企業の『外部人材(フリーランス)活用実態調査』を発表
[19/07/22]
提供元:PRTIMES
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〜企業の9割以上が「効果的である」と回答。活用目的はオープンイノベーション〜
フリーランス・タレント・プラットフォームを提供するランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 秋好 陽介、以下「ランサーズ」)は、全国の企業に対し『外部人材(フリーランス)活用実態調査』を実施しました。本調査では、企業における外部人材活用の実態を把握するために、活用の目的や効果、活用における課題について調査を行いました。
♦調査背景
日本商工会議所が発表した『人手不足等への対応に関する調査結果について』(※1)によると、従業員が不足していると回答した企業は66.4%に及び、4年連続で上昇しています。企業の人材不足や人材確保の課題は社会的課題になっていることがわかります。働き方改革が実行される中で、企業の新しい人材確保の手段である、外部人材(フリーランス)の活用は実際にどのように活用され、今後の課題は何か実態把握を行いました。
出典元:※1 日本商工会議所『人手不足等への対応に関する調査結果について』
https://www.jcci.or.jp/news/2019/0606132502.html
♦調査結果
■外部人材(フリーランス)活用の目的:「最も多いのは新しい知見の確保が32%」
[画像1: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-544455-0.png ]
活用目的には
・プロとの協働による新しい知見を取り入れる
・コア業務への集中
・業務効率化
などがあげられました。
外部人材を活用することで企業のオープンイノベーションを促進し、新しい知見やアイデアを取り入れることを目的としたものが最も多くなりました。
■外部人材活用(フリーランス)の効果:「効果的だった 90%」
[画像2: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-382866-1.png ]
フリーランスの活用の期待に対して効果的だったと感じる企業は90%を超えており、多くの企業が満足していることがわかります。
■外部人材活用(フリーランス)の課題:課題は、「契約処理・評価・人材確保」
[画像3: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-661283-2.png ]
フリーランスの活用に関する課題は、契約上の処理が最も多く、次いでフリーランスへの評価や人材確保、セキュリティの管理が挙げられています。
その他には、長期の継続性や、個人に対する信頼の担保、仕事に関するコミュニケーション課題も挙げられています。
■外部人材活用(フリーランス)の奨励:「他の企業や同僚にお勧めしたいと思う人の割合78.6%」
[画像4: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-304802-3.png ]
78%以上の企業がフリーランスの活用を進めています。その理由として、
「優秀なプロの方が多い」
「必要とするスキルを持つ人材を自社で採用〜育成しても、期待通りの人材になるのか分からないため」
「専門業務に専念できるようになった」
「業務レベルが向上した」
などの声があげられました。
■人材活用(フリーランス)の活躍職種:「1位デザイナー、2位エンジニア、3位動画制作」
[画像5: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-888135-4.png ]
フリーランスの活用している職種で最も多いものは、納品物がクリエイターの職種になります。
加えて、最近は、事務やマーケティング、コンサルティングなどの一般総合職種の利用も増加傾向になります。
■外部人材活用(フリーランス)企業利用者の声
・フリーランス活用がベースの人材戦略になっているので、今後もしばらくは従業員を雇わない方針です。
もはやフリーランスは絶大な戦力と認識しています。(利用歴2年以上/所在:東京以外の関東)
・こんなに手軽に活用できて成果が実感できた。もっと活用すべきだと感じた。
(利用歴2年以上/所在:東京都)
・いろいろなスキルを持った方々が一緒に働いてくれる安心感がある。(利用歴半年/所在:東京都)
といった声が寄せられました。
♦活用事例
【株式会社新生銀行】
[画像6: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-496345-5.png ]
依頼業務 フリーランス向けのアンケート調査
企業課題 意見の偏り、ターゲットの潜在ニーズが見えない
効果 厳しい制約の中でも、短期間で信頼に足る回答
を集められた。
ご担当者様の声 性別や年齢、居住地などで対象者を絞ることも可
能なため、フリーランス向け商品開発に限らず活
用すべきだと思います。
♦実施概要
調査時期:2019年7月2日〜10日
調査対象:ランサーズにクライアント(発注者)として登録している法人
または、事業部とお取り組み実績のある企業
調査方法:編集部によるオンライン調査
有効回答数:61社
♦ランサーズ株式会社について
ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。
■フリーランスに直接発注「Lancers」
https://www.lancers.jp/
■厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro」
https://www.lancers.jp/pro
■常駐ITフリーランスを紹介「Lancers Agent」
https://lancersagent.com/client
■ディレクターへ一括業務委託「Lancers Outsourcing」
https://www.lancers.jp/business
■オンラインチームが業務代行「Lancers Assistant」
https://www.lancers.jp/assistant
