ゴールデンウィーク中の仕事への関わり方に関する意識調査
[15/04/24]
提供元:PRTIMES
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TeamViewerがGW休暇中の仕事とコンピューター・デバイスの利用に関する意識調査を実施
スマートフォンやタブレットなどのコンピューター・デバイスの利用が進み、ゴールデンウィークなどの長期休暇中にも仕事を行うためにコンピューター・デバイスを利用するシーンが多く見受けられます。そこで、リモートコントロール・ソリューションとオンラインミーティングソフトウェアの先進企業であるTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、GWに休暇を取る予定のビジネスパーソン男女469人を対象に、GW中の仕事への関わり方とコンピューター・デバイスの利用に関する意識調査を実施致しました。
※1 「リモートコントロール」とは、遠隔地で他のデバイスからログインし、あたかもそのコンピューターの前に座っているかのように管理することを意味します。
※2 「コンピューター・デバイス」とは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブッグ、ダブレット(iPadなど)、スマートフォン(iPhoneなど)、ポータブル・ゲーム機(ニンテンドーDSなど)、携帯電話などを指します。
〜 主な調査結果 〜
■全体の約3割が「GW中に仕事のメールを読む」と回答
GW休暇中に仕事を行う予定のある人は約半数
GW休暇中に仕事を行うことがあるかを尋ねたところ、全体の約半数(50.3%)が「仕事を行うことがある」と回答しました。さらに、GW休暇中の仕事内容を尋ねたところ、「仕事関連のメールを読む」と回答した人は27.3%にのぼり、「仕事関連の電話を受ける」と回答した人は18.6%という結果が得られました。全体の約3割が休暇中に仕事のメールを読んでいるという実態が明らかになりました。
■「休暇中に仕事を行うとは一般的」と回答した人が半数以上にのぼる
「休暇中に仕事をおこなわなければならない状況は、日本において一般的になっていると思うか」を尋ねたところ、全体の約半数(51.0%)が「そう思う」と回答しました。「そう思う」理由を尋ねると、「コンピューター・デバイスの普及によって、頻繁に連絡を取れるようになった」や「平日だけでは仕事が終わらず、休暇中でも仕事を行わなければならない」という回答が多く得られました。
■ 昨年と比べ、休暇中の仕事にスマートフォンを利用する人が増加
ゴールデンウィーク休暇中に仕事に関する目的で、コンピューター・デバイスを使用する際、どのコンピューター・デバイスを使用するかを尋ねたところ、最も多かった回答は、「デスクトップパソコン」で36.5%、以下「スマートフォン(27.1%)」、「ラップトップ(25.6%)」と回答が続きました。昨年の同様の調査と比較すると、昨年は「デスクトップ」の次に「ラップトップ」を利用していた人が多かったのに比べ、今年は「デスクトップ」に次いで利用するものが「スマートフォン」に変化しており、仕事に「スマートフォン」を使用する人が増加していることが分かりました。
■ 全体の約1/5が休暇中にリモート・アクセスを利用したいと回答
ゴールデンウィーク休暇中に、リモート・アクセスを使用してオフィスのコンピューター・デバイスを管理したいと思うかを尋ねたところ、20.4%が「そう思う」と回答し、休暇中のリモート・アクセス利用に対するニーズがあることがうかがえました。
〜調査の概要〜
調査方法:インターネット調査
対象エリア:日本全国
調査対象:今年のゴールデンウィーク中に休暇をとる予定の、20代〜50代のビジネスパーソン男女
サンプル数:469名
調査実施期間:2015年4月9日(木)〜4月10日(金)
調査実施機関:株式会社マクロミル
■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。リモートモニタリングとIT資産管理向けソリューションであるITbrainも製品ラインナップに取り揃えています。詳細に関しては、www.teamviewer.comをご覧ください。
(C) 2015 TeamViewer GmbH. All rights reserved
