株式会社UPBOND、DIVXと技術提携を発表 - Web3技術を活用し、クライアント企業が持つ複数サービス間のID統合を加速
[24/06/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
既存のシステムと容易に連携できるシームレスな認証基盤「Login3.0」を利用したID統合と顧客データの一元管理
株式会社UPBOND(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水岡駿、以下「UPBOND」)は、AIを活用したサービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:物部英嗣、以下「DIVX」)と、UPBONDが提供するWeb3技術を用いた認証基盤「Login3.0」に関して技術提携することをお知らせします。
提携の背景
UPBONDは、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型の認証基盤である「Login3.0」を提供しています。この度、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、顧客のビジネス成長をサポートしているDIVXとの提携により、クライアント企業に対するソリューションの幅を広げ、より高度な課題解決とDXを実現します。
Login3.0の特長と利点
「Login3.0」は、既存のシステムと容易に連携できるシームレスな認証基盤であり、個人情報の管理を個人起点で可能にし、ユーザーが自身のデータ提供先を管理・コントロールできるログイン基盤です。この技術により、ユーザーは一度の登録で複数のサービスにアクセスでき、企業はID統合や、顧客データの一元管理を行い、マーケティング活動を最適化することができます。また、企業における複数部門での利害調整、情報設計を不要にすることも可能となるため、ID統合で最大のボトルネックとなりえる設計期間 及び導入コストを大幅に削減することができます。
提携によるシナジー効果
今回の提携を通して、DIVXは次のようなメリットをクライアント企業に提供します。
・シームレスなユーザーエクスペリエンス: 顧客は一度の登録で複数のサービスにアクセス可能です。異なるサービス間で同じIDをシームレスに使用できるため、ログインの手間が省略できます。
・データの一元管理: 顧客データを一元管理し、各事業部が共有データを活用することで、より正確で効果的なマーケティングが実現します。
・業務効率の向上: 統合IDにより、複数のシステムやサービス間でのデータ連携がスムーズになり、各事業部との調整コストや管理コストが削減されます。
・柔軟なデータ取得と管理: 各事業部が必要とするデータ項目を柔軟に設定でき、事業部ごとに異なる登録・ログイン要件に対応可能です。
・マーケティング活用の向上: 統合された顧客データを活用し、精度の高いマーケティングが可能になり、顧客の購買履歴や行動データを基にしたプロモーションが可能になります。
・コスト削減: 統合ID導入によるシステム改修や運用コストの削減が期待されます。既存のシステムを改修せずにID連携が可能なため、導入コストも低減します。
・顧客満足度の向上: シームレスなログイン体験と個別化されたサービス提供により、顧客の満足度を向上させます。
今後もUPBONDとDIVXは協力して、クライアント企業の成長と成功を支援するための革新的なソリューションを提供してまいります。
株式会社divxについて
株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。
加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。
また、当社の総合クリエイティブチームは、各分野の専門知識を持つメンバーが連携しており、シームレス且つ迅速なサービス開発を実現し、お客様のビジネスニーズに柔軟に対応しています。
株式会社UPBONDについて
「個の力で、社会をつむぐ」をミッションに掲げ、個人にライフログのフルコントロールを提供する個人主権型のライフログプラットフォームの実現を目指しています。主なサービスとして、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型の認証基盤「Login3.0」、個人主権型のライフログ利活用を実現するWeb3ウォレット「UPBOND Wallet」を提供しています。
代表者 :代表取締役 水岡駿
設立 :2019年11月28日
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-31-15
URL :https://www.upbond.io/
【個人主権型のログイン基盤「Login3.0」について】
UPBONDが提供する「Login3.0」は、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型の認証基盤です。個人情報提供の同意管理や個人情報管理ルールの策定など、企業の顧客ID管理にかかる様々なコストを低減することに加え、低コスト・短期間でグループ企業間・サービス間の顧客ID統合を可能にします。
【ライフログウォレット「UPBOND Wallet」について】
UPBONDが提供する「UPBOND Wallet」は、個人に対してライフログのフルコントロールを提供するWeb3ウォレットです。Web3のテクノロジーを活用した独自の技術により、本来個人に帰属する資産であるライフログに関して、蓄積・保有・利活用というあらゆるシーンでこれまでにないユーザー体験を提供していきます。
