【VRに関する調査】VR継続利用意向は約9割と圧倒的な高さ、今後の普及拡大のトリガーは“ビジネス用途”の革新的機器か?!
[24/01/29]
提供元:PRTIMES
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VRの認知率は63.32%。利用率(「現在、使ってる」「過去、使っていた」合算)は17.22%。今後の普及期待分野は2割超が「医療」「不動産」「住宅リフォーム」
アイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツール“Freeasy(フリージー)”では、約1,300万人のモニター会員を活用し、2023年12月14日、15歳以上の男女を対象に、「VRに関する調査-最新機器とサービス全般への興味・関心-」を実施いたしました。
▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。
https://fe.research-plus.net/l/941713/2024-01-18/sf55c
[表: https://prtimes.jp/data/corp/64613/table/52_1_8939c6efca8d2229d8fa97ef7cc5cb3a.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/64613/52/resize/d64613-52-9e81c1467b661c8f65ba-0.png ]
調査背景
2023年のXR(VR/AR/MR)対応HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とスマートグラスの国内出荷台数は、合計で49万6,000台の見込み(矢野経済研究所調査より)となり、国内外を問わず、XR(VR/AR/MR)市場の伸長が予測されている中、“VR元年”(2016年)から8年目を迎えたVRの現状を把握するために調査をおこないました。
調査概要
・調査タイトル:VRについての調査
・調査期間:2023年12月14日(木)
・調査対象者:15歳以上の男女(性年代別の各セル均等)、合計1,000名
・調査方法:インターネット(WEB)調査
・エリア:全国
総括
下記調査結果より、認知6割及び認知者の利用2割と、世間の認知度は未だ低く、認知していても利用していない人が多いことがわかりました。このことから、認知度向上や利用普及に向けてまだ余地があることが伺えます。
一例として、2024年発売予定の新製品「Apple Vision Pro」の購入意向が高いため、過去のスマートフォンやタブレットの普及例のように、イノベーティブな機器の発売が普及拡大のトリガー(契機)となることに期待します。
また、ゲームを主体とした現状の利用分野に留まると市場規模の伸びは厳しいですが、医療・不動産・住宅など、ゲーム以外のビジネス分野での普及の期待値が高いため、今後どのような企業が足掛かりとなる新サービスを開発できるのか、VRの普及促進に向けた動向に注目です。
VR認知率6割・認知者の利用率2割と、共に低い結果に
VRのことを知っているか聞いたところ、VRの認知率は6割超(63.32%)でした 。
また、VRを利用したことがあるか聞いたところ、VR認知者のうち、現在利用者(9.78%)と過去利用者(7.44%)を合算した利用経験者は2割弱(17.22%)でした。「使ったことはない」が82.78%と圧倒的に高い結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64613/52/resize/d64613-52-b83efa3ce01be0501237-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/64613/52/resize/d64613-52-1e90515c86c378aa6c58-2.png ]
圧倒的な継続利用意向の高さ!約9割が「これからも使っていく」
VRを現在利用している人に、これからもVRを使用していくか聞いたところ、「これからも使っていく」は約9割(88.00%)で圧倒的に高く、現在の利用者は50名と少ないものの、継続利用意向の高さが際立つ結果でした。
この結果から、利用者の満足度が高いことが推測できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/64613/52/resize/d64613-52-fdf24da9aa917f8f3066-3.png ]
今後の普及に期待する分野「医療」「不動産」「住宅リフォーム」が2割超!
VRを使うことで、より便利になると思う分野を聞いたところ、「ゲーム」「映画」「スポーツ観戦」「ライブ」「旅行・観光」というエンタメ・娯楽分野の項目が、20ポイント台後半から30ポイント超という結果でした。
また、エンタメ・娯楽以外のビジネス分野では、「医療(診断など)」「不動産(内覧など)」「住宅リフォーム」が、20ポイント台前半で続きました。
この結果から、エンタメ・娯楽以外のビジネス分野でも、VRの普及に期待が寄せられていることが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/64613/52/resize/d64613-52-d7b9107e07c1ef42431b-4.png ]
▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。
https://fe.research-plus.net/l/941713/2024-01-18/sf55c
また、調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合、弊社サービスのクレジット
「Freeasy(フリージー)調べ:https://freeasy24.research-plus.net/」の表記をお願いいたします。
Freeasy(フリージー)について
ネットリサーチ実績20年以上の当社が、もっと自由に簡単にネットリサーチをご利用いただくため開発した、低価格とスピード、使いやすさに特化したセルフ型アンケートツールです。
初期費用や月額は一切かかりません。使いたいときにいつでもご利用いただけます。
【特徴】
〜ネットリサーチをもっと自由に簡単に〜
・500円から利用可(1設問1回答10円)
・全国1300万人のモニターに簡単アンケート配信
・9つの属性情報から調査対象を絞り込み
・スクリーニングで特殊な条件の絞り込みも可
・アンケート添削サポート(無料)
▼ツールの詳細はこちら
https://freeasy24.research-plus.net/
▼マーケティングリサーチの学習セミナーやノウハウブログ情報はこちら
https://freeasy24.research-plus.net/blog
