ハイブリッドテクノロジーズ 業界水準の10倍以上の与信精度を実現 ”AI定性与信技術”を用いた与信審査やファイナンスを行うH.I.F.株式会社のプロダクト開発体制の構築を支援
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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スタートアップDX支援プログラム「Hybrid Technologies Capital」第18弾
日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発を行う株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:チャン バン ミン、証券コード:4260、以下当社)は、スタートアップの事業成長を目的に出資とエンジニアリソースの提供を行う支援プロジェクト「Hybrid Technologies Capital」の第18弾支援先として、AI与信審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechサービスの提供を行うH.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:東小薗光輝、以下H.I.F.社)を選定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91454/51/resize/d91454-51-03425cda8c746d014474-0.jpg ]
■H.I.F.株式会社とは
H.I.F.は「適切な人にお ”金” が ”融” 通される社会を創る」というミッションの元、従前与信付与が困難であった法人・個人に対しても将来の可能性を広げるため、独自のAI定性与信審査モデルを用いた与信スコアリング、資金調達、売掛金保証、家賃保証サービスや法人版BNPLなどの金融サービスを提供している企業です。
■支援背景
スタートアップやベンチャー企業は、十分な財務実績が少なく、資金調達が困難な状況に陥りがちです。そのため、投資家の出資と新規発行株式を引き換えることで、資金調達を行うことが一般的です。しかし、株式発行には既存株主からの理解を得るために多くの時間と労力を要するというデメリットがあります。また発行済株式総数が増加するため、持株数の希薄化や一株あたりの利益額減少が起こる可能性があります。
一方、銀行からの融資の場合、十分な担保が必要となりますが、創業間もないスタートアップやベンチャー企業の場合、それらを用意することが困難であるケースが多くなっております。
こうしたフェーズにある企業の成長を後押しし、日本経済をけん引するような企業を後押ししていくビジョンと、当社の理念が合致し、提携の運びとなりました。今後もH.I.F.社は更なるサービスの機能拡大を実現するため、スピーディにプロダクト開発ができるエンジニアチームの構築を課題としていました。
このような課題に対し、当社の強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースの提供をさせていただくことで、既存プロダクトの強化や新プロダクトのスピーディな開発が可能となります。
また、当社はこれまで17社に展開してきたスタートアップDX支援プログラムをはじめとする業務資本提携を多数展開しており、H.I.F.社の保証サービスを通じて当社が支援するスタートアップの成長を金融サイドからも後押しするといった事業シナジーも見込んでおります。
これらの背景から両社の事業成長が可能と判断し、最終的に今回の選定を行いました。
■支援内容
当社の強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースの提供により、既存プロダクトの強化や新プロダクトのスピーディな開発を実現します。
また、今年10月から本格開始するインボイス制度に則ったシステムアップデートなども含め、H.I.F.社の事業成長に貢献してまいります。
■H.I.F.社サービスの概要
H.I.F.社では従前の与信審査で評価される「財務状況」に加え、「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」を評価するとともに、遅延含む取引リスク発生実績をAIモデルに学習させ推論することで、大手から新興企業・個人まで幅広く評価が可能な与信審査技術を保有しております。当該技術によりストックしたおよそ4.3万件の債権買取り、保証、BNPL実績データを活用し、債権保全観点で審査項目を精査、大手企業様におけるベンチャー企業との取引時の安全性/与信評価と保証、融資・出資先評価、ベンチャー・中小企業様における大手企業との取引時の売掛金保証 (当社が保証可能である場合)によるディール成約可能性向上等、その他あらゆる企業フェーズ、事業シーンに活用が可能となっております。さらに、本技術の活用の実績として、業界平均デフォルト率1.08%に対し、H.I.F.は1/10以下の0.05%と、圧倒的に低い水準を誇ります。
【H.I.F.社のコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/91454/51/resize/d91454-51-0cdf75426466a77f500f-1.jpg ]
H.I.F.株式会社 代表取締役 東小薗 光輝 氏
