日本を代表する幼児教育の専門家 無藤 隆先生・大豆生田啓友先生等監修「往還型ドキュメンテーション活用コース」2022年度開催分募集開始
[22/03/24]
提供元:PRTIMES
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参加者の90%が研修終了後もドキュメンテーション作成を継続
テクノロジーの力で保育や子育てに関する社会課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)は、2022年度開催予定の「ルクミー みらい保育スクール」主催「往還型ドキュメンテーション活用コース」の募集を開始します。
保育ドキュメンテーションは、保育の質の向上に有効な手法であると認識されながらも、現場での継続的な実践やノウハウといった部分に課題を抱える保育施設が多く、「ルクミー」は研修を通じて、子ども達の写真を保育に活用していくためのサポートを続けていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-3b406a2cdf320a921488-8.png ]
1.往還型ドキュメンテーション活用コースについて
■ コース概要・募集概要
写真や動画を活用し、保育を見える化することで保育者同士の対話を増やし、保育の質の向上を目指す取り組みとして、「保育ドキュメンテーション」という手法が注目されています。保育者向けオンライン研修サービス「ルクミー みらい保育スクール」は、日本を代表する幼児教育lの専門家やドキュメンテーションの専門家を講師としてお招きし、写真の撮り方やコメントのつけ方、保育者同士での対話方法など、保育の質向上に有効な具体的なノウハウに加えて、現場での実践を繰り返す往還型という研修スタイルを提供しています。
▼日程
(前半)
第1回:2022年6月8日(水)13〜15時
第2回:2022年7月7日(木)13〜15時
第3回:2022年8月9日(火)13〜15時
第4回:2022年9月8日(木)13〜15時30分
同窓会:未定
※全てZOOMを使ったオンライン形式
(後半)
第1回:2022年10月13日(木)13〜15時
第2回:2022年11月15日(火)13〜15時
第3回:2022年12月15日(木)13〜15時
第4回:2023年1月12日(木)13〜15時30分
同窓会:未定
※全てZOOMを使ったオンライン形式
■ 監修者・講師について
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白梅学園大学名誉教授 無藤 隆(むとう たかし)先生
東京大学教育学部卒業、東京大学教育学研究科博士課程中退。
東京大学新聞研究助手、聖心女子大学助教授、お茶の水女子大学教授などを経て現職。社会的活動として元・日本質的心理学会理事長、元・日本発達心理学会理事長、日本乳幼児教育・保育者養成学会理事長、元・中央教育審議会委員、元・内閣府子ども・子育て会議会長、国立教育政策研究所上級フェローなど。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-a0d386664c8e6e97ef97-2.jpg ]
玉川大学教授 大豆生田 啓友(おおまめうだ ひろとも)先生
玉川大学教育学部教授。専門は、乳幼児教育学・保育学・子育て支援。
青山学院大学大学院教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭などを経て現職。日本保育学会副会長、こども環境学会理事、等。NHK Eテレ「すくすく子育て」をはじめ、テレビ出演や講演活動など幅広く活動中。
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株式会社保育のデザイン研究所 川辺 尚子(かわべ なおこ)先生
東洋英和女学院大学短期大学部、早稲田大学卒業。お茶の水女子大学修士課程修了。私立幼稚園、お茶の水女子大学附属幼稚園教諭、東洋英和女学院大学非常勤講師等を歴任。現在、保育のデザイン研究所研究員として保育内容全般、特に計画に活かす写真記録や環境改善等、日々の実践の改善・向上につながる研修を行う。
■ ご参加までの流れ
以下の応募HPよりお申込み下さい。ご参加が確定した方に順次、研修詳細およびお支払いについてご案内いたします。応募締め切り:5/13(金)
https://lookmee.jp/mirasuku/
■ 参加費
¥20,000(税込)/1名参加
¥30,000(税込)/2名参加
※同じ所属園から2名参加される場合は、上記割引適用のため、一度にまとめてお申込ください。
※1園の参加人数上限は2名までとさせていただきます。
※お支払い方法は銀行振込となります。詳細は後日ご案内させていただきます。
2.往還型ドキュメンテーション研修の効果について
■ 参加者はドキュメンテーション作成時間の短縮や継続的な実施に効果を実感
研修開始前のアンケートと4回目の講座が終了した事後アンケート結果から、研修を通じてどのような変化が見られたのかをご紹介します。
▼アンケート結果のサマリ
1.参加者の98%がこの研修を通じて「子どもの気持ちを理解できているという実感がある」と回答。子どもの姿を捉える手段としてドキュメンテーションが有効であることが分かります。
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2. 参加者の90%が研修終了後もドキュメンテーションを継続して実施できるようになったと回答しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-aab42909e1ff226c253b-5.png ]
3.ドキュメンテーションは作成に時間がかかることを課題に感じる施設が多いなか、本研修では作成時間についても変化が見られました。30分以内と回答した参加者が研修前は50%だったのに対し、修終了後は1.3倍の65%まで増加した他、60分以内、120分以内と回答した参加者の割合が研修前後でそれぞれ減少するなど、研修を通じてより短時間でドキュメンテーションを作成できるようになっていることが分かります。
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▼参加者のコメント
・ドキュメンテーション研修、大変充実した研修でした。子どもの行動の捉え方や保育の中での自身の姿勢に変化が出てきました。写真を撮り記録として残し、共有し、より良い保育を作っていきます。
・最初は、難しく考えていたドキュメンテーションだったけど、研修を受けて実際にやってみる事で自分のやりやすい作り方が分かり、子どもの姿の読み取りがスムーズに行えるようになり、職員間での語り合いの場面も増えたように感じました。
・ドキュメンテーションの作成から次の保育への計画・実践・振り返り等を個々だけで終わらせず、職員間で話し合い共有する場を設けることで全体での子どもを見る視点が変化してくるということを改めて実感しました。
・ドキュメンテーションをサッと頭の中で組み立てて出来るようになった!
