マーケティングの自動化へ!研究開発チーム「Repro AI Labs」を設立!
[18/07/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
年内にAI・機械学習を活用した機能リリースを目指す!
モバイルアプリ向けの分析・マーケティングツール「Repro(リプロ)」の提供およびアプリの成長支援コンサルティング等を手掛けるRepro株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平田祐介、以下当社)は、このたびAI・機械学習を活用した機能開発を推進していくための研究開発チーム「Repro AI Labs」を設立したことを発表いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/13569/52/resize/d13569-52-854049-0.jpg ]
当社はモバイルアプリにおけるデータのIPO(インプット、プロセス、アウトプット)*¹を一気通貫で支援できることを強みとし、事業を拡大してまいりました。
「Repro」のSDKの実装により、アプリからのデータを取得(インプット)、取得したデータをマーケティングに活用できるよう加工(プロセス)、プッシュ通知やアプリ内メッセージ、広告の配信といったマーケティング施策の実施(アウトプット)を実現しています。
この分析・マーケティングツール「Repro」は、今や世界59か国5,000以上(2018年5月現在)のアプリに導入されています。
2016年3月からスタートしたアプリマーケティング支援事業では、アプリに特化してきた当社ならではのノウハウを活かし、プロセスからアウトプットを当社の専門チームが担い、クライアントのアプリの成長を支援してまいりました。
最先端技術であるAIは日々進化を遂げ、マーケティングへの活用事例も増えています。マーケティングにおいて人間には超えることのできない精度と生産性の高さをAIが発揮する分野で、当社は積極的にAIの技術を取り入れていく方針を固め、数年前より研究開発チームを発足、活動してまいりました。
研究開発を重ね、年内での商用化が現実的となったことを機に、このたび、本AI・機械学習専門チームを「Repro AI Labs」と命名、設立したことを公式発表いたしました。
「Repro AI Labs」は今年2月よりご協力いただいているデータサイエンティストの中山心太氏*²を改めて顧問として迎えております。ビジネスでのAI活用を視野に入れたデータ分析、機械学習のPoC、データを利用した機能やサービスに関するコンサルティングを支援いただいています。
同氏のような強力な外部専門家を迎えることでの開発体制の強化をはじめ、商用化に向けた活動へさらなる投資を加速させてまいります。
現在、実証実験・機能開発を進めている「レコメンドプッシュ通知機能」、「チャーン予測オーディエンス機能」、「プッシュ通知の配信時間最適化機能」の3機能は、今夏までにすべての機能の実証実験を終了させ、年内に商用化する予定です。
■各機能の概要
▼「レコメンドプッシュ通知機能」
行動履歴に応じ、各ユーザーにとって最適な商品や作品、サービスを自動で抽出し、お勧めをするプッシュ通知を配信ができる機能。アプリへの定着に繋げます。
▼「チャーン予測オーディエンス機能」
離脱傾向にあるユーザーのオーディエンスを作成できる機能。抽出したオーディエンスを用いてプッシュ通知およびアプリ内メッセージの配信、広告連携機能でリターゲティング広告など、広告出稿へ繋げることを可能する。アプリからの離脱防止に繋げます。
▼「プッシュ通知の配信時間最適化機能」
アプリを利用する時間帯、購買行動を取る時間帯などをユーザーごとに最適化してプッシュ通知を配信することのできる機能。アプリの再訪へ繋げます。
このようなAI・機械学習の活用による施策の自動化や効率化により、ユーザーとの最適なコミュニケーションを実現し、アプリ事業者においてもユーザーの定着とアプリ運用の負荷低減に貢献いたします。
当社はAI・機械学習を活用した機能開発の無限の可能性を追求し続け、あらゆるデータのIPOに関する課題の解決に貢献するとともに、デジタルマーケティング領域においてさらなる世界展開を目指して積極的に先進的な研究開発を推し進めてまいります。
当社の今後にぜひともご期待ください。
*¹ReproにおけるデータのIPO(インプット、プロセス、アウトプット)とは
インプット=アプリで取得できるデータ
プロセス=取得したデータをマーケティングに活用できるよう「Repro」で加工する
アウトプット=「Repro」でマーケティング(プッシュ通知・アプリ内メッセージの配信および表示)、広告連動機能を用いて広告出稿を行う
*²中山心太氏 略歴
株式会社NextInt 代表取締役。一般社団法人未踏 機械学習ビジネス研究会幹事。
電気通信大学大学院博士前期課程修了後、NTT情報流通プラットフォーム研究所(現ソフトウェアイノベーションセンタ、セキュアプラットフォーム研究所)にて情報セキュリティ・ビッグデータ関連の研究開発に従事。その後、統計分析、機械学習によるウェブサービスやソーシャルゲーム、ECサービスのデータ分析、基盤開発、アーキテクチャ設計などを担当。17年に株式会社NextIntを創業し、現在は機械学習に関するコンサルティングや、ゲームディレクター、グループウェア開発を行っている。
