守谷市WebサイトでAIによる検索とチャットボットが稼働開始
[24/02/29]
提供元:PRTIMES
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〜市民の情報取得に対する利便性、自己解決率を向上〜
株式会社アイアクト(東京都千代田区、https://www.iact.co.jp/ 、以下、アイアクト)は、守谷市公式サイトのサイト内検索として、AI検索『Cogmo Search(コグモ・サーチ)』、AIチャットボットとして『Cogmo Attend(コグモ・アテンド)』を提供、2024年2月27日よりサービス稼働を開始いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24031/51/24031-51-402f2b75c1cb40571a1f9a8548a5ae60-1603x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
守谷市Webサイト:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/
採用の背景
守谷市は、「誰もが必要な情報にたどり着きやすいサイト」への改善を目的に、公式サイトのリニューアルに取り組まれました。目指すサイト像のひとつとして、ユーザーの困りごと・疑問などを検索で解決を図ること、特に行政の抱える膨大なサイトから必要な情報を見つけ出す作業はユーザーにとって非常にストレスであるため、検索リテラシーを問わず得たい情報をすぐに検索で得られること、を掲げていました。
このサイト像を実現するため、AI検索『Cogmo Search』を利用することでユーザーがストレスなく自己解決できるよう期待されています。
AI検索で情報が見つかる、AI自動応答で回答を得られる
AI検索『Cogmo Search』は、サイト内検索機能として、ユーザーが単語で入力しても、文章で質問文を入力しても、的確な情報を検索結果として提示します。これにより、情報を探しているユーザーが短時間で自己解決できます。
更に、検索結果順位は簡単にチューニングでき、必要な情報をAIに学習させることでユーザーが求める情報を上位に提示できます。
また、守谷市はAIチャットボット『Cogmo Attend』の採用も決定。検索のみならず、チャットボットでの回答提供も同時に開始しました。受け付けた質問に対して、自動で回答を提示することに加えて、『Cogmo Search』と連携した結果、チャットボットに未登録の質問が来た場合は、守谷市公式サイトのAI検索結果をチャットボット内に提示。これにより、頻度の高い質問は自動応答でピンポイントに、頻度の少ないロングテールの質問はサイトの情報資産を活用してAI検索で回答し、幅広いニーズに対応が可能となりました。『Cogmo Search』『Cogmo Attend』の2製品によって、市役所の閉庁時間帯でも、よくある問合せの対応や精度の高い情報検索が可能となり、ユーザーの利用満足度の向上につながります。
アイアクトは、今後もCogmo製品シリーズの機能とサービスを充実させることで、皆さまのAI利活用の促進、生産性の向上などに貢献して参ります。「Cogmo Search(コグモ・サーチ)」
AIを活用したファイル検索エンジン、言葉の揺らぎを吸収し、単語だけではなく、自然言語での検索が可能。更に、検索文とファイル文書の関連性を学習させ、検索結果を最適化できる特徴があり、旧来の検索システムでは実現できなかった検索を提供します。
URL:https://cogmo.iact.co.jp/cogmo_search.html
「Cogmo Attend(コグモ・アテンド)」
ボタンシナリオ、AI型応答、スロット会話ができるAIチャットボットです。単独でFAQの応答が可能な他、システムとの連携で多様な自己解決手段をユーザーに提供します。AI検索連携でマニュアルから回答を提示したり、RPA連携で依頼内容の受付や実行をしたり、基幹システムと連携して問合せ管理を行うなど、コミュニケーションの中心におくことができるツールです。
URL:https://cogmo.iact.co.jp/cogmo_attend.html
AIで解決Cogmoシリーズ URL:https://cogmo.iact.co.jp/sol/
株式会社アイアクト
Web制作30年。顧客課題やニーズに応える提案・コンサルティングと確かなプロジェクトマネジメントを強みに、大規模Webサイトの構築・運営を得意とします。 加えて、IBM Watson7年以上の経験をベースに、AIチャットボット・AI検索のプロダクト開発、生成AIに関してもサービス提供を行っており、企業のWebやDXを進化させる価値提供を行っています。
