宮崎初!共にクリエイティブな体験をする知育空間『MRT開局60年スペシャル「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』を 宮交シティにて開催。4月26日(土)〜
[14/04/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
宮交シティ(宮崎)にて、「MRT開局60年スペシャル『チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』」を開催。チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」の中から、「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボ「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計4作品を展示します。期間は4月26日(土)〜5月25日(日)まで。
宮交シティ(宮崎)にて、「MRT開局60年スペシャル『チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』」を開催。チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」の中から、「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボ「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計4作品を展示します。
期間は4月26日(土)〜5月25日(日)まで。
「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行い、その後、三重、大阪、福岡の開催を経て、ヨーロッパ初ミラノサローネ2014にも出展致しました。
今後も、沖縄、静岡、名古屋、石川、東京、大阪で開催の予定が決まっています。
展示詳細:http://www.miyakocity.com/blogm/index.php?e=1042
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地:http://kids.team-lab.com/event/miyako_city/
■出品作品
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
チームラボ, 2013
作品:http://www.team-lab.net/product/aquarium.html
この水族館は、子どもたちが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。
子どもたちが「紙」に自由に色を塗ったり、模様をつけたりして、魚の絵を描きます。すると、他の子どもが描いた魚と共に、目の前の巨大な水族館で、その魚たちが泳ぎ出します。同じ形の魚は、群をつくったりします。子どもたち自身が水族館に近づくと、魚にエサをあげることもできます。
光のボールでオーケストラ / Light Ball Orchestra
チームラボ, 2013, インタラクティブインスタレーション, 音楽: 高橋英明
作品:http://www.team-lab.net/products/orchestra.html
叩くと、色が変わったり音が盛り上がる、光のボールによるオーケストラです。
大きいボールは他のボールと連動しているため、一つを叩くと、周囲のボールも全部色が変わり、空間全体の色が変わります。子どもたちは、同じ空間で、身体全体を使いながら、大小さまざまなボールに触れることで、共同で空間の色を変化させながら、音楽を自由に奏でます。
天才ケンケンパ / Hopscotch for Geniuses
チームラボ, 2013
作品:http://www.team-lab.net/products/kenkenpa.html
○△□ によるケンケンパです。○△□にうまく乗ることができると、音が出て、映像によって映し出された床は、美しくなります。同じ形や色など、関連性のある○△□に連続して飛び乗ると、さらに美しくなります。例えば、□同士だと、□のエフェクトが溢れ、赤色同士だと、赤色のエフェクトが溢れます。
子どもたちは、おもいっきり身体を動かしながら、遊ぶことができます。そして、より上級者は、遊びながら瞬時に、空間を抽象化し関連性を見つけ出す訓練になります。
紫舟+チームラボ
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり
紫舟+チームラボ, 2013, インタラクティブデジタルインスタレーション, 書: 紫舟, 音楽: 高橋英明
作品:http://www.team-lab.net/products/stgse.html
女性書道家の紫舟さんとの共創です。
子どもたちが象形文字にタッチすると、その文字がもつ世界が表れ、物語を創っていきま す。
文字から生まれたものたちは、互いに、そして子どもたちのふるまいにも影響します。
子どもたちは、同じ空間で、身体を使いながら、共同で世界を変化させ、共同で物語を創ることを体験します。
映し出される象形文字がどのような意味を持つのかを視覚的に捉え考えることが出来ます。
▼『チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』展とは
共創 (共同でクリエイティブな)な体験をしよう。
クリエイティブでかつ、チームで共に創造できるような人間が、これからの時代は、もっとも活躍できるのではないかと考えています。
現状の日本の教育は、暗記重視で、小さいときから徹底して個人の総合的な能力を伸ばすことに集中され、個人テストで評価されています。 クリエイティブな面が少なく、チームでの評価はな く、個人主義を叩きこまれているように感じます。
共同で創造するという意味の「共創(きょうそう)」。それが、子どもたちの学び、にとって、とても大切になるのではないかと思います。
最新のデジタルテクノロジーなどを使い、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かしながら、互いに影響を与えながら、楽しみながら共同的で創造的な体験をしていく。「共同で、創造していく」、そういう人間になってもらいたいという願いから生まれた未来の遊園地です。
今後は、実験と検証を重ねながら、同じテーマの作品を増やしていく計画です。
そして、『チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』を発展させながら、イベント、常設問わず、多くの場所で行えればと思っています。
http://kids.team-lab.com/
【概略】
宮交シティ
開催期間:2014年4月26日(土)〜5月25日(日)
開館時間:10:00〜20:00
会場:宮交シティ3F 紫陽花ホール
住所:宮崎県宮崎市大淀4丁目6−28(http://p.tl/f18J)
料金:
当日料金:大人1,200円(中学生以上)・子ども600円(小学生以下)
前売料金:大人1,000円(中学生以上)・子ども500円(小学生以下)
※中学生未満の方は大人の同伴が必要となります。
※3歳未満無料
主催:MRT宮崎放送、ドリームインフィニティ株式会社
協賛:宮交シティ
企画:チームラボ、BBDO J WEST
■チームラボとは
チームラボは、プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アートの境界線を曖昧にしながら活動中。
主な実績として、カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。フランス『LAVAL VIRTUAL』にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。国立台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013〜2014年)。国内初の大規模な展覧会「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」開催(2014)。「teamLabBody」がUnity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞(2013)。東京駅にある商業施設「KITTE」にて、新作「時に咲く花」を常設展示(3月21日〜)。
『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。
