「準なでしこ2022」への4年連続選定について
[22/03/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
東京センチュリー株式会社(代表取締役社長:野上 誠)は、経済産業省が東京証券取引所と共同で実施する「準なでしこ2022」に2019年から4年連続で選定されましたので、お知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/76147/52/resize/d76147-52-ea751fa17892370d7b81-0.jpg ]
「なでしこ銘柄」の選定は、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することにより、投資家の関心を一層高め、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとするものであり、2021年度で10回目の実施となります。
2022年3月22日に、東京証券取引所の全上場企業約3,700社から「なでしこ銘柄2022」として業種毎に計50社の選定が発表されたほか、当社を含む15社が「なでしこ銘柄2022」に準ずる「準なでしこ2022」として選定されました。なお、当社は、2017年には「なでしこ銘柄2017」に選定されております。
銘柄選定にあたっては、以下の1.〜3.をスクリーニング要件に、女性活躍推進に関するスコアリング基準に従って評価が行われます。また、女性取締役が複数名おり、かつ、女性取締役比率が10%以上の企業、女性執行役員が複数名おり、かつ、女性執行役員比率が10%以上の企業、財務指標(3年間平均ROE)については、それぞれ加点要素となります。全体順位が上位15%程度以上の企業のうち「なでしこ銘柄」に選定されなかった企業は、業種を問わず「準なでしこ銘柄」として選定されます。
1. 女性活躍推進法に基づく行動計画の策定
2. 厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に女性管理職比率を開示
3. 取締役、監査役、執行役員のいずれかの役職において女性が1名以上
当社はダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進し、D&Iの意識醸成に繋がる研修など、様々な取り組みを実施しています。また、女性活躍とワーク・ライフ・バランスの促進に向けた数値目標を定めることにより、課題と目標を明確にし、採用、育成、登用と両立支援などの施策に取り組んでいます。加えて、ダイバーシティ基本方針、女性活躍推進法に基づく行動計画(目標)、働き方改革アクションプラン(目標)、女性活躍に関する実績(数値)、D&Iへの具体的な取り組みをホームページに掲載するなど、積極的な情報開示に努めております。さらには、「テレワーク」、「時差勤務」、「時間休」など、従業員一人ひとりの事情に合わせた、多様で柔軟な働き方を実現し、生産性の向上を図るための制度・環境整備も行っております。
当社は、今後も多様な人材の能力と個性の積極的な発揮を促す風土を醸成し、すべての役職員が専門性を高め、成長と誇りを実感できる企業を目指してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー 広報IR部
tel 03-5209-6710
【東京センチュリーについて】
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「国内オート事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」の4つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/76147/52/resize/d76147-52-ea751fa17892370d7b81-0.jpg ]
「なでしこ銘柄」の選定は、女性活躍推進に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することにより、投資家の関心を一層高め、各社の取り組みを加速化していくことを狙いとするものであり、2021年度で10回目の実施となります。
2022年3月22日に、東京証券取引所の全上場企業約3,700社から「なでしこ銘柄2022」として業種毎に計50社の選定が発表されたほか、当社を含む15社が「なでしこ銘柄2022」に準ずる「準なでしこ2022」として選定されました。なお、当社は、2017年には「なでしこ銘柄2017」に選定されております。
銘柄選定にあたっては、以下の1.〜3.をスクリーニング要件に、女性活躍推進に関するスコアリング基準に従って評価が行われます。また、女性取締役が複数名おり、かつ、女性取締役比率が10%以上の企業、女性執行役員が複数名おり、かつ、女性執行役員比率が10%以上の企業、財務指標(3年間平均ROE)については、それぞれ加点要素となります。全体順位が上位15%程度以上の企業のうち「なでしこ銘柄」に選定されなかった企業は、業種を問わず「準なでしこ銘柄」として選定されます。
1. 女性活躍推進法に基づく行動計画の策定
2. 厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に女性管理職比率を開示
3. 取締役、監査役、執行役員のいずれかの役職において女性が1名以上
当社はダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進し、D&Iの意識醸成に繋がる研修など、様々な取り組みを実施しています。また、女性活躍とワーク・ライフ・バランスの促進に向けた数値目標を定めることにより、課題と目標を明確にし、採用、育成、登用と両立支援などの施策に取り組んでいます。加えて、ダイバーシティ基本方針、女性活躍推進法に基づく行動計画(目標)、働き方改革アクションプラン(目標)、女性活躍に関する実績(数値)、D&Iへの具体的な取り組みをホームページに掲載するなど、積極的な情報開示に努めております。さらには、「テレワーク」、「時差勤務」、「時間休」など、従業員一人ひとりの事情に合わせた、多様で柔軟な働き方を実現し、生産性の向上を図るための制度・環境整備も行っております。
当社は、今後も多様な人材の能力と個性の積極的な発揮を促す風土を醸成し、すべての役職員が専門性を高め、成長と誇りを実感できる企業を目指してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー 広報IR部
tel 03-5209-6710
【東京センチュリーについて】
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「国内オート事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」の4つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。