湯沢町が開設したギグワークサイト「ゆざわマッチボックス」が登録者1,000人突破
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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労働力人口の約28%にあたる人数が「ゆざわマッチボックス」に登録
株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長?佐藤 洋彰)は1回・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングする自治体公式のギグワークプラットフォームの構築・運用をサポートしています。
マッチボックステクノロジーズは2022年7月から、新潟県南魚沼郡湯沢町(町長:田村正幸 たむらまさゆき)の「デジタル技術を活用した労働環境提供・効率化事業」において、湯沢町公式ギグワークプラットフォーム「ゆざわマッチボックス(URL:https://matchbox.jp/niigata/yuzawa)」の運用を受託しています。
この度「ゆざわマッチボックス」の登録者が1,000人を突破しました(2023年8月14日現在)。これは湯沢町の労働力人口の約28%にあたる人数です※。また、湯沢町在住の登録者数は378名で湯沢町の労働力人口の約10%にあたります。
※労働力人口は令和2年国勢調査より。湯沢町の人口は7,897人(2023年7月末現在)、労働力人口は3,532人(令和2年国勢調査)です
「ゆざわマッチボックス」利用企業はサイトおよびアプリケーション上に簡単に求人を出すことができ、働き手はサイトやスマートフォンアプリケーション上から湯沢町のさまざまな企業が出した求人に対し、1回・数時間から申し込むことができます。「ゆざわマッチボックス」はデジタルによる利便性の高い応募方法と1日数時間単位で働くことができる柔軟性の高い求人掲載で、子育て世代の方や高齢者、副業の働き手に働いてほしいというコンセプトでオープンしました。
現在は、登録者1,000人のうち子育て世代を含む40代・50代の登録者が約51%と最も多く、60代以上の高齢者の登録も約15%で、高齢者や子育て世代の働き手と短期単発の求人を結ぶプラットフォームとなっています。実際に働いた方では、湯沢町在住の利用者が約37%を占め、さらに隣接する自治体の南魚沼市、十日町市からもそれぞれ約28%、約8%の方が利用しています。また、オープン以来「ゆざわマッチボックス」により発生した給与は1,200万円を超えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68701/52/resize/d68701-52-e9fb20e0efade2da7e4d-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/68701/52/resize/d68701-52-fe3ea055c43c46fb5447-0.png ]
■インターンシップへの利用開始と合わせて10代も精力的に活用
湯沢町はwebサイトやスマートフォンのアプリケーションから湯沢町のさまざまな企業のインターンシップに履歴書・面接不要で応募が可能になるインターンシッププラットフォーム「サクッとインターン」を2023年7月1日から「ゆざわマッチボックス」内に提供しています。これによりインターンシップ希望の登録者も増加し、10代が登録者の約6%を占めています。
■湯沢町の運営費用ゼロを達成
「ゆざわマッチボックス」は持続可能性の高いサービスをコンセプトに設計されています。利用者のマッチング手数料から「ゆざわマッチボックス」の運営費用が賄われており、現在湯沢町の運営・維持費用の負担はありません(広告宣伝費は別途)。
Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、人や組織の課題解決を目指していきます。
以上
湯沢町について
湯沢町は、谷川岳や苗場山など雄大な山々に囲まれ、四季が織りなす美しい自然が豊かな町です。また、上越新幹線や関越自動車道など、高速交通環境にも恵まれていることから、毎年、多くの方々が観光に訪れています。
「Matchbox Technologiesグループ」について
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。さらなる柔軟性を求め、当社を設立し「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者にアメリカやベトナムなど様々な国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしています。2022年7月からは人材課題を解決する自治体公式のプラットフォームの開設・運用をサポートしています。これまでに新潟県や大阪府の4自治体でギグワーク・セルフソーシングプラットフォームを受託した実績があります。
企業ページ:https://mxbx.jp/company
<会社概要>
社名 株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立 2015年7月1日
代表取締役社長 佐藤 洋彰
本社所在地 〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
代表電話 025-384-4457
