HELLO CYCLINGのプラットフォームを利用した静岡市シェアサイクルサービス『PULCLE』、静岡駅北口駅前広場ステーションを「災害レジリエンス強化型 再エネステーション」へリニューアル
[23/12/27]
提供元:PRTIMES
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OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)が提供する国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」のプラットフォームを利用した静岡市シェアサイクルサービス『PULCLE(パルクル)』を運営する株式会社 TOKAI ケーブルネットワーク(本社:静岡県沼津市、代表取締役社長:鈴木 光速、以下「TOKAI ケーブルネットワーク」)は、静岡駅北口駅前広場にあるシェアサイクルステーションを、「発電+蓄電+サイネージ」を実装した「災害レジリエンス強化型 再エネステーション」へとリニューアルしたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/113324/51/resize/d113324-51-3d5b03d284c6a467acd7-0.jpg ]
OpenStreetは2016年のサービス開始以来、「HELLO CYCLING」のプラットフォームを提供し、全国各地のパートナー企業が、それぞれの地域でシェアサイクル事業を運営するビネスモデルを展開しています。1つの「HELLO CYCLING」アカウントで、さまざまなパートナー企業の自転車や貸出返却拠点であるステーションをシームレスに利用でき、これまでの限定的な利用や、複数の会員登録のわずらわしさを解消してきました。
静岡県静岡市内のシェアサイクルサービス『PULCLE』は、「HELLO CYCLING」のパートナー企業として2020年6月にサービスを開始し、今年で3周目を迎えました。自転車数94台、ステーション数47カ所から開始し、現在は自転車数600台、ステーション数207カ所(2023年12月時点)まで規模を拡大し、静岡市における“新しい公共交通機関”としての認知を獲得するまでに成長しました。
そしてこの度、静岡駅北口駅前広場のステーションを「発電+蓄電+サイネージ」を実装した「災害レジリエンス強化型 再エネステーション」(以下、「当ステーション」)へとリニューアルするに至りました。当ステーションには、“発電”(最大出力 3.7kw の最新型太陽光発電システム)と“蓄電”(テスラ社製 13.5kw 蓄電池)と“サイネージ”(PDC 社提供の CMS 搭載約70 インチ 2 面 LED サイネージ)を実装しています。当ステーションで発電した電力は、PULCLEの車載電池への充電とサイネージの稼働に利用するとともに、余剰電力は蓄電池に備蓄し夜間の電力源として利用します。さらに、災害時に充電ポートを解放し、防災拠点としての活用も念頭に設計しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113324/51/resize/d113324-51-82db7a72933c10a2e2f3-0.png ]
OpenStreetは、全国各地のステーションのチャージャーステーション化を推進しています。チャージャーステーションは、駐輪中に電動アシスト自転車のバッテリー充電を行うことが可能で、スタッフによるバッテリー交換が不要な自立型のステーションとなっています。さらに、当ステーションのようにチャージャーステーションへの供給電力を太陽光発電システムによって発電した電力にすることで、環境配慮型の自立型ステーションへと進化させることができ、災害等の有時の際にも電力共有が可能になります。「HELLO CYCLING」では今後、再生可能エネルギーを活用したステーションを増やし有事の際のレジリエンス拠点を街中へ実装していきます。
■静岡駅北口シェアサイクル『PULCLE』災害レジリエンス強化型再エネステーション竣工セレモニー
2023 年 12 月 25 日(月)に、静岡駅前北口広場(PULCLE 静岡駅北口駅前広場ステーション前)で、TOKAI ケーブルネットワークが主催する災害レジリエンス強化型再エネステーション竣工セレモニーが開催され、TOKAIケーブルネットワークの鈴木 光速社長、静岡市の難波 喬司市長、OpenStreet代表取締役の工藤がセレモニーに出席に、テープカットを行いました。TOKAIケーブルネットワークの鈴木 光速社長は、「これだけ大型の災害レジリエンス強化型のステーションは、全国で初めて。災害があった際にも市民の拠り所となるような場所にしたい」と挨拶しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/113324/51/resize/d113324-51-a7b0d58a8bcc9ab01ef1-0.jpg ]
■「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。
また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約7,400カ所、2023年12月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
料金:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ(https://www.hellocycling.jp/)
