「移動できない」時代、走るアンテナショップが、都市から地域へ利益を循環
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜山口県×YMZOP×Mellowが全力支援!アンテナショップ・モビリティ事業者募集〜
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「SHOP STOP」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都千代田区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は、山口フィナンシャルグループの子会社である株式会社YMFG ZONEプラニング(以下「YMZOP」)、山口県と協働し、県の魅力を発信する「アンテナショップ・モビリティ」の取り組みを本格始動、この度運営事業者の公募を開始します。本プロジェクトは、移動型アンテナショップとしてフードトラックを複合的に活用した事業運営の担い手を、県をあげて支援・伴走する仕組みを構築する日本初の取り組みです。コロナ禍により観光客や帰省客が移動を控え、地域経済が深刻な痛手を負うなか、大都市圏の消費者と地域の接点を創出、モビリティによって都市と地域の経済の循環を支援し、地域の魅力を県外へ、そして次世代へと繋げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31879/51/resize/d31879-51-810123-2.jpg ]
【背景】
山口県とYMZOPは、人口減少に伴い地域経済の縮小が懸念されるなか、経済を活性化するために大都市圏への県の魅力の展開方法を模索していました。そのなかで、首都圏の主要エリアを日常的に巡り、多面的に消費者との接点を持つメロウのSHOP STOPに着目。フードトラックを複合的に活用し、アンテナショップ・モビリティの先駆けとして、他県にはない移動式のアンテナショップ事業を目指し、YMZOPとメロウは2019年10月に包括連携協定を締結しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31879/51/resize/d31879-51-687424-3.jpg ]
一方、各産業にコロナ禍による春からのダメージが続くなか、全国の地方銀行のことし6月までの3か月間の決算は、およそ6割の銀行が減益や赤字となっており、さらにお盆シーズンの帰省やお祭りの中止なども追い討ちをかけ、地域経済に暗い影を落としています。
このままでは脈々と受け継がれてきた地域の産業や特産品、観光資源の灯火が途絶えかねません。また、大都市圏の住民も「自由に移動できない」という負を抱えています。こうした現状においてwithコロナ時代、都市経済圏と地域産業をつなぐ手法の確立は急務であるといえます。
【地域をあげてアンテナショップ・モビリティの担い手を応援する日本初の仕組み】
この度山口県×YMZOP×Mellowのタッグにより、フードトラックを活用し、山口県産品を活用したランチの提供や、特産品の販売などを通じて山口の魅力を発信する走るアンテナショップ「STORIES〜Yamaguchi SHOP Mobility〜」事業を開始。その担い手となる運営事業者を募集します。都市のオフィスや住宅など、思うように移動できない消費者の元をモビリティで巡り、地域の魅力に触れる機会を創出、利益を地域へと循環させる仕組みを構築します。
本取り組みは資金援助に留まりません。YMZOPは山口県と連携し、行政として地元の生産者・協力者を巻き込みながら、協力体制を構築。オールやまぐちとして事業者をバックアップします。メロウはこれまで培った飲食店開業・経営支援、営業ノウハウを元に山口県の食材等を活用したアンテナショップ・モビリティの開業及び運用を全力サポート。3者が連携することにより地域の総合的なチカラをフードトラックに結集させ、起業を伴走。県に縁があり起業に燃える人材が、県の魅力やストーリーを伝える担い手として、大都市圏でモビリティを走らせます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31879/51/resize/d31879-51-453798-1.jpg ]