資本金 1億7100万円(資本準備金含む)
お問い合わせ先
matchboxご相談窓口
TEL: 0120-425-362
https://mxbx.jp/inquiry
株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長?佐藤 洋彰)は1回・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングする自治体公式のギグワークプラットフォームの構築・運用をサポートしています。
マッチボックステクノロジーズは2022年7月から、新潟県南魚沼郡湯沢町(町長:田村正幸 たむらまさゆき)の「デジタル技術を活用した労働環境提供・効率化事業」において、湯沢町公式ギグワークプラットフォーム「ゆざわマッチボックス(URL:https://matchbox.jp/niigata/yuzawa)」の運用を受託しています。
この度「ゆざわマッチボックス」の登録者が1,000人を突破しました(2023年8月14日現在)。これは湯沢町の労働力人口の約28%にあたる人数です※。また、湯沢町在住の登録者数は378名で湯沢町の労働力人口の約10%にあたります。
※労働力人口は令和2年国勢調査より。湯沢町の人口は7,897人(2023年7月末現在)、労働力人口は3,532人(令和2年国勢調査)です
「ゆざわマッチボックス」利用企業はサイトおよびアプリケーション上に簡単に求人を出すことができ、働き手はサイトやスマートフォンアプリケーション上から湯沢町のさまざまな企業が出した求人に対し、1回・数時間から申し込むことができます。「ゆざわマッチボックス」はデジタルによる利便性の高い応募方法と1日数時間単位で働くことができる柔軟性の高い求人掲載で、子育て世代の方や高齢者、副業の働き手に働いてほしいというコンセプトでオープンしました。
現在は、登録者1,000人のうち子育て世代を含む40代・50代の登録者が約51%と最も多く、60代以上の高齢者の登録も約15%で、高齢者や子育て世代の働き手と短期単発の求人を結ぶプラットフォームとなっています。実際に働いた方では、湯沢町在住の利用者が約37%を占め、さらに隣接する自治体の南魚沼市、十日町市からもそれぞれ約28%、約8%の方が利用しています。また、オープン以来「ゆざわマッチボックス」により発生した給与は1,200万円を超えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68701/52/resize/d68701-52-e9fb20e0efade2da7e4d-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/68701/52/resize/d68701-52-fe3ea055c43c46fb5447-0.png ]
■インターンシップへの利用開始と合わせて10代も精力的に活用
湯沢町はwebサイトやスマートフォンのアプリケーションから湯沢町のさまざまな企業のインターンシップに履歴書・面接不要で応募が可能になるインターンシッププラットフォーム「サクッとインターン」を2023年7月1日から「ゆざわマッチボックス」内に提供しています。これによりインターンシップ希望の登録者も増加し、10代が登録者の約6%を占めています。
■湯沢町の運営費用ゼロを達成
「ゆざわマッチボックス」は持続可能性の高いサービスをコンセプトに設計されています。利用者のマッチング手数料から「ゆざわマッチボックス」の運営費用が賄われており、現在湯沢町の運営・維持費用の負担はありません(広告宣伝費は別途)。
Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、人や組織の課題解決を目指していきます。
以上
湯沢町について
湯沢町は、谷川岳や苗場山など雄大な山々に囲まれ、四季が織りなす美しい自然が豊かな町です。また、上越新幹線や関越自動車道など、高速交通環境にも恵まれていることから、毎年、多くの方々が観光に訪れています。
「Matchbox Technologiesグループ」について
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。さらなる柔軟性を求め、当社を設立し「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者にアメリカやベトナムなど様々な国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしています。2022年7月からは人材課題を解決する自治体公式のプラットフォームの開設・運用をサポートしています。これまでに新潟県や大阪府の4自治体でギグワーク・セルフソーシングプラットフォームを受託した実績があります。
企業ページ:https://mxbx.jp/company
<会社概要>
社名 株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立 2015年7月1日
代表取締役社長 佐藤 洋彰
本社所在地 〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
代表電話 025-384-4457
資本金 1億7100万円(資本準備金含む)
お問い合わせ先
matchboxご相談窓口
TEL: 0120-425-362
https://mxbx.jp/inquiry