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株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 高津克幸)は、2020年4月1日に、にんべんNIHONBASHIシリーズから様々な用途に活用頂けるシート状のかつお節「手巻きかつお」と「手巻きかつお 昆布入り」を新発売いたします。

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にんべんが、シート状にしたかつお節の販売を開始したのは昭和56年（1981年）でした。本節やかつお節の需要を拡大していくために生まれた商品です。繊細なかつお節を、ある程度の強度を保てるシート状にするには様々な困難があったといわれています。困難を解決するひとつのヒントとなったのが、何度も何度も丁寧に繊維を絡め強度を高めていく「手すき和紙の製法」です。困難を乗り超えて生まれた商品は、新食感や斬新なかつお節として消費者の皆さまに好評を頂いておりました。
発売から数十年たったこの度、にんべんの最上位として位置づけるNIHONBASHIシリーズの商品として
「手巻きかつお」「手巻きかつお 昆布入り」を新たに発売いたします。
日々の料理やお弁当づくり、さらにはおつまみなど、様々な用途でお楽しみください。


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■NIHONBASHIシリーズとは
「NIHONBASHI」ブランドマークは、歴史と伝統の象徴でありながらグローバルな視点と新しい感性を表現しております。にんべんでは、このロゴマークが付与された商品をにんべんの最上位の商品として位置づけています。

■商品規格
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