HELLO CYCLINGアプリダウンロード(https://www.hellocycling.jp/app/openapp)
[画像4: https://prtimes.jp/i/113324/51/resize/d113324-51-f7e37c937c24119c48db-0.png ]
■OpenStreet株式会社について:https://www.openstreet.co.jp/
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/113324/51/resize/d113324-51-3d5b03d284c6a467acd7-0.jpg ]
OpenStreetは2016年のサービス開始以来、「HELLO CYCLING」のプラットフォームを提供し、全国各地のパートナー企業が、それぞれの地域でシェアサイクル事業を運営するビネスモデルを展開しています。1つの「HELLO CYCLING」アカウントで、さまざまなパートナー企業の自転車や貸出返却拠点であるステーションをシームレスに利用でき、これまでの限定的な利用や、複数の会員登録のわずらわしさを解消してきました。
静岡県静岡市内のシェアサイクルサービス『PULCLE』は、「HELLO CYCLING」のパートナー企業として2020年6月にサービスを開始し、今年で3周目を迎えました。自転車数94台、ステーション数47カ所から開始し、現在は自転車数600台、ステーション数207カ所(2023年12月時点)まで規模を拡大し、静岡市における“新しい公共交通機関”としての認知を獲得するまでに成長しました。
そしてこの度、静岡駅北口駅前広場のステーションを「発電+蓄電+サイネージ」を実装した「災害レジリエンス強化型 再エネステーション」(以下、「当ステーション」)へとリニューアルするに至りました。当ステーションには、“発電”(最大出力 3.7kw の最新型太陽光発電システム)と“蓄電”(テスラ社製 13.5kw 蓄電池)と“サイネージ”(PDC 社提供の CMS 搭載約70 インチ 2 面 LED サイネージ)を実装しています。当ステーションで発電した電力は、PULCLEの車載電池への充電とサイネージの稼働に利用するとともに、余剰電力は蓄電池に備蓄し夜間の電力源として利用します。さらに、災害時に充電ポートを解放し、防災拠点としての活用も念頭に設計しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113324/51/resize/d113324-51-82db7a72933c10a2e2f3-0.png ]
OpenStreetは、全国各地のステーションのチャージャーステーション化を推進しています。チャージャーステーションは、駐輪中に電動アシスト自転車のバッテリー充電を行うことが可能で、スタッフによるバッテリー交換が不要な自立型のステーションとなっています。さらに、当ステーションのようにチャージャーステーションへの供給電力を太陽光発電システムによって発電した電力にすることで、環境配慮型の自立型ステーションへと進化させることができ、災害等の有時の際にも電力共有が可能になります。「HELLO CYCLING」では今後、再生可能エネルギーを活用したステーションを増やし有事の際のレジリエンス拠点を街中へ実装していきます。
■静岡駅北口シェアサイクル『PULCLE』災害レジリエンス強化型再エネステーション竣工セレモニー
2023 年 12 月 25 日(月)に、静岡駅前北口広場(PULCLE 静岡駅北口駅前広場ステーション前)で、TOKAI ケーブルネットワークが主催する災害レジリエンス強化型再エネステーション竣工セレモニーが開催され、TOKAIケーブルネットワークの鈴木 光速社長、静岡市の難波 喬司市長、OpenStreet代表取締役の工藤がセレモニーに出席に、テープカットを行いました。TOKAIケーブルネットワークの鈴木 光速社長は、「これだけ大型の災害レジリエンス強化型のステーションは、全国で初めて。災害があった際にも市民の拠り所となるような場所にしたい」と挨拶しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/113324/51/resize/d113324-51-a7b0d58a8bcc9ab01ef1-0.jpg ]
■「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。
また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約7,400カ所、2023年12月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
料金:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ(https://www.hellocycling.jp/)
HELLO CYCLINGアプリダウンロード(https://www.hellocycling.jp/app/openapp)
[画像4: https://prtimes.jp/i/113324/51/resize/d113324-51-f7e37c937c24119c48db-0.png ]
■OpenStreet株式会社について:https://www.openstreet.co.jp/
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。