当社の主事業である「AI与信事業」のサービスのひとつである「二十一式自動与信審査回路」の導入が増えてきており、それに伴う保守やプロダクト改修において自社のITチームだけではスピード面において課題がありました。
今回の資本業務提携において、それらの課題が解決でき出資いただいた資金でプロダクトの改修を行い、顧客からの要望にスピーディーに応えれるチームが構築出来ます。
「Hybrid Technologies Capital」プロジェクト概要
「Hybrid Technologies Capital」は、多くのスタートアップ企業にて挙げられる資金調達の難航や社内リソースの枯渇という課題を解決し、スタートアップ企業の事業成長を目的として立ち上がった投資プロジェクトです。当社の強みであるベトナムと日本のエンジニアリソースを融合させたハイブリッド開発のリソース提供と資金の提供を行うことで、支援先企業のDX支援と事業拡大を目指します。
支援先となる対象企業の事業領域や投資開発領域は無制限とし、シードからレイタ―のすべての投資フェーズのスタートアップ企業を対象としています。
今後は、より積極的にスタートアップ企業への出資と開発リソースの提供を行い、事業拡大の支援を行うとともに、支援先企業のネットワークを活用した企業間の協業体制も強化していくことで、各企業における包括的でスピーディな事業成長とDX推進を促します。また、日本のスタートアップの成長の課題となっている、「デジタル化・DX化」の解決を当社のリソースを用いて行っていくことで、国内の経済成長への貢献を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91454/51/resize/d91454-51-8f2c05bc37ca70e781a6-2.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/91454/table/51_1_3626edab8e13d38741237644beb8a846.jpg ]
【H.I.F.株式会社 会社概要】
所在地 :東京都新宿区西新宿6-21-1 アイタウンプラザ2F
代表取締役社長:東小薗光輝
事業内容 :AI審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechの提供
URL :https://www.hifcorp.co.jp/
【株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 会社概要】
所在地 :東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル5F
代表取締役社長:チャン バン ミン
資本金 :906,808 千円(2023年6月30日時点)
事業内容 :ハイブリッド型サービス
URL :https://hybrid-technologies.co.jp/
IRサイト :https://hybrid-technologies.co.jp/ir/
出資や業務提携希望の連絡、お問い合わせはこちら: https://hybrid-technologies.co.jp/capital/
日本とベトナムのリソースを活用したハイブリッドなシステム開発を行う株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:チャン バン ミン、証券コード:4260、以下当社)は、スタートアップの事業成長を目的に出資とエンジニアリソースの提供を行う支援プロジェクト「Hybrid Technologies Capital」の第18弾支援先として、AI与信審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechサービスの提供を行うH.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:東小薗光輝、以下H.I.F.社)を選定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91454/51/resize/d91454-51-03425cda8c746d014474-0.jpg ]
■H.I.F.株式会社とは
H.I.F.は「適切な人にお ”金” が ”融” 通される社会を創る」というミッションの元、従前与信付与が困難であった法人・個人に対しても将来の可能性を広げるため、独自のAI定性与信審査モデルを用いた与信スコアリング、資金調達、売掛金保証、家賃保証サービスや法人版BNPLなどの金融サービスを提供している企業です。
■支援背景
スタートアップやベンチャー企業は、十分な財務実績が少なく、資金調達が困難な状況に陥りがちです。そのため、投資家の出資と新規発行株式を引き換えることで、資金調達を行うことが一般的です。しかし、株式発行には既存株主からの理解を得るために多くの時間と労力を要するというデメリットがあります。また発行済株式総数が増加するため、持株数の希薄化や一株あたりの利益額減少が起こる可能性があります。
一方、銀行からの融資の場合、十分な担保が必要となりますが、創業間もないスタートアップやベンチャー企業の場合、それらを用意することが困難であるケースが多くなっております。
こうしたフェーズにある企業の成長を後押しし、日本経済をけん引するような企業を後押ししていくビジョンと、当社の理念が合致し、提携の運びとなりました。今後もH.I.F.社は更なるサービスの機能拡大を実現するため、スピーディにプロダクト開発ができるエンジニアチームの構築を課題としていました。