■専用人材プールで発注管理「Lancers Enterprise」
https://www.lancers.jp/enterprise
フリーランス・タレント・プラットフォームを提供するランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 秋好 陽介、以下「ランサーズ」)は、全国の企業に対し『外部人材(フリーランス)活用実態調査』を実施しました。本調査では、企業における外部人材活用の実態を把握するために、活用の目的や効果、活用における課題について調査を行いました。
♦調査背景
日本商工会議所が発表した『人手不足等への対応に関する調査結果について』(※1)によると、従業員が不足していると回答した企業は66.4%に及び、4年連続で上昇しています。企業の人材不足や人材確保の課題は社会的課題になっていることがわかります。働き方改革が実行される中で、企業の新しい人材確保の手段である、外部人材(フリーランス)の活用は実際にどのように活用され、今後の課題は何か実態把握を行いました。
出典元:※1 日本商工会議所『人手不足等への対応に関する調査結果について』
https://www.jcci.or.jp/news/2019/0606132502.html
♦調査結果
■外部人材(フリーランス)活用の目的:「最も多いのは新しい知見の確保が32%」
[画像1: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-544455-0.png ]
活用目的には
・プロとの協働による新しい知見を取り入れる
・コア業務への集中
・業務効率化
などがあげられました。
外部人材を活用することで企業のオープンイノベーションを促進し、新しい知見やアイデアを取り入れることを目的としたものが最も多くなりました。
■外部人材活用(フリーランス)の効果:「効果的だった 90%」
[画像2: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-382866-1.png ]
フリーランスの活用の期待に対して効果的だったと感じる企業は90%を超えており、多くの企業が満足していることがわかります。
■外部人材活用(フリーランス)の課題:課題は、「契約処理・評価・人材確保」
[画像3: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-661283-2.png ]
フリーランスの活用に関する課題は、契約上の処理が最も多く、次いでフリーランスへの評価や人材確保、セキュリティの管理が挙げられています。
その他には、長期の継続性や、個人に対する信頼の担保、仕事に関するコミュニケーション課題も挙げられています。
■外部人材活用(フリーランス)の奨励:「他の企業や同僚にお勧めしたいと思う人の割合78.6%」
[画像4: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-304802-3.png ]
78%以上の企業がフリーランスの活用を進めています。その理由として、
「優秀なプロの方が多い」
「必要とするスキルを持つ人材を自社で採用〜育成しても、期待通りの人材になるのか分からないため」
「専門業務に専念できるようになった」
「業務レベルが向上した」
などの声があげられました。
■人材活用(フリーランス)の活躍職種:「1位デザイナー、2位エンジニア、3位動画制作」
[画像5: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-888135-4.png ]
フリーランスの活用している職種で最も多いものは、納品物がクリエイターの職種になります。
加えて、最近は、事務やマーケティング、コンサルティングなどの一般総合職種の利用も増加傾向になります。
■外部人材活用(フリーランス)企業利用者の声
・フリーランス活用がベースの人材戦略になっているので、今後もしばらくは従業員を雇わない方針です。
もはやフリーランスは絶大な戦力と認識しています。(利用歴2年以上/所在:東京以外の関東)
・こんなに手軽に活用できて成果が実感できた。もっと活用すべきだと感じた。
(利用歴2年以上/所在:東京都)
・いろいろなスキルを持った方々が一緒に働いてくれる安心感がある。(利用歴半年/所在:東京都)
といった声が寄せられました。
♦活用事例
【株式会社新生銀行】
[画像6: https://prtimes.jp/i/10407/52/resize/d10407-52-496345-5.png ]
依頼業務 フリーランス向けのアンケート調査
企業課題 意見の偏り、ターゲットの潜在ニーズが見えない
効果 厳しい制約の中でも、短期間で信頼に足る回答
を集められた。
ご担当者様の声 性別や年齢、居住地などで対象者を絞ることも可
能なため、フリーランス向け商品開発に限らず活
用すべきだと思います。
♦実施概要
調査時期:2019年7月2日〜10日
調査対象:ランサーズにクライアント(発注者)として登録している法人
または、事業部とお取り組み実績のある企業
調査方法:編集部によるオンライン調査
有効回答数:61社
♦ランサーズ株式会社について
ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。
■フリーランスに直接発注「Lancers」
https://www.lancers.jp/
■厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro」
https://www.lancers.jp/pro
■常駐ITフリーランスを紹介「Lancers Agent」
https://lancersagent.com/client
■ディレクターへ一括業務委託「Lancers Outsourcing」
https://www.lancers.jp/business
■オンラインチームが業務代行「Lancers Assistant」
https://www.lancers.jp/assistant
■専用人材プールで発注管理「Lancers Enterprise」
https://www.lancers.jp/enterprise