※セルフデザインコース「 往還型ドキュメンテーション活用」に参加された保育者向けにアンケートを実施
(事前アンケート:2021年7月1日〜23日実施、有効回答数92/事後アンケート:2022年2月17日〜22日実施、有効回答数52)
3.ユニファについて
ユニファは、保育・育児関連の社会課題解決を目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出すあたらしい社会インフラを世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援サービス「ルクミー」を開発・提供しています。「スマート保育園・スマート幼稚園・スマートこども園」構想を通じて、子育てしながら働きやすい豊かな社会作りに貢献しています。「スマート保育園」は、2021 年グッドデザイン・ベスト100 および特別賞であるグッドフォーカス賞〈新ビジネスデザイン〉を受賞した他、「ルクミー」は社会にとって有益なクラウドサービスに贈られる「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」の社会業界特化系 ASP・SaaS 部門において先進技術賞を受賞しています。また、「ユニファ」は J-Startup に選出されました。
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■ 会社概要
・会社名:ユニファ株式会社
・代表取締役CEO:土岐泰之
・設立:2013年
・所在地:東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル2階
・事業概要:保育支援サービス「ルクミー」シリーズの企画、開発、販売、運営。「スマート保育園・スマート幼稚園・スマートこども園」の展開、推進。
・企業URL:https://unifa-e.com/
テクノロジーの力で保育や子育てに関する社会課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)は、2022年度開催予定の「ルクミー みらい保育スクール」主催「往還型ドキュメンテーション活用コース」の募集を開始します。
保育ドキュメンテーションは、保育の質の向上に有効な手法であると認識されながらも、現場での継続的な実践やノウハウといった部分に課題を抱える保育施設が多く、「ルクミー」は研修を通じて、子ども達の写真を保育に活用していくためのサポートを続けていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-3b406a2cdf320a921488-8.png ]
1.往還型ドキュメンテーション活用コースについて
■ コース概要・募集概要
写真や動画を活用し、保育を見える化することで保育者同士の対話を増やし、保育の質の向上を目指す取り組みとして、「保育ドキュメンテーション」という手法が注目されています。保育者向けオンライン研修サービス「ルクミー みらい保育スクール」は、日本を代表する幼児教育lの専門家やドキュメンテーションの専門家を講師としてお招きし、写真の撮り方やコメントのつけ方、保育者同士での対話方法など、保育の質向上に有効な具体的なノウハウに加えて、現場での実践を繰り返す往還型という研修スタイルを提供しています。
▼日程
(前半)
第1回:2022年6月8日(水)13〜15時
第2回:2022年7月7日(木)13〜15時
第3回:2022年8月9日(火)13〜15時
第4回:2022年9月8日(木)13〜15時30分
同窓会:未定
※全てZOOMを使ったオンライン形式
(後半)
第1回:2022年10月13日(木)13〜15時
第2回:2022年11月15日(火)13〜15時
第3回:2022年12月15日(木)13〜15時
第4回:2023年1月12日(木)13〜15時30分
同窓会:未定
※全てZOOMを使ったオンライン形式
■ 監修者・講師について
[画像2: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-39e928e693f68856a2d8-1.jpg ]
白梅学園大学名誉教授 無藤 隆(むとう たかし)先生
東京大学教育学部卒業、東京大学教育学研究科博士課程中退。
東京大学新聞研究助手、聖心女子大学助教授、お茶の水女子大学教授などを経て現職。社会的活動として元・日本質的心理学会理事長、元・日本発達心理学会理事長、日本乳幼児教育・保育者養成学会理事長、元・中央教育審議会委員、元・内閣府子ども・子育て会議会長、国立教育政策研究所上級フェローなど。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-a0d386664c8e6e97ef97-2.jpg ]
玉川大学教授 大豆生田 啓友(おおまめうだ ひろとも)先生
玉川大学教育学部教授。専門は、乳幼児教育学・保育学・子育て支援。
青山学院大学大学院教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭などを経て現職。日本保育学会副会長、こども環境学会理事、等。NHK Eテレ「すくすく子育て」をはじめ、テレビ出演や講演活動など幅広く活動中。
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株式会社保育のデザイン研究所 川辺 尚子(かわべ なおこ)先生