スマートフォンやタブレットなどのコンピューター・デバイスの利用が進み、ゴールデンウィークなどの長期休暇中にも仕事を行うためにコンピューター・デバイスを利用するシーンが多く見受けられます。そこで、リモートコントロール・ソリューションとオンラインミーティングソフトウェアの先進企業であるTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、GWに休暇を取る予定のビジネスパーソン男女469人を対象に、GW中の仕事への関わり方とコンピューター・デバイスの利用に関する意識調査を実施致しました。
※1 「リモートコントロール」とは、遠隔地で他のデバイスからログインし、あたかもそのコンピューターの前に座っているかのように管理することを意味します。
※2 「コンピューター・デバイス」とは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブッグ、ダブレット(iPadなど)、スマートフォン(iPhoneなど)、ポータブル・ゲーム機(ニンテンドーDSなど)、携帯電話などを指します。
〜 主な調査結果 〜
■全体の約3割が「GW中に仕事のメールを読む」と回答
GW休暇中に仕事を行う予定のある人は約半数
GW休暇中に仕事を行うことがあるかを尋ねたところ、全体の約半数(50.3%)が「仕事を行うことがある」と回答しました。さらに、GW休暇中の仕事内容を尋ねたところ、「仕事関連のメールを読む」と回答した人は27.3%にのぼり、「仕事関連の電話を受ける」と回答した人は18.6%という結果が得られました。全体の約3割が休暇中に仕事のメールを読んでいるという実態が明らかになりました。
■「休暇中に仕事を行うとは一般的」と回答した人が半数以上にのぼる
「休暇中に仕事をおこなわなければならない状況は、日本において一般的になっていると思うか」を尋ねたところ、全体の約半数(51.0%)が「そう思う」と回答しました。「そう思う」理由を尋ねると、「コンピューター・デバイスの普及によって、頻繁に連絡を取れるようになった」や「平日だけでは仕事が終わらず、休暇中でも仕事を行わなければならない」という回答が多く得られました。
■ 昨年と比べ、休暇中の仕事にスマートフォンを利用する人が増加
ゴールデンウィーク休暇中に仕事に関する目的で、コンピューター・デバイスを使用する際、どのコンピューター・デバイスを使用するかを尋ねたところ、最も多かった回答は、「デスクトップパソコン」で36.5%、以下「スマートフォン(27.1%)」、「ラップトップ(25.6%)」と回答が続きました。昨年の同様の調査と比較すると、昨年は「デスクトップ」の次に「ラップトップ」を利用していた人が多かったのに比べ、今年は「デスクトップ」に次いで利用するものが「スマートフォン」に変化しており、仕事に「スマートフォン」を使用する人が増加していることが分かりました。
■ 全体の約1/5が休暇中にリモート・アクセスを利用したいと回答
ゴールデンウィーク休暇中に、リモート・アクセスを使用してオフィスのコンピューター・デバイスを管理したいと思うかを尋ねたところ、20.4%が「そう思う」と回答し、休暇中のリモート・アクセス利用に対するニーズがあることがうかがえました。
〜調査の概要〜
調査方法:インターネット調査
対象エリア:日本全国
調査対象:今年のゴールデンウィーク中に休暇をとる予定の、20代〜50代のビジネスパーソン男女
サンプル数:469名
調査実施期間:2015年4月9日(木)〜4月10日(金)
調査実施機関:株式会社マクロミル
■TeamViewerについて
ドイツに本社を置くTeamViewer GmbHは2005年の設立以来、高性能かつ高品質なオンラインコミュニケーション、コラボレーションおよびリモートコントロールITシステムの開発・販売を行っております。TeamViewerは日本語を含む30以上の言語に対応し、世界中で2億人以上に利用されているリモートコントロールとオンライン会議のソフトウェアです。リモートモニタリングとIT資産管理向けソリューションであるITbrainも製品ラインナップに取り揃えています。詳細に関しては、www.teamviewer.comをご覧ください。
(C) 2015 TeamViewer GmbH. All rights reserved