感染対策と経済の両立を目指すwithコロナ時代。働き方、暮らし方にドラスティックな変化が訪れるなかで、消費者も一層ストーリーのあるコト消費や、個性・オリジナリティのあるサービスを求めています。SHOP STOPは、モビリティビジネスのプレーヤーにとって、磨き上げた個性豊かなサービスを最大限発揮できるリアルの場におけるプラットフォームでありたいと考えています。メロウは今後もショップ・モビリティ事業者が活躍する舞台と、応援する仕組みを整え、ビジネスに伴走する仕組みを持つプラットフォームとして邁進してまいります。
■STORIES〜Yamaguchi SHOP Mobility〜の運営事業者募集について
応募者要件
(1)募集事業者数 1事業者
(2)募集対象
1.山口県産品の売り込みに熱意があり、首都圏でキッチンカーを活用したショップモビリティ事業の実施を希望する者(新規に起業される方、既に事業を実施している法人・個人事業主を含む)
2.5年を目処として、事業を継続的に実施する意思がある者
運営事業者選考スケジュール
・募集期間 8月31日(月)〜 9月30日(水)
・応募書類提出期限 9月30日(水)17時まで
応募方法
下記HPより必要書類をダウンロードのうえ、募集要項に記載のある書類を完備し、下記メールアドレス宛にご送付ください。
<応募詳細に関するHP> https://www.mellow.jp/shopmobility-yamaguchi
<応募先メールアドレス> yamaguchi.shop-mobility@ymfg.ym-zop.co.jp
業務内容
(1)山口県産品を使用した飲食物の提供を実施すること
(2)山口県産品の販路拡大を行うためPRや販売を実施すること
(3)県内の各種売り込み団体や自治体等と連携したイベントへ参加し、山口県のプロモーションを実施すること
運営事業者に対する支援
選定された運営事業者に対しては、下記の期間に支援を実施する予定としています。
(1)支援期間
運営事業者決定後〜令和3年3月31日
(2)支援内容(概要)
1. 開業に向けた資金を一部支援
2. マーケティング支援
3. 事業運営に必要な車両デザインやセントラルキッチン(仕込場)に関する助言
4. 事業組成や運営ノウハウ習得支援
5. 売上拡大に向けた広報支援
(3)その他
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォームを運営する株式会社Mellowからの助言および出店スケジュールの調整を実施予定です。
運営事業者募集に関するお問合せ先
山口県から委託を受けた株式会社YMFG ZONEプラニングが事務局運営を行っています。
株式会社YMFG ZONEプラニング
TEL:083-223-4202
Mail:yamaguchi.shop-mobility@ymfg.ym-zop.co.jp
担当者:舟木、中村、高松
■SHOP STOPについて
メロウはフードトラックを中心とした個性豊かな移動型店舗「ショップ・モビリティ」900店と提携し、オフィス街を中心に、マンション、大学、病院、物流倉庫、建設現場といった多様な営業場所を開発し、首都圏・関西・福岡エリア280ヶ所でショップ・モビリティの停留所「SHOP STOP」を展開。月次の流通総額は1億円を超える拡大を続けています。これまでフード以外でも「マッサージモビリティ」、「仲卸による鮮魚販売モビリティ」などのショップ・モビリティ運営ノウハウも有し、さまざまな業態のモビリティ化を促進しています。
https://shopstop.jp/
■株式会社Mellowについて
ビルの空きスペースに個性豊かなショップ・モビリティの停留所「SHOP STOP」を展開しています。また、フードトラックの開業、経営に関する無料相談や、フードトラック参入の障壁となる初期費用、営業場所の確保、保険などのリスクへの備え、営業ノウハウなどあらゆるサービスがコミコミの日本初の飲食事業者向けMaaSサブスプリクション「フードトラックONE」を展開するなど、モビリティビジネスへ参入する事業者のサポートを行なっています。メロウは今後もモビリティビジネスのプラットフォーマーとして、モビリティ起点でアップデートされる豊かな未来の街づくりへ寄与しています。
https://www.mellow.jp/lease
■株式会社YMFG ZONEプラニングについて
山口フィナンシャルグループの子会社で、地方創生を専門に手掛けるコンサルティング会社。地域・域内企業の生産性向上に向けた総合的な事業活動支援を行う。山口県から委託を受け、「オールやまぐち!県産品売り込み体制構築業務」として、モビリティを活用した山口県のフードトラックを企画、運営。
会社概要
会社名 株式会社Mellow(Mellow Inc.)