現在、三重『ナガシマスパーランド』にて、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ふしぎ体験 in ナガシマスパーランド」展を開催(3月25日〜5月6日)。福岡『キャナルシティ博多』にて、「お絵かき水族館」を展示(3月25日〜5月6日)。千葉『イオンモール幕張新都心』にて、「お絵かき水族館」と「光のボールでオーケストラ」を展示(4月19日〜5月11日)。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
宮交シティ(宮崎)にて、「MRT開局60年スペシャル『チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』」を開催。チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」の中から、「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボ「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計4作品を展示します。
期間は4月26日(土)〜5月25日(日)まで。
「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行い、その後、三重、大阪、福岡の開催を経て、ヨーロッパ初ミラノサローネ2014にも出展致しました。
今後も、沖縄、静岡、名古屋、石川、東京、大阪で開催の予定が決まっています。
展示詳細:http://www.miyakocity.com/blogm/index.php?e=1042
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地:http://kids.team-lab.com/event/miyako_city/
■出品作品
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
チームラボ, 2013
作品:http://www.team-lab.net/product/aquarium.html
この水族館は、子どもたちが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。
子どもたちが「紙」に自由に色を塗ったり、模様をつけたりして、魚の絵を描きます。すると、他の子どもが描いた魚と共に、目の前の巨大な水族館で、その魚たちが泳ぎ出します。同じ形の魚は、群をつくったりします。子どもたち自身が水族館に近づくと、魚にエサをあげることもできます。
光のボールでオーケストラ / Light Ball Orchestra
チームラボ, 2013, インタラクティブインスタレーション, 音楽: 高橋英明
作品:http://www.team-lab.net/products/orchestra.html
叩くと、色が変わったり音が盛り上がる、光のボールによるオーケストラです。
大きいボールは他のボールと連動しているため、一つを叩くと、周囲のボールも全部色が変わり、空間全体の色が変わります。子どもたちは、同じ空間で、身体全体を使いながら、大小さまざまなボールに触れることで、共同で空間の色を変化させながら、音楽を自由に奏でます。
天才ケンケンパ / Hopscotch for Geniuses
チームラボ, 2013
作品:http://www.team-lab.net/products/kenkenpa.html
○△□ によるケンケンパです。○△□にうまく乗ることができると、音が出て、映像によって映し出された床は、美しくなります。同じ形や色など、関連性のある○△□に連続して飛び乗ると、さらに美しくなります。例えば、□同士だと、□のエフェクトが溢れ、赤色同士だと、赤色のエフェクトが溢れます。
子どもたちは、おもいっきり身体を動かしながら、遊ぶことができます。そして、より上級者は、遊びながら瞬時に、空間を抽象化し関連性を見つけ出す訓練になります。
紫舟+チームラボ
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり
紫舟+チームラボ, 2013, インタラクティブデジタルインスタレーション, 書: 紫舟, 音楽: 高橋英明
作品:http://www.team-lab.net/products/stgse.html
女性書道家の紫舟さんとの共創です。
子どもたちが象形文字にタッチすると、その文字がもつ世界が表れ、物語を創っていきま す。
文字から生まれたものたちは、互いに、そして子どもたちのふるまいにも影響します。
子どもたちは、同じ空間で、身体を使いながら、共同で世界を変化させ、共同で物語を創ることを体験します。
映し出される象形文字がどのような意味を持つのかを視覚的に捉え考えることが出来ます。
▼『チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』展とは
共創 (共同でクリエイティブな)な体験をしよう。
クリエイティブでかつ、チームで共に創造できるような人間が、これからの時代は、もっとも活躍できるのではないかと考えています。
現状の日本の教育は、暗記重視で、小さいときから徹底して個人の総合的な能力を伸ばすことに集中され、個人テストで評価されています。 クリエイティブな面が少なく、チームでの評価はな く、個人主義を叩きこまれているように感じます。
共同で創造するという意味の「共創(きょうそう)」。それが、子どもたちの学び、にとって、とても大切になるのではないかと思います。
最新のデジタルテクノロジーなどを使い、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かしながら、互いに影響を与えながら、楽しみながら共同的で創造的な体験をしていく。「共同で、創造していく」、そういう人間になってもらいたいという願いから生まれた未来の遊園地です。
今後は、実験と検証を重ねながら、同じテーマの作品を増やしていく計画です。
そして、『チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』を発展させながら、イベント、常設問わず、多くの場所で行えればと思っています。
http://kids.team-lab.com/
【概略】
宮交シティ
開催期間:2014年4月26日(土)〜5月25日(日)
開館時間:10:00〜20:00
会場:宮交シティ3F 紫陽花ホール
住所:宮崎県宮崎市大淀4丁目6−28(http://p.tl/f18J)
料金:
当日料金:大人1,200円(中学生以上)・子ども600円(小学生以下)
前売料金:大人1,000円(中学生以上)・子ども500円(小学生以下)
※中学生未満の方は大人の同伴が必要となります。
※3歳未満無料
主催:MRT宮崎放送、ドリームインフィニティ株式会社
協賛:宮交シティ
企画:チームラボ、BBDO J WEST
■チームラボとは
チームラボは、プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アートの境界線を曖昧にしながら活動中。
主な実績として、カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。フランス『LAVAL VIRTUAL』にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。国立台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013〜2014年)。国内初の大規模な展覧会「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」開催(2014)。「teamLabBody」がUnity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞(2013)。東京駅にある商業施設「KITTE」にて、新作「時に咲く花」を常設展示(3月21日〜)。
『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。
現在、三重『ナガシマスパーランド』にて、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ふしぎ体験 in ナガシマスパーランド」展を開催(3月25日〜5月6日)。福岡『キャナルシティ博多』にて、「お絵かき水族館」を展示(3月25日〜5月6日)。千葉『イオンモール幕張新都心』にて、「お絵かき水族館」と「光のボールでオーケストラ」を展示(4月19日〜5月11日)。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/