クラウド名刺管理サービスSansan のデータ連携を拡張する「CData Drivers for Sansan」をリリース
[19/11/19]
提供元:PRTIMES
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〜100 種類を超える国内外のETL、DWH、BI ツールからSansan データ連携が可能に〜
11月19日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、Sansan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田 親弘)が提供するトップシェアの法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のデータ連携を拡張する「CData Drivers for Sansan」をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-714952-0.png ]
<背景>
法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」は、名刺というビジネス上きわめて重要な顧客データの一次データソースです。Sansan では、データ連携のためのWeb API を公開していますが、既存のJava / .NET 基幹アプリケーションや、ETL/EAI ツールでのデータ活用には技術的なハードルが存在しています。今回、Sansan API をODBC やJDBC などの標準インターフェースで呼び出せるCData Drivers for Sansan をリリースすることで、Sansan データに主要なETL、DWH、開発ソフトウェア、BI ツールからのシームレスなデータ連携を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-405684-1.png ]
<CData Drivers for Sansan 概要>
ドライバーの利用により、Sansan の名刺データへの標準SQL でのアクセスが可能になります。ドライバーは、あらゆるETL ツール、BI ツール、Office ツールや、アプリケーション開発環境から仮想DB として統合して使用できるため、使い慣れたアプリやツールからSansan データに連携できます。主要な対応テクノロジーは次のとおり:
ODBC:Unicode 対応の32/64-bit ODBC Drivers。Windows、Mac、Linux 版あり。
JDBC:ピュアJava、Type 4/5 JDBC Driver。
ADO .NET:フルマネージドADO .NET ライブラリ。Entity Framework 5&6、ADO .NET 2.0、LINQ to Datasets サポート。
SQL Server SSIS:SSIS Data Flow Source Components。
MuleSoft:Anypoint Platform 向けコネクタ。
<CData Drivers for Sansan 利用例>
Microsoft Excel からSansan データをリアルタイム取得、SendGrid など他のSaaS にSansan データを同期:https://www.cdatablog.jp/entry/2019/11/12/161207
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-590837-2.png ]
Tableau などのBI ツールからSansan データをノーコードで取得しビジュアライズ:https://www.cdatablog.jp/entry/sansantableau
[画像4: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-636039-3.png ]
RDBやDWH にSansan データを複製:https://www.cdatablog.jp/entry/2019/11/12/143046
[画像5: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-364618-4.png ]
各種ETL ツールにJDBC / ODBC Driver で接続し、自由なデータ連携を実現:https://www.cdatablog.jp/entry/2019/11/12/143028
[画像6: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-719329-5.png ]
<製品URL>
CData Drivers は、30日の無償評価版のダウンロードが可能です。
URL:https://www.cdata.com/jp/drivers/sansan/
<ドライバーを統合して利用できるツール例>
CData Software では、以下の100を超える国内外のツールで動作検証を実施しています。それぞれのツールへのSansan の接続方法:「Sansan データ連携ガイドおよびチュートリアルのリスト」https://www.cdata.com/jp/kb/tech/sansan-article-list.rst
BI:Alteryx、Amazon QuickSight、Aqua Data Studio、Birst、BIRT、Clear Analytics、Excel、DBxtra、Domo、Dundas BI、Google Data Studio、IBM Cognos、Jasper、KNIME、LINQPad、Power BI、SSAS、MicroStrategy、OBIEE、Pentaho、Qlik、R、RapidMiner、SAP Business Objects、Crystal Reports、SAP Lumira、Sisense、SpagoBI、Tableau、TIBCO Spotfire、Visio
ETL/EAI 、DWH、レプリケーション:Amazon Redshift、 Amazon S3、Cassandra、Apache Nifi、AWS Glue、BIML、Clover ETL、CSV、DB2、FoxPro、Google Cloud SQL、Heroku / Salesforce Connect、Informatica、Jaspersoft ETL、Magic xpi、Microsoft Access、Microsoft Azure Tables、MongoDB、MySQL、Oracle Data Integrator、Oracle DB、PostgreSQL、RACCOON、Snowflake、SQL Server、SQLite、Talend、Waha! Transformer
データマネジメント:DBeaver、DbVisualizer、DBArtisan、Informatica Enterprise Data Catalog、RazorSQL、SQuirreL
ワークフロー&プロセス自動化:BizTalk、Microsoft Flow、Microsoft PowerApps、MuleSoft Anypoint、RunMyProcess、SSIS
IDE & アプリ開発:Visual Studio、AngularJS、Apache Spark、Azure Logic Apps、ColdFusion、Entity Framework、Google Apps Script、Hibernate、IntelliJ、JBoss、JDBI、JRuby、NodeJS、PHP、PowerShell、PowerBuilder、PyCharm、Ruby、SAP UI5、Tomcat、RAD Studio、WebLogic、HOIPOI、Wagby、FileMaker
データ仮想化:Access リンクテーブル、MySQL Federated Tables、Oracle DB Link、PowergreSQL FDW、Salesforce Connect、SharePoint External List、SQL Server リンクサーバー、SQL Server PolyBase
<Sansan について>
Sansan は、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI 技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