このような課題に対し、当社の強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースの提供をさせていただくことで、既存プロダクトの強化や新プロダクトのスピーディな開発が可能となります。
また、当社はこれまで17社に展開してきたスタートアップDX支援プログラムをはじめとする業務資本提携を多数展開しており、H.I.F.社の保証サービスを通じて当社が支援するスタートアップの成長を金融サイドからも後押しするといった事業シナジーも見込んでおります。
これらの背景から両社の事業成長が可能と判断し、最終的に今回の選定を行いました。
■支援内容
当社の強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースの提供により、既存プロダクトの強化や新プロダクトのスピーディな開発を実現します。
また、今年10月から本格開始するインボイス制度に則ったシステムアップデートなども含め、H.I.F.社の事業成長に貢献してまいります。
■H.I.F.社サービスの概要
H.I.F.社では従前の与信審査で評価される「財務状況」に加え、「定性的特徴」「コンプラリスク」「経済動向」を評価するとともに、遅延含む取引リスク発生実績をAIモデルに学習させ推論することで、大手から新興企業・個人まで幅広く評価が可能な与信審査技術を保有しております。当該技術によりストックしたおよそ4.3万件の債権買取り、保証、BNPL実績データを活用し、債権保全観点で審査項目を精査、大手企業様におけるベンチャー企業との取引時の安全性/与信評価と保証、融資・出資先評価、ベンチャー・中小企業様における大手企業との取引時の売掛金保証 (当社が保証可能である場合)によるディール成約可能性向上等、その他あらゆる企業フェーズ、事業シーンに活用が可能となっております。さらに、本技術の活用の実績として、業界平均デフォルト率1.08%に対し、H.I.F.は1/10以下の0.05%と、圧倒的に低い水準を誇ります。
【H.I.F.社のコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/91454/51/resize/d91454-51-0cdf75426466a77f500f-1.jpg ]
H.I.F.株式会社 代表取締役 東小薗 光輝 氏
当社の主事業である「AI与信事業」のサービスのひとつである「二十一式自動与信審査回路」の導入が増えてきており、それに伴う保守やプロダクト改修において自社のITチームだけではスピード面において課題がありました。
今回の資本業務提携において、それらの課題が解決でき出資いただいた資金でプロダクトの改修を行い、顧客からの要望にスピーディーに応えれるチームが構築出来ます。
「Hybrid Technologies Capital」プロジェクト概要
「Hybrid Technologies Capital」は、多くのスタートアップ企業にて挙げられる資金調達の難航や社内リソースの枯渇という課題を解決し、スタートアップ企業の事業成長を目的として立ち上がった投資プロジェクトです。当社の強みであるベトナムと日本のエンジニアリソースを融合させたハイブリッド開発のリソース提供と資金の提供を行うことで、支援先企業のDX支援と事業拡大を目指します。
支援先となる対象企業の事業領域や投資開発領域は無制限とし、シードからレイタ―のすべての投資フェーズのスタートアップ企業を対象としています。
今後は、より積極的にスタートアップ企業への出資と開発リソースの提供を行い、事業拡大の支援を行うとともに、支援先企業のネットワークを活用した企業間の協業体制も強化していくことで、各企業における包括的でスピーディな事業成長とDX推進を促します。また、日本のスタートアップの成長の課題となっている、「デジタル化・DX化」の解決を当社のリソースを用いて行っていくことで、国内の経済成長への貢献を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91454/51/resize/d91454-51-8f2c05bc37ca70e781a6-2.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/91454/table/51_1_3626edab8e13d38741237644beb8a846.jpg ]
【H.I.F.株式会社 会社概要】
所在地 :東京都新宿区西新宿6-21-1 アイタウンプラザ2F
代表取締役社長:東小薗光輝
事業内容 :AI審査技術の開発と提供及び同技術を用いたFintechの提供
URL :https://www.hifcorp.co.jp/
【株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 会社概要】
所在地 :東京都中央区新川2-22-1 いちご新川ビル5F
代表取締役社長:チャン バン ミン
資本金 :906,808 千円(2023年6月30日時点)
事業内容 :ハイブリッド型サービス
URL :https://hybrid-technologies.co.jp/
IRサイト :https://hybrid-technologies.co.jp/ir/
出資や業務提携希望の連絡、お問い合わせはこちら: https://hybrid-technologies.co.jp/capital/