事業内容 モビリティを活用したスペース活用事業・イベント事業
資本金 4億504万円
代表者 石澤正芳 森口拓也
従業員数 31名(役員含む)
設立 2016年2月18日
本件に関する報道機関のお問い合わせ先
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「SHOP STOP」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都千代田区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は、山口フィナンシャルグループの子会社である株式会社YMFG ZONEプラニング(以下「YMZOP」)、山口県と協働し、県の魅力を発信する「アンテナショップ・モビリティ」の取り組みを本格始動、この度運営事業者の公募を開始します。本プロジェクトは、移動型アンテナショップとしてフードトラックを複合的に活用した事業運営の担い手を、県をあげて支援・伴走する仕組みを構築する日本初の取り組みです。コロナ禍により観光客や帰省客が移動を控え、地域経済が深刻な痛手を負うなか、大都市圏の消費者と地域の接点を創出、モビリティによって都市と地域の経済の循環を支援し、地域の魅力を県外へ、そして次世代へと繋げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31879/51/resize/d31879-51-810123-2.jpg ]
【背景】
山口県とYMZOPは、人口減少に伴い地域経済の縮小が懸念されるなか、経済を活性化するために大都市圏への県の魅力の展開方法を模索していました。そのなかで、首都圏の主要エリアを日常的に巡り、多面的に消費者との接点を持つメロウのSHOP STOPに着目。フードトラックを複合的に活用し、アンテナショップ・モビリティの先駆けとして、他県にはない移動式のアンテナショップ事業を目指し、YMZOPとメロウは2019年10月に包括連携協定を締結しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31879/51/resize/d31879-51-687424-3.jpg ]
一方、各産業にコロナ禍による春からのダメージが続くなか、全国の地方銀行のことし6月までの3か月間の決算は、およそ6割の銀行が減益や赤字となっており、さらにお盆シーズンの帰省やお祭りの中止なども追い討ちをかけ、地域経済に暗い影を落としています。
このままでは脈々と受け継がれてきた地域の産業や特産品、観光資源の灯火が途絶えかねません。また、大都市圏の住民も「自由に移動できない」という負を抱えています。こうした現状においてwithコロナ時代、都市経済圏と地域産業をつなぐ手法の確立は急務であるといえます。
【地域をあげてアンテナショップ・モビリティの担い手を応援する日本初の仕組み】
この度山口県×YMZOP×Mellowのタッグにより、フードトラックを活用し、山口県産品を活用したランチの提供や、特産品の販売などを通じて山口の魅力を発信する走るアンテナショップ「STORIES〜Yamaguchi SHOP Mobility〜」事業を開始。その担い手となる運営事業者を募集します。都市のオフィスや住宅など、思うように移動できない消費者の元をモビリティで巡り、地域の魅力に触れる機会を創出、利益を地域へと循環させる仕組みを構築します。
本取り組みは資金援助に留まりません。YMZOPは山口県と連携し、行政として地元の生産者・協力者を巻き込みながら、協力体制を構築。オールやまぐちとして事業者をバックアップします。メロウはこれまで培った飲食店開業・経営支援、営業ノウハウを元に山口県の食材等を活用したアンテナショップ・モビリティの開業及び運用を全力サポート。3者が連携することにより地域の総合的なチカラをフードトラックに結集させ、起業を伴走。県に縁があり起業に燃える人材が、県の魅力やストーリーを伝える担い手として、大都市圏でモビリティを走らせます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31879/51/resize/d31879-51-453798-1.jpg ]
感染対策と経済の両立を目指すwithコロナ時代。働き方、暮らし方にドラスティックな変化が訪れるなかで、消費者も一層ストーリーのあるコト消費や、個性・オリジナリティのあるサービスを求めています。SHOP STOPは、モビリティビジネスのプレーヤーにとって、磨き上げた個性豊かなサービスを最大限発揮できるリアルの場におけるプラットフォームでありたいと考えています。メロウは今後もショップ・モビリティ事業者が活躍する舞台と、応援する仕組みを整え、ビジネスに伴走する仕組みを持つプラットフォームとして邁進してまいります。