https://wallet.upbond.io/
本件に関するお問い合わせ先:
企業名 :株式会社UPBOND
E-mail :pr@upbond.io
株式会社UPBOND(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水岡駿、以下「UPBOND」)は、AIを活用したサービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:物部英嗣、以下「DIVX」)と、UPBONDが提供するWeb3技術を用いた認証基盤「Login3.0」に関して技術提携することをお知らせします。
提携の背景
UPBONDは、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型の認証基盤である「Login3.0」を提供しています。この度、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、顧客のビジネス成長をサポートしているDIVXとの提携により、クライアント企業に対するソリューションの幅を広げ、より高度な課題解決とDXを実現します。
Login3.0の特長と利点
「Login3.0」は、既存のシステムと容易に連携できるシームレスな認証基盤であり、個人情報の管理を個人起点で可能にし、ユーザーが自身のデータ提供先を管理・コントロールできるログイン基盤です。この技術により、ユーザーは一度の登録で複数のサービスにアクセスでき、企業はID統合や、顧客データの一元管理を行い、マーケティング活動を最適化することができます。また、企業における複数部門での利害調整、情報設計を不要にすることも可能となるため、ID統合で最大のボトルネックとなりえる設計期間 及び導入コストを大幅に削減することができます。
提携によるシナジー効果
今回の提携を通して、DIVXは次のようなメリットをクライアント企業に提供します。
・シームレスなユーザーエクスペリエンス: 顧客は一度の登録で複数のサービスにアクセス可能です。異なるサービス間で同じIDをシームレスに使用できるため、ログインの手間が省略できます。
・データの一元管理: 顧客データを一元管理し、各事業部が共有データを活用することで、より正確で効果的なマーケティングが実現します。
・業務効率の向上: 統合IDにより、複数のシステムやサービス間でのデータ連携がスムーズになり、各事業部との調整コストや管理コストが削減されます。
・柔軟なデータ取得と管理: 各事業部が必要とするデータ項目を柔軟に設定でき、事業部ごとに異なる登録・ログイン要件に対応可能です。
・マーケティング活用の向上: 統合された顧客データを活用し、精度の高いマーケティングが可能になり、顧客の購買履歴や行動データを基にしたプロモーションが可能になります。
・コスト削減: 統合ID導入によるシステム改修や運用コストの削減が期待されます。既存のシステムを改修せずにID連携が可能なため、導入コストも低減します。
・顧客満足度の向上: シームレスなログイン体験と個別化されたサービス提供により、顧客の満足度を向上させます。
今後もUPBONDとDIVXは協力して、クライアント企業の成長と成功を支援するための革新的なソリューションを提供してまいります。
株式会社divxについて
株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。
加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。
また、当社の総合クリエイティブチームは、各分野の専門知識を持つメンバーが連携しており、シームレス且つ迅速なサービス開発を実現し、お客様のビジネスニーズに柔軟に対応しています。
株式会社UPBONDについて
「個の力で、社会をつむぐ」をミッションに掲げ、個人にライフログのフルコントロールを提供する個人主権型のライフログプラットフォームの実現を目指しています。主なサービスとして、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型の認証基盤「Login3.0」、個人主権型のライフログ利活用を実現するWeb3ウォレット「UPBOND Wallet」を提供しています。
代表者 :代表取締役 水岡駿
設立 :2019年11月28日
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-31-15
URL :https://www.upbond.io/
【個人主権型のログイン基盤「Login3.0」について】
UPBONDが提供する「Login3.0」は、企業のIDに関連する課題を解決する個人主権型の認証基盤です。個人情報提供の同意管理や個人情報管理ルールの策定など、企業の顧客ID管理にかかる様々なコストを低減することに加え、低コスト・短期間でグループ企業間・サービス間の顧客ID統合を可能にします。
【ライフログウォレット「UPBOND Wallet」について】
UPBONDが提供する「UPBOND Wallet」は、個人に対してライフログのフルコントロールを提供するWeb3ウォレットです。Web3のテクノロジーを活用した独自の技術により、本来個人に帰属する資産であるライフログに関して、蓄積・保有・利活用というあらゆるシーンでこれまでにないユーザー体験を提供していきます。
https://wallet.upbond.io/
本件に関するお問い合わせ先:
企業名 :株式会社UPBOND
E-mail :pr@upbond.io