア)は、2018年8月29日、ロッテグループ傘下のロッテ・エンジニアリング・アンド・コンストラクション(本社:韓国ソウル CEO:ハ ソクジュ)と、2020年にカンボジアに完成予定の「サタパナタワー」建設契約書に調印をいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19228/51/resize/d19228-51-606516-0.jpg ]
「サタパナタワー」はカンボジアの商業銀行においてリーディングカンパニーである、サタパナ銀行の新本店ビルとなる予定で、『カンボジア国民皆様の銀行 People’s Bank』を合言葉に、地域に根差した銀行としてカンボジア全土で総合金融サービスを提供するサタパナ銀行の能力をさらに拡大します。
2018年5月に着工をしたサタパナタワー建設プロジェクトはマルハンの資本によって進められており、総工費7千万米ドル、26か月をかけて完成予定です。地上22階地下4階、全長103メートル、延べ床面積35,135平方メートル となる「サタパナタワー」は世界基準Aグレードのビルとして、王宮や独立記念塔にほど近いノロドム通り沿いに誕生します。
マルハングループ会長であるサタパナ銀行代表取締役の韓昌祐は「カンボジアの経済成長と雇用拡大に貢献し、この国をより良くするという私たちの決意がサタパナタワーの建設に至った経緯です。この優美で時代を超越したデザインをもつサタパナタワーはカンボジア国民の幸せの象徴、そしてノロドム通りの新たなシンボルとなるでしょう」とサタパナタワー建設への想いを語りました。
またロッテ・エンジニアリング・アンド・コンストラクション(Lotte E&C)のハ ソクジュCEOは「マルハングループがこの素晴らしいプロジェクトのパートナーに私たちを選んでくれたことを誇りに思います。これはLotte E&Cにとってもカンボジアでの初めてのプロジェクトとなっており、最新の建設テクノロジーを用いてサタパナタワーを成功に導きます。Lotte E&Cはカンボジアにおける国際基準Aグレードのビル建設をこれから担っていきたいと考えています」と述べています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19228/51/resize/d19228-51-411554-1.jpg ]
■サタパナ銀行について
カンボジア全土に168の拠点を持つ、カンボジア内拠点展開ベース第2位、総融資規模でカンボジア5指に入るカンボジア最大の日系商業銀行です。2008年に株式会社マルハンの子会社として開業したカンボジア王国初の日系商業銀行マルハンジャパン銀行と、地場NGOを前身として1995年に設立されたカンボジアの大手マイクロファイナンス機関(小口金融)サタパナ社を統合する形で、2016年4月に誕生しました。資本金は120百万米ドル、総資産1,028百万米ドル、総融資794百万米ドル、総預金618百万米ドルを有し、職員は4,300名超を誇ります。(2017年12月31日現在)
株式会社マルハンのグループ会社であるマルハン・インベストメント・カンボジア(本社:プノンペン、カンボジア)は、2018年8月29日、ロッテグループ傘下のロッテ・エンジニアリング・アンド・コンストラクション(本社:韓国ソウル CEO:ハ ソクジュ)と、2020年にカンボジアに完成予定の「サタパナタワー」建設契約書に調印をいたしました。
「サタパナタワー」はカンボジアの商業銀行においてリーディングカンパニーである、サタパナ銀行の新本店ビルとなる予定で、『カンボジア国民皆様の銀行 People’s Bank』を合言葉に、地域に根差した銀行としてカンボジア全土で総合金融サービスを提供するサタパナ銀行の能力をさらに拡大します。
2018年5月に着工をしたサタパナタワー建設プロジェクトはマルハンの資本によって進められており、総工費7千万米ドル、26か月をかけて完成予定です。地上22階地下4階、全長103メートル、延べ床面積35,135平方メートル となる「サタパナタワー」は世界基準Aグレードのビルとして、王宮や独立記念塔にほど近いノロドム通り沿いに誕生します。
株式会社マルハンのグループ会社であるマルハン・インベストメント・カンボジア(本社:プノンペン、カンボジア)は、2018年8月29日、ロッテグループ傘下のロッテ・エンジニアリング・アンド・コンストラクション(本社:韓国ソウル CEO:ハ ソクジュ)と、2020年にカンボジアに完成予定の「サタパナタワー」建設契約書に調印をいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19228/51/resize/d19228-51-606516-0.jpg ]
「サタパナタワー」はカンボジアの商業銀行においてリーディングカンパニーである、サタパナ銀行の新本店ビルとなる予定で、『カンボジア国民皆様の銀行 People’s Bank』を合言葉に、地域に根差した銀行としてカンボジア全土で総合金融サービスを提供するサタパナ銀行の能力をさらに拡大します。
2018年5月に着工をしたサタパナタワー建設プロジェクトはマルハンの資本によって進められており、総工費7千万米ドル、26か月をかけて完成予定です。地上22階地下4階、全長103メートル、延べ床面積35,135平方メートル となる「サタパナタワー」は世界基準Aグレードのビルとして、王宮や独立記念塔にほど近いノロドム通り沿いに誕生します。
マルハングループ会長であるサタパナ銀行代表取締役の韓昌祐は「カンボジアの経済成長と雇用拡大に貢献し、この国をより良くするという私たちの決意がサタパナタワーの建設に至った経緯です。この優美で時代を超越したデザインをもつサタパナタワーはカンボジア国民の幸せの象徴、そしてノロドム通りの新たなシンボルとなるでしょう」とサタパナタワー建設への想いを語りました。
またロッテ・エンジニアリング・アンド・コンストラクション(Lotte E&C)のハ ソクジュCEOは「マルハングループがこの素晴らしいプロジェクトのパートナーに私たちを選んでくれたことを誇りに思います。これはLotte E&Cにとってもカンボジアでの初めてのプロジェクトとなっており、最新の建設テクノロジーを用いてサタパナタワーを成功に導きます。Lotte E&Cはカンボジアにおける国際基準Aグレードのビル建設をこれから担っていきたいと考えています」と述べています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19228/51/resize/d19228-51-411554-1.jpg ]
■サタパナ銀行について
カンボジア全土に168の拠点を持つ、カンボジア内拠点展開ベース第2位、総融資規模でカンボジア5指に入るカンボジア最大の日系商業銀行です。2008年に株式会社マルハンの子会社として開業したカンボジア王国初の日系商業銀行マルハンジャパン銀行と、地場NGOを前身として1995年に設立されたカンボジアの大手マイクロファイナンス機関(小口金融)サタパナ社を統合する形で、2016年4月に誕生しました。資本金は120百万米ドル、総資産1,028百万米ドル、総融資794百万米ドル、総預金618百万米ドルを有し、職員は4,300名超を誇ります。(2017年12月31日現在)