東洋英和女学院大学短期大学部、早稲田大学卒業。お茶の水女子大学修士課程修了。私立幼稚園、お茶の水女子大学附属幼稚園教諭、東洋英和女学院大学非常勤講師等を歴任。現在、保育のデザイン研究所研究員として保育内容全般、特に計画に活かす写真記録や環境改善等、日々の実践の改善・向上につながる研修を行う。
■ ご参加までの流れ
以下の応募HPよりお申込み下さい。ご参加が確定した方に順次、研修詳細およびお支払いについてご案内いたします。応募締め切り:5/13(金)
https://lookmee.jp/mirasuku/
■ 参加費
¥20,000(税込)/1名参加
¥30,000(税込)/2名参加
※同じ所属園から2名参加される場合は、上記割引適用のため、一度にまとめてお申込ください。
※1園の参加人数上限は2名までとさせていただきます。
※お支払い方法は銀行振込となります。詳細は後日ご案内させていただきます。
2.往還型ドキュメンテーション研修の効果について
■ 参加者はドキュメンテーション作成時間の短縮や継続的な実施に効果を実感
研修開始前のアンケートと4回目の講座が終了した事後アンケート結果から、研修を通じてどのような変化が見られたのかをご紹介します。
▼アンケート結果のサマリ
1.参加者の98%がこの研修を通じて「子どもの気持ちを理解できているという実感がある」と回答。子どもの姿を捉える手段としてドキュメンテーションが有効であることが分かります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-914dce5c1b02e0fc19b7-4.png ]
2. 参加者の90%が研修終了後もドキュメンテーションを継続して実施できるようになったと回答しました。
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3.ドキュメンテーションは作成に時間がかかることを課題に感じる施設が多いなか、本研修では作成時間についても変化が見られました。30分以内と回答した参加者が研修前は50%だったのに対し、修終了後は1.3倍の65%まで増加した他、60分以内、120分以内と回答した参加者の割合が研修前後でそれぞれ減少するなど、研修を通じてより短時間でドキュメンテーションを作成できるようになっていることが分かります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-be92471260a746cf96bd-6.png ]
▼参加者のコメント
・ドキュメンテーション研修、大変充実した研修でした。子どもの行動の捉え方や保育の中での自身の姿勢に変化が出てきました。写真を撮り記録として残し、共有し、より良い保育を作っていきます。
・最初は、難しく考えていたドキュメンテーションだったけど、研修を受けて実際にやってみる事で自分のやりやすい作り方が分かり、子どもの姿の読み取りがスムーズに行えるようになり、職員間での語り合いの場面も増えたように感じました。
・ドキュメンテーションの作成から次の保育への計画・実践・振り返り等を個々だけで終わらせず、職員間で話し合い共有する場を設けることで全体での子どもを見る視点が変化してくるということを改めて実感しました。
・ドキュメンテーションをサッと頭の中で組み立てて出来るようになった!
※セルフデザインコース「 往還型ドキュメンテーション活用」に参加された保育者向けにアンケートを実施
(事前アンケート:2021年7月1日〜23日実施、有効回答数92/事後アンケート:2022年2月17日〜22日実施、有効回答数52)
3.ユニファについて
ユニファは、保育・育児関連の社会課題解決を目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出すあたらしい社会インフラを世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援サービス「ルクミー」を開発・提供しています。「スマート保育園・スマート幼稚園・スマートこども園」構想を通じて、子育てしながら働きやすい豊かな社会作りに貢献しています。「スマート保育園」は、2021 年グッドデザイン・ベスト100 および特別賞であるグッドフォーカス賞〈新ビジネスデザイン〉を受賞した他、「ルクミー」は社会にとって有益なクラウドサービスに贈られる「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」の社会業界特化系 ASP・SaaS 部門において先進技術賞を受賞しています。また、「ユニファ」は J-Startup に選出されました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/31858/52/resize/d31858-52-27fdd5ea302f34fa7876-7.png ]
■ 会社概要
・会社名:ユニファ株式会社
・代表取締役CEO:土岐泰之
・設立:2013年
・所在地:東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル2階
・事業概要:保育支援サービス「ルクミー」シリーズの企画、開発、販売、運営。「スマート保育園・スマート幼稚園・スマートこども園」の展開、推進。
・企業URL:https://unifa-e.com/