URL:https://www.iact.co.jp/
株式会社アイアクト(東京都千代田区、https://www.iact.co.jp/ 、以下、アイアクト)は、守谷市公式サイトのサイト内検索として、AI検索『Cogmo Search(コグモ・サーチ)』、AIチャットボットとして『Cogmo Attend(コグモ・アテンド)』を提供、2024年2月27日よりサービス稼働を開始いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24031/51/24031-51-402f2b75c1cb40571a1f9a8548a5ae60-1603x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
守谷市Webサイト:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/
採用の背景
守谷市は、「誰もが必要な情報にたどり着きやすいサイト」への改善を目的に、公式サイトのリニューアルに取り組まれました。目指すサイト像のひとつとして、ユーザーの困りごと・疑問などを検索で解決を図ること、特に行政の抱える膨大なサイトから必要な情報を見つけ出す作業はユーザーにとって非常にストレスであるため、検索リテラシーを問わず得たい情報をすぐに検索で得られること、を掲げていました。
このサイト像を実現するため、AI検索『Cogmo Search』を利用することでユーザーがストレスなく自己解決できるよう期待されています。
AI検索で情報が見つかる、AI自動応答で回答を得られる
AI検索『Cogmo Search』は、サイト内検索機能として、ユーザーが単語で入力しても、文章で質問文を入力しても、的確な情報を検索結果として提示します。これにより、情報を探しているユーザーが短時間で自己解決できます。
更に、検索結果順位は簡単にチューニングでき、必要な情報をAIに学習させることでユーザーが求める情報を上位に提示できます。
また、守谷市はAIチャットボット『Cogmo Attend』の採用も決定。検索のみならず、チャットボットでの回答提供も同時に開始しました。受け付けた質問に対して、自動で回答を提示することに加えて、『Cogmo Search』と連携した結果、チャットボットに未登録の質問が来た場合は、守谷市公式サイトのAI検索結果をチャットボット内に提示。これにより、頻度の高い質問は自動応答でピンポイントに、頻度の少ないロングテールの質問はサイトの情報資産を活用してAI検索で回答し、幅広いニーズに対応が可能となりました。『Cogmo Search』『Cogmo Attend』の2製品によって、市役所の閉庁時間帯でも、よくある問合せの対応や精度の高い情報検索が可能となり、ユーザーの利用満足度の向上につながります。
アイアクトは、今後もCogmo製品シリーズの機能とサービスを充実させることで、皆さまのAI利活用の促進、生産性の向上などに貢献して参ります。「Cogmo Search(コグモ・サーチ)」
AIを活用したファイル検索エンジン、言葉の揺らぎを吸収し、単語だけではなく、自然言語での検索が可能。更に、検索文とファイル文書の関連性を学習させ、検索結果を最適化できる特徴があり、旧来の検索システムでは実現できなかった検索を提供します。
URL:https://cogmo.iact.co.jp/cogmo_search.html
「Cogmo Attend(コグモ・アテンド)」
ボタンシナリオ、AI型応答、スロット会話ができるAIチャットボットです。単独でFAQの応答が可能な他、システムとの連携で多様な自己解決手段をユーザーに提供します。AI検索連携でマニュアルから回答を提示したり、RPA連携で依頼内容の受付や実行をしたり、基幹システムと連携して問合せ管理を行うなど、コミュニケーションの中心におくことができるツールです。
URL:https://cogmo.iact.co.jp/cogmo_attend.html
AIで解決Cogmoシリーズ URL:https://cogmo.iact.co.jp/sol/
株式会社アイアクト
Web制作30年。顧客課題やニーズに応える提案・コンサルティングと確かなプロジェクトマネジメントを強みに、大規模Webサイトの構築・運営を得意とします。 加えて、IBM Watson7年以上の経験をベースに、AIチャットボット・AI検索のプロダクト開発、生成AIに関してもサービス提供を行っており、企業のWebやDXを進化させる価値提供を行っています。
URL:https://www.iact.co.jp/