<CData Software について>
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp
11月19日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、Sansan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田 親弘)が提供するトップシェアの法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のデータ連携を拡張する「CData Drivers for Sansan」をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-714952-0.png ]
<背景>
法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」は、名刺というビジネス上きわめて重要な顧客データの一次データソースです。Sansan では、データ連携のためのWeb API を公開していますが、既存のJava / .NET 基幹アプリケーションや、ETL/EAI ツールでのデータ活用には技術的なハードルが存在しています。今回、Sansan API をODBC やJDBC などの標準インターフェースで呼び出せるCData Drivers for Sansan をリリースすることで、Sansan データに主要なETL、DWH、開発ソフトウェア、BI ツールからのシームレスなデータ連携を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-405684-1.png ]
<CData Drivers for Sansan 概要>
ドライバーの利用により、Sansan の名刺データへの標準SQL でのアクセスが可能になります。ドライバーは、あらゆるETL ツール、BI ツール、Office ツールや、アプリケーション開発環境から仮想DB として統合して使用できるため、使い慣れたアプリやツールからSansan データに連携できます。主要な対応テクノロジーは次のとおり:
ODBC:Unicode 対応の32/64-bit ODBC Drivers。Windows、Mac、Linux 版あり。
JDBC:ピュアJava、Type 4/5 JDBC Driver。
ADO .NET:フルマネージドADO .NET ライブラリ。Entity Framework 5&6、ADO .NET 2.0、LINQ to Datasets サポート。
SQL Server SSIS:SSIS Data Flow Source Components。
MuleSoft:Anypoint Platform 向けコネクタ。
<CData Drivers for Sansan 利用例>
Microsoft Excel からSansan データをリアルタイム取得、SendGrid など他のSaaS にSansan データを同期:https://www.cdatablog.jp/entry/2019/11/12/161207
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-590837-2.png ]
Tableau などのBI ツールからSansan データをノーコードで取得しビジュアライズ:https://www.cdatablog.jp/entry/sansantableau
[画像4: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-636039-3.png ]
RDBやDWH にSansan データを複製:https://www.cdatablog.jp/entry/2019/11/12/143046
[画像5: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-364618-4.png ]
各種ETL ツールにJDBC / ODBC Driver で接続し、自由なデータ連携を実現:https://www.cdatablog.jp/entry/2019/11/12/143028
[画像6: https://prtimes.jp/i/17545/52/resize/d17545-52-719329-5.png ]
<製品URL>
CData Drivers は、30日の無償評価版のダウンロードが可能です。
URL:https://www.cdata.com/jp/drivers/sansan/
<ドライバーを統合して利用できるツール例>
CData Software では、以下の100を超える国内外のツールで動作検証を実施しています。それぞれのツールへのSansan の接続方法:「Sansan データ連携ガイドおよびチュートリアルのリスト」https://www.cdata.com/jp/kb/tech/sansan-article-list.rst
BI:Alteryx、Amazon QuickSight、Aqua Data Studio、Birst、BIRT、Clear Analytics、Excel、DBxtra、Domo、Dundas BI、Google Data Studio、IBM Cognos、Jasper、KNIME、LINQPad、Power BI、SSAS、MicroStrategy、OBIEE、Pentaho、Qlik、R、RapidMiner、SAP Business Objects、Crystal Reports、SAP Lumira、Sisense、SpagoBI、Tableau、TIBCO Spotfire、Visio
ETL/EAI 、DWH、レプリケーション:Amazon Redshift、 Amazon S3、Cassandra、Apache Nifi、AWS Glue、BIML、Clover ETL、CSV、DB2、FoxPro、Google Cloud SQL、Heroku / Salesforce Connect、Informatica、Jaspersoft ETL、Magic xpi、Microsoft Access、Microsoft Azure Tables、MongoDB、MySQL、Oracle Data Integrator、Oracle DB、PostgreSQL、RACCOON、Snowflake、SQL Server、SQLite、Talend、Waha! Transformer
データマネジメント:DBeaver、DbVisualizer、DBArtisan、Informatica Enterprise Data Catalog、RazorSQL、SQuirreL
ワークフロー&プロセス自動化:BizTalk、Microsoft Flow、Microsoft PowerApps、MuleSoft Anypoint、RunMyProcess、SSIS
IDE & アプリ開発:Visual Studio、AngularJS、Apache Spark、Azure Logic Apps、ColdFusion、Entity Framework、Google Apps Script、Hibernate、IntelliJ、JBoss、JDBI、JRuby、NodeJS、PHP、PowerShell、PowerBuilder、PyCharm、Ruby、SAP UI5、Tomcat、RAD Studio、WebLogic、HOIPOI、Wagby、FileMaker
データ仮想化:Access リンクテーブル、MySQL Federated Tables、Oracle DB Link、PowergreSQL FDW、Salesforce Connect、SharePoint External List、SQL Server リンクサーバー、SQL Server PolyBase
<Sansan について>
Sansan は、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI 技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
<CData Software について>
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp