ウイングアークと日本テラデータが大規模BIシステム領域で協業
[12/10/04]
提供元:PRTIMES
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ウイングアークと日本テラデータが大規模BIシステム領域で協業
-MotionBoardのTeradataデータベース専用アダプターを提供-
[本プレスリリースは、ウイングアーク株式会社、日本テラデータ株式会社の共同プレスリリースです。2社より重複して配信される場合がありますのでご了承ください]
1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸、以下ウイングアーク)と、日本テラデータ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下日本テラデータ)は、大規模BIシステム領域での協業を本日から開始します。協業の第一弾として、ウイングアークの情報活用ダッシュボードの新バージョンと日本テラデータのデータウェアハウスを連携させる専用アダプター「MotionBoard Adapter for Teradata(R) Database(仮称)」の開発を行うとともに、ウイングアークが日本テラデータのパートナー支援制度Teradata Partner Network(*)に参加し、企業におけるビッグデータ活用の推進を目指します。
ウイングアークは2012年度にリリースを予定している新バージョン「MotionBoard Ver4.1(モーションボード)」において、大規模なデータウェアハウスおよびBIシステム構築に多くの実績を持つTeradataデータベース(テラデータデータベース)にシームレスに連携しパフォーマンスを最大限引き出すための専用アダプターの開発を行い、オプション製品として提供します。
これにより、日本テラデータの業種別コンサルタントによるデータ分析・情報活用のノウハウと、MotionBoardが持つ柔軟な集計力と表現力豊かなビジュアライゼーションにより、ユーザーは大規模で多様なデータを業務に合った形で最大限活用できるようになります。また、リアルタイムにデータベースに接続しダイナミックな表現が可能なMotionBoardが、大規模なデータを超並列で処理し高いパフォーマンスを実現するTeradataデータベースと融合することで、全社、サプライヤー、顧客まで含めたユーザーがビッグデータを活用できる大規模BIシステムの提供を実現します。
両社は共同で、金融、流通、製造業の大手企業を中心に、今後3年間で30システムの受注を目指します。
インターネットやモバイル情報端末をはじめとするさまざまなテクノロジーの発展とともに、データは多様化し、その数は膨大になっています。企業は社内システムに蓄積されていくデータをいかにビジネスに生かすのか、その取り組みや手法を模索し、データを利用する部門やユーザー層も広がりを見せています。今、求められるデータを活用するためのBIシステムには、膨大なデータを高速で処理できるパフォーマンスと、幅広いユーザーが使いこなせる容易性、柔軟性が必要とされます。両社は共同でこのようなニーズに対応していきます。
ウイングアークは、2012年10月10日(水)〜12日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「ITproEXPO2012」に出展し、ウイングアークブースでは、日本テラデータによるTeradataデータベースとMotionBoardによる連携ソリューションを紹介するミニセッションを行います。
以上
(*) Teradata Partner Network
日本テラデータがパートナー企業支援を強化し、ビジネスパートナー経由の販売推進を目的としたビジネスパートナー向けの制度です。詳細および現在公開可能なパートナー企業は、こちらをご覧ください。http://ptn.teradata-j.com/
<MotionBoardとは> http://www.wingarc.com/product/motionboard/
ダイナミックなチャート表現により、企業システム内に蓄積された膨大な情報を可視化する情報活用ダッシュボードです。リアルタイムにデータを反映するとともに、モバイル端末に対応することにより時間と場所の制限を低減し、データに基づく的確でタイムリーな意思決定をサポートします。
<Teradataデータベースとは> http://www.teradata-j.com/product/db/
Teradataデータベースは、意思決定支援(DSS)のために設計・開発された完全な並列処理を実現するリレーショナル・データベース・エンジンです。自由な検索や分析、多重処理性能、ペタバイト級の大規模データウェアハウスまでをサポートするスケーラビリティ、拡張時のデータ自動再編成機能による維持・管理の容易性をはじめとする機能が評価され、業種、業態を問わずさまざまな企業で活用されています。
# # #
◆ ウイングアークについて http://www.wingarc.com/
ウイングアークは、企業の情報活用を支援することで、システム開発や業務の生産性の向上、企業の競争力強化を支援します。1stホールディングスグループの販売主幹企業として、経営を支える情報システムが構築・運用する、さまざまな業務システムのアウトプット環境をオープン化し、効率的な情報活用を実現する帳票およびBIのソフトウェアとサービスの販売、導入支援、保守サービスを提供しています。
◆ 1stホールディングスについて http://www.1st-hd.com/
1stホールディングスグループは、企業システムの情報アウトプット環境に着目し、その分野に特化した独創的なテクノロジーとソフトウェア、そして人的支援サービスをご提供して、情報活用に応える情報システムの支援に取り組んでいます。(ウイングアーク株式会社、1stネクスパイア株式会社、ディジタル・ワークス株式会社、株式会社フォー・クルー、文雅科信息技術(上海)有限公司、バリオセキュア・ネットワークス株式会社、孚世科信息技術(大連)有限公司および1stホールディングス株式会社は、「1stホールディングス」グループとして、グループ経営体制の構築と連携強化を推進しています。)
◆ 日本テラデータについて http://www.teradata-j.com/
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
*Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