主な著作として「仕事ではじめる機械学習」(共著 O’REILLY JAPAN)
■「Repro AI Labs」今井太宗 登壇のお知らせ
2018年7月27日(金) に開催される「Developers Summit 2018 Summer」に「Repro AI Labs」責任者を務める今井太宗がスピーカーとして参加いたします。当日は「ゼロからはじめる機械学習機能」をテーマとし、機械学習機能の開発過程をお話しする予定です。そのほか、たくさんの企業の権威が講演予定です。ご興味がございましたらぜひご聴講ください。
▼開催概要
日時 :2018年7月27日(金) 10:00-17:45(受付開始9:30)
会場 :ソラシティカンファレンスセンター
〒101-0062 東京千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
今井太宗講演:【ゼロからはじめる機械学習機能】17:00〜17:45
「Developers Summit 2018 Summer(デブサミ2018夏)」公式ページ:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20180727
参加費 :無料 (事前登録制)
■Reproについて
Reproはアプリの成長支援ツールを2015年4月にリリース、現在では世界59か国、5,000以上(2018年5月時点)のアプリに導入されています。 リテンション分析・ファネル分析をはじめとした定量分析機能、動画による定性分析機能を用いてアプリのUI・UXの改善が可能です。さらには分析結果をもとにプッシュ通知やアプリ内メッセージ表示などアプリ内マーケティングを行うことができます。2016年3月にはアプリ成長コンサルティング事業を開始し、アプリの成長支援ツール提供にとどまらず、アプリに関連する戦略立案・企画、開発から運用までを一貫して支援しています。
代表者 :平田 祐介
所在地 :東京都渋谷区代々木1-36-4 全理連ビル6F
設立 :2014年4月
事業内容:モバイルアプリ向けのマーケティングツール「Repro」の開発・提供
Twitter :https://twitter.com/reproio
Facebook:https://www.facebook.com/reproio
アプリの成長を支援するメディア「グロースハックジャーナル」:https://growthhackjournal.com/
Twitter:https://twitter.com/GrowthHackJnl
Facebook:https://www.facebook.com/growthhackjournal/
モバイルアプリ向けの分析・マーケティングツール「Repro(リプロ)」の提供およびアプリの成長支援コンサルティング等を手掛けるRepro株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平田祐介、以下当社)は、このたびAI・機械学習を活用した機能開発を推進していくための研究開発チーム「Repro AI Labs」を設立したことを発表いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/13569/52/resize/d13569-52-854049-0.jpg ]
当社はモバイルアプリにおけるデータのIPO(インプット、プロセス、アウトプット)*¹を一気通貫で支援できることを強みとし、事業を拡大してまいりました。
「Repro」のSDKの実装により、アプリからのデータを取得(インプット)、取得したデータをマーケティングに活用できるよう加工(プロセス)、プッシュ通知やアプリ内メッセージ、広告の配信といったマーケティング施策の実施(アウトプット)を実現しています。
この分析・マーケティングツール「Repro」は、今や世界59か国5,000以上(2018年5月現在)のアプリに導入されています。
2016年3月からスタートしたアプリマーケティング支援事業では、アプリに特化してきた当社ならではのノウハウを活かし、プロセスからアウトプットを当社の専門チームが担い、クライアントのアプリの成長を支援してまいりました。
最先端技術であるAIは日々進化を遂げ、マーケティングへの活用事例も増えています。マーケティングにおいて人間には超えることのできない精度と生産性の高さをAIが発揮する分野で、当社は積極的にAIの技術を取り入れていく方針を固め、数年前より研究開発チームを発足、活動してまいりました。
研究開発を重ね、年内での商用化が現実的となったことを機に、このたび、本AI・機械学習専門チームを「Repro AI Labs」と命名、設立したことを公式発表いたしました。
「Repro AI Labs」は今年2月よりご協力いただいているデータサイエンティストの中山心太氏*²を改めて顧問として迎えております。ビジネスでのAI活用を視野に入れたデータ分析、機械学習のPoC、データを利用した機能やサービスに関するコンサルティングを支援いただいています。
同氏のような強力な外部専門家を迎えることでの開発体制の強化をはじめ、商用化に向けた活動へさらなる投資を加速させてまいります。