■STORIES〜Yamaguchi SHOP Mobility〜の運営事業者募集について
応募者要件
(1)募集事業者数 1事業者
(2)募集対象
1.山口県産品の売り込みに熱意があり、首都圏でキッチンカーを活用したショップモビリティ事業の実施を希望する者(新規に起業される方、既に事業を実施している法人・個人事業主を含む)
2.5年を目処として、事業を継続的に実施する意思がある者
運営事業者選考スケジュール
・募集期間 8月31日(月)〜 9月30日(水)
・応募書類提出期限 9月30日(水)17時まで
応募方法
下記HPより必要書類をダウンロードのうえ、募集要項に記載のある書類を完備し、下記メールアドレス宛にご送付ください。
<応募詳細に関するHP> https://www.mellow.jp/shopmobility-yamaguchi
<応募先メールアドレス> yamaguchi.shop-mobility@ymfg.ym-zop.co.jp
業務内容
(1)山口県産品を使用した飲食物の提供を実施すること
(2)山口県産品の販路拡大を行うためPRや販売を実施すること
(3)県内の各種売り込み団体や自治体等と連携したイベントへ参加し、山口県のプロモーションを実施すること
運営事業者に対する支援
選定された運営事業者に対しては、下記の期間に支援を実施する予定としています。
(1)支援期間
運営事業者決定後〜令和3年3月31日
(2)支援内容(概要)
1. 開業に向けた資金を一部支援
2. マーケティング支援
3. 事業運営に必要な車両デザインやセントラルキッチン(仕込場)に関する助言
4. 事業組成や運営ノウハウ習得支援
5. 売上拡大に向けた広報支援
(3)その他
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォームを運営する株式会社Mellowからの助言および出店スケジュールの調整を実施予定です。
運営事業者募集に関するお問合せ先
山口県から委託を受けた株式会社YMFG ZONEプラニングが事務局運営を行っています。
株式会社YMFG ZONEプラニング
TEL:083-223-4202
Mail:yamaguchi.shop-mobility@ymfg.ym-zop.co.jp
担当者:舟木、中村、高松
■SHOP STOPについて
メロウはフードトラックを中心とした個性豊かな移動型店舗「ショップ・モビリティ」900店と提携し、オフィス街を中心に、マンション、大学、病院、物流倉庫、建設現場といった多様な営業場所を開発し、首都圏・関西・福岡エリア280ヶ所でショップ・モビリティの停留所「SHOP STOP」を展開。月次の流通総額は1億円を超える拡大を続けています。これまでフード以外でも「マッサージモビリティ」、「仲卸による鮮魚販売モビリティ」などのショップ・モビリティ運営ノウハウも有し、さまざまな業態のモビリティ化を促進しています。
https://shopstop.jp/
■株式会社Mellowについて
ビルの空きスペースに個性豊かなショップ・モビリティの停留所「SHOP STOP」を展開しています。また、フードトラックの開業、経営に関する無料相談や、フードトラック参入の障壁となる初期費用、営業場所の確保、保険などのリスクへの備え、営業ノウハウなどあらゆるサービスがコミコミの日本初の飲食事業者向けMaaSサブスプリクション「フードトラックONE」を展開するなど、モビリティビジネスへ参入する事業者のサポートを行なっています。メロウは今後もモビリティビジネスのプラットフォーマーとして、モビリティ起点でアップデートされる豊かな未来の街づくりへ寄与しています。
https://www.mellow.jp/lease
■株式会社YMFG ZONEプラニングについて
山口フィナンシャルグループの子会社で、地方創生を専門に手掛けるコンサルティング会社。地域・域内企業の生産性向上に向けた総合的な事業活動支援を行う。山口県から委託を受け、「オールやまぐち!県産品売り込み体制構築業務」として、モビリティを活用した山口県のフードトラックを企画、運営。
会社概要
会社名 株式会社Mellow(Mellow Inc.)
事業内容 モビリティを活用したスペース活用事業・イベント事業
資本金 4億504万円
代表者 石澤正芳 森口拓也
従業員数 31名(役員含む)
設立 2016年2月18日
本件に関する報道機関のお問い合わせ先