-MotionBoardのTeradataデータベース専用アダプターを提供-
[本プレスリリースは、ウイングアーク株式会社、日本テラデータ株式会社の共同プレスリリースです。2社より重複して配信される場合がありますのでご了承ください]
1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸、以下ウイングアーク)と、日本テラデータ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉川幸彦、以下日本テラデータ)は、大規模BIシステム領域での協業を本日から開始します。協業の第一弾として、ウイングアークの情報活用ダッシュボードの新バージョンと日本テラデータのデータウェアハウスを連携させる専用アダプター「MotionBoard Adapter for Teradata(R) Database(仮称)」の開発を行うとともに、ウイングアークが日本テラデータのパートナー支援制度Teradata Partner Network(*)に参加し、企業におけるビッグデータ活用の推進を目指します。
ウイングアークは2012年度にリリースを予定している新バージョン「MotionBoard Ver4.1(モーションボード)」において、大規模なデータウェアハウスおよびBIシステム構築に多くの実績を持つTeradataデータベース(テラデータデータベース)にシームレスに連携しパフォーマンスを最大限引き出すための専用アダプターの開発を行い、オプション製品として提供します。
これにより、日本テラデータの業種別コンサルタントによるデータ分析・情報活用のノウハウと、MotionBoardが持つ柔軟な集計力と表現力豊かなビジュアライゼーションにより、ユーザーは大規模で多様なデータを業務に合った形で最大限活用できるようになります。また、リアルタイムにデータベースに接続しダイナミックな表現が可能なMotionBoardが、大規模なデータを超並列で処理し高いパフォーマンスを実現するTeradataデータベースと融合することで、全社、サプライヤー、顧客まで含めたユーザーがビッグデータを活用できる大規模BIシステムの提供を実現します。
両社は共同で、金融、流通、製造業の大手企業を中心に、今後3年間で30システムの受注を目指します。
インターネットやモバイル情報端末をはじめとするさまざまなテクノロジーの発展とともに、データは多様化し、その数は膨大になっています。企業は社内システムに蓄積されていくデータをいかにビジネスに生かすのか、その取り組みや手法を模索し、データを利用する部門やユーザー層も広がりを見せています。今、求められるデータを活用するためのBIシステムには、膨大なデータを高速で処理できるパフォーマンスと、幅広いユーザーが使いこなせる容易性、柔軟性が必要とされます。両社は共同でこのようなニーズに対応していきます。
ウイングアークは、2012年10月10日(水)〜12日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「ITproEXPO2012」に出展し、ウイングアークブースでは、日本テラデータによるTeradataデータベースとMotionBoardによる連携ソリューションを紹介するミニセッションを行います。
以上
(*) Teradata Partner Network
日本テラデータがパートナー企業支援を強化し、ビジネスパートナー経由の販売推進を目的としたビジネスパートナー向けの制度です。詳細および現在公開可能なパートナー企業は、こちらをご覧ください。http://ptn.teradata-j.com/
<MotionBoardとは> http://www.wingarc.com/product/motionboard/
ダイナミックなチャート表現により、企業システム内に蓄積された膨大な情報を可視化する情報活用ダッシュボードです。リアルタイムにデータを反映するとともに、モバイル端末に対応することにより時間と場所の制限を低減し、データに基づく的確でタイムリーな意思決定をサポートします。
<Teradataデータベースとは> http://www.teradata-j.com/product/db/
Teradataデータベースは、意思決定支援(DSS)のために設計・開発された完全な並列処理を実現するリレーショナル・データベース・エンジンです。自由な検索や分析、多重処理性能、ペタバイト級の大規模データウェアハウスまでをサポートするスケーラビリティ、拡張時のデータ自動再編成機能による維持・管理の容易性をはじめとする機能が評価され、業種、業態を問わずさまざまな企業で活用されています。
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◆ ウイングアークについて http://www.wingarc.com/
ウイングアークは、企業の情報活用を支援することで、システム開発や業務の生産性の向上、企業の競争力強化を支援します。1stホールディングスグループの販売主幹企業として、経営を支える情報システムが構築・運用する、さまざまな業務システムのアウトプット環境をオープン化し、効率的な情報活用を実現する帳票およびBIのソフトウェアとサービスの販売、導入支援、保守サービスを提供しています。
◆ 1stホールディングスについて http://www.1st-hd.com/
1stホールディングスグループは、企業システムの情報アウトプット環境に着目し、その分野に特化した独創的なテクノロジーとソフトウェア、そして人的支援サービスをご提供して、情報活用に応える情報システムの支援に取り組んでいます。(ウイングアーク株式会社、1stネクスパイア株式会社、ディジタル・ワークス株式会社、株式会社フォー・クルー、文雅科信息技術(上海)有限公司、バリオセキュア・ネットワークス株式会社、孚世科信息技術(大連)有限公司および1stホールディングス株式会社は、「1stホールディングス」グループとして、グループ経営体制の構築と連携強化を推進しています。)
◆ 日本テラデータについて http://www.teradata-j.com/
日本テラデータ株式会社はテラデータ・コーポレーションの日本法人です。データベース・ソフトウェアおよび関連製品を中心に、ハードウェア・プラットフォーム、データウェアハウスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
*Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。