現在、実証実験・機能開発を進めている「レコメンドプッシュ通知機能」、「チャーン予測オーディエンス機能」、「プッシュ通知の配信時間最適化機能」の3機能は、今夏までにすべての機能の実証実験を終了させ、年内に商用化する予定です。
■各機能の概要
▼「レコメンドプッシュ通知機能」
行動履歴に応じ、各ユーザーにとって最適な商品や作品、サービスを自動で抽出し、お勧めをするプッシュ通知を配信ができる機能。アプリへの定着に繋げます。
▼「チャーン予測オーディエンス機能」
離脱傾向にあるユーザーのオーディエンスを作成できる機能。抽出したオーディエンスを用いてプッシュ通知およびアプリ内メッセージの配信、広告連携機能でリターゲティング広告など、広告出稿へ繋げることを可能する。アプリからの離脱防止に繋げます。
▼「プッシュ通知の配信時間最適化機能」
アプリを利用する時間帯、購買行動を取る時間帯などをユーザーごとに最適化してプッシュ通知を配信することのできる機能。アプリの再訪へ繋げます。
このようなAI・機械学習の活用による施策の自動化や効率化により、ユーザーとの最適なコミュニケーションを実現し、アプリ事業者においてもユーザーの定着とアプリ運用の負荷低減に貢献いたします。
当社はAI・機械学習を活用した機能開発の無限の可能性を追求し続け、あらゆるデータのIPOに関する課題の解決に貢献するとともに、デジタルマーケティング領域においてさらなる世界展開を目指して積極的に先進的な研究開発を推し進めてまいります。
当社の今後にぜひともご期待ください。
*¹ReproにおけるデータのIPO(インプット、プロセス、アウトプット)とは
インプット=アプリで取得できるデータ
プロセス=取得したデータをマーケティングに活用できるよう「Repro」で加工する
アウトプット=「Repro」でマーケティング(プッシュ通知・アプリ内メッセージの配信および表示)、広告連動機能を用いて広告出稿を行う
*²中山心太氏 略歴
株式会社NextInt 代表取締役。一般社団法人未踏 機械学習ビジネス研究会幹事。
電気通信大学大学院博士前期課程修了後、NTT情報流通プラットフォーム研究所(現ソフトウェアイノベーションセンタ、セキュアプラットフォーム研究所)にて情報セキュリティ・ビッグデータ関連の研究開発に従事。その後、統計分析、機械学習によるウェブサービスやソーシャルゲーム、ECサービスのデータ分析、基盤開発、アーキテクチャ設計などを担当。17年に株式会社NextIntを創業し、現在は機械学習に関するコンサルティングや、ゲームディレクター、グループウェア開発を行っている。
主な著作として「仕事ではじめる機械学習」(共著 O’REILLY JAPAN)
■「Repro AI Labs」今井太宗 登壇のお知らせ
2018年7月27日(金) に開催される「Developers Summit 2018 Summer」に「Repro AI Labs」責任者を務める今井太宗がスピーカーとして参加いたします。当日は「ゼロからはじめる機械学習機能」をテーマとし、機械学習機能の開発過程をお話しする予定です。そのほか、たくさんの企業の権威が講演予定です。ご興味がございましたらぜひご聴講ください。
▼開催概要
日時 :2018年7月27日(金) 10:00-17:45(受付開始9:30)
会場 :ソラシティカンファレンスセンター
〒101-0062 東京千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ2F
今井太宗講演:【ゼロからはじめる機械学習機能】17:00〜17:45
「Developers Summit 2018 Summer(デブサミ2018夏)」公式ページ:https://event.shoeisha.jp/devsumi/20180727
参加費 :無料 (事前登録制)
■Reproについて
Reproはアプリの成長支援ツールを2015年4月にリリース、現在では世界59か国、5,000以上(2018年5月時点)のアプリに導入されています。 リテンション分析・ファネル分析をはじめとした定量分析機能、動画による定性分析機能を用いてアプリのUI・UXの改善が可能です。さらには分析結果をもとにプッシュ通知やアプリ内メッセージ表示などアプリ内マーケティングを行うことができます。2016年3月にはアプリ成長コンサルティング事業を開始し、アプリの成長支援ツール提供にとどまらず、アプリに関連する戦略立案・企画、開発から運用までを一貫して支援しています。
代表者 :平田 祐介
所在地 :東京都渋谷区代々木1-36-4 全理連ビル6F
設立 :2014年4月
事業内容:モバイルアプリ向けのマーケティングツール「Repro」の開発・提供
Twitter :https://twitter.com/reproio
Facebook:https://www.facebook.com/reproio
アプリの成長を支援するメディア「グロースハックジャーナル」:https://growthhackjournal.com/
Twitter:https://twitter.com/GrowthHackJnl
Facebook:https://www.facebook.com/growthhackjournal/