▼リサーチ、その他マーケティングに関するご相談・お問い合わせはお気軽に
https://freeasy24.research-plus.net/contact
アイブリッジ株式会社について
【会社概要】
・企業名:アイブリッジ株式会社
・設立:平成11年8月
・所在地:(大阪本社)大阪府大阪市福島区福島6丁目13-6 Jプロ福島ビル
(東京オフィス)東京都中央区日本橋馬喰町 1-6-6 吉野第2ビル 3階
・代表者:代表取締役社長 荒川 和也
・URL:https://ibridge.co.jp/ コーポレートサイト
https://freeasy24.research-plus.net/ 自由で簡単なセルフ型アンケートツールFreeasy
・TEL : 050-5445-1808
・MAIL:f-project@ibridge.co.jp
アイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツール“Freeasy(フリージー)”では、約1,300万人のモニター会員を活用し、2023年12月14日、15歳以上の男女を対象に、「VRに関する調査-最新機器とサービス全般への興味・関心-」を実施いたしました。
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2023年のXR(VR/AR/MR)対応HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とスマートグラスの国内出荷台数は、合計で49万6,000台の見込み(矢野経済研究所調査より)となり、国内外を問わず、XR(VR/AR/MR)市場の伸長が予測されている中、“VR元年”(2016年)から8年目を迎えたVRの現状を把握するために調査をおこないました。
調査概要
・調査タイトル:VRについての調査
・調査期間:2023年12月14日(木)
・調査対象者:15歳以上の男女(性年代別の各セル均等)、合計1,000名
・調査方法:インターネット(WEB)調査
・エリア:全国
総括
下記調査結果より、認知6割及び認知者の利用2割と、世間の認知度は未だ低く、認知していても利用していない人が多いことがわかりました。このことから、認知度向上や利用普及に向けてまだ余地があることが伺えます。
一例として、2024年発売予定の新製品「Apple Vision Pro」の購入意向が高いため、過去のスマートフォンやタブレットの普及例のように、イノベーティブな機器の発売が普及拡大のトリガー(契機)となることに期待します。
また、ゲームを主体とした現状の利用分野に留まると市場規模の伸びは厳しいですが、医療・不動産・住宅など、ゲーム以外のビジネス分野での普及の期待値が高いため、今後どのような企業が足掛かりとなる新サービスを開発できるのか、VRの普及促進に向けた動向に注目です。
VR認知率6割・認知者の利用率2割と、共に低い結果に
VRのことを知っているか聞いたところ、VRの認知率は6割超(63.32%)でした 。
また、VRを利用したことがあるか聞いたところ、VR認知者のうち、現在利用者(9.78%)と過去利用者(7.44%)を合算した利用経験者は2割弱(17.22%)でした。「使ったことはない」が82.78%と圧倒的に高い結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64613/52/resize/d64613-52-b83efa3ce01be0501237-1.png ]
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圧倒的な継続利用意向の高さ!約9割が「これからも使っていく」
VRを現在利用している人に、これからもVRを使用していくか聞いたところ、「これからも使っていく」は約9割(88.00%)で圧倒的に高く、現在の利用者は50名と少ないものの、継続利用意向の高さが際立つ結果でした。
この結果から、利用者の満足度が高いことが推測できます。
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今後の普及に期待する分野「医療」「不動産」「住宅リフォーム」が2割超!
VRを使うことで、より便利になると思う分野を聞いたところ、「ゲーム」「映画」「スポーツ観戦」「ライブ」「旅行・観光」というエンタメ・娯楽分野の項目が、20ポイント台後半から30ポイント超という結果でした。
また、エンタメ・娯楽以外のビジネス分野では、「医療(診断など)」「不動産(内覧など)」「住宅リフォーム」が、20ポイント台前半で続きました。
この結果から、エンタメ・娯楽以外のビジネス分野でも、VRの普及に期待が寄せられていることが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/64613/52/resize/d64613-52-d7b9107e07c1ef42431b-4.png ]
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また、調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合、弊社サービスのクレジット
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Freeasy(フリージー)について
ネットリサーチ実績20年以上の当社が、もっと自由に簡単にネットリサーチをご利用いただくため開発した、低価格とスピード、使いやすさに特化したセルフ型アンケートツールです。
初期費用や月額は一切かかりません。使いたいときにいつでもご利用いただけます。
【特徴】
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▼ツールの詳細はこちら
https://freeasy24.research-plus.net/
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https://freeasy24.research-plus.net/blog
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アイブリッジ株式会社について
【会社概要】
・企業名:アイブリッジ株式会社
・設立:平成11年8月
・所在地:(大阪本社)大阪府大阪市福島区福島6丁目13-6 Jプロ福島ビル
(東京オフィス)東京都中央区日本橋馬喰町 1-6-6 吉野第2ビル 3階
・代表者:代表取締役社長 荒川 和也
・URL:https://ibridge.co.jp/ コーポレートサイト
https://freeasy24.research-plus.net/ 自由で簡単なセルフ型アンケートツールFreeasy
・TEL : 050-5445-1808
・MAIL:f-project@ibridge.co.jp